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Fターム[4C088BA27]の内容

Fターム[4C088BA27]に分類される特許

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【課題】治療剤を与えた際の数時間後(食後)の中性脂肪吸収を効果的に抑制することができる膵リパーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】90℃以下で低温乾燥させた後、粉末にしたエリンギ子実体から30℃〜40℃の温度で水抽出し、得られた抽出物から分画した分子量300k以上の抽出画分からなる膵リパーゼ阻害剤とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】Klotho蛋白質の産生促進剤を提供する。
【解決手段】ヤドリギ抽出物からなるKlotho蛋白質の産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】メイラード反応阻害剤およびAGEs生成抑制剤等の提供。
【解決手段】大豆を含む原料の発酵分解物より、メイラード反応阻害活性を有する水溶性高分子物質を得て、これを用いることにより、メイラード反応阻害剤およびAGEs生成抑制剤等を提供する。 (もっと読む)


本発明の態様は、対象の血液凝固を増強する方法を含む。特定の実施形態による方法の実施において、一定量の非抗凝固性の硫酸化多糖(NASP)を対象に投与して、対象の血液凝固を増強する。また、血液凝固増強活性を有するNASP組成物の調製方法も、提供する。本発明の方法を実施するための組成物及びキットも記載する。
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【課題】ウイルスの抗原性を中和する植物成分を明らかにし,イムノグロブリン様の働きを有する植物成分を提供する。
【解決手段】ヒトの食歴のある植物をエタノールで脱脂後、弱アルカリ水で抽出し,その後,該抽出液を遠心濃縮フィルターにかけることで、分子量が15万から18万の間の成分を抽出する。ヒトの食歴のある植物の皮は,じゃがいもの皮,米ぬか,小豆の皮,朝鮮人参の絞りかすを用いることができる。飴,チューインガム,トローチなどに含有させることで,粘膜からのウイルス感染を防御することができる。 (もっと読む)


【課題】ストレスを感じることなく手軽に食事の摂取量を減らすことができる、新規なダイエット用組成物を提供する。
【解決手段】ジャガイモ抽出物を含むことを特徴とするダイエット用組成物。ジャガイモ抽出物を含むダイエット用組成物を、食事前に摂取するステップを含み、食事量が減少することを特徴とするダイエット方法。好ましくは、前記ダイエット用組成物が、ヨーグルト、菓子類及び飲料からなる群から選択される食品に添加されたダイエット用組成物。さらに好ましくは、前記ジャガイモは北海道産のジャガイモである。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で安全性の高い物質を有効成分とする、医薬品だけでなく飲食品としても使用可能な過敏性腸症候群、乳糖不耐症の予防、治療、保健の用途のための剤の提供。
【解決手段】モズク由来フコイダンを有効成分として使用することにより、優れた効果を有する、新規な過敏性腸症候群、乳糖不耐症の予防治療剤、保健の用途のための剤が提供できる。食経験の豊富な天然物由来の物質を有効成分としているため、安全性にも問題がない。 (もっと読む)


開示される主題は、態様の1つにおいて、化合物及び組成物(たとえば、多糖及び多糖複合体)、及びそのような化合物及び組成物を提供し、使用する方法に関する。開示されるのは、クロレラから得られる多糖又は多糖複合体を含む組成物であり、該多糖又は多糖複合体は約1×10〜約1×10Daの分子量を有する。また開示されるのは、多糖又は多糖複合体を提供する方法であって、該方法は、クロレラ抽出物を提供する工程と、該抽出物を溶媒に接触させて沈殿物を提供する工程と、該沈殿物を追加の物質(たとえば、界面活性剤)と接触させる工程と、不溶分画を単離する工程と、不溶分画をサイズ分画する工程を含み、それによって多糖又は多糖複合体を提供する。また開示されるのは、開示された多糖及び多糖組成物を使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】カバノアナタケ由来の有効成分を注射、点滴などに使用する薬剤の製造と活性力の付与
【解決手段】カバノアナタケ抽出物を、灰分、特にカリウム及びナトリウム化合物を除去した高純度で含有する、注射、点滴などに使用する薬剤、座薬・錠剤などの固形剤、及び灰分を特に除去しないまま有効成分として含有し、広く諸症状に対する治療活性・作用を有する薬剤と微弱エネルギ−で処理する。
【効果】上記の薬剤は、エイズ、インフルエンザなどに対し抗ウィスル活性、抗腫瘍活性、免疫増強作用等々、多くの生理活性を有する。有効成分を更に活性化するため、遠赤外線やマイナスイオン、高機能水や雪の水、地下水などを電気分解処理して微弱エネルギーを与えることで薬物や薬理効果をあげることができる。優れた健康飲食製品ができる。 (もっと読む)


【課題】、酸性存在下においてもゲル化を起し難く、これにより胃の内部で膨潤機能を保持することができる保水用組成物、及びそれを用いた毒性が低く、副作用の少ない新しいタイプの食欲抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有する保水用組成物において、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする保水用組成物。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種由来が好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた血小板凝集反応の抑制活性を有する硫酸化多糖を提供する。
【解決手段】緑藻植物又はその細片を酸性下90℃以上の水で抽出し、その抽出液を固液分離し、乾燥することにより得られる緑藻植物来のラムノースを構成単糖の主成分とする硫酸化多糖は優れた血小板凝集反応の抑制活性を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、IgA腎症患者の血液中の糖鎖異常型IgAを測定するために用いるIgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を検出する物質を提供することにある。
【解決手段】本発明は、IgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を特異的に認識するジャカリン及び/又はその誘導体によって構成され、IgA1の糖鎖全般を認識できるジャカリン及び/又はその誘導体を改質することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 安価にラムナン硫酸を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 アオサをセルラーゼ処理及びプロテアーゼ処理することにより、ラムナン硫酸を製造できる。このとき、セルラーゼ処理を行った後に、プロテアーゼ処理を行うことが好ましい。また、セルラーゼ処理及びプロテアーゼ処理の前に、アオサと水とを混合しておくことが好ましい。この製造方法によれば、従来には用途が少なかったアオサにラムナン硫酸製造材料としての付加価値が付く。 (もっと読む)


【課題】新規な腸管免疫賦活化剤並びに腸管免疫賦活作用に基づく抗アレルギー剤を提供する。
【解決手段】白甘藷、好ましくは白甘藷の皮及び/又は塊根を有効成分として、あるいは白甘藷又はその皮部若しくはその塊根の抽出物、具体的にはβ1,6結合したGal糖鎖がβ1,3結合により高度に枝分かれした骨格を有し、さらに当該骨格を構成するGalに側鎖として(1)αArafがα1,3結合若しくは(2)αAraf(1→5)αArafがα1,3結合するとともに(3)αRha(1→4)βGlcUAが前記骨格の末端Galの一部若しくはその全部にβ1,6結合した平均分子量10万〜20万、好ましくは13〜15万程度のアラビノガラクタンであって、ラムノース:グルクロン酸の構成比が概ね1:1、アラビノース:ガラクトースの構成比が概ね1:2、ラムノース:アラビノースの構成比が1:5〜6であるアラビノガラクタンを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】良好な血糖値上昇抑制効果が得られる組成物およびこれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】テアシネンシンA、ガロイル基を有するテアフラビン誘導体、エピアフゼレチンガレートを構成ユニットとして有するプロアントシアニジン、および13C−NMRスペクトルでカテキンA環のフロログルシノール由来のシグナルとガロイル基由来のシグナルを示し、アセチル化体の分子量が2000を極大とする1000〜15000であるカテキンガレート類の酸化縮合したポリフェノールPからなる群から選ばれる1種以上を含有することを特徴とする血糖値上昇抑制用組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来その分解が困難といわれ着目されてこなかったコーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣から、効率的に多糖類を製造する方法提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)コーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣を10.0μm〜5.0mmの粒子径に粉砕する工程、(b1)前記(a)記載の工程の後、希アルカリ存在下、50〜100℃での加熱処理を行う工程、(c1)前記(b1)記載の工程終了後、セルラーゼを作用させる工程、(b2)前記(c1)記載の工程を経た後、希アルカリ存在下、120℃以上の加熱処理を行う工程、(c2)前記(b2)記載の工程を経た後、セルラーゼを作用させる工程、を含む、コーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣より多糖類を製造する。 (もっと読む)


【課題】化粧品またはその他の薬剤において使用することができ、ケア特性だけでなく、ヒト皮膚および/または毛髪に対して主に改善された水分調節および保護特性を有し、それと同時に、皮膚老化現象の場合に予防および治癒効果を示し、再活性化および活力付与効果を有することができ、UV放射に対する保護として使用することができる、化粧品および/または皮膚薬調製物を提供する。
【解決手段】植物アルガニア・スピノーザ由来の天然タンパク質を含んでなる調製物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、一種のシロキクラゲ雑多糖またはシロキクラゲ雑多糖抽出物及びその、プロバイオティクスの成長及び/または繁殖を促進する薬品、飲食品もしくは健康食品の調合中における用途;便秘改善機能を備えた薬品、飲食品もしくは健康食品の調合中における用途;デトックス美顔美容効能を備えた薬品、飲食品もしくは健康食品の調合中における用途;体外におけるプロバイオティクスの成長及び/または繁殖を促す促進剤中の用途について公開している。本発明のシロキクラゲ雑多糖またはその抽出物を含む薬品、飲食品または健康食品は服用後便秘改善機能、毒素の排出機能及びデトックス美顔美容機能を持ち、体内毒素の排出及びシロキクラゲ雑多糖中の栄養物質の吸収を通して美容美顔の作用を果たすことができる。
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穀物β−グルカンを抽出し、精製する新規方法を記述する。穀物βグルカンは、その出所だけでなくその物理化学的性質によっても他のポリマーから区別される独特なグルコースポリマーである。本発明によって得られる穀物ベータ−グルカンは高純度であり、無色透明粘稠性液体調製物を調製することができる。これらの液体調製物は、周囲温度及び低灰濃度に維持されるとゲル化効果に対して安定である。β(1−3)β(1−4)グルカン及び凝固点降下剤を含む組成物も記述される。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲン、それらを用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】 スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量50,000〜66,000ダルトンを示し、等電点電気泳動法により測定すると5〜6付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンCPA39を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA39をコードするcDNA配列およびCPA39の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA39および組換え体CPA39のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA39が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なアレルゲンであることを明らかにした。 (もっと読む)


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