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Fターム[4C088AC18]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 菌類又は藻体 (620) | 胞子又は菌核 (35)

Fターム[4C088AC18]に分類される特許

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【課題】 生体の免疫機能を高め、癌・感染症等の各種疾患にならない為に日常的に摂取することのできる抗腫瘍作用・免疫賦活作用・免疫賦活補助作用・抗酸化作用・フリーラジカルスカベンジング作用を有する機能性食品を提供する。
【解決手段】 エンテロコッカス・フェカリス(Enterococcus faecalis)属に属する微生物の加熱死菌体の水溶性抽出物,抗酸化酵素およびチャーガの抽出物からなる群より選択される1種以上を含有する機能性食品(免疫賦活食品・免疫賦活補助食品・抗腫瘍食品・抗酸化食品)とする。 (もっと読む)


【課題】マツタケ(Tricholoma matsutake)を利用して、安全で、長期間投与・摂取可能な、肥満の予防・治療のための薬剤および食品を提供する。
【解決手段】マツタケ(Tricholoma matsutake)、特にはマツタケFERM BP−7304株、の菌糸体、培養物(Broth)または子実体(胞子を含む)のいずれかをそのまま、あるいはその乾燥物、あるいはそれらの抽出物(例えば熱水抽出液、アルカリ溶液抽出液、熱水抽出液・アルカリ溶液抽出液の有機溶媒抽出液)を含有する、肥満(高脂肪食摂取による肥満、遺伝性肥満など)の予防・治療のための薬剤および食品。 (もっと読む)


ウルソール酸及びオレアノール酸を含有する白花蛇舌草抽出精製物を含む消炎用または鎮痛用の組成物が開示される。前記白花蛇舌草抽出精製物のウルソール酸及びオレアノール酸の含量は80〜95重量%であり、前記ウルソール酸:オレアノール酸の割合は1:0.05〜0.6であることを特徴とする。
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【課題】マツタケ(Tricholoma matsutake)を利用して、安全で、長期間投与・摂取可能な、抗癌剤副作用(抗癌剤投与に伴うQOL低下や正常細胞に与える不都合な反応、等)の軽減剤および食品を提供する。
【解決手段】マツタケ(Tricholoma matsutake)、特にはマツタケFERM BP−7304株、の菌糸体、培養物(Broth)または子実体(胞子を含む)のいずれかをそのまま、あるいはその乾燥物、あるいはそれらの抽出物(例えば熱水抽出液、アルカリ溶液抽出液)を含有する、抗癌剤副作用軽減剤および食品。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出によって調製される霊芝種植物材料の抽出物に関する。一態様では、本発明は、図6〜29のいずれかの実時間直接分析(DART)質量分析クロマトグラムを有する画分を含む霊芝種抽出物に関する。さらなる一実施形態では、抽出物は、精油、トリテルペン、多糖、およびそれらの組合せからなる群より選択される化合物を含む。一実施形態では、精油は、9,12−オクタデカジエン酸などである。一実施形態では、トリテルペンは、ガノデリン酸などである。一実施形態では、多糖は、グルコースなどである。 (もっと読む)


【課題】 黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対して優れた抗菌作用を有し、アトピー性皮膚炎の増悪防止又は緩和に有効な抗黄色ブドウ球菌剤を提供する。
【解決手段】 ヒメシダ科(Thelypteridaceae)植物抽出物を含有することを特徴とする抗黄色ブドウ球菌剤、並びにローズ水、ウメ果実水、レモン果実水、及びオレンジ果実水から選択される1種もしくは2種以上をさらに含有してなる抗黄色ブドウ球菌剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎等、種々の皮膚疾患による肌荒れ症状や炎症、アレルギー症状の他、健常人の肌荒れ、敏感肌に対する予防、及び改善に優れた効果を有するGM-CSF産生抑制剤及びそれを有効成分として含むアトピー性皮膚炎等のアトピー性皮膚炎治療剤、食品、化粧品、肌荒れ防止・改善用皮膚外用剤組成物の提供。
【解決の手段】フジ属(Wisteria 属)植物の葉及び/又は蔓の抽出物、イポルル(Euphorbiaceae Alchornea)の抽出物、胡麻(Sesamum indicum)の抽出物、メカブ(Undraia pinnatifida)の抽出物、リシン‐バリン‐リシンであるトリペプチド及び/又はその誘導体を有効成分とするGM-CSF産生抑制剤及び前記GM-CSF産生抑制剤の一種以上を配合したアトピー性皮膚炎治療剤、化粧料、食品及び皮膚外用剤の提供。 (もっと読む)


【課題】 軽度のうつ病若しくはうつ症状に対し、効果的な改善或いは予防作用を有し、長期間服用しても安全な薬剤を提供する。
【解決手段】 冬虫夏草、南天、オレイン酸からなる群より選択される1種又は2種以上を有効成分とする、抗うつ剤。冬虫夏草としては、超臨界又は亜臨界流体で抽出した抽出物を用いることが好ましい。南天は、南天実を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたメラニン生成促進作用や中性脂肪蓄積抑制作用等を有する有効成分を見出し、頭髪用組成物や機能性食品等の分野に幅広く応用が可能なメラニン産生促進剤及び中性脂肪蓄積抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 樟芝(Antrodia camphorata)の抽出物をメラニン産生促進剤及び中性脂肪蓄積抑制剤として用いる。また、樟芝(Antrodia camphorata)の抽出物を頭髪用組成物や機能性食品等の組成物に配合することにより、優れたメラニン生成促進作用や中性脂肪蓄積抑制作用を発揮する様々な組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 抗癌作用等の種々の薬理作用を発揮することが可能な霊芝胞子抽出物及び霊芝胞子製剤を提供する。
【解決手段】 霊芝胞子抽出物は、霊芝胞子を80〜100%の含水メタノール又は60〜100%の含水エタノールでアルコール抽出してなるものである。霊芝胞子製剤は、霊芝胞子抽出物を含有するものである。図1(a)は、アルコール抽出に用いられる抽出溶媒中のメタノール(MeOH)濃度と、ヒト白血病細胞株(HL60細胞)に対する抗癌効果との関係を調べた結果を示す棒グラフであり、図1(b)は同じくエタノール(EtOH)濃度と抗癌効果との関係を調べた結果を示す棒グラフである。 (もっと読む)


本発明は、酸化防止剤として、天然胞子の外皮またはそのフラグメントを、たとえば有効物質を含む配合物に使用することを提供する。さらに、物質または組成物を、天然胞子の外皮またはそのフラグメントにカプセル化するか、外皮またはそのフラグメントに、化学的にまたは物理的に結合させるか、外皮もしくはそのフラグメントと混合することによって、物質または組成物の酸敗またはその他の酸化分解を抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


【目的】テストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤、外毛根鞘細胞の増殖促進剤および育毛剤を提供する。
【構成】本発明は、杜仲、モウズイカ、霊芝胞子および黒酵母の抽出物を含有することを特徴とするテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤、外毛根鞘細胞の増殖促進剤および育毛剤である。
本発明で用いられる杜仲は、トチュウ科トチュウ属の落葉高木で、学名はEucommia ulmoides OLIV.である。モウズイカは、ゴマノハグサ科モウズイカ属に含まれる植物であり、ビロードモウズイカ Verbascum thapsus L.などが挙げられる。霊芝胞子は、サルノコシカケ科マンネンタケ属のキノコの胞子であり、流通する赤霊芝や黒霊芝の胞子を利用できる。黒酵母は学名がAureobasidium pullulansであり、有償で分譲されている菌株を入手し、培養によって増殖させた菌体やその培養液を利用できる。 (もっと読む)


【課題】 カバノアナタケが有する薬理作用の解明に基づく、その新規な医薬用途を提供すること。
【解決手段】 カバノアナタケまたはそのエキスを有効成分としてなることを特徴とする血液凝固抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 現代においては、色素沈着症状を改善する美白に対しての人々の関心は非常に高く、より優れた美白剤の開発が期待されており、本発明はこのような事情に鑑みてなされたものである。したがって、本発明の目的は、優れた効果を発揮する美白剤、及び該美白剤を含有し、優れた美白効果を発揮する美白用食品を提供することにある。
【解決手段】 カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)抽出物を美白剤として用いる。また、カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)抽出物を美白剤として食品に配合し、美白用食品とする。 (もっと読む)


【課題】 漢方エキス粉末を含有し、かつ崩壊時間の短い錠剤を製造することができるようにする。
【解決手段】 漢方エキス粉末と粉状のケイ酸カルシウムとを重量比で1:1から20:1の割合で混ぜると共に賦形剤を加えて混合物を得る。次に、混合物に水を加え、湿式顆粒圧縮法により、顆粒を造粒する。次に、顆粒に崩壊剤と滑沢剤を加えて混合し、打錠用顆粒を得る。次に、打錠機を用いて、打錠用顆粒から錠剤を生成する。 (もっと読む)


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