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Fターム[4C088MA21]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 液体状 (1,855) | 分散液状剤 (694)

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有効成分としての治療上有効な量のキンマ(Piper betle)葉部の抽出物を、単独でまたは薬学的に許容可能な賦形剤を一緒に含んでなる、ハーブ組成物。ハーブ組成物の調製方法を提供する。ハーブ組成物は、イマチニブ(gleevecまたはglivec)による治療に耐性を示す慢性骨髄性白血病(CML;慢性の骨髄性白血病)の治療に適応される。 (もっと読む)


一つ以上の植物から、抽出によって、生物活性な組成物を得る方法であって、
a)粗製完全抽出物、または有効成分に富むフラクション、より具体的には無極性フラクションまたは極性フラクション、を得るために、所与の活性に関して選択した植物またはそれらの部分を別々に、一つ以上の溶媒で処理する工程と、
b)MTT試験に対して代謝活性を示し、そしてその活性の、少なくとも一つの特異的な試験に対して生物活性を示す抽出物またはフラクションを選択する工程と
を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、癌治療用の医薬を製造するための、少なくとも1の脂質および少なくとも1のサポニンを含む脂質含有粒子、例えばリポソーム、イスコムおよび/またはイスコムマトリックス、およびPosintros(ポシントロス)の使用に関する。サポニンは好ましくはQuillaja Saponaria Molina由来である。さらに、該粒子は、補完メカニズムを用いる癌治療のための1または数種の化合物の送達系でもある。さらに、本発明は、少なくとも2の部分を含む部分のキットであって、1つの部分が、癌細胞の殺滅作用を有する疎水性の少なくとも1のサポニン分画を含み、その他の部分が免疫反応を刺激および調節する比較的親水性の少なくとも1のサポニン分画を含むキットを開示する。
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【発明の課題】ウコンの沈殿や濁りが生じない、またウコンの分散性に優れたウコン入り飲料の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】水もしくは湯にポリグリセリン脂肪酸エステルおよび/または酵素分解レシチンを加えて加熱溶解後、当該溶液にウコン粉末を加えた後、常用成分を加えて調合することを特徴とするウコン入り飲料の製造法。 (もっと読む)


本発明は、長期的で経管による栄養を、それを必要とする患者に供給する方法を提供する。より詳細には、本発明は、長期栄養を高齢患者に供給するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた保湿作用、細胞賦活作用、及び美白作用などを有する有効成分を見出し、皮膚外用剤や飲食品などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、細胞賦活剤、及び美白剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガジュマル抽出物を保湿剤、細胞賦活剤、及び美白剤として用いる。また、ガジュマル抽出物を皮膚外用剤や食品等の組成物に配合することにより、優れた保湿作用、細胞賦活作用、及び美白作用を発揮する様々な組成物を提供することができる。 (もっと読む)


虚血性疾患に起因する心筋の損傷又は傷害の治療又は修復において、心筋細胞を再生させるための医薬組成物及び方法。医薬組成物は、式(I)の骨格構造を有する活性成分化合物を含有する。当該活性成分化合物は、(a)筋原性前駆細胞の生存能力を増加させて、前記前駆細胞を、絶対的虚血期間を通じて生存可能にするステップ、(b)筋傷害が位置する心臓領域において、損傷した血液供給ネットワークを再構成するステップ、及び(c)心臓の細胞系譜に沿った前記前駆細胞の心筋原性分化効率を高めるステップ、の実施を可能とする。前記ステップは、同時に、又は任意の特定の順序で実施される。
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【課題】本発明は、マンゴスチン抽出物の水に対する可溶化とその抗菌製品、化粧品、医薬用品への適用に関するものである。マンゴスチンの生理活性のある薬効成分は、おもに非水溶性であり、溶解する溶剤は生体に悪影響をおよぼす。一方、マンゴスチンを水に分散させるため界面活性剤等を用いようとすると、界面活性剤がマンゴスチンをマスクしてしまい生理活性を減殺してしまう。マンゴスチンの、生体に有害な作用を持たない水への分散方法が求められている。
【解決手段】マンゴスチン類を、40%以下のエチルアルコール水溶液に分散し、平均粒子径10μm以下に乳化した微細乳化物であることを特徴とするマンゴスチン製剤である。 (もっと読む)


本発明は、カロテノイドと、相乗的治療可能性を提供する補助薬との混合物を含有する医薬組成物に関する。本発明の組成物は、眼に対して経口的に又は局所的に投与することができ、加齢性黄斑変性症(AMD)、緑内障、糖尿病性網膜症及び白内障などの眼疾患を予防、軽減又は治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 簡単に調合できる安価な外用塗布薬を提供する。
【解決手段】蜜蜂の巣を遠心分離にて蜂蜜と残渣に分け、この残渣を加熱溶解した後に冷却して蝋と濃縮蜜に分離せしめ、この濃縮蜜と柚子成分及び/あるいリンゴ酢との混合液を単独使用、あるいは自然薯成分と適宜の比率で混合した混合物を、水、アルコールまたはオイルに分散或いは混合して外用塗布薬を作る。塗布方法にはタオルなどに含有させたものを使って身体に塗布することが出来る。
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【課題】 長時間血流促進効果が継続する血流促進剤並びに外用剤、化粧料、浴用剤及び洗剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 トウキ、センキュウ、シャクヤク及びジオウの混合物の抽出物からなる血流促進剤並びに該血流促進剤を含有する化粧料、浴用剤及び洗剤組成物。上記生薬の一定比を煎じたものは漢方でシモツトウとよばれているものと同一の組成である。これら生薬の混合物の抽出物は長時間血流促進効果が継続する効果を有し、外用により、皮膚の乾燥、肌荒れ、ヒビ、アカギレ、フケ、カユミ、炎症性疾患の予防、軽減又は改善に,また毛髪に対しては、乾燥、パサツキ、枝毛、切れ毛、光沢付与などに奏効する。 (もっと読む)


【課題】 イロハモミジの抽出物を含有する育毛剤及び該育毛剤を配合した頭髪化粧料の提供。
【解決手段】 カエデ科カエデ属の落葉亜高木であるイロハモミジの抽出物を含有することを特徴とする育毛剤である。該育毛剤がテストステロン5α−リダクターゼ阻害作用を有する態様が好ましい。前記イロハモミジ抽出物を有効成分として含有することを特徴とするヘアトニック、ヘアクリーム、ヘアリキッド、シャンプー、ポマード、リンス等の頭髪化粧料である。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、皮膚刺激等の問題が解消され、例えば皮膚の厚みと弾力性の増加による皮膚のしわ、たるみの軽減及び育毛の促進等の効果を有するIGF−1分泌促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】カプサイシノイド、カプシノイド、合成カプサイシン及び内因性カンナビノイドから選択される1種又は2種以上の化合物を含有することを特徴とするインスリン様成長因子−1分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】際立った養毛・育毛効果を有する養毛・育毛剤を提供すること。
【解決手段】養毛・育毛剤は、水層と油層とからなる。水層は、アルコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、イノシトール、ニンジンエキス、十薬エキス、フェルラ酸及び水を含有してなる。油層は、d−α−トコフェロール(天然)とdl−α−酢酸トコフェロール(合成)とからなるビタミンE、オリーブオイル、オリーブスクワラン、γ−オリザノール、ポリソルベートを含有してなる。 (もっと読む)


【課題】粉末状で取り扱いが容易であり、水に溶解させることにより透明性に優れた分散状態となり、冷蔵・冷凍下においても変質することがない水分散用抽出物含有組成物及びそれを用いた飲料を提供すること。
【解決手段】プロポリスの粉砕物1重量部に対し2重量部の含水エタノールを加え、攪拌抽出後、濾過してプロポリス抽出液を得る。このプロポリス抽出液586gにサポニン100g、レシチン45g、ポリグリセリン脂肪酸エステル197gを加え、撹拌して乳化させることにより、透明な水可溶性プロポリス液を得る。この水可溶性プロポリス液2gに対し、糖粉末10gの割合で混合し、乾燥機で乾燥させる。 (もっと読む)


本発明は、イソキサントフモールまたは異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、骨密度減少の抑制または予防用の組成物、またはそのような用途の飲食品に関する。本発明によれば、エストロゲン製剤を使用した場合に起こりうる副作用の問題を回避しつつ、骨密度減少の抑制または予防をすることができる。
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自由にまたは食餌制御下で摂取するペットの減量を促す「ペットフード配合系」(PFFS)が開示されている。PFFSは、全脂肪ホホバ種子粉(WFJSF)の形態のホホバ粗びき粉(JM)、連続圧搾機で圧搾されたホホバ種子粗びき粉、および/または溶媒抽出されたホホバ種子粗びき粉を、シモンドシン濃縮物(SC)およびホホバ油(JO)と一緒に含む。開示されている組合わせは、ペットが摂取するペットフードの量を低減させると同時に、摂取されるフードによって付与されるカロリーのレベルを低減させるようにも工夫されている。犬または猫のいずれかに摂取されるペットフード中に含まれているシモンドシン濃縮物およびホホバ粗びき粉の自然のままのシモンドシン含量は、ペットの食欲を低下させ、それゆえにペットが食べたくなる餌の量を減らす役割を果たす。餌の摂取量が減少するのは、ペットがその餌を受け入れにくくなるためではなく、むしろペットフード配合物中のシモンドシンによって引き起こされる食欲低下の作用によるものである。 (もっと読む)


本発明は、作用物質としてメラトニン、イチョウおよびビオチンの組合せ物を含有する組成物に関する。この組成物は、殊に毛髪における局所的使用のための調製物の製造に適している。 (もっと読む)


本発明は、カリカ・パパイヤ果実からのピューレ調製物の製造方法に関する。該方法は次の工程からなる:果実または粉砕された果実、特に裏漉し状態の果実を、標準圧力で少なくとも30分間、必要な場合は少なくとも果実の2倍の体積の水溶液を用いて煮沸する工程;煮沸された果実または粉砕果実を、酸素含有雰囲気下に少なくとも30分の時間にわたって冷却する工程;および必要な場合は、冷却された果実または粉砕果実を、均質なピューレが得られるまで、粉砕、混合および裏漉しする工程。 (もっと読む)


一種の鎮痛作用を持つ薬物で、アコニチン類成分を有効薬物成分とし、薬物中添加できる補助成分と共同に構成されており、その中の有効薬物成分には、少なくとも式(I)構造のフズリン化合物を含有している。この薬物は、理想的な鎮痛機能と比較的低い毒性を持っていて、常用の内服製剤や、注射剤、或いは洗剤、軟膏剤、栓剤及び薬用包帯類を含んだ外用型薬物を調製することができる。一種の鎮痛作用を持つ薬物の集合体で、次の重量比率の化合物を有効薬物成分とするとともに、薬物中補助剤をも添加できるように調製された薬物製剤である。式(I)構造のフズリン(Fuziline)200〜600分、ベンゾイル・中アコニチン・未精製アルカリ0〜600分、中アコニチン・アルカリ0〜3分、下アコニチン・アルカリ0〜6分となっている。

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