説明

Fターム[4C088AC16]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 菌類又は藻体 (620) | 菌体又は培養物 (430)

Fターム[4C088AC16]の下位に属するFターム

Fターム[4C088AC16]に分類される特許

101 - 120 / 127


【課題】 キノコに由来する臭気成分と呈味成分を実質的に除去すると同時に、キノコが保有している有用な生理活性成分を効果的に取得する方法を提供する。
【解決手段】 約250℃〜約300℃の温度の過熱水蒸気で、約1分間〜約12分間かけて焙煎した原料キノコを溶媒で抽出し、および抽出液内の生理活性成分を分離および回収する。 (もっと読む)


【課題】 植物性のアミノ酸は大豆由来のプロテインという形で供給されているし、スポーツ向けのものもすでにあり、疲労回復、運動能力向上、生活習慣病の予防という利用されているが、単一植物由来である為にアミノ酸の成分にばらつきがみられる、少々の補助成分を添加しているものの消化、吸収代謝まで視野に入れた配合になっていないという課題がある。
【解決手段】 従来のプロテインに細胞膜破砕酵素処理虫媒花粉、ビール酵母、クエン酸及び香酢粉末、大麦若葉エキス及びお茶微粉末、乳酸菌生成物質、乳酸発酵カルシウムまたはママカル(登録商標登録済み)、などの自然物及び自然由来物質のみでバランスの良いアミノ酸組成物を供給することと、その消化、吸収及び代謝まで視野に入れた配合でパーフェクト食品としての特性を持たせることで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


【課題】〔1〕末期癌の所謂癌痛に対し、麻薬を使用せず抗癌鎮痛の目的を果たし得る医薬品の提供。〔2〕難治性C型肝炎に対して強力なる免疫力増強作用と抗ウイルス作用、ウイルス抗体値の増強を期待される薬品の提供。〔3〕全身性悪性リュウマチにおいて、リュウマチ因子に対する強力な免疫力増強物質の提供。
【解決手段】水1500cc、糖分400グラム〜600グラム、ペプトン100グラム〜200グラム、針葉樹さるのこしかけ300グラム〜500グラム混入、20℃〜30℃として20日間〜30日間培養菌糸胞子の増殖せるものと新陳代謝産物を得る。 (もっと読む)


【課題】 メシマコブの菌糸体培養物の抗腫瘍作用の作用メカニズムを解明し、更に、少量で高い薬理効果を示すメシマコブ菌糸体由来抗腫瘍材を提供する。
【解決手段】 玄米、白米、米ぬか、小麦粉、大麦粉、フスマ、ハトムギ、大豆粉、フィシュミール、チキンミール、酵母、酒粕等の蛋白、多糖類食品素材をメシマコブの培養基材として使用し、得られたメシマコブ菌糸体培養物を舞茸の液体培養物或いは舞茸の子実体に水を加え、破砕してスラリー状にしたものを酵素素材として酵素処理し乾燥して得られた粉末を有効成分とする腫瘍細胞に対するDNA合成阻害材である。 (もっと読む)


【課題】 薬害無しに、農作物の伝染病や動物の真菌性皮膚疾患に対して有効な植物伝染病防除剤及び真菌性外用剤を低コストで提供する。
【解決手段】 処理槽1内には処理媒質として微生物(有効菌)が固着された多孔質体、例えば、おがくず等の木質チップを使用した菌床3と共に茶殻が収容される。菌床3としての処理媒質として、リグニン分解菌、耐熱放線菌、白色腐朽性担子菌、セルロース分解菌、嫌気性有芽胞桿菌群、糸状菌、蛋白分解菌及び枯草菌の混合物をおがくずに定着させたものを使用する。8はガス排出管で、処理槽1内に発生した水蒸気を含んだガス(窒素・炭酸ガス)を槽外に排出できるようになっている。排気されたガスの水蒸気は、冷却装置10により結露され廃水処理が可能な清浄水(以下、茶殻処理水という)となり、ガス成分は浄化槽(図示せず)を通過させて無害な空気にして排出される。 (もっと読む)


【課題】 日焼けや生理不順等複数の原因に由来して発生する色黒、肌質の異常、しみ等の改善に優れた美白用皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
(1)下記の(A)〜(E)を含有することを特徴とする美白用皮膚外用剤。
(A)チロシナーゼ活性阻害作用を有するソウハクヒ抽出物
(B)メラニン合成抑制剤
(C)活性酸素消去剤
(D)エストロゲン様作用を有するカッコン抽出物
(E)ヒアルロニダーゼ阻害作用を有するアセチルチロシン
(2)前記(B)のメラニン合成抑制剤として、特にサンザシ抽出物、セイヨウボダイジュ抽出物、クロレラ抽出物から選ばれる1種以上を用い、(C)の活性酸素消去剤として、特にワレモコウ抽出物、ボタンピ抽出物、オリーブ葉抽出物、茶抽出物から選ばれる1種以上を用いる美白用皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 カバノアナタケが有する薬理作用の解明に基づく、その新規な医薬用途を提供すること。
【解決手段】 カバノアナタケまたはそのエキスを有効成分としてなることを特徴とする血液凝固抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】新生児に投与することにより、将来の癌発生を抑制することが可能な癌予防剤を提供する。
【解決手段】前記の新生児投与用癌予防剤は、マツタケ若しくはその抽出物、又はラクトフェリンを有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】 長期に亙って安全且つ簡便に投与し得、肝炎、肝硬変、脂肪肝等の種々の肝障害の発生を効果的に抑制し得る肝障害抑制剤の提供。
【解決手段】 ドナリエラ[Dunaliella salina (Dunal) Teodoresco]藻体の乾燥粉末を用いた、ドナリエラを含有してなる肝障害抑制剤。本肝障害抑制剤の経口投与により、四塩化炭素による肝障害等の肝障害が効果的に抑制され、血漿中におけるALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)及びAST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)の含有量の上昇が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】Helicobacter種(特に、H. pylori)の感染によって引起される哺乳動物の消化管(特に、ヒトの胃)の粘膜の炎症の予防および/または治療用の経口製剤の提供。
【解決手段】少なくとも1種類のキサントフィルの予防上および/または治療上の有効量を含んでなる経口製剤。最も好ましいキサントフィルは、油に可溶性のアスタキサンチンであり、好ましくは脂肪酸でエステル化されている天然アスタキサンチンである。経口製剤は、生産藻類Haematococcus種の細胞壁から誘導されるような炭水化物構造をさらに含んでなることがある。この製剤は、予防上および/または治療上の有効量の水溶性酸化防止剤、例えばアスコルビン酸(ビタミンC)、を含んでなることもできる。経口製剤は、分離した単位投与量でまたは食物と混合して提供される。 (もっと読む)


【課題】 より強い免疫調節作用およびより強い整腸作用をもつ機能性組成物を提供すること。
【解決手段】 抗体と免疫賦活物質を有効成分として含有する組成物とする。抗体としては乳由来の抗体が好ましく、免疫賦活物質としては乳酸菌、ビフィズス菌以外で毒素を産生しない細菌である納豆菌等、カビ・酵母およびアガリクス、メシマコブ等のキノコ類の菌体、菌体成分および前記菌体の酵素分解物、SODが好適に使用され、組成物中、抗体の含有量を10mg/g以上、免疫賦活物質は1質量%以上含有されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、EPAおよびDHAで強化されたサーモン油と、α−トコフェロールと、超臨界ローズマリー抽出物とを含む強化食品の調製において使用される天然生物活性成分に基づく油状混合物に関する。必要に応じて、本発明の混合物は微細藻類デュナリエラ・サリナを含むことができる。本発明はまた、天然生物活性成分に基づく前記油状混合物で強化され、ω−3およびω−6の比率が5未満のポリ不飽和脂肪酸、α−トコフェロール、超臨界ローズマリー抽出物由来のフェノール性ジテルペン類、および必要に応じて、デュナリエラ・サリナ微細藻類由来のカロテノイド類、これらの中での濃度が安定しているために、ヒトの健康に著しく有益な食品に関する。最後に、本発明は前記強化食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【目的】シロキクラゲ科キノコの抽出物を含有することを特徴とするコラーゲン生成促進剤を提供する。
【構成】本発明はシロキクラゲ科キノコの抽出物を含有することを特徴とするコラーゲン生成促進剤である。シロキクラゲ科キノコの抽出物には、霊芝、黒霊芝、甘草、マジョラム、月桃、モモ、アンズ、オリーブ、スイカズラ、ゲンチアナ、トレメンチラ、シラカバ、茶、ゲンノショウコ及びチョウジから抽出したものを併用することができる。 (もっと読む)


【課題】 効果的に血中のホモシステイン量を低下させることができ、また、いわゆる自然食品を成分とし、これにビタミンB群等を加えたため、副作用の心配がなく、経済的にも優れたホモシステイン低減用食品を提供する。
【解決手段】 本発明のホモシステイン低減用食品は、ホモシステイン合成酵素阻害素材としてシイタケと、これと共にホモシステイン分解系酵素の補酵素とを用いて構成した。シイタケとしてはエリタデニン含有量の高いH44株を用い、ホモシステイン分解系酵素の補酵素としては、少なくともビタミンB6、B12、葉酸、ベタイン、コリンのうち一つまたは二つ以上を用いた。 (もっと読む)


ユビキチン活性化酵素の阻害活性と、細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性と、抗腫瘍活性とその他の種々な生物学的活性とを示し且つ新しい分子骨格を有する生理活性物質として、次式(I)


〔式中、2位、3位、4位および7位の立体配置はそれぞれS、S、R、Rである〕で表される化合物であるRS−K3574物質がヒラタケ科カワキタケ属アラゲカワキタケ(Panusrudis)・K−3574株(FERM BP−8265)の培養により製造された。RS−K3574物質はユビキチン活性化酵素の阻害活性と細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性とを有し、また細胞内のタンパク質の生合成を阻害する活性を有し、さらに抗腫瘍活性、抗癌活性および抗炎症活性ならびに抗ウィルス活性を有する生理活性物質である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、表皮細胞におけるNMF産生を促進し、角質層の保湿機能を高めるものであり、肌の乾燥やカユミを改善するNMF産生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】メハジキ、アンズ、スイカズラ、サイシン、トウキ、ハトムギ、モモ、テンチャおよびシロキクラゲの中から選ばれる一種又は二種以上の抽出物を含有することを特徴とするNMF産生促進剤を提供する。
【効果】食品、化粧品、医薬部外品または医薬品等に配合して表皮細胞におけるNMF産生を促進することにより角質層の保湿機能を高め、肌の乾燥やカユミの改善にその有効性を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的ストレスを受けたArthrospira maximaを含み、殺生物剤及び/又は治療薬剤として使用される組成物に関する。本発明は、同様に生物による対象への感染又は侵入の予防又は処理の方法に関するものであり、上記方法は、対象に生理学的ストレスを受けた有効量のアルスロスピラを含む組成物を付与するステップを含む。 (もっと読む)


Ganoderma Lucidum(レイシ)の抽出物から得られるフコース含有糖タンパク質画分、フコース含有糖タンパク質画分を含む組成物、IL-1の遺伝子発現に伴う免疫調整現象を仲介する方法、炎症性サイトカインの発現を刺激する方法、炎症性サイトカインであるインターロイキン1と関連したプロテインキナーゼ経路を調整する方法、TLRによって仲介される現象を誘導する方法、単核細胞の分化を調整する方法、NK感受性腫瘍細胞に対するNK細胞の細胞障害を増大させる方法、サイトカインの発現を活性化する方法、マウス脾臓B細胞又はヒトB細胞、ヒト成熟脾臓細胞又は樹状細胞でのBlimp 1の発現を誘導する方法、マクロファージ内においてLPSによって誘導される一酸化窒素の生産を阻害する方法、脾臓細胞の増殖を活性化する方法及び脾臓細胞のプロテオームを改変する方法。
(もっと読む)


藻類アシル−CoAシンテターゼを発現し、コエンザイムAで長鎖脂肪酸をエステル化するためのプロセスを含む、トランスジェニック細胞に関する。
(もっと読む)


【課題】 現代においては、色素沈着症状を改善する美白に対しての人々の関心は非常に高く、より優れた美白剤の開発が期待されており、本発明はこのような事情に鑑みてなされたものである。したがって、本発明の目的は、優れた効果を発揮する美白剤、及び該美白剤を含有し、優れた美白効果を発揮する美白用食品を提供することにある。
【解決手段】 カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)抽出物を美白剤として用いる。また、カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)抽出物を美白剤として食品に配合し、美白用食品とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 127