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Fターム[4C088BA08]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355) | 抽出物(エキス) (5,369)

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2,001 - 2,020 / 2,932


【課題】脂肪細胞分化抑制作用、脂肪蓄積抑制作用、摂食抑制作用、抗肥満作用に優れる新規で安全な天然物素材を探求し、これらの効果を合わせ持つことにより、肥満を抑制、改善および予防することが可能な飲食品を提供する。
【解決手段】ニーム抽出物を含有することを特徴とする脂肪細胞分化抑制剤、脂肪蓄積抑制剤、摂食抑制剤、更に、上記作用を合わせ持つ、肥満の抑制、改善および予防のための飲食品。 (もっと読む)


本発明は、少なくともポリフェノールおよびポリエチレングリコールを含有する組成物、このような組成物を含有する食品、飲料、栄養補助食品、飼料、医薬品およびパーソナルケア製品等の製品、ならびにこのようなポリフェノールの苦味をマスクするためのポリエチレングリコールの使用に関する。ポリフェノールは、好ましくは、エピガロカテキン没食子酸塩、レスベラトロール、ヒドロキシチロソール、オレウロペイン、緑茶抽出物中に存在するポリフェノール、カテキン、赤ブドウ皮の抽出物中に存在するポリフェノール、オリーブおよび/またはオリーブ廃水中に存在するポリフェノール、ならびにそれらの混合物からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 従来の化粧品では皮膚を改善する十分な効果が無かった。従来の理論ではなく、新しい理論によって皮膚を改善する。
【解決手段】 本発明は、体の血管を拡大して血圧を下げ、且つ酸素と栄養を補給する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてのメリッサ抽出物を含む抗肥満組成物、メリッサの抽出物使用法、及び前記組成物を用いる肥満抑制方法を提供する。 また、本発明は、活性成分としてメリッサ抽出物とキク抽出物とを含む抗肥満組成物、メリッサ抽出物とキク抽出物との混合物の使用法、及び前記組成物を用いる肥満抑制方法を提供する。
さらに、本発明は、活性成分としてメリッサ抽出物とヨモギ抽出物とキク抽出物とを含む抗肥満組成物、メリッサ抽出物とヨモギ抽出物とキク抽出物との混合物の使用法、及び前記組成物を用いる肥満抑制方法を提供する。
本組成物が遺伝性肥満マウス又は高脂肪食誘導肥満マウスに投与されると、本組成物は体重、体脂肪及び生殖腺脂肪を減少し、血中コレステロール値及び肥満関連血糖値を低下する。
また、本組成物は脂肪細胞の肥大化と、脂質液胞のサイズ及び数を減少することによって肝臓における脂質蓄積と、を阻害する。 さらに、ヒト臨床試験では、本組成物により、体重、PIBW、体脂肪、特に内臓脂肪、アポリポタンパク質B濃度、全コレステロール/HDLコレステロールの比率及びLDLコレステロール/HDLコレステロールの比率が有意に減少され、アテローム指数が改善され、筋肉質量が増大されることが明らかになる。
かくして、本組成物は抗肥満組成物として、体重の減少及び腹部脂肪、特に内臓脂肪の抑制に有用に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿用効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物又は医薬組成物又は化粧品用組成物を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するための本発明の保湿用組成物は、温州ミカンの果実、果皮、じょうのう膜の溶媒抽出物を含有することを特徴とする。
また、本発明の保湿用組成物は、n−ヘキサン、エーテル、アセトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、水の1種又は2種以上の溶媒を用いて抽出した抽出物であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、植物スファエランツス・インディクス(Sphaeranthus indicus)の開花結実頭部の抽出物を含む新規な薬草組成物に関する。前記スファエランツス・インディクス(Sphaeranthus indicus)の抽出物には、化合物3a−ヒドロキシ−5a,9−ジメチル−3−メチレン−3a,4,5,5a,6,7,8,9b−オクタヒドロ−3H−ナフト[1,2−b]フラン−2−オン(7−ヒドロキシ−4,11(13)−ユーデスマジエン−12,6−オリド)(化合物1)が生物活性マーカーとして含まれている。本発明はさらに、有効成分として3a−ヒドロキシ−5a,9−ジメチル−3−メチレン−3a,4,5,5a,6,7,8,9b−オクタヒドロ−3H−ナフト[1,2−b]フラン−2−オン(化合物1)を含む組成物にも関する。本発明はさらに、前記組成物を生産するための方法にも関する。本発明はさらに、炎症性疾患のための治療を必要としている患者に、前記組成物を投与する方法にも関する。本発明はさらに、前記組成物の腫瘍壊死因子−α(TNF−α)およびインターロイキン(IL−1、IL−6、IL−8)阻害活性にも関する。本発明は、前記組成物による、細胞間接着分子1(ICAM−1)、血管細胞接着分子1(VCAM−1)、およびE−セレクチンの発現の阻害にも関する。前記組成物には、場合によっては少なくとも1種の抗炎症薬が含まれていてもよく、あるいは少なくとも1種の抗炎症薬と組み合わせて使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 新規血管内皮増殖因子発現阻害剤の提供。
【解決手段】 本発明はムクロジエキス(Mukurossi Peel Extract)及びヘーゼルナッツエキス(Hazelnut Extract)から成る群から選ばれる1又は2種の生薬を含有することを特徴とする、抗老化剤、血管新生阻害剤又は血管内皮増殖因子発現阻害剤を提供する。 (もっと読む)


企図される組成物及び方法は、茶ポリフェノール組成物とラクトフェリンとの組み合わせを包含し、茶ポリフェノール組成物又はラクトフェリンのいずれか単独による治療よりも有意に高い効率で口腔癌を予防及び/又は治療するのに効果的である。このような改善された効率はまた、種々の臨床的及び全身的パラメータに反映され、これらのパラメーターは、第1相/第2相酵素の調節された活性、サイトケラチン、NF−κB、Bcl−2、PCNAの発現、並びに細胞増殖の変化及びアポトーシスの誘発を含む。
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【課題】 副作用等の心配がなく、皮膚機能改善能、保湿性向上能に優れた日常的に連用可能な美肌用組成物を提供する。
【解決手段】 モチノキ科モチノキ属、ウルシ科カシューノキ属、オモダカ科エキノドルス属から選択される天然物の抽出物さらに好ましくはアミノ酸類を有効成分として配合して美肌用組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】抗アポトーシス活性を有する因子を含有する組成物を得ること。
【解決手段】抗アポトーシス活性を有する因子を含有する組成物を得る方法であって、以下の工程: a)脱脂剤を用いて植物性粉末を脱脂する工程;
b)該植物性粉末を該脱脂剤から分離する工程;
c)水溶液を用いて該脱脂粉末を抽出する工程;および d)該水溶液を該脱脂粉末から分離し、水性保持物質を得る工程を包含する、方法。植物性粉末は、アセトン、四塩化炭素、エーテル、ヘキサンおよびクロロホルムからなる群から選択される有機溶媒を用いる該粉末の抽出により脱脂される。 (もっと読む)


ヒトを含む哺乳動物にブドウ抽出物を含む栄養補助食品を投与することによる、メタボリックシンドローム及び/又はメタボリックシンドロームを伴う疾患を予防及び/又は治療する方法に関する。本発明は、ブドウ抽出物を含む栄養補助食品をヒトを含む哺乳動物に投与することによる、前高血圧を治療及び/又は予防する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】鎮咳作用を有効かつ安全に発揮させるために、蒸発するアミグダリンを含む液状の植物エキスを、人体の鼻腔を含む呼吸道に吸い込む投与形態とした植物エキス含浸体を提供する。
【解決手段】上下細幅で左右横長に形成された吸液シートに、枇杷、梅、桃または杏子の種子から抽出したアミグダリンを含む液状の鎮咳用植物エキスが含浸されており、人の顔の鼻の下に貼り付けて使用する。 (もっと読む)


【課題】 ガロイルグルコースを有効成分として含む抗菌性組成物、及びそれを含有する抗菌剤、並びにガロイルグルコースの抽出方法を提供する。
【解決手段】 本抗菌性組成物は、ガロイルグルコース(例えば、1,2,3,4,6−ペンタガロイルグルコース、1,2,3,6−テトラガロイルグルコース、1,2,4,6−テトラガロイルグルコース及び2,3,4,6−テトラガロイルグルコース等)を有効成分として含む。また、本ガロイルグルコースの抽出方法は、固液抽出により、シャクヤクから溶媒抽出物を得る工程と、クロマトグラフィにより、上記溶媒抽出物から抗菌物質含有成分を分画する工程と、クロマトグラフィにより、上記抗菌物質含有成分から少なくともガロイルグルコースを分離する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 口腔ケアを必要とする成人、高齢者または要介護者等に対して、口腔内微生物の定着を抑制し、口腔状態を良好に保ち、QOL(Quality Of Life)の向上に寄与できるような口腔ケア用飲食品を提供する。
【解決手段】 ストレプトコッカス(Streptococcus)属レンサ球菌やカンジダ(Candida)属に属する真菌、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のいずれか2種以上の菌の菌体または産生タンパク質を抗原とする鶏卵抗体、そして好ましくは茶カテキンを含有することを特徴とする口腔ケア用飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】αリノレン酸を脂肪酸組成として含むトリグリセリドと、トコトリエノールとの両方を含有するキウイ種子を用いることにより、優れた高脂血症改善作用等を有し、且つアレルギー疾患等を効果的に予防することができる油脂組成物油脂組成物を提供する。
【解決手段】 本油脂組成物は、トリグリセリドと、トコトリエノール及びトコフェロールのうちの少なくとも1種と、を含有し、トリグリセリドは、脂肪酸組成として、40〜80wt%のαリノレン酸を含むことを特徴とする。油脂組成物の全質量を100wt%とした場合、トコトリエノール及びトコフェロールのうちの少なくとも1種を10〜35wt%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課 題】海藻から抗アレルギー効果を有する物質の探索・確認し、効率よく抗アレルギー性物質を製造する方法を提供すること。
【解決手段】RBL-2H3細胞を抗DNP IgE抗体と炭酸ガスを含む炭酸ガス培養器で培養した後、乾燥した海藻を低級アルコール及び/又は水により抽出して得た物質を加えて培養し、抗原として2,4-ジニトロフェニル(DNP)結合牛血清アルブミン(BSA)を加え、培養上清中に誘導・放出された酵素β-ヘキソサミニダーゼの酵素活性を測定することによって抗アレルギー性物質を誘導・確認することにより海藻から高濃度に抗アレルギー性物質を製造する。
【選択図面】図1
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【課題】本発明の課題は、潰瘍性大腸炎に代表される炎症性腸疾患の、食品由来成分による安全で効果的な予防剤を提供することにある。
【解決手段】
植物由来プロアントシアニジンについて各種実験を行い、生化学的・医学的な見地から鋭意研究に努めた結果、植物性プロアントシアニジンが潰瘍性大腸炎に代表される炎症性腸疾患の予防剤として有用であることを見出した。本発明は植物由来プロアントシアニジン類を有効成分として含むことを特徴とする炎症性腸疾患予防剤である。 (もっと読む)


【課題】 皮膚疾患等に伴う痒みを有効に抑制し、しかも副作用等の問題のない鎮痒剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】べにふうきのエキスを有効成分とする鎮痒剤組成物である。また、べにふうきのポリフェノール画分を有効成分とする鎮痒剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた保湿効果を示し、皮膚外用剤において安全性上でも問題のない新規保湿剤、およびそれを含有する保湿用又は肌荒れ改善用皮膚外用剤を提供することにある。
【解決手段】 ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)シオガマギク属(Pedicularis)、シソ科(Lamiaceae)独一味属(Lamiophlomis)またはドラコセファルム属(Dracocephalum)、ナデシコ科(Caryophyllaceae)アレナリア属(Arenaria)、ラン科(Orchidaceae)テガタチドリ属(Gymnadenia)、ギョリュウ科(Tamaricaceae)水柏枝属(Myricaria)、バラ科(Rosaceae)キジムシロ属(Potentilla)、アブラナ科(Brassicaceae)ペガエオフィトン属(Pegaeophyton)、ハマビシ科(Zygophyllaceae)ニトラリア属(Nitraria)に属する植物から選ばれる1種または2種以上の抽出物からなる保湿剤、および、これらを含有する皮膚外用剤を提供することにより、上記課題を解決することを見いだしたもの。 (もっと読む)


【解決課題】表皮細胞において角質の剥離に関与しているカテプシンDの産生促進剤を提供することにある。
【解決手段】ケイガイ、モッコウ、ケンゴシ、シャクヤク、チャ、ログウッド、ジオウ、タイム、モモ、ボタン、ショウキョウ、オンジ、オオバコ、チクセツニンジン、ニガキ、ゴバイシ、シラカバ、ヨクイニン、アマチャ、アルニカ、ゴボウ、レイシ及びユリから選ばれる植物の抽出物並びにラクトフェリンより選ばれた1種以上からなる表皮細胞のカテプシンD産生促進剤。 (もっと読む)


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