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Fターム[4C088AC01]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 全草又は樹木 (7,903)

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【課題】種々の生理活性を有するエルゴステロールペルオキシドのきのこ類からの抽出方法であり、高い抽出効率で、短時間で簡便に行なうことができるきのこ由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールペルオキシドを含有するきのこ類の少なくとも一部を水溶化する処理を行い、前記処理により得られた水不溶性の残渣から有機溶媒を用いて抽出することを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。好ましくは、前記可溶化方法が、酵素処理、熱水処理、酸処理であることを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトにみられる非アルコール性脂肪性肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease, NAFLD)、特に非アルコール性脂肪性肝炎(non-alcoholic steatohepatitis, NASH)の予防・改善に有効であり、安全性が高く、しかも、カフェインを含まず、経口摂取しやすいNAFLDの予防および/または治療に有用な、経口摂取用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の非アルコール性脂肪性肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease, NAFLD)の予防および/または治療に有効な経口摂取用組成物は、ユーカリ属(Eucalyptus)植物、サルスベリ属(Lagerstroemia)およびバンジロウ属(Psidium)植物からなる群より選ばれる少なくとも1種から抽出した抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】顔の近傍に配置して発せられる成分を鼻孔から吸引するようにし、花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材であって、花粉症緩和材は、薄荷3が所定期間浸け込まれた日本酒9’である。薄荷3に含まれる緩和効果の基になる成分が、日本酒9’に溶け出しており、薄荷3の緩和効果と相俟って、日本酒9’自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、日本酒9’が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用を有する活性成分が高濃度で安定に存在し、その体内への吸収効率を向上させた抗酸化組成物及びそれを用いた飲料、医薬品及び医薬部外品を提供する。
【解決手段】1又は複数種の褐藻類に由来し、抗酸化作用を有する脂溶性の抽出物が、シラス多孔質ガラスを透過させた水中に分散していることを特徴とする抗酸化組成物及びそれを用いた飲料、医薬品及び医薬部外品を提供する。 (もっと読む)


【解決課題】天然物由来のマトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制及びエラスターゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】イチョウ葉エキス、クミスチンエキス、ビワ葉エキスから選ばれる少なくとも1種類の植物抽出物を含有するマトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制及びエラスターゼ活性阻害剤を含有する皮膚外用剤、老化防止剤、食品、化粧品を提供する。 (もっと読む)


【課題】5α−リダクターゼの活性を抑制し、実際動物実験と臨床試験においても脱毛防止及び発毛促進効果を有する蛇苺抽出物を用いた脱毛防止又は発毛促進用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、蛇苺抽出物を有効成分として含む脱毛防止又は発毛促進用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞間の接着力を高める剤を開発する。
【解決手段】リンゴ抽出物を有効成分とする細胞間接着剤。 (もっと読む)


【課題】薬剤耐性単純ヘルペスウイルスに有効であり、また薬剤耐性ウイルスを新たに生じさせることのない新規な作用点を有する抗HSV剤を提供すること。
【解決手段】センダングサ属植物酵素処理物は宿主細胞とHSVの吸着を阻害し、更に感染後宿主細胞内でのHSV増殖を抑制するなど複数の作用点があり、HSVの薬剤耐性株に対して高い効果を奏することから、センダングサ属植物酵素処理物を有効成分とする、薬剤耐性単純ヘルペスウイルスに対する抗HSV剤におり、課題が解決される。 (もっと読む)


【解決課題】酸化ストレスに関与するNrf2/ARE経路におけるAREエンハンサー活性を亢進させ、抗酸化酵素の発現を誘導して酸化ストレスを改善する天然物由来の抗酸化ストレス剤、食品、及び化粧品を提供する。
【解決手段】酸化ストレスに関与するNrf2/ARE経路におけるAREエンハンサー活性を亢進させ、抗酸化酵素の発現を誘導するシトラスエキス、アメリカショウマエキス、カミツレエキス、カンゾウエキス、ビルベリーエキス、ヤーコンエキス、センシンレンエキス、ナンバンサイカチエキス、アンドログラフィスパニクラータエキス、アーティチョークエキス、ミカニア・グロメラータエキス、ミミセンナエキス、ベンガルボダイジュエキス、スイートブルームエキス、ユーカリエキス、の少なくとも何れか1種を含有することを特徴とする抗酸化ストレス剤、およびこの抗酸化ストレス剤を含有する食品、及び化粧品を提供する。 (もっと読む)


【課題】真皮の重要な構成成分の一つであるコラーゲンの生合成を促進させて皮膚の老化を防止する、安全性と有効性の高い天然物由来のコラーゲン産生促進剤の提供。
【解決手段】セイヨウエビラハギ(メリロート)エキス、リュガンニクエキスから選ばれる植物から抽出したエキスの少なくとも一種を含有するコラーゲン産生促進剤、及びコラーゲン産生促進剤を含有する皮膚外用剤、老化改善剤、食品、及び化粧品。 (もっと読む)


【課題】新規なTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤の提供。
【解決手段】本発明は、アキグミ、オカヒジキ、ハリギリ、リョウブ、ヤブカンゾウ、ハスイモ、ミツバウツギ、クサギ、ムベ、サンショウソウ、コナラ及びクヌギから成る群から選ばれる1又は複数の植物の抽出物から成るTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】青銭柳の抽出物を含有する抗炎症剤の提供。
【解決手段】青銭柳(クルミ科、別名;ゼニガタ、キクロカーヤ)の抽出物は、炎症誘起時に於いて、上昇するGLUT1に対して、優れた上昇抑制効果を有し、安定であった。更に、青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤は、安全性が高く、関節の痛み、アレルギー症状、肌荒れ等の生体組織の炎症症状に対して、優れた抗炎症作用を示した。本発明の抽出物は、医薬品、医薬部外品、食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤、シワ改善剤、くすみ改善剤を提供する。
【解決手段】ヤブカンゾウ(学名:Hemerocallis fulva L. var. kwanso Regel)、アオミズ(学名:Pilea pumila (L.) A. Gray)、ベニバナボロギク(学名:Crassocephalum crepidioides (Benth.) S.Moore)、タネツケバナ(学名:Cardamine scutata Thunb.)、マテバシイ(学名:Lithocarpus edulis (Makino) Nakai)、ヨメナ(学名:Aster yomena (Kitam.) Honda)及びウワバミソウ属のミズ又はヒメウワバミソウ(学名:Elatostema japonicum Wedd.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロン酸産生促進作用を有するヒアルロン酸産生促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】オニタビラコ(学名:Youngia japonica DC.)、パッションフルーツ(学名:Passiflora edulis Sims.)、カラシナ(学名:Brassica juncea (L.) Czern. & Coss.)、ムラサキカタバミ(学名:Oxalis corymbosa Dc.)、ウシハコベ(学名:Stellaria aquatica Scop.)、ヒカンザクラ(学名:Prunus campanulata Maxim.)、ザボン(学名:Citrus grandis (Linn.)Osbeck)及びリュウキュウバライチゴ(学名:Rubus rosaefolius Smith ssp.maximowiczii Focke)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】化粧料(但し、医薬部外品を含む)等に好適な、皮膚に作用する物質を鑑別する方法、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤、詳しくは、被験物質の投与部位とは異なる部位における生理作用に影響を及ぼす遠隔性刺激因子の分泌促進作用を促す物質を鑑別する方法、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】被験物質の投与により投与部位とは異なる部位における生理作用に影響を及ぼす遠隔性刺激因子の分泌促進作用を促す物質、より好ましくは、皮膚を表皮と真皮に分け、表皮又は真皮に投与した被験物質により放出される遠隔性刺激因子の投与部位とは異なる部位における影響を測定し、その影響の大小を指標とし判別することにより皮膚への遠隔性刺激因子誘発作用を有する物質を鑑別する方法、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】化粧品(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、色素沈着の予防又は改善用の組成物の提供。
【解決手段】1)4−n−ブチルレゾルシノール及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩と、2)プロトンポンプ阻害作用を有する植物抽出物を含有する組成物。
前記プロトンポンプ阻害作用を有する植物抽出物として、下記に挙げる植物の抽出物であることを特徴とする。(植物)シソ科タチジャコウソウ属、マメ科クララ属、ショウガ科ショウガ属、サトイモ科ショウブ属、ウリ科ヘチマ属、ユキノシタ科アジサイ属、サルノコシカケ科マツホド菌核。 (もっと読む)


【課題】優れた線維芽細胞増殖促進作用を有する線維芽細胞増殖促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】ハリギリ(学名:Kalopanax septemlobus (Thunb.) Koidz.)、ヨメナ(学名:Aster yomena (Kitam.) Honda)、コナギ(学名:Monochoria vaginalis (Burm.f.) C.Presl)、ノコンギク(学名:Aster microcephalus (Miq.) Franch. et Sav. var. ovatus (Franch. et Sav.) Soejima et Mot.Ito)、ハスイモ(学名:Colocasia gigantea (Blume) Hook.f.)、シロヨメナ(学名:Aster ageratoides Turcz. var. ageratoides)及びタネツケバナ(学名:Cardamine scutata Thunb.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤、しわ改善剤、くすみ改善剤を提供する。
【解決手段】ハスイモ(学名:Colocasia gigantea (Blume) Hook.f.)、シロザ(学名:Chenopodium album L.)、シラヤマギク(学名:Aster scaber Thunb.)、オオバタネツケバナ(学名:Cardamine regeliana Miq.)、オカヒジキ(学名:Salsola komarovii Iljin)、コナギ(学名:Monochoria vaginalis (Burm.f.)C.Presl)及びアキグミ(学名:Elaeagnus umbellata Thunb.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】優れたI型コラーゲン産生促進作用を有するI型コラーゲン産生促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】リュウキュウチク(学名:Pleioblastus linearis Nakai)、オオイタビ(学名:Ficus pumila Linn.)及びツルナ(学名:Tetragonia tetragonioides)の植物体又はその抽出物から選ばれる一種又は二種以上を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤、しわ改善剤、くすみ改善剤を提供する。
【解決手段】リュウキュウチク(学名:Pleioblastus linearis Nakai)、ヤマトゲバンレイシ(学名:Annona montana Macfady.)、ヒカンザクラ(学名:Prunus campanulata Maxim.)、ツワブキ(学名:Farfugium japonicum Kitam.)、パラミツ(学名:Artocarpus heterophyllus Lam.)、オニタビラコ(学名:Youngia japonica DC.)及びノウゼンハレン(学名:Trapaeolum majus Linn.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


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