説明

Fターム[4C088AB58]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895) | ボタン科 (85)

Fターム[4C088AB58]に分類される特許

1 - 20 / 85


【課題】安全かつ効果的な胃炎および胃・十二指腸潰瘍並びにそれらに起因して生じる胃腸機能低下を予防または改善する組成物を提供すること。
【解決手段】安中散末および四逆散エキスを含有することを特徴とする胃腸粘膜の傷害あるいは胃腸機能の低下を予防または改善するための経口組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製造時の成形性に優れ、良好な崩壊性を備える加味四物湯エキス末含有造粒物を提供することである。
【解決手段】加味四物湯エキス末とステアリン酸塩を併用して製剤化した加味四物湯エキス末含有造粒物は、製造時の成形性に優れ、良好な崩壊性を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】生薬または生薬エキス末を配合し、精油成分等の散逸もなく、服用性の良好な散剤・顆粒剤用の製剤粒子を提供する。
【解決手段】生薬と該生薬の1質量部に対して0.03〜0.25質量部の低融点物質とを混合し、得られた混合粉体を流動層乾燥機中で低融点物質の融点以上の温度下に流動させた後、冷却固化させることにより得られる、30M(500μm)以上の粒子が20質量%以下、200M(75μm)以下の粒子が20質量%以下、平均粒子径が100〜250μmであって、乾燥減量が2.5質量%以下であることを特徴とする製剤粒子。 (もっと読む)


【課題】病気、特にウイルス感染や癌の新生物の治療に使用されるものを含む医薬の治療指数を増加させ、患者の生活の質を改善することに役立つ組成物の提供。
【解決手段】Scutellariae baicalensis Georgi(コガネバナ)、Paeonia lactiflora pall(シャクヤク)、Glycyrrhizae uralensis Fisch(ウラルカンゾウ)およびFructus ziziphi(ナツメヤシ)をそれぞれ、乾燥重量で1.5:1.0:1.0:1.0の割合に混合した、配分を有する4つの薬草から成る薬草組成物PHY906。 (もっと読む)


【課題】


効成分として、がんの治療、転移抑制および予防する剤または組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】


組成物が提供される。さらにはこれらからなる、飲食用組成物、医薬用組成物、動物用飼料が提供される。 (もっと読む)


【課題】防風通聖散を含有する水性組成物であって、沈殿物の生成が抑制された水性組成物、ならびに、該水性組成物における防風通聖散の沈殿物の生成抑制方法、分散持続性向上方法、また、防風通聖散を含有する組成物の活性酸素消去酵素(SOD)活性の増強方法を提供すること。
【解決手段】(A)防風通聖散、並びに(B)パラオキシ安息香酸アルキルエステル、安息香酸、及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種を含有してなる水性組成物。 (もっと読む)


【課題】オウレンエキスおよびオウバクエキスのもつ抗炎症作用に影響を及ぼすことなくそれらの細胞毒性を抑制すること。
【解決手段】(A)オウレンエキスおよび/またはオウバクエキスと、(B)トウキエキス、シャクヤクエキス、センキュウエキスおよびジオウエキスとを含有する抗炎症剤であって、(A)オウレンエキスおよび/またはオウバクエキスに対して、(B)トウキエキス、シャクヤクエキス、センキュウエキスおよびジオウエキスの総量が、乾燥エキス換算で、0.2〜2.5質量倍である抗炎症剤。 (もっと読む)


【課題】優れたVEGF産生促進作用、IGF−1産生促進作用、HGF産生促進作用、及びBMP−2産生促進作用を有する、安全性の高いVEGF産生促進剤、VEGF産生促進剤、IGF−1産生促進剤、HGF産生促進剤、及びBMP−2産生促進剤の提供。
【解決手段】シャクヤクの抽出物を有効成分として含有することを特徴とするVEGF産生促進剤、IGF−1産生促進剤、HGF産生促進剤、及びBMP−2産生促進剤である。 (もっと読む)


【課題】過度のTGF−βシグナルにより誘導されるケロイド及び/又は肥厚性瘢痕を、治療及び予防する優れた効果を有する薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は、サクラエキス、ボタンピエキス、ケルプエキス及びアナツバメ巣エキスから選ばれる1種又は2種以上を含有するTGF−β抑制剤を提供する。本発明のTGF−β抑制剤は、過度のTGF−βシグナルにより誘導されるケロイド及び/又は肥厚性瘢痕の疾患に対して、TGF−βシグナルを抑制することで、ケロイド及び/又は肥厚性瘢痕を治療及び予防し、並びに患部における強い痒み及び痛み等を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の生薬乾燥エキス配合の製剤であっても、打錠性に優れ、充分な製剤硬度を確保し、崩壊時間が遅延しない生薬含有製剤を提供する。
【解決手段】生薬乾燥エキスに、打錠性改善添加剤として植物性のハードワックスとメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを、崩壊性改善添加剤としてセルロースの多価カルボキシメチルエーテル架橋物のナトリウム塩を配合した生薬含有製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、独活葛根湯エキス配合剤を提供することを目的とする。
【解決手段】グリチルリチン酸及びその塩の総量1重量部に対して、ペオニフロリンが0.5重量部以上を含有する独活葛根湯エキス配合剤。 (もっと読む)


【課題】低酸素誘導因子が関与する疾患の予防・治療薬の提供。
【解決手段】一般式


で表されるフェニルプロペン誘導体および/または、一般式


で表されるフェノール誘導体、またはセンキュウ、チョウジおよびテンマから選ばれる生薬またはそのエキス。 (もっと読む)


【課題】大黄、木通、梔子、車前子、ナデシコ及びニワヤナギをそれぞれ3〜15重量部、3〜10重量部、3〜10重量部、8重量部、8重量部、8重量部で混合して熱水抽出した有効性分を含有するアトピー治療用組成物を提供する。
【解決手段】本発明のアトピー治療用組成物は、シュクシャ、白豆蒄、丁香、木香、乾薑、高麗人参、當歸、百茯苓、白朮、桔梗、陳皮、カッコウ、肉豆蒄、莪朮、石菖蒲、柴胡、檳榔、黄蓮、ボウフウ、呉茱萸、厚朴、大黄、天門冬、枳殼、黄柏、黄蓍、川椒、チョウセンオニウド、紫苑、香附子、甘草、小茴香、木通、麦門冬、三陵、白芍薬、肉桂、梔子、車前子、ナデシコ、ニワヤナギ、青皮をそれぞれ1〜15重量部で混合して熱水抽出した有効性分を含有する。 (もっと読む)


【課題】血管新生抑制作用を有する血管新生抑制剤、及びこれを含有する外用剤の提供。
【解決手段】エンメイソウの抽出物、テンチャの抽出物、ボタンの抽出物及びシャクヤ
クの抽出物から選択される少なくとも1種を含有する血管新生抑制剤である。該血管新生
抑制剤を含有する外用剤である。該血管新生抑制剤は少なくともエンメイソウの抽出物を
含む態様等が好ましい。 (もっと読む)


【課題】べたつきを有するエキス末を含有し、実用的な崩壊性を有し、べたつかない錠剤を提供すること。
【解決手段】エキス末30〜70質量部、無機物2.5〜10質量部、結晶セルロースとクロスカルメロースナトリウムを合計20〜67.5質量部含有し、結晶セルロースとクロスカルメロースナトリウムの質量比が50/100〜300/100であることを特徴とする錠剤。 (もっと読む)


【課題】生薬エキス末または漢方エキス末を含有し、優れた崩壊性を有する固形製剤を提供する。
【解決手段】a)生薬エキス末または漢方エキス末、b)糖類、c)結晶セルロース、d)崩壊剤を含み、
a)が50〜90質量部、b)とc)を合わせて5〜50質量部、d)が0.1〜15質量部であり、
b):c)の質量比が4:6〜9:1であることを特徴とする固形製剤。 (もっと読む)


【課題】メントール及びパラオキシ安息香酸アルキルエステルを含有する水性液剤であって、高温条件下で保存しても白濁や内容物の沈殿が抑制された水性液剤の提供。
【解決手段】メントール、パラオキシ安息香酸アルキルエステル、及びグリチルリチン酸もしくはその塩を含有する水性液剤。 (もっと読む)


【課題】間葉系幹細胞を誘引できる間葉系幹細胞の誘引剤などを提供することを課題とする。
【解決手段】ボダイジュ抽出物、ボタンピ抽出物、クスノハガシワ抽出物、アセンヤク抽出物、パシャンベ抽出物、及びサクラ抽出物のうちの少なくとも1種を含む間葉系幹細胞の誘引剤などを提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたイソ吉草酸産生阻害能を有し、口臭抑制効果に優れ、更には製剤安定性及び使用感が良好であり、口臭抑制用として好適な口腔用組成物及び口臭抑制剤を提供する。
【解決手段】(A)ボタンピ抽出物、(B)p−シメン、及び(C)ノニオン界面活性剤を配合してなることを特徴とする口腔用組成物、及び(A)ボタンピ抽出物、(B)p−シメン、及び(C)ノニオン界面活性剤からなる口臭抑制剤。 (もっと読む)


【課題】生薬の乾燥エキスを得る乾燥工程には、噴霧乾燥法が採用される。この工程においては、高温に保持した浸出液を高温で噴霧・乾燥するために、低融点の有効成分や精油成分が失われることが指摘されている。そのため、必ずしもこの生薬の浸出液と乾燥エキスが同等であるといえない場合がある。
【解決手段】天然物由来物質の浸出液又はその濃縮液の総添加量の一部を、特殊ケイ酸カルシウムの全量に加えて造粒攪拌して顆粒物を得、当該顆粒物にさらに前記浸出液又はその濃縮液の一部を加えて造粒攪拌して顆粒物を得ることを繰り返し、すべての前記浸出液又はその濃縮液を複数回に分けて前記特殊ケイ酸カルシウムに含ませたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 85