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Fターム[4C088CA03]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047)

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【課題】NK活性増強剤を提供すること。
【解決手段】甘藷(Ipomoeabatatas)、黒大豆(Glycinemax)、ブドウ(Vitisvenifera)、ハックルベリー(Solanummelanocerasum)の抽出物からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分とする。これらの抽出物は、NK活性を増強し、免疫力を増強する。従ってこれらの抽出物は、NK活性増強剤およびNK細胞活性化補助食品となり得る。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、手軽に経口摂取や皮膚に外用することでIV型アレルギーを特異的に抑制し、接触性皮膚炎を特異的に抑制する食品および皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】有効成分としてサラシア属植物、特にサラシア レティキュラータ(S. reticulata)或いはサラシア オブロンガ(S. oblonga)等の葉および幹などの微粉砕物、或いはこれらの溶媒抽出物を含有することを特徴とする接触性皮膚炎抑制剤、及び接触性皮膚炎抑制剤を含有する接触性皮膚炎抑制食品および飲料、さらには皮膚外用剤であり、当該IV型アレルギー抑制剤として作用する特異的なものである。 (もっと読む)


【課題】飲酒前後二日酔い解消組成物の提供。
【解決手段】ケンポナシ(Raisin Tree、Hovenia dulcis Thunb.)の実抽出濃縮液、ローザロスボグ(Rosa Roxburghii)抽出物、黄耆抽出物、ロータス(蓮子肉)抽出物及びニコチン酸アミドを有効成分として含有し、アルコール摂取時体内の吸収/分解を助けて二日酔いを解消する。 (もっと読む)


【課題】 植物抽出物を有効成分とするアレルゲン不活性化剤、及び当該植物抽出物を保持した担体を備えるアレルゲン不活性化材を提供する。
【解決手段】 アレルゲン不活性化剤の有効成分として、茶の葉部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物を含有させる。また、アレルゲン不活性化材は、担体と、担体に保持された茶の葉部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物とを含む。 (もっと読む)


【解決課題】天然物由来のマトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制及びエラスターゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】イチョウ葉エキス、クミスチンエキス、ビワ葉エキスから選ばれる少なくとも1種類の植物抽出物を含有するマトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制及びエラスターゼ活性阻害剤を含有する皮膚外用剤、老化防止剤、食品、化粧品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 黒砂糖から抽出される黒砂糖エキス及び小豆種皮から抽出した小豆種皮抽出物を混合するとヒアルロニダーゼ阻害作用が著しく上昇することを見出し、毎日使用する化粧料に含有することができる程度に安価でしかも安全性が高く、しわやたるみ及び炎症を改善、予防することができるヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 黒砂糖エキスと小豆(Vigna angularis)種皮抽出物を含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)等に好適な、細胞賦活作用を有する成分の鑑別方法、当該鑑別方法により選択される細胞賦活剤、及び、当該成分を含有する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、皮膚細胞の細胞分化増殖能を低下させ、被験物質を添加し、その後に皮膚細胞の細胞分化増殖能を測定し、当該測定値を指標とし、細胞賦活作用を有する成分を判別する鑑別方法、更には、当該鑑別方法により選択される細胞賦活剤、並びに、かかる成分を含有する皮膚外用剤を提供することにより本課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
副作用が生じず、安全で十分効果が満足できる抗アレルギー剤を提供すること。また、副作用が生じず、安全なIL−12又はIL−2産生促進剤及び/又はIL−4産生抑制剤を提供すること。
【解決手段】
下記植物体、下記植物体の加工物、及び前記植物体及び/又は前記植物体の加工物から得る抽出物を含有させる。
ミカン科ミカン属、シトラス属、アガソスマ属、及びイズハハコ属、バラ科マルス属、及びナシ属、バショウ科バナナ属、アカネ科コーヒーノキ属、クワ科カラハナソウ属、キク科スピランテス属、シソ科ハナハッカ属、ブナ科コナラ属、ナス科カプシカム属、セリ科セロリ属、及びウイキヨウ属、マメ科レイショウコウ属、及び甘草属、ブドウ科ブドウ属、タデ科ダイオウ属、クルミ科ピーカン属、イグチ科ヤマドリタケ属からなる群より選ばれる属に属する植物からなる1種又は2種以上。 (もっと読む)


【課題】肺胞マクロファージの貪食能を向上させると共に低コストで製造でき、吸入等により日常的に投与可能な免疫調整剤の提供。
【解決手段】食用菌類成分と、植物精油成分とを含有する免疫調整剤。食用菌類成分としては、アガリクス抽出成分が好ましく、植物精油成分としては、テルピネン−4−オールを含むことが好ましく、ティートリー油成分が用いられる。当該免疫調整剤は、液体であって、気化・噴霧化されて吸入により投与されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】真皮の重要な構成成分の一つであるコラーゲンの生合成を促進させて皮膚の老化を防止する、安全性と有効性の高い天然物由来のコラーゲン産生促進剤の提供。
【解決手段】セイヨウエビラハギ(メリロート)エキス、リュガンニクエキスから選ばれる植物から抽出したエキスの少なくとも一種を含有するコラーゲン産生促進剤、及びコラーゲン産生促進剤を含有する皮膚外用剤、老化改善剤、食品、及び化粧品。 (もっと読む)


【課題】安全性が良好である植物抽出物由来の新規なエラスターゼ活性阻害剤の提供。
【解決手段】ショウガ科ハナミョウガ属月桃の葉からの抽出物を有効成分として含有するエラスターゼ活性阻害剤。該エラスターゼ活性阻害剤を含有する化粧料又は皮膚外用剤は、皮膚に適用することにより、エラスターゼの活性を阻害し、エラスチンの過剰な分解が起こらず、皮膚の柔軟性や弾力性が維持され、たるみ・しわなどの老徴現象が改善される。老化防止用化粧料、及びしわ・たるみ改善用化粧料として優れた効果を有する。 (もっと読む)


【課題】生薬の乾燥エキスを得る乾燥工程には、噴霧乾燥法が採用される。この工程においては、高温に保持した浸出液を高温で噴霧・乾燥するために、低融点の有効成分や精油成分が失われることが指摘されている。そのため、必ずしもこの生薬の浸出液と乾燥エキスが同等であるといえない場合がある。
【解決手段】天然物由来物質の浸出液又はその濃縮液の総添加量の一部を、特殊ケイ酸カルシウムの全量に加えて造粒攪拌して顆粒物を得、当該顆粒物にさらに前記浸出液又はその濃縮液の一部を加えて造粒攪拌して顆粒物を得ることを繰り返し、すべての前記浸出液又はその濃縮液を複数回に分けて前記特殊ケイ酸カルシウムに含ませたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が良好な新規なエラスターゼ活性阻害剤に関する。
【解決手段】ケイケットウ抽出物を有効成分として含有することを特徴とするエラスターゼ活性阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤、しわ改善剤、くすみ改善剤を提供する。
【解決手段】イヌビワ(学名:Ficus erecta Thunb.)、シロヨメナ(学名:Aster ageratoides Turcz. var. ageratoides)、ノコンギク(学名:Aster microcephalus (Miq.) Franch. et Sav. var. ovatus (Franch. et Sav.) Soejima et Mot.Ito)、ムベ(学名:Stauntonia hexaphylla (Thunb.) Decne.)、アベマキ(学名:Quercus variabilis Blume)、サンショウソウ(学名:Pellionia minima Makino)、クサギ(学名:Clerodendrum trichotomum Thunb.)及びミツバウツギ(学名:Staphylea bumalda DC.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が良好な新規なエラスターゼ活性阻害剤に関する。
【解決手段】マタタビ果実からの抽出物を有効成分として含有することを特徴とするエラスターゼ活性阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】優れた中性エンドペプチダーゼ活性阻害作用を有する中性エンドペプチダーゼ阻害剤及び発毛抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】キンミズヒキ(Agrimonia pilosa Ledeb)の抽出物、ジャーマンダー(Teucrium chamaedrys)の抽出物、ムラサキウマゴヤシ(Medicago sativa L.)の抽出物、バタグルミ(Juglans cinerea)の抽出物及びダッタンソバ(Fagopyrum tataricum (L.) Gaertn)の抽出物からなる群から選ばれる少なくとも1つの抽出物を有効成分として含有する中性エンドペプチダーゼ阻害剤及び発毛抑制剤。 (もっと読む)


【課題】経口摂取することによって毛穴を縮小することができ、且つ継続的な経口摂取にも可能な天然由来で安全性の高い経口摂取用皮膚内透明度増加剤の提供。
【解決手段】経口摂取用皮膚内透明度増加剤においてセリ科(Umbelliferae)カワラボウフウ属(Peucedanum L.)の植物の中から選ばれる1種又は2種以上の植物体又はその抽出物を含有する。また、セリ科(Umbelliferae)カワラボウフウ属(Peucedanum L.)の植物としてはボタンボウフウ(Peucedanumjaponicum Thunb.)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】抗肥満作用に優れ、しかも、安全性の高い成分を有効成分とする抗肥満剤の提供。
【解決手段】マンゴー種子抽出物を有効成分とする抗肥満剤。マンゴーは、ウルシ科マンゴー属に分類される植物であり、世界に200種類程度存在するとされており、例えば、メキシコ産アップルマンゴーとして、オロ、トミーアトキン、ヘイデン、ケント、ケイトなどが知られるほか、オーストラリア産ケンジントン種、タイ産ナンドクマイ種なども知られているが、該抗肥満剤の原料としては、特に限定されず、いずれを用いても良い。該抗肥満剤は、例えば、医薬、医薬部外品、健康食品などに好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】植物性グロブリンの全部又は活性のある一部の臨床上有効量を含む、動脈硬化又は動脈硬化性疾患を処置するための、経口医薬又は食品組成物の提供。
【解決手段】アテローム性動脈硬化症を、治療するため又は進行を抑制するために有用である植物性グロブリンであり、原料植物から抽出された粗製タンパク質を、1M NaClに溶解し、その溶液を30%硫安分画し、生じた沈殿を透析して得られるものである。植物性グロブリンとして好ましい例は、米19kDaグロブリンである。 (もっと読む)


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