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Fターム[4C088BA37]の内容

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Fターム[4C088BA37]に分類される特許

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【課題】 アレルギー性鼻炎や風邪等に伴なう諸症状のうち、特に、鼻粘膜の炎症による鼻閉症状に対する効果が改善された医薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)シュードエフェドリンまたはその薬学上許容される塩、(B)フェニレフリンまたはメトキシフェナミンもしくはこれらの薬学上許容される塩、および(C)ダツラエキス、ベラドンナ総アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキスからなる群より選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする医薬組成物。シュードエフェドリン、フェニレフリンまたはメトキシフェナミン、およびダツラエキス、ベラドンナ総アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキスからなる群より選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 フィラグリン産生促進作用とエモリエント作用を併せ持つフィラグリン産生促進剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを0.5〜3質量%含有する米糠油を有効成分として含有するフィラグリン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2、ペプチダーゼ,カルパイン-1(ヒト型)、ペプチダーゼ,CTSS(カテプシンS)、ホスホリパーゼPLA2-II、ペプチダーゼ,腫瘍壊死因子α変換酵素(TACE)、プロテインセリン/スレオニンキナーゼ,AURKA(Aurora-A)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPRF(LAR)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPN11(SHP-2)、トロンボキサン合成酵素等の酵素活性を阻害する新規酵素活性阻害剤;トランスポーター,アデノシン、GABAペンチン、グルタメート,AMPA、グルタメート,カイナート、グルタメート,NMDA,グリシン、ロイコトリエン,システイニル,CysLT2(ヒト型)、プリン作動性P2Y等の受容体結合を阻害する新規受容体結合阻害剤。
【解決手段】 細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の酵素活性を阻害する阻害剤;細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の受容体結合を阻害する受容体結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】MIF分泌抑制剤の提供。
【解決手段】トウキンセンカ又はその抽出物を含むマクロファージ遊走阻止因子分泌抑制剤 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】小豆煮汁を、デンプン質、タンパク質又はペクチン質を分解する少なくとも1種の酵素で処理し、当該処理後の上澄み液を濃縮することにより得られ、ポリフェノール、ミネラル及び食物繊維を含む小豆煮汁抽出物を有効成分として含む。この脂質代謝改善剤は、脂質の吸収を阻害し、血清中の中性脂肪や低密度コレステロール濃度を低下させると共に、脂質代謝の異常を有し、糖尿病、動脈硬化及び炎症性疾患を含む合併症の発症が予想される対象者の、当該合併症の発症を予防又は治療するために有用である。 (もっと読む)


【課題】プロシアニジンオリゴマーが豊富なカカオ抽出物を、脱脂カカオ豆をプロシアニジンを可溶化する溶剤または水性溶剤により抽出する方法を提供する。
【解決手段】抽出物中のプロシアニジンの収率は、使用するカカオ豆、使用する溶剤、使用する溶剤のpHおよび抽出温度により異なる。プロシアニジンの収率を増加させ、より高いまたはより低い分子量のオリゴマーを優先的に抽出できるように、抽出パラメータを最適化することができる。好ましい抽出方法は、カカオ抽出物が再利用される、対向流溶剤抽出プロセスである。 (もっと読む)


【課題】紫外線誘発性DNA損傷の修復促進効果を有する、安全で恒常的に経口摂取できる成分を提供する。
【解決手段】クコの子実体からの抽出物を有効成分とする、DNA損傷修復剤。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体活性化剤を提供すること。
【解決手段】大豆Aspergillus属菌発酵物の疎水性溶媒抽出物を有効成分とするPPAR活性化剤。 (もっと読む)


【課題】プロスタグランジン産生促進作用を有し、育毛のために有用な素材の提供。
【解決手段】ドウカンソウ、ビャクズク及びそれらの抽出物からなる群より選択されるうちの少なくとも1を有効成分とするプロスタグランジンE2産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】抗菌ペプチドであるヒトβディフェンシン2産生促進剤及びヒトβディフェンシン2の産生を促進する方法を提供すること。
【解決手段】食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物からなるヒトβディフェンシン2産生促進剤、及び前記ヒトβディフェンシン2産生促進剤と大腸菌とをヒト由来細胞に添加することによりヒトβディフェンシン2の産生を促進する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノール成分、例えば、松樹皮、ピーナッツ渋皮、ブドウ種子、小豆等の水抽出物を利用した乳酸菌発酵物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳酸菌発酵物は、例えば、小豆の水抽出物をラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)により乳酸発酵させて得られる。小豆の水抽出物としては、例えば製餡過程において小豆を水で煮る時に得られる煮汁が用いられる。本発明に係る乳酸菌発酵物は未発酵物に比べて抗SARS(Sub-Acute Respiratory Syndrome)コロナウイルス活性が3倍以上向上する。上記乳酸菌発酵物は、例えば、飲料、アイス、焼き菓子、アメ、ガム、デザート等の食品の添加原料、錠剤、注射剤、予防・治療用鼻溶液組成物、ドロップス、うがい液、洗口液等の添加原料として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】安全で且つ継続的に経口摂取しやすく、皮膚老化予防剤としての効果を実感できる経口用組成物を提供すること。
【解決手段】経口用組成物に、コエンザイムQ10、コラーゲンおよび月桃葉と共に、糖アルコールおよび/または食物繊維を含有させる。さらに、パッションフルーツ香料を含有させることが好ましい。また、皮膚の老化予防の観点からは、さらにセラミドを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】乳児における網膜の健康および視覚の発達を促進するための乳児用製剤および対応使用方法の提供。
【解決手段】該製剤は卵リン脂質を含有せず、ドコサヘキサエン酸およびそのまま摂取される形態に基づき少なくとも約50mcg/リットルのルテインを含む、脂肪、タンパク質、炭水化物、ビタミンおよびミネラルを含み、ルテイン(mcg)対ドコサヘキサエン酸(mg)の重量比は約1:2から約10:1である。該製剤は早期産児における未熟児網膜症のリスクの軽減にも特に有用。 (もっと読む)


【課題】抗血栓作用を有する天然抽出物及びこれらを含有する血栓症や血栓による血行悪化を予防・改善できる医薬品、医薬部外品又は食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マリーゴールド、パッションフラワー、アイブライト及びニガウリの抽出物が優れた抗血栓作用を示した。また、霊芝抽出物を併用することにより、相乗的な効果が得られた。これらの抽出物を含有する食品、医薬部外品、医薬品は、抗血栓作用を有し、血栓症の改善ばかりでなく、血栓が関与する動脈硬化、皮膚のくすみ、痴呆、肩こり、頭痛などの症状の予防や改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来の素材を使用して、安定したアレルギー抑制効果を発揮する新規な薬剤、及びそれらを含む食品、飲料又は化粧品を安価に提供する。
【解決手段】 本発明は、クラミドモナス属の藻類を有効成分として含有する、慢性皮膚炎などのアレルギー性疾患の治療又は予防に有用なアレルギー抑制剤である。クラミドモナス属の藻類としては、クラミドモナスW80株(FERM P−18474)が好ましい。また、クラミドモナス属の藻類は、乾燥粉末の形態であることが好ましい。本発明はまた、上述のアレルギー抑制剤を含有する食品、飲料又は化粧品である。 (もっと読む)


【課題】α−グルコシダーゼ阻害用組成物の提供
【解決手段】下記式(I)で表されるセロトニン誘導体を有効成分として含む、α−グルコシダーゼ阻害用組成物。
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【課題】キャリアオイルとして使用される、多種類の脂肪酸を含有するマカダミアナッツオイルを用いて、血管内皮機能の改善や血糖値の低下を図る。
【解決手段】マカダミアナッツオイルを少なくとも含んでなる経皮投与用血管内皮機能改善剤及び経皮投与用血糖値低下剤を提供する。また、この経皮投与用血管内皮機能改善剤又は経皮投与用血糖値低下剤を含んでなる生体用貼付シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の発明者らはパパイア発酵物の有効性について鋭意研究を重ねた結果、該発酵物に末梢血単核球細胞の活性を調節する優れた作用を有することを見出し本発明の完成するに至った。即ち、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供するものである。本発明にかかる組成物は、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。また、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を含む飲食物、健康食品又は飼料添加物(以下、飲食物等)を提供するものである。本発明にかかる組成物を含む飲食物等には、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。 (もっと読む)


【課題】 がんの予防に有用な成分を含有する、抗腫瘍活性を示す組成物の提供。
【解決手段】 担子菌類、ヒダナシタケ目、サルノコシカケ科、マイタケ属に属するアンニンコウ(学名:グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal))から水で抽出される成分、及び/又は、無極性溶媒で抽出される成分を含有することを特徴とする抗腫瘍活性剤。ここで、抗腫瘍活性は、抗変異原活性、抗ウロキナーゼ活性及びDPPHラジカル捕捉活性からなる群から選択される少なくとも一種を指標として評価されるものである。 (もっと読む)


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