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Fターム[4C088AC20]の内容

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Fターム[4C088AC20]に分類される特許

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【課題】高濃度の植物ステロール配糖体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】植物ステロール配糖体を製造する方法であって、原料である玄米のぬかを二酸化炭素を用いた超臨界抽出操作で処理する第1段階抽出操作、二酸化炭素とエタノールを用いた超臨界抽出操作で処理する第2段階抽出操作からなることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】
炎症性障害の治療用の新規医薬組成物の提供、及び粘膜送達用に処方された新規医薬組成物、及びその生成方法。
【解決手段】
活性成分として、インビトロで成長した果実細胞の細胞系カルス培養物及び薬学的又は栄養補助的に許容される担体を含む、医薬又は栄養補助組成物とする。 (もっと読む)


【課題】そば殻抽出物を用いた新たな抗肥満用途の開発を目的とする。
【解決手段】そば殻の80%メタノール抽出物を使用した、食物繊維を含まない抽出物を長期に摂取することにより、脂肪肝の改善効果のあることを見出した。この結果、本発明のそば殻抽出物を有効成分とする脂肪肝改善剤または脂肪肝改善食品を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】肌の脱色および/またはライトニング目的ならびに再生効果のための化粧品および医薬組成物における、少なくとも1つの脱分化植物細胞の凍結乾燥物の使用の提供。
【解決手段】脱分化植物細胞がインビトロ培養によって得られるものであり、インビトロ培養によって得られた脱分化植物細胞が細胞系であること、好ましくは脱分化植物細胞が好塩性植物細胞であること、さらに好塩性植物がクリステマリン(Criste Marine)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚疾患及び美容的障害の治療及び予防に適した果実及び/又は野菜由来成分の調製法であり、塗布に適した成分を調製するための方法の提供。
【解決手段】a)少なくとも1種類の果実および/または野菜のパルプを約40℃〜100℃までの温度範囲で加熱するステップと、b)加熱した果物および/または野菜のパルプに1〜40%w/wの弱塩基を混合するステップと、得られた成分を濾過するステップと、弱塩基を添加後の混合物をホイップするステップと、さらに得られる成分のpHが約7.5〜約9.5の範囲になるようにするステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスは、主に咽喉頭や気管に付着し、20分程度で粘膜細胞に感染することに注目し、インフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を口腔内に適宜広がり留めておくことのできる食品を提供するものである。
【解決手段】 主材にインフルエンザウイルスに対応するインフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を配合し、更にカシスエキス末と麹菌発酵大豆培養物と副材の一つ以上を配合したゲル状、練り状、固形状の食品であり、IgYFLが新型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf1)、香港型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf2)、ソ連型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf3)、B型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf4)、鳥インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf5)から成り、口腔内に適宜広がり留まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取できる主食と成り得る素材から得られる、抗肥満効果が高くかつ安全性が高い抗肥満剤ならびに該抗肥満剤を用いた飲食品および動物用飼料を提供すること。
【解決手段】抗肥満剤の有効成分として、発芽期のイネ科植物、好ましくは発芽期のライ麦または小麦の抽出物、好ましくは、20〜28℃未満の発芽条件において発芽させる場合に、未発芽種子に吸水させてから12〜144時間経過したもの、または、12〜20℃未満の発芽条件において発芽させる場合に、未発芽種子に吸水させてから18〜192時間経過した発芽物の抽出物、或いは前記発芽物の芽の長さが、1mm以上180mm以下である発芽物の抽出物を用いる。 (もっと読む)


【課題】飲酒による弊害を予防または抑制し得る、アルデヒド代謝促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、焙煎植物繊維物質熱水抽出エキスの有機溶媒抽出物を有効成分として含む、アルデヒド代謝促進剤を提供する。上記焙煎植物繊維物質は、好ましくは、焙煎脱脂大豆または焙煎脱脂米糠である。本発明はさらに、上記アルデヒド代謝促進剤を含有する経口投与または摂取用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミン又はポリアミン組成物は、健康、化粧品、食品、医薬品用途に利用されつつある。しかし、ポリアミン又はポリアミン組成物を調製するための十分な方法は確立されていない。本発明の目的は、安全性が高い植物素材から高収率でポリアミン又はポリアミン組成物を調製する方法を提供することである。
【解決手段】(1)植物及び/又は植物抽出物を酸性条件下に処す工程と、(2)液体画分を分離する工程とを含むことを特徴とするポリアミン組成物の調製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とするエネルギー代謝亢進剤。 (もっと読む)


【課題】化粧品、飲食品等の様々な用途に利用することが可能である花粉荷を有効成分として含有する光老化予防改善剤を提供する。
【解決手段】光老化予防改善剤として、花粉荷、又は花粉荷の溶媒抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。前記光老化予防改善剤は、例えば表皮の肥厚化及び弾力性低下の改善作用により、光老化に伴う皮膚の光老化症状を改善する。 (もっと読む)


本発明は植物分子生物学の分野であって、核酸発現増強性核酸(NEENA)を前記プロモーターと機能的に連結することおよび/または植物中に導入することを特徴とする、高発現性プロモーターを生産するおよび核酸の発現が増強された植物を生産する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 抗老化効果、保湿効果、美白効果、抗酸化効果を有する優れた皮膚外用剤、経口用剤を提供する。
【解決手段】 ユリ属植物の球根及び/又はカルス抽出物を有効成分とする皮膚外用剤、経口用剤、保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】植物個体への障害が少なく入手容易な天然資源を用いて得られる新規な抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】キリンケツヤシ樹脂の抽出物を有効成分とする抗アレルギー剤、並びに該抽出物からの分離生成物である下記化合物:


等から選択されるフェノール誘導体。好ましい抽出溶媒はアルコール類、酢酸エステル類、ケトン類、アルカン類またはそれらの混合物であり、該化合物の分離はシリカゲルカラムクロマトグラフィー(SigelCC)により行う。 (もっと読む)


本発明は山参又は人参を含む人参類(Panax ginseng)の形成層由来同質的な細胞株、その破砕物、その抽出物及びその培養物のうちいずれかの少なくとも一つを有効成分として含有する後天性免疫不全症(Acquired immunodeficiency syndrom, AIDS)の予防又は治療用組成物に関するものである。本発明による同質的な細胞株、その破砕物、その抽出物及びその培養物は、天然物由来組成物として既存の薬物治療剤の副作用を最小化するため人体に安全であり、かつ効果的にCD4+T細胞等のT細胞の数を増加させ、HIV(human immunodeficiency virus)の数を減少させ、免疫本能に伴う機会的感染、神経機能障害、新生物成長、究極的に死亡に至る危険を防止することから、後天性免疫不全症の予防、治療及び症状の緩和に有用である。
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【課題】高いセラミド産生促進効果を有するセラミド産生促進剤を提供する。
【解決手段】ビーポーレン(Bee Pollen)抽出物、ベンケイソウ抽出物、セツコツボク抽出物、コショウ抽出物、ヒハツ抽出物、ダイダイ抽出物、及びサジオモダカ抽出物からなる群より選ばれる少なくとも1種の抽出物を含有するセラミド産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】胚培養したエゾウコギに関し、これを用いた効果的なリンパ球増殖促進方法等を提供する事を目的とする。
【解決手段】リンパ球採取前に、胚培養したエゾウコギを経口投与する、リンパ球増殖促進方法とした。このとき、胚培養したエゾウコギが、培養時に波長250〜760nmで光量子束密度40μmol/m/s以上の光を照射して得られうるものであることが好ましい。また、胚培養したエゾウコギを、体重1kgあたり0.05〜0.30gを1日分として10日以上連続で経口投与することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、抗疲労効果を示す、食品素材と発酵菌の組み合わせを見出すことにより、発酵食品の新たな利用分野を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、麹菌による大豆胚芽発酵物からなる抗疲労用組成物に関するものであり、前記組成物を含む抗疲労用食品に関するものである。 (もっと読む)


本願はマスカダイン搾りかす抽出物を製造する方法を開示する。その方法は、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物を混合してマスカダイン搾りかす抽出物を製造する工程を含むことができ、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物の比は0.1〜10(重量:重量)、例えば0.3〜3(重量:重量)の範囲内であり、マスカダイン搾りかす抽出物は少なくとも2%のポリフェノール含有量である。本願では、抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用するマスカダイン搾りかす抽出物をまた開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物および他の活性成分を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 メラニン合成抑制剤並びに美白剤として有用な植物とその抽出物を提供すること。
【解決手段】 ケールスプラウト若しくはその粉砕物またはケールスプラウト抽出物がメラニン合成抑制活性を有することを解明し、美白剤として使用可能であることを見出し、本発明を完成させた。本発明によると、ケールスプラウト若しくはその粉砕物またはケールスプラウト抽出物のメラニン合成抑制活性は、従来技術のコウジ酸やケールの成熟体と比較しても高い活性を示した。 (もっと読む)


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