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Fターム[4C088MA17]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 液体状 (1,855) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (813)

Fターム[4C088MA17]に分類される特許

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【課題】 薬物依存症は、麻薬、覚醒剤、ニコチン類、アルコール類等の乱用により生じる症状である。薬物依存症の治療は、その薬物との接触を断つことから開始され、それと同時にリハビリテーションすることが主体である。一方、セサミンはゴマに含まれる主要なリグナン化合物の一種であり、多くの生理活性があることが知られている。本発明はセサミンを含有するとともに、薬物依存症に対して優れた軽減効果を有する、薬物依存症治療薬を提供すること課題とする。
【解決手段】 セサミン類と、ビタミンEとを含有することを特徴とする薬物依存症治療薬。セサミン類と、コエンザイムQ10とを含有することを特徴とする薬物依存症治療薬。セサミン類と、ビタミンEと、コエンザイムQ10とを含有することを特徴とする薬物依存症治療薬。 (もっと読む)


【課題】花香成分であるホトリエノールが加熱殺菌後も一定量保持されている茶飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】


で表される3,7−ジメチルオクタ−1,5,7−トリエン−3−オール(ホトリエノール)を10ppb以上、およびアスコルビン酸類を100〜800ppm含有し、非重合カテキン類の含有量が500ppm以下である茶飲料。該茶飲料は、大紅袍の抽出物を含むものであり、調製後に加熱殺菌を行い、容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物を提供する。
【解決手段】マツタケ、マツタケの熱水抽出液若しくはその乾燥体、あるいは、マツタケのアルカリ溶液抽出液若しくはその乾燥体と、薬剤学的に許容することのできる担体とを含有する、ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物、及び新規のマツタケFERM BP−7304株を開示する。 (もっと読む)


本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物の新規な用途に関するものである。具体的に本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物を含有することを特徴とする美白用組成物に関するものである。化学式1乃至化学式3からなる群より選ばれたリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物はメラニン生成及びチロシナーゼ活性を抑制することにより、卓越な美白効果があるので美白用化粧料組成物、食品組成物又は薬学的組成物の有効な成分として利用し得る。
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【課題】所望の治療効果を著しく損なうことなく、拮抗、競合または他の方法で局所および全身(経口)レチノイド療法に伴う副作用(剥離、落屑、乾燥等)を防ぐことが可能な製剤の提供。
【解決手段】表皮成長因子受容体(EGFR)の阻害剤、特に天然阻害剤を、レチノイドと同時に投与するか、あるいはレチノイドとは別に投与する(必要に応じて投与するなど)またはその両方の形で局所投与することで、上記の副作用を低減または排除することができる。レチノイドと天然のEGFR阻害剤の両方を含む、局所適用に適した組成物を使用すると、2成分の同時投与が可能となる。好ましい天然EGFR阻害剤には、天然に生じる物質から抽出されるゲニステインおよび他のイソフラボンあるいはこれらの物質の単純な誘導体がある。 (もっと読む)


本発明はシクロアストラゲノールモノグルコシドCMG(シクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシド)の製造方法であって、
a.従来の方法で調製されたアストラガロサイドIV又はオウギエキスを原料として使用し、それに適切な溶媒を加え、原料液を調製するステップ;
b.加水分解酵素を加え、恒温で加水分解し、加水分解物を得るステップ;
c.加水分解物をマクロ多孔性吸着樹脂により単離するステップ;及び
d.分離した産物を精製するステップ、
を含む方法を提供する。本発明は、さらに本発明の方法で調製されたシクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシド、心臓血管疾患の治療薬の調製におけるシクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシドの使用及びシクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシドを含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 ハーブ組成物及び肝炎の予防及び/若しくは治療におけるそれらの使用が提供される。前記ハーブ組成物は、それぞれCordia(イヌヂシャ属)、Annona(バンレイシ属)及びCurcuma(ウコン属)の花、葉及び根の抽出物を有し、ここにおいて特異的な種は、Cordia lutea(ムユヨ)、Annona muricata(トゲバンレイシ)及びCurcuma longa(ウコン)である。
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本発明は、組み合せて共に投与した場合、ドライアイ症候群に侵された結膜粘膜が正常に戻ることの促進、したがって、結膜微絨毛の数および形態の著しい改善の誘導において相乗的に作用できる、ヒアルロン酸とTSP(Tamarindus indica Seed Polisaccharide)として知られる多糖との組み合わせを含む代用涙液としての使用が指示される点眼液に関する。ドライアイ症候群の治療への使用のために提案する点眼薬は、0.05から2質量%のタマリンド種子多糖(TSP)および0.05から1質量%のヒアルロン酸を水溶液中に組み合せて含む。 (もっと読む)


第II相解毒酵素又は抗酸化酵素の転写のNrf2(SKN−1)活性化を増強する方法及び組成物(植物抽出物(例えばヤナギ抽出物)又はその活性画分を含む)と、それらの酵素のNrf2調節を増加するさらなる化合物を同定する方法とが提供される。 (もっと読む)


【課題】経時的な沈殿や懸濁の発生が抑制された、植物性生薬エキスを高濃度含有する酸性液剤の提供。
【解決手段】植物性生薬エキスを乾燥物換算量で液剤全量に対して5〜50w/v%含有し、pHが3.0〜5.5である生薬エキス配合液剤において、等電点が2.5〜4.0で、且つ1.0w/v%水溶液のpHが4.5〜6.0であるカラメルを液剤全量に対して0.5〜20w/v%配合してなる植物性生薬エキス配合液剤。 (もっと読む)


本発明は、一般に、炎症の分野に関する。特に本発明は、炎症を治療又は予防する製品の調製のための天然化合物の使用に関する。例えば、ウルフベリーの抽出物は抗炎症性を有すること示した。本発明の一つの実施形態は、炎症を治療又は予防する製品の調製のために、ウルフベリー又はその一部を含む一次組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた血小板凝集反応の抑制活性を有する硫酸化多糖を提供する。
【解決手段】緑藻植物又はその細片を酸性下90℃以上の水で抽出し、その抽出液を固液分離し、乾燥することにより得られる緑藻植物来のラムノースを構成単糖の主成分とする硫酸化多糖は優れた血小板凝集反応の抑制活性を有している。 (もっと読む)


【課題】 男性機能増強剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、トンカットアリ抽出物を含有することを特徴とする男性機能増強剤であって、錠剤、ピル、カプセル、顆粒、粉末、散剤、軟剤、ゲル剤、ジェル剤、液剤等の固形または溶液の形態であることを特徴とする男性機能増強剤。 (もっと読む)


【課題】毒性、副作用の少ない新しいタイプの食欲抑制または食欲減退作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】キンモクセイ類の抽出物、又はγ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物、或いはキンモクセイ類の抽出物と、γ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物との組み合わせを有効成分とする食欲抑制用組成物。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナルを阻害することができる新規なNFATシグナル阻害剤を提供する。
【解決手段】ドリカンドロネ・スパタケア、ネコノヒゲ、アオツヅラフジ及びツクシメナモミから選ばれる少なくとも1種の植物、当該植物の抽出物及び当該抽出物に含まれる成分からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。本発明に係るNFATシグナル阻害剤は、例えば、外用剤、医薬組成物、化粧品及び食品等の様々な分野に応用することができる。 (もっと読む)


アントシアニンは、その化学構造の性質に部分的に起因して、不安定でありかつ分解しやすい傾向を有する。さらに、アントシアニンの安定性は、pH、数ヶ月の期間にわたる貯蔵、貯蔵温度、酵素の存在、光、酸素、ならびにタンパク質、フラボノイドおよび無機質の存在により影響を受ける。本発明は、安定なアントシアニン組成物、当該組成物を調製する方法、および多様な苦痛を治療するための当該組成物の使用方法を記載する。本発明は、アントシアニンおよび安定化化合物の独特の組成物であって、2つの成分の組み合わせが、アントシアニンが酸化、pH不安定性などの分解を容易に受けないことを提供する組成物を記載する。 (もっと読む)


【課題】 メラニン合成抑制剤、および化粧料を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、優れたメラニン合成抑制効果を有する物質を見出すべく、マウスのB16メラノーマ細胞を用いたメラニン合成抑制試験を指標に実験を行った。その結果、松樹皮抽出物と茶抽出物によるメラニン合成抑制の相乗効果を見出した。すなわち、本発明は、松樹皮抽出物と茶抽出物とを含有する、メラニン合成抑制剤に関する。好ましくは、松樹皮抽出物が、OPC(oligomeric proanthocyanidin:オリゴメリック・プロアントシアニジン)20質量%以上、カテキン類5質量%以上含有し、さらに好ましくは、茶抽出物が、カテキン類60質量%以上含有し、より好ましくは、錠剤、ピル、カプセル、顆粒、粉末、散剤または液剤等の固形または溶液の形態である、上記のメラニン合成抑制剤に関する。また、上記のメラニン合成抑制剤を含有する化粧料であって、好ましくは、美容液、化粧水、美容クリーム、ローション、パック、軟膏、乳液、洗顔フォーム、洗顔ジェルまたは石鹸を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、優れた血管新生活性とMMP阻害活性を有するメリッサの葉のエチルアセテート分画およびそれを含む組成物に関する。特に、メリッサの葉のエチルアセテート分画は、メリッサの葉を50〜100%のC1〜C6アルコールで抽出・濃縮し、次いでその濃縮アルコール抽出物を水中で懸濁し、エチルアセテートを用いて分画し、さらにそれを乾燥してメリッサの葉のエチルアセテート分画を得ることを特徴とする。本発明のメリッサの葉のエチルアセテート分画は強力かつ優れた抗血管新生活性とMMP阻害活性を有する。従って、本発明のメリッサの葉のエチルアセテート分画を含む組成物は、血管新生関連疾患およびMMP媒介性疾患の治療または予防のための薬剤としても使用することができる。

【選択図面】図2
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【課題】
本発明は植物由来有効成分を、平易で安価に安全に効率よく抽出する製造方法と、その抽出物を有効に安定して利用する為のその発酵物に関するものである。
【解決手段】
植物由来有用成分を、天然物であり日常よく摂取しているカテキンとビタミンCの水溶液を溶媒として低温〜常温常圧、静止浸漬により効率よく抽出し、栄養豊富な抽出物を、その植物抽出茶として利用し、又発酵菌による発酵物の製造によって、保存性を高め、有効成分の安定化と質の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】治療剤を与えた際の数時間後(食後)の中性脂肪吸収を効果的に抑制することができる膵リパーゼ阻害剤および該阻害剤を用いた中性脂肪の吸収抑制方法を提供する。
【解決手段】エリンギ子実体を低温で水抽出した抽出物からなることを特徴とする膵リパーゼ阻害剤であって、生のエリンギ子実体又は90℃以下の温度で乾燥させたエリンギ子実体粉末に水を加え、50℃以下の温度で10分以上抽出した抽出物からなり、食品、ドリンク剤、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、またはドロップ剤に添加して使用される膵リパーゼ阻害剤とその製造方法。 (もっと読む)


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