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Fターム[4C088AB76]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 単子葉植物 (1,925) | イネ科又は禾本科 (740) | ササ属又はマダケ属 (97)

Fターム[4C088AB76]に分類される特許

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【課題】 発毛促進、育毛促進、脱毛防止、白髪防止、白髪治療、痒み防止、及び創傷治癒に有効な製剤を提供すること。
【解決手段】 ササエキス、有機酸及びアニオン系界面活性剤を有効成分として含有する発毛促進剤、白髪防止及び/又は治療剤、止痒性組成物及び創傷治癒促進組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、笹エキスの持つ、細胞賦活作用、血液浄化作用、血流改善作用、抗潰瘍作用、活性酸素除去作用に注目するとともに、オキアミエキスおよび/あるいはイグサエキスを併用することにより、相乗的健康機能を有する組成物、およびそれらを含有した化粧料、飲食品を提供するものである。
【解決手段】 笹エキスと、オキアミエキスおよび/またはイグサエキスを含有することを特徴とする、組成物。これら組成物を含有することを特徴とする、肌荒れ防止用化粧料。これら組成物を含有することを特徴とする、健康飲食品。笹として、クマイ笹またはクマ笹を用いるものであることを特徴とする、組成物、化粧料、飲食品。 (もっと読む)


本発明は、銀イオン化植物抽出液およびその用途を開示する。具体的に、本発明は、電解液としての植物抽出液で電気分解によって銀をイオン化させて得られる銀イオン化植物抽出液、および前記銀イオン化植物抽出液を含む抗微生物性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明はピリジン誘導体および/またはその塩を有効成分として含有する新規な抗変異原剤を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)で示されるピリジン誘導体および/またはその塩を有効成分として固形分で1〜1,000,000ppm含有する抗変異原剤。
式(1)
【化1】


(ただし、R1、R2、R3、R4、R5は、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、カルボニル基、アミノ残基、アミノ残基、または糖残基を表すが、少なくとも1つは、水酸基である。) (もっと読む)


目、鼻、喉、耳、肛門、陰部等の粘膜や、創傷部位及び皮膚からの、緑膿菌、枯草菌、炭疽菌、大腸菌、黄色ぶどう球菌、MRSA等の感染性細菌やインフルエンザウイルス等のウイルスの体内への侵入を効果的に抑制するとともにその増殖を抑制することができる皮膚保護組成物;耐性菌による院内感染等を効果的に予防できる皮膚保護組成物;院内感染を含む細菌感染やウイルス感染の予防及び/又は治療用組成物;防腐剤;感染性細菌やウイルスの侵入を効果的に抑制するとともにその増殖を抑制することができる濾過装置を提供する。 ササエキス、又はササエキスと有機酸を有効成分として含有することを特徴とする、皮膚保護組成物、耐性菌による院内感染等を効果的に予防できる皮膚保護組成物;院内感染を含む細菌感染やウイルス感染の予防及び/又は治療用組成物;防腐剤;又は感染性細菌やウイルスの侵入を効果的に抑制することができる濾過装置。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を維持したまま、着色や香りを低減した竹または笹由来の抗菌剤を提供する。
【解決手段】 竹もしくは笹あるいはその抽出成分、包接化合物、および、ヨウ素を含んでなる抗菌性組成物に関する。 また、包接化合物が、シクロデキストリンである上記抗菌性組成物に関する。 この抗菌性組成物は、フィルタに利用できる。フィルタの一形態としてマスクがある。更にある程度の抗菌、抗ウイルス、抗黴などが要求される用途に、種々利用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、これまで継続的に使用・摂取することが困難であった液状エキス等に対して、イネ科植物砕粉を賦形剤として用いることにより、液状エキスに適度な粘度を付与するもしくは固形化することを可能にし、液状エキス等の摂取を容易にすることを目的とする。さらに、植物から熱分解によって得られる有効成分を同時に使用・摂取可能な混合物およびその製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用に優れたイネ科植物砕粉混合物を提供することを目的とする。
【解決手段】イネ科植物の葉・茎・稈の砕粉からなる混合物。イネ科植物エキスとイネ科植物の葉・茎・稈の砕粉とからなる混合物。 (もっと読む)


本発明は炎症性疾患及び血液循環疾患の治療及びに予防のための竹抽出物を含む組成物に関する。竹抽出物はNO生成の抑制による強力な抗炎症活性及び、エラスターゼ活性の抑制、血管内皮細胞創傷の治癒、uPA発現の活性化及びPAI−1発現の抑制、コレステロール沈着の低減及びネオインチマ形成の抑制による血液循環改善活性を有する。従って、これは炎症性及び血液循環疾患の治療及び予防のための治療剤または健康機能食品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はこれまでササ抽出物の成分としては着目されていなかった化合物の抽出量を考慮し、それらを効率よく得られる製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用に優れたササ抽出物を提供することにある。
【解決手段】乾燥させた笹の葉および/または稈と水を100:50〜100:150の重量混合比の下、蒸煮温度120〜170℃で蒸煮したのち、水性溶媒で抽出してなり、抽出液の加熱残分を40〜60重量%に調整したときのフェニルプロパノイドが2.5mg/g以上含有することを特徴とするササ抽出物。 (もっと読む)


単子葉植物から、または化学合成により入手可能である、酸素含有基、窒素または別の酸素含有基およびC〜Cアルコキシ基が共有結合したフェノール分子を有するフェノール化合物またはその前駆化合物は、ヒトおよび動物において不安ならびに関連する行動および状態を沈静および/または低減させることが発見されている。本発明の別な化合物は、フェノール化合物の前駆物質として働くことができる、ベンゾキサジノイド−環状ヒドロキサム酸、ラクタムおよびそれに対応するグルコシドを含むことができる。ヒトおよび動物の治療的使用に適した濃度の本発明のフェノール化合物およびフェノール化合物の前駆物質を、最適な収量を得るために適時収穫される成長初期段階にあるトウモロコシなどの単子葉植物から得ることができる。 (もっと読む)


【課題】環境及び人へ悪影響を与えずにレジオネラ除菌剤を提供することにある。また、本発明の他の目的としては、風呂や温泉などのレジオネラの繁殖を抑える入浴剤を提供する。
【解決手段】笹の葉および/または稈からの抽出成分を含んでなるレジオネラ除菌剤。笹の葉および/または稈からの抽出成分が、フェニルプロパノイド、酢酸、ギ酸、3−ヒドロキシピリジンを各々0.5mg/g以上含有するレジオネラ除菌剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はこれまでササ抽出物の成分としては着目されていなかった化合物の抽出量を考慮し、それらを効率よく得られる製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用、特に抗菌性と抗変異原性に優れたササ抽出物を提供することにある。
【解決手段】笹の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出してなる、フェニルプロパノイド、酢酸、ギ酸、3−ヒドロキシピリジンを各々0.5mg/g以上含有し、かつ加熱残分を40〜60重量%に調製したときの糖類の含有量が50mg/g以下であることを特徴とするササ抽出物。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン減少に関連した症状を予防又は治療するための竹または竹抽出物の使用;竹又は竹抽出物を含むアンドロゲン作用組成物;アンドロゲン作用組成物を投与してアンドロゲン減少に関連した症状を予防または治療する方法;及びアンドロゲン作用組成物の製造方法に関するものである。天然物質から得られる本発明の組成物は、ホルモン代替療法による副作用の危険性無しに、男性更年期障害の予防及び治療のための植物性アンドロゲン(Phyto-androgen)として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】動物性要素を持つ細菌は、通称悪玉細菌類と呼ばれ、通称善玉菌類と呼ばれるものは植物性要素を持つ。喰われる善玉菌例のあるものの中では、喰われまいとして、その育つ環境にあっては、体内に更に強いアルカリ磁性帯(抗酸分質)分泌物を貯えて進化するものがある。悪玉菌等が毒性酸、酵素を吐きかけながら、侵行して来るを抗い止め、身を守っている植物へと進化した。ワサビ、熊笹等はその代表である。これらを食品として用いる方法を提供する。
【解決手段】ワサビ(サポニン)、熊笹、茶(カテキン)等が持つアルカリ磁性、抗酸性物質を痒み部、引っ掻き傷部に塗布する。
【効果】撃滅的な勢いで、これら悪玉菌及び、胞子を殺傷する事が出来た。 (もっと読む)


本件発明は、竹葉抗酸化物(AOB)の組成とその用途に及ぼす。本件発明の目的は、十分な資源供給、安全で高効率、経済的で手ごろな天然で、栄養的で、多機能の新しい食品添加剤を提供することである。AOBは、竹葉から得られる黄色や黄褐色の粉末又は細粒であって、その主な抗酸化有効成分はフラボン類、ラクトン類およびフェノール酸類の化合物である。AOBは、脂肪の自ら酸化のチェイン反応を遮断することができ、過渡状態にある金属イオンをキレートさせることもでき、同時に第1級および第2級の抗酸化剤として役立つ。また、効果的に亜硝酸塩を除去することができ、N-ニトロソアミンの合成を遮断することもできる。更に、抗菌、抑菌、除臭、増香の作用も兼有している。AOBは、油含有食品、肉製品、水産物、膨張食品など多種の食品分野に広く応用される。 (もっと読む)


本件発明は竹葉フラボンの医薬衛生領域において新しい用途を公開したもの。竹葉フラボンは抗菌、抗炎、前立腺肥大症の予防改善、血小板凝集の抑制、抗腫瘍および免疫促進など効能を持っているし、また安全・無毒で長期に渡り服用できるため、特に、多標的の高齢退化性疾病の予防・治療に適している。前立腺炎、前立腺肥大症および前立腺がんの予防・治療の天然薬物や食事の補充剤として薬品および保健食品の領域において応用できる。 (もっと読む)


【課題】 漢方エキス粉末を含有し、かつ崩壊時間の短い錠剤を製造することができるようにする。
【解決手段】 漢方エキス粉末と粉状のケイ酸カルシウムとを重量比で1:1から20:1の割合で混ぜると共に賦形剤を加えて混合物を得る。次に、混合物に水を加え、湿式顆粒圧縮法により、顆粒を造粒する。次に、顆粒に崩壊剤と滑沢剤を加えて混合し、打錠用顆粒を得る。次に、打錠機を用いて、打錠用顆粒から錠剤を生成する。 (もっと読む)


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