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Fターム[4C088AC17]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 菌類又は藻体 (620) | 菌体又は培養物 (430) | 子実体又は菌糸体 (303)

Fターム[4C088AC17]に分類される特許

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本発明は、桑黄キノコ菌糸体抽出物を有効成分として含む移植片拒絶抑制用組成物ならびに皮膚疾患予防及び治療用組成物に関する。本発明の桑黄キノコ菌糸体抽出物は、移植片に対する抗体の生成を有意に抑制し、体重変化などの副作用を起こさない。天然物由来であるため本組成物は毒性がなく人体に無害なので、臓器移植時の免疫抑制剤として使用することができる。また、ただれからの滲出を抑制するので、アトピー、アレルギー反応、蓐瘡、および天然痘を含む皮膚疾患の予防及び治療にも有用に使用することができる。

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【課題】、血中中性脂肪の低減作用を有し、且つ安全である新規な成分を見出すことを目的とする。
【解決手段】 本発明の血中中性脂肪低減用組成物は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有し、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種から抽出されたものであることが好ましい。本発明は、医薬品、飲食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】、腸内フローラ改善作用を有し、且つ安全である新規な成分を見出すことを目的とする。
【解決手段】 本発明の腸内フローラ改善剤は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有し、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種から抽出されたものであることが好ましい。本発明は、医薬品、飲食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 長期間摂取し続けても安全で、かつ経口投与で発がん予防効果を発揮する発がん抑制剤並びにそれを含有する発がん抑制作用を有する飲食品を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケあるいはハナビラタケを抽出処理もしくはエンド−1,4−グルカナーゼなどによる酵素処理などの処理を行うことによって得られた処理物を有効成分として含有する発がん予防剤並びに該発がん予防剤を含有することを特徴とする経口投与剤及び飲食品。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 ブナハリタケ子実体からの抽出物からなる、カルシウム吸収促進剤。前記カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とするカルシウム吸収促進用飲食品。 (もっと読む)


【課題】 近年の高齢化社会の重要な問題点として、骨密度が低下し骨がもろくなる骨粗鬆症の発生が挙げられる。骨粗鬆症は、骨の湾曲、痛み、骨折などの症状を伴い、有効な治療方法が求められている。本発明は、安全性が高く、かつ、優れた抗骨粗鬆症効果を有する抗骨粗鬆症剤および飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 ブナハリタケ子実体からの抽出物からなる、抗骨粗鬆症剤。前記の抗骨粗鬆症剤を含有することを特徴とする抗骨粗鬆症用飲食品。 (もっと読む)


【課題】、酸性存在下においてもゲル化を起し難く、これにより胃の内部で膨潤機能を保持することができる保水用組成物、及びそれを用いた毒性が低く、副作用の少ない新しいタイプの食欲抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有する保水用組成物において、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする保水用組成物。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種由来が好ましい。 (もっと読む)


【課題】マクロファージに鉄が異常蓄積する病態の予防又は改善に効果的な新規医薬品を提供すること。
【解決手段】Nrf2活性化作用を有する化合物を有効成分として含有するマクロファージの鉄代謝関連遺伝子の発現増強剤、該発現増強剤を有効成分として含む貧血や機能的な鉄欠乏症の改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベニクスノキタケ(Antrodia camphorata)抽出物中から分離純化した化合物であり腫瘍細胞生長の抑制に応用する新化合物を提案する。
【解決手段】本発明は、新しい化合物及びその用途に関するものであり、特に、ベニクスノキタケ抽出物から分離させたアントロキノノールB(Antroquinonol B)とアントロキノノールC(Antroquinonol C)についての発明で、腫瘍細胞生長を効果的に抑制するものである。本発明の前述化合物は、ベニクスノキタケ中から初めて発見されたものであり、乳癌、肺癌、肝臓癌、前立腺癌の腫瘍細胞生長の抑制に応用可能で、同時に、前述の腫瘍細胞生長を抑制する医薬組成物成分となり得るものである。 (もっと読む)


【課題】神経成長因子の産生を高めることにより神経細胞の生存と機能維持を促して神経系の老化を予防ないし改善し、また障害を受けた神経細胞に対してはその細胞自身の変成脱落を予防し、神経障害の進行を防止ないし改善する、高い神経成長因子産生促進活性を有する組成物を提供する。
【解決手段】シロナメツムタケ(FERM P−21344、21345、21346)の子実体又は菌糸体の破砕物又は溶媒抽出物から得られることを特徴とする神経成長因子産生促進活性を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】キノコ由来の炎症性物質放出抑制剤を食品及び医薬品として利用するためにキノコから該炎症性物質放出抑制剤の有効成分を選択的に抽出する方法を開発すること。
【解決手段】キノコ組織を80−100°C、pH9−14の抽出溶液に浸漬するステップ及び/又はキノコ組織に200−600MPaの圧力を加えるステップを含むことを特徴とするヒスタミン放出抑制剤の製造方法と、該方法により製造されるヒスタミン放出抑制剤を含むことを特徴とする食品組成物及び医薬品組成物とを提供する。 (もっと読む)


【課題】 MMP1、MMP9及びMMP13とを総合的に阻害し、総合的に老化に抗う手段を提供する。
【解決手段】 次に示す植物の抽出物からなる、マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)阻害剤を含有する、総合的老化防止のための組成物を提供する。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
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【課題】 日常に於いて摂取しうるMMP-9活性を阻害する成分及びその摂取手段を提供する。
【解決手段】 日常に於いて摂取しうるMMP-9活性を阻害する成分及びその摂取手段を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、次に示す植物の抽出物が優れたMMP9(マトリックスメタロプロテアーゼ9)阻害作用を有し、これを経口投与組成物に含有させる。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
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【課題】 中性脂肪は、健康な成人の場合、空腹時、血液中に50〜150 mg/dL存在し、食後3−5時間後に最高値となるが、中性脂肪がこの正常値を超えると、脂肪が皮膚の下や内臓の周りにたまり肥満となったり、肝臓にたまり脂肪肝となる。VLDLは、動脈硬化を起こす要因である。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、優れた脂肪代謝抑制作用を有する脂肪代謝抑制剤およびこれを含む飲食品を提供することである。
【解決手段】 ブナハリタケ子実体からの抽出物からなる、脂肪代謝抑制剤。前記脂肪代謝抑制剤を含有することを特徴とする脂肪代謝抑制用飲食品。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の老化抑制に有用な、複数のMMPを阻害する成分を提供する。
【解決手段】 次に示す植物の抽出物からなる、マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)阻害剤を食品や化粧料等の組成物に含有させる。該マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤は少なくともMMP1とMMP9とを阻害する。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
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【課題】同じ菌種の冬虫夏草でも、蚕種によって優れた活性を示す冬虫夏草を見出すこと。
【解決手段】本発明の冬虫夏草の培養方法は、蚕を寄主とした冬虫夏草の培養方法であって、蚕種として小石丸を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物を提供する。
【解決手段】マツタケ、マツタケの熱水抽出液若しくはその乾燥体、あるいは、マツタケのアルカリ溶液抽出液若しくはその乾燥体と、薬剤学的に許容することのできる担体とを含有する、ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物、及び新規のマツタケFERM BP−7304株を開示する。 (もっと読む)


【課題】 近年、人口の高齢化及び食生活の変化等により、動脈硬化症患者が増加している。動脈硬化症の発生には種々の要因があり、中でも、血中のコレステロール量の上昇が最も主要な因子の一つとされており、動脈硬化症の予防及び治療には血中コレステロール低下剤が有効であることが明らかにされつつある。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、優れたコレステロール低下作用を有するコレステロール低下剤およびこれを含む飲食品を提供することである。
【解決手段】 ブナハリタケ子実体からの抽出物からなる、コレステロール低下剤。前記コレステロール低下剤を含有することを特徴とするコレステロール低下用飲食品。 (もっと読む)


【課題】脳血管障害に基づく疾患に対して効果のある、新たな予防剤又は治療剤、並びに予防又は治療用健康食品の提供
【解決手段】(1)メシマコブ(Phellinus linteus)の菌糸体の液体培養液(由来成分)を有効成分とする脳血管障害に基づく疾患の予防又は治療剤。
(2) 脳血管障害が脳梗塞、脳出血、くも膜下出血又は脳浮腫である前記(1)記載の予防又は治療剤。
(3)メシマコブ(Phellinus linteus)の菌糸体の液体培養液(由来成分)を有効成分とする脳血管障害に基づく疾患の予防又は治療用健康食品。
(4)脳血管障害に基づく疾患が脳梗塞、脳出血、くも膜下出血又は脳浮腫である前記(3)記載の脳血管障害に基づく疾患の予防又は治療用健康食品。 (もっと読む)


【課題】治療剤を与えた際の数時間後(食後)の中性脂肪吸収を効果的に抑制することができる膵リパーゼ阻害剤および該阻害剤を用いた中性脂肪の吸収抑制方法を提供する。
【解決手段】エリンギ子実体を低温で水抽出した抽出物からなることを特徴とする膵リパーゼ阻害剤であって、生のエリンギ子実体又は90℃以下の温度で乾燥させたエリンギ子実体粉末に水を加え、50℃以下の温度で10分以上抽出した抽出物からなり、食品、ドリンク剤、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、またはドロップ剤に添加して使用される膵リパーゼ阻害剤とその製造方法。 (もっと読む)


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