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Fターム[4C088AB76]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 単子葉植物 (1,925) | イネ科又は禾本科 (740) | ササ属又はマダケ属 (97)

Fターム[4C088AB76]に分類される特許

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本発明は、植物抽出物、特に竹抽出物とコガネバナ抽出物とを活性成分として含むアトピー性皮膚炎治療又は予防用組成物に関する。
本発明による組成物は植物から分離した天然素材である。本発明の組成物はヒスタミンとロイコトリエンの放出を阻害することで免疫反応を調節でき、アレルギー疾患、炎症疾患、皮膚疾患、特にアトピーの予防又は治療において効果を有する。本発明の組成物は臨床実験を通して安定性とアトピー性皮膚炎に対する効能を確認することによってアトピー性皮膚炎の治療及び予防に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 アロマターゼ活性促進効果に優れた、アロマターゼ活性促進剤を提供する。
【解決手段】 ブッソウゲ、モクマオウ、ネマガリダケ、ウド、ゼンマイ、コゴミ、ヤグルマギク、ビワ、サクラ、テリハボク、ヘゴ、ハナイグチから選択される1種または2種以上を有効成分とする、アロマターゼ活性促進剤。 (もっと読む)


【課題】竹エキスに含有される有効性成分を保ちながら、塩を核として結晶化した孟宗竹塩及びその製造方法を提供する。
【解決手段】孟宗竹から抽出した竹エキスに塩を20〜30%重量溶解させ、水分を70%〜90%蒸発させて濃縮して後に乾燥させて成る孟宗竹塩であり、粉砕若しくは微細に割った孟宗竹を水に浸漬し、前記水を95℃以上100℃以下に加熱し、3時間〜5時間程度煮詰めて竹エキスを抽出し、前記竹エキスを第1容器に入れて後に20〜30%重量の塩を溶解し、該溶解液を攪拌しながら95℃以上100℃以下に保温して水分を70%〜90%、望ましくは75%〜80%蒸発させて濃縮して第2容器に入れて乾燥させると共に、15分乃至30分おきに掻き混ぜて製造される。 (もっと読む)


【課題】 褥瘡の治療と同時に感染症予防機能を有し、深度の深い褥瘡や再発した褥瘡にも効果を有する褥瘡治療用経口剤及び褥瘡治療用軟膏を提供すること。
【解決手段】 有効成分として少なくとも、竹エキスと、マリンコラーゲンと、イソマルトオリゴ糖と、糖セラミドとを含んだ褥瘡治療用経口剤及び褥瘡治療用軟膏。 (もっと読む)


【課題】c−kitレセプターに対するSCFの結合阻害活性を有するSCF結合阻害剤、抗アレルギー剤、食品の提供。
【解決手段】アカキナノキ、ホップ、ヤマアジサイ、イチョウ、アマチャヅル、セイヨウオトギリ、カミツレ、カワラヨモギ、ローマカミツレ、アマハステビア、ヨモギ、エキネシア、フキタンポポ、トンキンニッケイ、マグワ、シソ、セイヨウハッカ、ラベンダー、セージ、イブキジャコウソウ、タチジャコウソウ、コガネバナ、セイヨウシナノキ、スイカズラ、コウホネ、クミン、パセリ、アシタバ、ウイキョウ、クマザサ、ウワウルシ、スギナ、ドクダミ、カリン、ルブス・スアウィッシムス、ビワ、ヨーロッパスモモ、モモ、サンザシ、ロサ・ケンティフォリア、イノバラ、ロサ・カニナ、ワレモコウ、アーモンド、セイヨウネズ、ムクロジ、ユキノシタ、及びセンブリ等から選ばれる植物、クロレラ又はそれらの抽出物を有効成分とするSCF結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 アディポネクチンに起因する各種疾患、疾病、症状などの予防、緩和、改善に有用なアディポネクチン産生抑制剤を提供する。
【解決手段】 ルイボス葉、オウバク、チクジョの生薬には脂肪細胞からのアディポネクチンの産生を抑制する作用があることを見出し、これらの生薬を含有するアディポネクチン産生抑制剤を提供し、さらにこれを配合することにより、アディポネクチンに起因する各種疾患、疾病、症状などの予防、緩和、改善に有用な化粧品を含む各種の皮膚外用剤や浴用剤さらには飲食物や飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定のリグニン誘導体を用いた眼疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】(a)フェノール化合物により溶媒和されたリグニン含有材料に酸を添加し混合して得られるリグニンの一次誘導体をアルカリ処理して得られる水溶性のリグニン二次誘導体、(b)(a)記載のリグニン一次誘導体に対して炭素数1〜5の低級アルキル基を備えるカルボキシアルキル基によりカルボキシアルキル化されたリグニン二次誘導体及び(c)フェノール化合物により溶媒和されたリグニン含有材料に酸を添加し混合して得られるリグニンの一次誘導体をアルカリ処理して得られる水溶性及び/又は水不溶性のリグニン二次誘導体に対して炭素数1〜5の低級アルキル基を備えるカルボキシアルキル基によりカルボキシアルキル化して得られるリグニン三次誘導体、からなる群から選択される1種あるいは2種以上のリグニン誘導体を含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】
クマザサを原料とする優れた抗酸化活性を有する抗酸化性物質を提供すること。
【解決手段】
クマザサを温度150〜300℃および圧力0.5〜15MPaの加圧熱水で抽出することによって得られる抗酸化性物質。 (もっと読む)


【課題】 顕著な発毛効果を有し、安全性が高く、かつ経済性の高い発毛促進剤の発毛効果増強剤を提供する。
【解決手段】 重量平均分子量20万〜40万のヒアルロン酸、重量平均分子量3.2万〜3.8万のデルマタン硫酸、及びガラクトース残基とN−アセチルグルコサミン残基とがβ−グリコシド結合した構造単位1〜10個からなるケラタン硫酸(ただし、上記のガラクトース残基及びN−アセチルグルコサミン残基の6位は一部または全部が硫酸化されている)から選択される1種以上の物質を有効成分として含有する発毛促進剤の発毛効果増強剤であって、ヒアルロニダーゼを有効成分とする前記発毛効果増強剤。 (もっと読む)


【課題】優れた育毛・養毛効果および脱毛予防効果を発揮し、安全に使用できる育毛剤組成物を提供する。
【解決手段】繊維芽細胞増殖因子5(FGF−5)作用は、毛母細胞において毛の成長を阻害し毛周期を成長期から退行期へ移行させる作用を有する。ササから高圧圧搾法で得られたエキスのうち、共沸分留における残留液からのササエキス調製品はそのFGF−5作用を阻害する活性を有する。したがってその調製品を1種以上含有する育毛剤組成物は、
毛母細胞の増殖を維持し、直接的に毛の成長を促進する作用する成分を含有するために、優れた育毛・養毛効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 竹瀝の有用な効果を見出し、その効果を利用した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】竹瀝にコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、メラニン産生抑制作用、抗酸化作用があることを見出した。また、これらのコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、メラニン産生抑制剤、抗酸化剤を配合することで、抗シワ、抗たるみ、美白、抗老化に優れた皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 竹酢液の有用な効果を見出し、その効果を利用した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】竹酢液にコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用があることを見出した。また、これらのコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤を配合することで、抗シワ、抗たるみ、抗老化に優れた皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】線毛運動活性化剤として気道から生産される粘液を輸送排出する能力を高め、結果として体内に吸入された細菌、異物等に対する生体防御能力を増強することを目的とする線毛運動活性化剤及びそれを含む飲食品を提供する。
【解決手段】バショウ科バショウ属(Musaceae Musa)植物、ニクズク(Myristica fragrans)、ミカン科ミカン属(Rutaceae Citrus)植物、スカンクキャベッジ(Symplocarpus foetidus)、セキショウ(Acorus gramineus)、プリックリーアッシュ(Zanthoxylum americanum)、クコ(Lycium chinense)、ネトル(Urtica dioica)、ハス(Nelumbo nucifera)、セイヨウニワトコ(Sambucus nigra)、クマザサ(Sasa veitchii)及びセイヨウサンザシ(Crataegus oxyacantha)からなる群並びにメントール、メントール誘導体及びメントール異性体からなる群より選択される1種又は2種以上を有効成分とする線毛運動活性化剤及びそれを含む飲食品とする。 (もっと読む)


【課題】特定成分を効率良く抽出するササ抽出物の製造方法及び該抽出物を含有する生理活性組成物を提供すること。
【解決手段】笹の葉および/または稈を、減圧弁および気液分離装置により乾き度を向上させた乾燥蒸気で160〜190℃で30秒から1時間蒸煮したのち、水性溶媒で抽出することを特徴とするササ抽出物の製造方法により得られることを特徴とするササ抽出物。
該抽出物を含むことを特徴とする生理活性組成物。該組成物を含む化粧料及び食物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の具体的な目的は、引き締まり性および/または弾性および/または組織水分付与性を増加し、並びに/或いは皮膚障壁効果を増加し、並びに/或いは組織回復力を増加し、並びに/或いは脈管形成または血液毛管の新形成を調節し、並びに/或いは治癒および/または細胞の増殖、泳動もしくは分化および/または皮膚萎縮を改良し、並びに/或いは皮膚上の老化の影響を減じ、そして特に老化の過程で観察される皮膚の引き締まり性の損失、および/または萎縮瘢痕を減ずることである。
【解決手段】 本発明はヒアルロナン・シンセターゼの合成、特にヒアルロナン・シンセターゼ2(HAS2)の合成を刺激するための植物抽出物に関する。 (もっと読む)


【課題】 メイラード反応生成物分解活性が高く、かつ、飲食品等に使用しやすいメイラード反応生成物分解剤を提供する。
【解決手段】 本発明のメイラード反応生成物分解剤は、ハス葉エキス、アカショウマエキス、黄杞葉エキス、ヒキオコシエキス、プーアール茶エキス、月見草エキス、グァバ葉エキス、ビワ葉エキス、タマネギ外皮エキス、羅布麻エキス、オリーブ葉エキスおよびカテキン等の活性物質を含む。本発明のメイラード反応生成物分解剤は、前記活性物質が水溶性であり、人体への副作用がないか、極めて少ないため、飲食品、食品原料、化粧品組成物等に配合しやすく、幅広い応用が可能である。本発明のメイラード反応生成物分解剤を含む飲食品、サプリメントまたは医薬品は、例えば、糖尿病合併症の治療、予防および改善等の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】 日常的に使用できる白癬菌の殺菌方法、とりわけ、成形薫香の燻煙ガスを用いて殺菌することを特徴とする白癬菌の殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決方法】 成形薫香の燻煙ガスにさらして殺菌することを特徴とする白癬菌の殺菌方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安価な天然物を原材料とし、α‐アミラーゼ活性を強力に阻害する、薬理効果の高いα-アミラーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のα-アミラーゼ阻害剤は、ジカフェオイルキナ酸を含有することを特徴とする。前記において、ジカフェオイルキナ酸は、メイラード反応が進行していないアカネ科植物、キク科植物、ヒルガオ科植物、バラ科植物、タケ科植物またはモチノキ科植物の植物体から抽出されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物体から抽出物を調製する方法、並びに植物体抽出物を含む発毛剤、育毛剤、化粧品、食品、又は機能性食品を提供すること。
【解決手段】植物体を浸水させ、浸水させたこの植物体を蒸し、蒸したこの植物体を粉砕し、粉砕したこの植物体を煮ることによって、植物体抽出物を調製する。具体的には、タモギタケを水に浸し(浸水工程)、このタモギタケを温度約85℃、湿度約90%に設定した恒温槽へ移しインキュベートする(蒸す工程)。その後、浸水工程で用いた水、恒温槽内にあるタモギタケ、及び蒸す工程で発生した恒温槽内の水を約40℃に設定した粉砕機に入れ粉砕する。次いで、粉砕したタモギタケを容器内の温度が約85〜90℃になる条件下で煮る。また、本発明の調製方法によって抽出されたタモギタケ抽出物又は山人参抽出物を、適当な形態で用いることにより、発毛剤、育毛剤、化粧品、食品、又は機能性食品として提供する。 (もっと読む)


【課題】 安価且つ使用容易で効果の大きい皮膚活性促進料を提供する。
【解決手段】 蓬莱竹の葉を水で煮立てて煎じ出した汁をそのまま、他に何も添加しないで皮膚活性促進料とする。ただし、香料などを微量加えたものであってもよい。そして、それを容器に入れて販売し、入浴剤のようにして浴槽に入れたり、また、そのまま皮膚に直接ふりかけて使用できるようにする。使用する竹の葉は蓬莱竹の葉がベストであるが、他のバンブー種の竹の葉を使用してもよい。これにより、竹の葉、特に蓬莱竹の葉の有する皮膚活性促進効果を簡単な方法で最大限に活用でき、安価且つ使用容易で顕著な効果が得られる。 (もっと読む)


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