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Fターム[4C088AC15]の内容

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【課題】フコキサンチノールを短時間で且つ低コストで然も高収率で製造する、フコキサンチノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】フコキサンチンと界面活性剤とを第一の有機溶媒に溶解させ、前記有機溶媒を蒸発させて前記フコキサンチンと前記界面活性剤を乾燥させた後、得られた乾燥物をpH緩衝溶液に溶解させ、リパーゼを前記乾燥物を溶解させた前記pH緩衝溶液に加え、所定の温度で所定の時間だけインキュベートして、未精製のフコキサンチノールを製造し、得られた未精製のフコキサンチノールを第二の有機溶媒に溶解し、クロマトグラフィにより展開することで精製したフコキサンチノールを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚を再構成する、またはその劣化を回避するために、組成物中において、オドンテラ・アウリタの少なくとも1種類の脂溶性抽出物を化粧用に使用することに関係する。
【解決手段】本発明はまた、活性成分として、化粧用または皮膚科学上適切な経皮ナノコロイド型賦形剤と結合した、オドンテラ・アウリタの天然脂溶性抽出物を含む新規配合物にも関係する。本発明はまた、皮膚老化または皮膚の構造破壊に対抗するため、ならびに/あるいは皮膚の再構成のための化粧上のケア方法にも関係する。 (もっと読む)


【課題】脂肪の分解を促進することにより脂肪の新たな蓄積を抑制し、また、既に蓄積している脂肪を減少させることが可能な、新たな脂肪分解促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルを有効成分として含む、新たなかつ安全かつ非常に効果が高い脂肪分解促進剤が提供される。本発明の脂肪分解促進剤は、既に脂肪が蓄積された状態ならびに脂肪が蓄積する前の状態の両方において、脂肪を分解して減少させるという効果を有する。したがって、本発明の脂肪分解促進剤は、肥大脂肪細胞を正常な大きさの細胞に戻すことができると考えられ、痩身剤としても用いられ得る。 (もっと読む)


本発明の対象は、1個以上のLED発光体(7)がプラスチックマトリックス中に封入されているLEDプラスチック成形部材(6)を、フォトリアクターの内側に配置されている放射線源として備えているフォトリアクター(1)である。
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【課題】免疫賦活化作用、糖尿病改善作用を有するアラメ由来の水溶性β-グルカン素材を得る。
【解決手段】海藻の一種であるアラメを熱水抽出し、得られる水溶液に各種酵素を添加して侠雑物を排除することにより、βグルカン素材を得る。これらは水溶解性に優れた新規構造のβグルカンであり、免疫賦活作用及び抗糖尿病効果を発現するので、健康機能食品用の素材として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】匂いや風味の問題がなく、然も副作用の心配がない中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物の提供を目的とする。
【解決手段】中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物は高極性カロテノイドを有効成分として含有することを特徴とした。前記高極性カロテノイドを有効成分とする組成物は食品、飲料、サプリメント、ペット用食餌、サニタリー製品、化粧品又は薬品に添加あるいは混合しても良い。また、前記高極性カロテノイドは、天然物から抽出し精製されたもの、有機合成によって得られたもの、微生物を介して合成されたものの内から選ばれた一種又は二種以上の組み合わせによって得られたものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2、ペプチダーゼ,カルパイン-1(ヒト型)、ペプチダーゼ,CTSS(カテプシンS)、ホスホリパーゼPLA2-II、ペプチダーゼ,腫瘍壊死因子α変換酵素(TACE)、プロテインセリン/スレオニンキナーゼ,AURKA(Aurora-A)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPRF(LAR)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPN11(SHP-2)、トロンボキサン合成酵素等の酵素活性を阻害する新規酵素活性阻害剤;トランスポーター,アデノシン、GABAペンチン、グルタメート,AMPA、グルタメート,カイナート、グルタメート,NMDA,グリシン、ロイコトリエン,システイニル,CysLT2(ヒト型)、プリン作動性P2Y等の受容体結合を阻害する新規受容体結合阻害剤。
【解決手段】 細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の酵素活性を阻害する阻害剤;細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の受容体結合を阻害する受容体結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチンの感受性を高めて、アディポネクチン受容体の発現を増加させるアディポネクチン受容体発現増加剤を得ること。
【解決手段】9−シス−β−カロテン含有組成物を含むアディポネクチン受容体発現増加剤にすることで得られる。 (もっと読む)


【課題】 細胞内のAGE生成をより効果的に阻害し得るとともに、生体に対する安全性が向上したAGE生成阻害剤を提供すること。
【解決手段】 食品分野、医薬品分野等で利用可能な、AGE生成阻害剤が開示されている。本発明のAGE生成阻害剤は、褐藻類コンブ目コンブ科のマコンブ、アラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、褐藻類コンブ目チガイソ科のワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ヒバマタ目ホンダワラ科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類ナガマツモ目モズク科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目スギノリ科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】天然由来の血糖値上昇抑制作用を有する物質およびおよびそれを含む健康食品、医薬を提供する。
【解決手段】ラムナン硫酸を有効成分とすることを特徴とする、血糖値上昇抑制剤。
ラムナン硫酸が、緑藻類ヒトエグサ科ヒトエグサ属ヒトエグサより抽出したものである、上記の血糖値上昇抑制剤。
上記の血糖値上昇抑制剤を含有することを特徴とする、血糖値上昇抑制用飲食品および血糖値上昇抑制用医薬。 (もっと読む)


【課題】再溶解した後でも透明性と色素の保存安定性に優れた粉末化組成物と、これを用いた食品組成物、化粧品組成物及び医薬品組成物を提供する。
【解決手段】本発明の粉末組成物は、(a)機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル、(c)リン脂質を含有し、(b)と(c)の組成比が、同じか又は(b)の方が多い比である。本発明の食品組成物、化粧品組成物及び医薬品組成物は、この本発明の粉末組成物を含むものである。 (もっと読む)


【課題】経口摂取による安全性が高く、且つ前記コッコミクサ藻体とは異なる微細藻を用いて抗ウイルス性を有する組成物を得ること。
【解決手段】藍藻綱のクロオコックス目のクロオコックス科のアファノテーケ属に属するスイゼンジノリの抽出物を含有する組成物が、抗ウイルス性を有する組成物として用いることができるものである。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い、天然物由来の抗炎症剤を提供する。
【解決手段】褐藻類に属する海藻由来の、マグネシウムを含有する分子量250〜500のシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)阻害物質を含む、医薬組成物。褐藻類に属する海藻は、ダービリア属、モズク属、マツモ属、レッソニア属、カジメ属、マクロシスティス属、ヒバマタ属、又はアスコフィラム属に属する海藻であることが好ましく、特に、ダービリア属、モズク属が好ましい。
【効果】ダービリア属に属する海藻由来の成分は、COX-2を選択的に阻害するものである。 (もっと読む)


【課題】 関節炎・関節症を有効に予防或いは改善する手段を提供する。
【解決手段】 褐藻類、緑藻類及び紅藻類の植物から選択される1種乃至は2種以上の抽出物を、関節炎・関節症の予防又は改善のための経口投与組成物に含有させる。前記褐藻類、緑藻類及び紅藻類の植物は、褐藻類ホンダワラ科の植物、緑藻類アオサ科の植物又は紅藻類ミリン科の植物が好ましく、アカモク (Sargassum horneri)がより好ましく、前記植物の抽出物は、0.1%溶液において、40%以上のマトリックスメタロプロテアーゼ13阻害作用を有するものであることが好ましい。
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【課題】アスコフィラムノドサム由来の新規な免疫賦活物質ならびにそれを含む医薬組成物、食品、飼料、および化粧品を提供する。
【解決手段】褐藻の一種であるアスコフィラムノドサムから抽出され、L−フコースおよびD−キシロースの他にD−グルクロン酸を主な構成成分とする硫酸化多糖であるアスコフィランを有効成分として含み、G−CSF産出誘導能、TNF−α産出誘導能、アポトーシス誘導能等の免疫賦活活性を有する免疫賦活物質、ならびにこの免疫賦活物質を含み免疫賦活活性を有する医薬組成物、食品、飼料、および化粧品である。 (もっと読む)


【課題】メカブ及びアスコフィラム属藻類由来の、安全性が高く、且つ十分な免疫調節作用を有する免疫調節剤、これを含有する飲食物及び薬品、並びに免疫調節剤の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の免疫調節剤は、メカブとアスコフィラムとの抽出混合物を含有することを特徴とする。また、本発明の免疫調節剤の製造方法は、メカブとアスコフィラム属藻類との混合物に溶媒を加え、免疫調節成分を抽出する工程を備えることを特徴とする。メカブとアスコフィラムとの合計を100質量%とした場合に、メカブは5〜50質量%(特に7〜40質量%)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】FGF−2を保護し得る物質、FGF−2の変質を予防または抑制する組成物および皮膚におけるFGF−2を変質から保護する方法の提供。
【解決手段】FGF−2を変質から保護するに有効な量のハイビスカス・アベルモスカス、即ちアンブレットの抽出物、レボクザ抽出物、ゴーギジベリー抽出物、バンハ抽出物、レソニア抽出物、カラシナ粉抽出物、ウーイイン抽出物、オオムギ抽出物および/またはゴマ抽出物から成る群から選択される植物抽出物と許容されうる賦形剤とを含んで成るヒト皮膚におけるFGF−2の変質を予防または抑制するための製薬学的組成物または化粧品組成物。外組成物は細胞外マトリクス、特に真皮の再構築を可能にし、例えば老化の抑制などに有用である。 (もっと読む)


【課題】食物繊維量が十分であり、なおかつ、食物繊維バランスに優れた健康食品の提供。
【解決手段】穀物繊維、野菜・果実繊維、海藻繊維、芋繊維および豆繊維を含む健康食品。 (もっと読む)


本発明はオリゴ糖を含む生物学的に活性な組成物を提供し、前記組成物は菌類培養を増殖させることによって製造され、使用のために少なくとも部分的に精製される。本発明の組成物は、抗菌活性、抗カビ活性及び殺線形動物活性を有し、したがって生育植物に対するそのような病原体の影響を減少させるために、表面及び物質内でそのような病原体の発生を減少させるために、並びに動物及び人間におけるそのような病原体によって引き起こされる感染を処置するために有用である。本発明はまた、ある種の菌類培養からそのような組成物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


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