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Fターム[4C088BA32]の内容

Fターム[4C088BA32]に分類される特許

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【解決課題】本発明は、Xanthoceras sorbifoliaの抽出物を含む組成物、該抽出物を生産する方法および過程を提供する。
【解決手段】この抽出物は、アルカロイド、クマリン、サッカリド、タンパク、ポリサッカリド、グリコシド、サポニン、タンニン、酸、フラボノイド、その他を含む。本組成物は、抗ガン、脳の加齢の防止、記憶力改善、脳機能の改善および、遺尿症、頻尿、尿失禁、痴呆、知能衰弱およびアルツハイマー病、自閉症、脳外傷、パーキンソン病、および、その他の脳の機能不全によってもたらされる疾患の治療、および、関節炎、リューマチ、循環不全、アテローム硬化症、レイノー症候群、狭心症、心臓障害、冠状動脈性心疾患、頭痛、眩暈、腎臓障害の治療、および、インポテンツおよび早漏の治療の治療に使用が可能である。本発明は、糖、テレペン例えばサポゲニン、および、炭素21と22に側鎖、例えばアンゲロイル基を含む化合物を提供する。本発明の化合物は、各種製薬学的、および治療的用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、コンセントリコリド及びそれの誘導体、それらの調製用の工程、それを含有する薬学的組成物、並びに、ヒト免疫不全症ウイルス(HIV)に感染することの処置及び予防におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本件発明は、竹葉抗酸化物(AOB)の組成とその用途に及ぼす。本件発明の目的は、十分な資源供給、安全で高効率、経済的で手ごろな天然で、栄養的で、多機能の新しい食品添加剤を提供することである。AOBは、竹葉から得られる黄色や黄褐色の粉末又は細粒であって、その主な抗酸化有効成分はフラボン類、ラクトン類およびフェノール酸類の化合物である。AOBは、脂肪の自ら酸化のチェイン反応を遮断することができ、過渡状態にある金属イオンをキレートさせることもでき、同時に第1級および第2級の抗酸化剤として役立つ。また、効果的に亜硝酸塩を除去することができ、N-ニトロソアミンの合成を遮断することもできる。更に、抗菌、抑菌、除臭、増香の作用も兼有している。AOBは、油含有食品、肉製品、水産物、膨張食品など多種の食品分野に広く応用される。 (もっと読む)


下記一般式(1)で表されるトリテルペン及び/又は下記一般式(2)で表されるトリテルペンからなるインスリン初期分泌促進剤を提供する。
【化1】


[式中、RはCOOH基等、R11及びR12はCHOH基等、Xは水素原子又はOH基、X11、X12、X21及びX22はOH基等をそれぞれ表す。] (もっと読む)


本発明の糖脂質含有組成物は、例えばホウレン草(Spinacia oleracea L.)から簡便な方法で精製することができ、モノガラクトシルジアシルグリセロール、ジガラクトシルジアシルグリセロール、およびスルホキノボシルジアシルグリセロールの3種類の糖脂質を高い割合で含有する。この糖脂質含有組成物は、DNA合成酵素阻害活性、癌細胞増殖抑制活性、抗腫瘍活性といった有用な生理活性を有するが、リパーゼ処理によって更に強い生理活性が得られ、例えば抗癌作用または癌予防効果をもつ機能性食品などに有用である。 (もっと読む)


コロソリン酸と、スクラーゼ阻害剤及び難消化性デキストリンからなる群より選ばれる少なくとも一つと、をスクロースに添加した甘味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリフェノール誘導体が癌細胞に対してアポトーシスを誘導することを明らかにした上で、ポリフェノール誘導体を新規な医薬品および健康補助食品として提供するものである。
【解決手段】ポリフェノール誘導体のヒト急性前骨髄性白血病疾患細胞(HL−60細胞)、ヒト大腸癌細胞(LoVo細胞)に対するアポトーシス誘導を調べた結果、ポリフェノール誘導体がアポトーシスを誘導することを見出し、癌細胞に対してアポトーシスを誘導できることを見出した。ポリフェノール誘導体が合成されたものであって、ヒト急性前骨髄性白血病疾患細胞(HL−60細胞)、ヒト大腸癌細胞(LoVo細胞)に対してもアポトーシスを誘導剤できることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、酢を利用した人参製剤及びこれの製造方法に関するものであって、さらに詳細には、人参にpH2〜4の酢を加えた後、0.5〜24時間加熱抽出し、ジンセノシド(ginsenoside)Rgを高濃度に含有する人参製剤を製造することにより、紅参製造時、熱により少量生産される機能性物質であるジンセノシドRg、Rg、Rhを高い濃度で含有して、酢のクエン酸を始めとした多様な有機酸が含有され、従来の加工人参に比べ、優れた薬効を有する人参製剤及びこれの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


混合されたゼアキサンチンエステルが、濃縮物の約50mg/g又はそれよりも多くを構成し、及びここでゼアキサンチンはケン化後にアッセイした場合に存在する総カロテノイドの約20%又はそれよりも多いような、混合されたゼアキサンチンC8-C20のカルボン酸エステルが、そのような濃縮物から製造することができる製品に加え、混合されたゼアキサンチンエステルのいくつかの用途として、明らかにされている。 (もっと読む)


本件発明は竹葉フラボンの医薬衛生領域において新しい用途を公開したもの。竹葉フラボンは抗菌、抗炎、前立腺肥大症の予防改善、血小板凝集の抑制、抗腫瘍および免疫促進など効能を持っているし、また安全・無毒で長期に渡り服用できるため、特に、多標的の高齢退化性疾病の予防・治療に適している。前立腺炎、前立腺肥大症および前立腺がんの予防・治療の天然薬物や食事の補充剤として薬品および保健食品の領域において応用できる。 (もっと読む)


【課題】各種痴呆ならびに免疫能低下症状の発症を未然に防止し、発症後もその症状のすみやかな改善を果たす治療薬、食品及び飲料を提供する。
【解決手段】(i)植物起源精製フェルラ酸またはその塩、(ii)Angerica archangerica抽出エキス、(iii)Ginkgo Blloba抽出エキス、(iv)Apocynaceae Vinca minor抽出エキス、(v)ビタミンC、(vi)ビタミンE(Alpha−d−tochoferol)、(vii)クルクミノイド(ウコン精製物)、(viii)Phellinus linteusおよび/またはAgaricus blazei Murrillエキスの中から選ばれる少なくとも1種の生理活性物質を含有することを特徴とする痴呆症及び免疫能低下症状に対して治療効果を有する治療薬、食品又は飲料。 (もっと読む)


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