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Fターム[4C088AB45]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895) | ツバキ科 (401)

Fターム[4C088AB45]に分類される特許

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【課題】口腔関連疾患において特に齲蝕の予防改善のために、グルコシルトランスフェラーゼの阻害に優れた物質であって、渋味や苦味の強いエピガロカテキン−3−O−ガレートに代わる、風味がよく、かつ人体に対して安全性が極めて高く、低濃度の口腔用組成物の提供。
【解決手段】ポリフェノールオキシダーゼ(ラッカーゼ)処理緑茶エキスに含まれるエピテアフラガリンおよび/またはエピテアフラガリン−3−O−ガレートを有効成分として含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】高い濃度、高い活性でサラシア属植物成分を含有しても変色が抑制された食品組成物の提供。
【解決手段】サラシア属植物の抽出物と、クルクミノイド類とを含有し、下式で決定される値が0.1以上であることを特徴とする食品組成物。
(式)食品組成物重量(mg)/スクラーゼの50%阻害濃度(μg/ml) (もっと読む)


【課題】安全性が高く、日常生活の中で無理なく継続摂取することができる、中性脂肪低減剤および体脂肪増加抑制剤を提供する。
【解決手段】テアフラビン、テアシネンシン、および数平均分子量が5,970かつ重量平均分子量が13,200であるカテキン酸化重合体からなる群から選ばれる1種以上を有効成分として含有する中性脂肪低減剤および体脂肪増加抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 バランスの良い香気とお茶らしい色を有し、皮膚外用剤に配合できる茶抽出物の製造法の提供。
【解決手段】 カメリア属に属する茶葉から茶抽出物を製造する方法であって、抽出溶媒としてエタノールを用い、該抽出溶媒55〜75重量%に対して茶葉を25〜45重量%用い、抽出する茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】粉粒剤、錠剤、液剤などの各種製剤としたり、米、パン、菓子、惣菜などに含有させたものなどとしたり、清涼飲料水、牛乳などに混ぜたりして飲食すれば、抗酸化機能及び脂質蓄積阻害機能を有し、血中中性脂肪上昇を抑えることができ、抗メタボリック症候群効果に優れた機能性食品を提供する。
【解決手段】γーアミノ酪酸及びポリフェノールを含有したものとしている。 (もっと読む)


【課題】天然物由来でフルクトースの体内吸収(摂取)を特異的に阻害させることができる安全なフルクトース吸収阻害剤ならびに組成物、食品、医薬製剤および動物飼料を提供する。
【解決手段】バナバ、オリーブ、グァバ、ガラナ、ブルーベリー、クミン、カテキン類、月見草、オレンジフラワー、紅茶、月桃、花椒、橙皮、紅景天、西洋タンポポおよび北五加皮からなる群より選ばれる少なくとも1種から抽出した抽出物を有効成分とするフルクトース吸収阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全にかつ長期間に亘って摂取可能である、体脂肪の低減を促進させ肥満を解消させる体脂肪低減促進剤、脂質の代謝を促進させ脂質燃焼を亢進させるための脂質代謝促進剤、脂肪肝等の肝障害を予防又は治療するための肝障害の予防又は治療剤、及び食欲を適度に抑制させて過剰な食物摂食を抑制するための摂食抑制剤を提供することである。
【解決手段】チャの花部又はその抽出物を、体脂肪低減促進剤、脂質代謝促進剤、肝障害の予防又は治療剤、及び摂食抑制剤の有効成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】紅茶エキスの新規な中性脂肪吸収阻害作用と共に、摂取のための飲用に際して嗜好性に優れた中性脂肪吸収阻害用組成物を提供すること。
【解決手段】紅茶由来のポリフェノールを総ポリフェノール量として70mg/100mL以上100mg/100mL未満を含有し、テアフラビン量が0.1〜3.5mg/100mL、カフェイン量が5〜20mg/100mLに調整された紅茶エキスを有効成分とする中性脂肪吸収阻害用組成物からなる。本発明の紅茶ポリフエノールを高含有する紅茶エキスは、優れた中性脂肪吸収阻害作用を有すると共に、ポリフェノールを高含有する場合に生じる苦味の増大を抑制して、従来の市販紅茶本来の風味によって摂取できる、嗜好性に優れた中性脂肪吸収阻害用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザウイルス感染を予防するための散布剤を提供する。
【解決手段】ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩を含む水溶液又はアルコール含有率10ないし60%のアルコール溶液を含む鳥インフルエンザウイルス感染を予防するための散布剤。 (もっと読む)


【課題】 摂取後に口中に残る不快な渋味及び尖った苦味が緩和され、さらに雑味がなくすっきりとした味わいを呈し、溶解性に優れ、かつ、長期間保存しても色調の変化が少なく、クリームダウンを起こしにくい紅茶抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明の紅茶抽出物は、
次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E);
(A)カテキン
(B)カフェイン
(C)没食子酸
(D)ポリフェノール
(E)テアフラビン
を含有し、固形分に対するそれらの含有重量及び含有重量比率が、次の(イ)、(ロ)及び(ハ);
(イ)〔(A)+(B)+(C)〕/(D)=0.001〜0.3
(ロ)(D)=50重量%以下
(ハ)(E)=0.001〜3重量%
を満たすことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
紫外線等による皮膚組織の炎症を軽減し回復させ、皮膚トラブルを予防及び/又は改善するための素材を開発し、これを利用した皮膚外用品を提供すること。
【解決手段】ツバキ科ツバキ属に属するツバキ(Camellia japonica)の種子の脱脂粕の水性成分、より好ましくはその加水分解生成物が少なくともケンフェロールを含む前記水性成分を有効成分として含有してなる抗炎症剤、及び、これを含有してなる、皮膚の炎症を抑制するための皮膚外用品が提供される。 (もっと読む)


【課題】 茶の花部の抽出物は、抗アレルギー作用、中性脂肪吸収抑制作用、糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 茶の花部の抽出物を有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】抗菌性金属イオンを含む抗アレルゲン剤は知られているが、生物由来のアレルゲン物質を不活性化する作用はあっても、直接人体に接触した場合、金属アレルギーを引き起こす虞があった。本発明は人体に接触した場合でも安全性に優れた抗花粉アレルゲン剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抗花粉アレルゲン剤は、植物エキスを含有することを特徴とし、植物エキスとして、プルーンエキス、プルーン酵素分解物、ビルベリー葉エキス、チョウジエキス、ウーロン茶エキス、メマツヨイグサ種エキス、サクラ葉エキス、ハマメリスエキスよりなる群より選ばれた1種又は2種以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】腸内のpH低下、腸内のアンモニア濃度の低減、腸内の腐敗産物濃度の低減、腸内のビフィズス菌産生促進、肌荒れ改善という新たな効果を提供する、腸内有害菌の低減剤を提供する。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物または抽出物を含有する腸内有害菌の低減剤。該腸内有害菌の低減剤は、スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が50μg/ml以上1000μg/ml以下の活性を示すことが好ましい。さらに、カテキン、ポリフェノール類を含む茶抽出物、烏龍茶抽出物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


テアニン又はテアニンの供給源と、シャンカプシュピ(Shankhpushpi)、シャタバリ(Shatavari)、又はそれらの混合物から選択される薬草とを含む、免疫促進のための可食性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】天然抽出物を含有するグルタチオン産生促進剤を提供する。
【解決手段】グルタチオン産生促進剤に、ブッチャーブルーム、クスノハガシワ、ヒマラヤンラズベリー、ローズマリー、ジュウヤク、カンゾウ、ガイヨウ、オウレン、アルニカ、ウーロン茶、クジン、オウバク、センブリ、ワイルドタイム、ラベンダー、オタネニンジン、イチョウ、月桃、スターフルーツ、ローヤルゼリー、オウゴン、アロエフェロックス、酵母、ジオウ、シャクヤク、セイヨウノコギリソウ、ソウハクヒ、インチンコウ、マロニエ、ホップ及びエンメイソウからなる群より選ばれる1種又は2種以上の天然物からの抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】ツバキの花又は花弁の抽出物から、赤色を発現するアントシアニン色素を分離する方法、また、分離された色素の化学構造を知ることによって、ツバキ品種間での色素分布の違いを知る方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ツバキの花又は花弁の抽出物から、新規アントシアニン色素を含む種々のアントシアニン色素を得る方法、及び当該得られたアントシアニン色素を標品として、高速液体クロマトグラフィー分析を行うことによって、ツバキを種類分けする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 血中のアディポネクチン量を増加させるために、様々な技術が提案されている。例えば、緑茶カテキンを有効成分として含有することを特徴とし、血漿中アディポネクチンを上昇させるアディポネクチン分泌促進組成物も提案されている。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、さらに優れたアディポネクチン産生効果を有するアディポネクチン産生促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することにある。
【解決手段】 メチル化カテキン類を有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。前記のアディポネクチン産生促進剤を含有してなる飲食品。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病は、生活習慣病の1つであり、様々な合併症を引き起こすことが知られている。治療法としては、食事療法と薬物療法との組み合わせが挙げられるが、日常生活へのマイナスの影響や、副作用の問題を避けることができない。本発明の課題は、抗糖尿病効果をさらに高めた抗糖尿病剤、該抗糖尿病剤を含む飲料、とくにアルコール飲料を提供することである。
【解決手段】 メチル化カテキンを有効成分とする抗糖尿病剤。前記の抗糖尿病剤を含有してなる飲料。前記の抗糖尿病剤を含有してなるアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紫外線や加齢等によって生じるシミ、くすみ、そばかす、色素沈着等の皮膚のトラブルを予防及び/又は改善するための美白用素材を開発するとともに、これを利用した美白用皮膚外用組成物及び美白用経口組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】
ツバキ科ツバキ属に属するツバキ(Camellia japonica)の実及び/又は種子の脱脂粕の水性成分を有効成分として含有してなる美白剤が提供され、これを含有してなる美白のための皮膚外用組成物及び経口組成物が提供される。 (もっと読む)


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