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Fターム[4C088BA09]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355) | 抽出物(エキス) (5,369) | 水抽出物 (1,213)

Fターム[4C088BA09]に分類される特許

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【課題】本発明は、効果的で安全性の高いII型コラーゲン産生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アカショウマの抽出物を含有することを特徴とする。製剤形態は種々のものが選択できる。投与量は、使用目的、年齢、体重、症状、治療効果等によって異なるが、好ましくは体重1kg当り0.02〜20mg、特に好ましくは、0.1〜10mgである。本発明は、軟骨組織減少の予防・改善を目的とする医薬品、医薬部外品及び食品等に有用である。 (もっと読む)


【課題】キク科植物であるデイジー(ヒナギク、チョウメイギク)の花部、その抽出液もしくは抽出エキス、又は前記抽出液もしくは抽出エキスを分離、精製することにより得ることができる特定の化合物を含有し、コラーゲン産生促進作用を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】
デイジー花部、水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物等によりデイジー花部を抽出して得られる抽出液、もしくは前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は前記抽出液もしくは抽出エキスから分離、精製して得られる特定の化合物を含むことを特徴とするコラーゲン産生促進作用を有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザの予防および治療のための漢方組成物を提供する。
【解決手段】活性成分は:ジュウヤク21.4wt.%、ニンドウ17.9wt.%、バンランコン14.3wt.%、オシダ10.7wt.%、サンズコン7.1wt.%、ビャクシ7.1wt.%、ジュウロウ7.1wt.%、セイコウ7.2wt.%、およびイリス7.2wt.%からなる。この漢方組成物は、例えば経口溶液、錠剤、カプセル、ペレット、および注射溶液等のいずれの定型的な薬剤剤形に作ることができる。この漢方組成物の修飾された調製方法、ならびに鳥インフルエンザの予防または治療のための薬剤および健康食品の調製におけるそれらの使用も提供できる。それは、より安全であり、より簡単に得られ、且つ安価な抗鳥インフルエンザ薬である。 (もっと読む)


【課題】損傷DNAの修復に対する促進性に優れるDNA修復促進剤及び損傷DNAの生成に対する抑制性に優れるDNA損傷抑制剤を提供すること。
【解決手段】キナ抽出物を含有するDNA修復促進剤並びにキナ抽出物、コンフリー抽出物、コーヒーノキ抽出物、カッコン抽出物、ゴボウ抽出物、オウレン抽出物、クララ抽出物、クロレラ抽出物、ラベンダー抽出物、メマツヨイグサ抽出物、バラ抽出物、アマチャヅル抽出物、エンメイソウ抽出物、オドリコソウ抽出物、カロット抽出物、シナノキ抽出物、ジユ抽出物、ハス抽出物、茶抽出物及びオクラ抽出物の少なくとも1種を含有するDNA損傷抑制剤。 (もっと読む)


【解決課題】酸化ストレスに関与するNrf2/ARE経路におけるAREエンハンサー活性を亢進させ、抗酸化酵素の発現を誘導して酸化ストレスを改善する天然物由来の抗酸化ストレス剤、食品、及び化粧品を提供する。
【解決手段】酸化ストレスに関与するNrf2/ARE経路におけるAREエンハンサー活性を亢進させ、抗酸化酵素の発現を誘導するシトラスエキス、アメリカショウマエキス、カミツレエキス、カンゾウエキス、ビルベリーエキス、ヤーコンエキス、センシンレンエキス、ナンバンサイカチエキス、アンドログラフィスパニクラータエキス、アーティチョークエキス、ミカニア・グロメラータエキス、ミミセンナエキス、ベンガルボダイジュエキス、スイートブルームエキス、ユーカリエキス、の少なくとも何れか1種を含有することを特徴とする抗酸化ストレス剤、およびこの抗酸化ストレス剤を含有する食品、及び化粧品を提供する。 (もっと読む)


【課題】カリン抽出物由来の生理活性物質及びそれを利用した脂質代謝改善剤、飲料、食品等を提供する。
【解決手段】生カリン果実を、熱水、エタノール、又はそれらの混合溶媒により抽出した抽出物から得られる、カテキン重合度が2〜18のポリフェノール、このポリフェノールを有効成分として含有する脂質代謝改善剤、及びこのポリフェノールを添加した飲食品。 (もっと読む)


【課題】穀類デンプン食物において見られる各非消化性デンプン(例えば、耐性デンプンおよびアミロース)の含有量を増大するための方法と、当該方法により製造された生産物に関し、特に、代謝性症候群を獲得したヒトに対して適用するための非消化性穀類食物の含有量を増大するための方法の提供。
【解決手段】デンプン型の全ての穀類成分を粉砕し、篩い分けされた粉末にし、30〜140℃の温度、およびダイ上での1mPa〜5mPaの混練圧力を含む一連の基準の設定で規則正しく加熱および加圧混練した後、プロダクト形状へと予備成形して、前記形成されたプレプロダクトを30℃〜70℃の温度基準の設定の下で間欠的に加熱して5%〜15%の含水率を有するプレプロダクトを製造する。更に、結合剤を加えて前記プレプロダクトと十分に混合して前記プレプロダクトの表面上にフィルムコートを形成して、その後乾燥させてプロダクトを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が良好な新規なエラスターゼ活性阻害剤に関する。
【解決手段】ウーロン茶抽出物を有効成分として含有することを特徴とするエラスターゼ活性阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤の分野に幅広く応用が可能な抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 ユリ科マイヅルソウ属植物の抽出物を含有する抗酸化剤及び皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】胃粘膜へのヘリコバクター・ピロリの接着を抑制し、ヘリコバクター・ピロリに起因する胃炎、胃潰瘍、胃癌、十二指腸潰瘍などを予防するためのヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤を提供する。
【解決手段】トチノキ種皮抽出物を有効成分として含有するヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤である。ヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤は、製剤として製造することができる。また、飲食品の形態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、効果的であり、かつ安全性が高く継続的に摂取可能なGLP−1活性増強剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよびサラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として含むGLP−1活性増強剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の成分を有効成分とし、したがって安全性に懸念が無く、肌荒れの改善や皮膚の老化防止と健康食品に優れた効果を発揮し、しかもその効果で肌に優しい、植物成分からの新たな化粧料と健康食品材料と医療材料を提供する。
【解決手段】ベンケイソウ科セダンデンドロイビン(セダン草)(Sedum dendroideum ssp.praealtum)葉と茎から溶媒抽出した成分が、身体において化粧料、医療材料、健康食品の材料に有効性を示すものであった。 (もっと読む)


【課題】α−グルコシダーゼの阻害活性を有する新規な物質を提供する。
【解決手段】
カエデ属植物ハナノキ(Acer pycnanthum)葉より下記式(化1)で示される新規化合物pycnalinを単離する。この物質はα−グルコシダーゼの阻害作用を有し、糖尿病の予防または治療に有用である。
【化1】
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【課題】原料や処理工程において従来と異なる手法でチュウゴクザサエキスを製造し、しかも、得られるチュウゴクザサエキスが安全かつ安心な素材であることを実証するとともに、新規な用途を提供する。
【解決手段】本発明のチュウゴクザサエキスは、チュウゴクザサ(Sasa veitchii f. tyugokensis)を、150〜200℃の温度及び圧力0.4〜1.6MPaの高温高圧水中で60〜180分間処理することにより得られる。このエキスは、便秘の予防及び/又は症状改善剤、血中中性脂肪抑制剤及び脂質異常症改善剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】人体に対して安全性が高い抗アレルギー性物質をマイタケから、自己分解作用によるその損失を抑制しつつ、簡便な工程で効率的に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決方法】マイタケの子実体を採取後5日以内に凍結乾燥処理し、さらにそれを極性溶媒で熱抽出することによって目的の抗アレルギー剤を得る。 (もっと読む)


【課題】鼻腔、口腔、腸管等の粘膜免疫において重要な役割を担うイムノグロブリンA(IgA)の産生を促進し、感染抑制効果やアレルギー予防効果が期待できる組成物の提供。
【解決手段】ウイキョウゼリ、トウキンセンカ、セイヨウニワトコ、ビロードアオイ、オオムギ、オオアザミ、セイヨウイラクサ、ツリガネニンジン、オレンジ、パッションフラワー、およびオランダビユからなる群から選択される植物の植物抽出物を含有することを特徴とするIgA分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】抗肥満作用に優れ、しかも、安全性の高い成分を有効成分とする抗肥満剤の提供。
【解決手段】マンゴー種子抽出物を有効成分とする抗肥満剤。マンゴーは、ウルシ科マンゴー属に分類される植物であり、世界に200種類程度存在するとされており、例えば、メキシコ産アップルマンゴーとして、オロ、トミーアトキン、ヘイデン、ケント、ケイトなどが知られるほか、オーストラリア産ケンジントン種、タイ産ナンドクマイ種なども知られているが、該抗肥満剤の原料としては、特に限定されず、いずれを用いても良い。該抗肥満剤は、例えば、医薬、医薬部外品、健康食品などに好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食後過血糖を、副作用なく安全に治療もしくは改善できる医薬品、飲食品またはその他製品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者等は食後過血糖を、副作用なく安全に上昇抑制できる方法を探索研究する中で、マイタケ属キノコ(Grifola)の水抽出物、抽出画分、抽出物の主要成分である糖・たんぱく構成成分を含有する物質が有効であることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】作用が穏やかで、長期間にわたって摂取しても安全性の高い天然物由来の脂肪吸収抑制剤の提供。
【解決手段】ヒノキ科の植物コノテガシワの種子より皮を除いて得た種仁を乾燥したものである、ハクシジン(柏子仁)を配合することを特徴とする脂肪吸収抑制剤、リパーゼ阻害剤、肥満の予防または改善剤、および血清高トリグリセリド血症の予防または改善剤。 (もっと読む)


【課題】 リンゴの果実の芯の部分に由来する成分の薬理用途を提供すること。
【解決手段】 本発明の腫瘍細胞増殖抑制剤は、リンゴの種子のタンパク質画分を有効成分とすることを特徴とする。その作用は腫瘍細胞に特異的なものである。 (もっと読む)


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