説明

Fターム[4C088MA31]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 半固型状 (930) | 坐剤、プージー (91)

Fターム[4C088MA31]に分類される特許

81 - 91 / 91


シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)酵素を強力にかつ選択的に阻害する新規抗炎症医薬組成物が開示される。製剤は、ウイリアム・ハーベイの全血アッセイ(WHMA)で試験して決定されるIC50 COX−2/IC50 COX−1濃度によって定義されるCOX−2選択性を発揮し、その範囲は約0.011〜約0.333であるホップ抽出物を含む。そのような組成物は、場合により高レベルのα酸及び低レベルのβ酸、多少のフラボノイド又はポリフェノール化合物を含んでいてもよく、ほとんど又は全くエッセンシャルオイルを含有しない。そのような組成物は、炎症性疼痛として表され、又はCOX−2酵素によって悪影響を受ける病気の治療に有用である。前記組成物は、変形性関節症及び関節リウマチの治療に特に有益であり、少ない胃の副作用で慢性疼痛に用いることができる。 (もっと読む)


本発明によれば、イソフムロン類、またはホップエキスおよび/または異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、血圧降下剤および血管柔軟性改善剤並びにこれらの機能が付与された食品が提供される。
(もっと読む)


【課題】痔で苦しむ人々の為に、日本古来の薬効能力を最大限利用した痔治療剤の提供。
【解決手段】ナスのヘタ、その他の薬草から得られる痔治療用組成物。具体的にはナスのヘタを天日乾燥後、土鍋で蒸し焼き(黒焼き)にした後にすり鉢で粉砕し、他の薬草からの成分と混合して座薬として用いる。 (もっと読む)


一種の鎮痛作用を持つ薬物で、アコニチン類成分を有効薬物成分とし、薬物中添加できる補助成分と共同に構成されており、その中の有効薬物成分には、少なくとも式(I)構造のフズリン化合物を含有している。この薬物は、理想的な鎮痛機能と比較的低い毒性を持っていて、常用の内服製剤や、注射剤、或いは洗剤、軟膏剤、栓剤及び薬用包帯類を含んだ外用型薬物を調製することができる。一種の鎮痛作用を持つ薬物の集合体で、次の重量比率の化合物を有効薬物成分とするとともに、薬物中補助剤をも添加できるように調製された薬物製剤である。式(I)構造のフズリン(Fuziline)200〜600分、ベンゾイル・中アコニチン・未精製アルカリ0〜600分、中アコニチン・アルカリ0〜3分、下アコニチン・アルカリ0〜6分となっている。

(もっと読む)


局所組成物は、メトロニダゾール又はその薬理学的に許容可能な塩を薬理学的に許容可能な非水性ビヒクル中に少なくともほぼ5重量%の濃度で含有して成る。該組成物は、結腸、直腸、肛門直腸及び肛門周囲部の病状、特に炎症性腸疾患及びクローン病の処置・治療に使用可能である。該組成物はまた、疼痛や炎症を緩和し、また外科手術後における結腸、直腸、肛門直腸や肛門周囲部の治癒を促進する。該組成物の一つの利点は、メトロニダゾールの局所投与によって、一次的な局所効果が得られるのであり、その結果全身投与による副作用が回避されることである。 (もっと読む)


ハーブ抽出物を含む医薬組成物であって、受容体部位すなわち、GABA−Aアゴニスト部位、グルタミン酸−AMPA部位、グルタミン酸−カイニン酸部位、グルタミン酸−NMDAアゴニスト部位、グルタミン酸−NMDAグリシン(ストリキニーネ非感受性)部位およびナトリウムチャネル(2型)と結合親和性を有するサピンダス・トリフォリアトゥスの果実の果皮から調製されるサポニン混合物を含み、抗痙攣活性にて主な仲介的な役割を有する医薬組成物。ハーブ抽出物の製法;水性抽出物中サポニン混合物からの6つの純物質の単離;および上記の抽出物を医薬上許容される添加物と組み合わせて含む医薬組成物。鼻腔内投与による組成物の抗痙攣活性を介した片頭痛の予防的治療法。 (もっと読む)


本発明は、2組の新規漢方薬組成物を提供する。第一の漢方薬組成物は威霊仙、独活、羌活、防風、秦キュウ含む。第二の漢方薬組成物は川キュウ、當帰、杜仲、牛膝を含む。ヒトと家畜の炎症性疾患および関節リウマチ疾患の症状の軽減において最大限の予防効果を達するために、第一組成物を第二組成物と結合させることがこのましい。本発明の漢方薬組成物は医薬組成物、栄養健康補助食品もしくは食事として用いられる。本発明はさらに当該漢方薬組成物の生成方法を提供している。 (もっと読む)


本発明は、活性な植物抽出物およびこれらの抽出物の中で二核酵素の作用を特異的に阻害する特定の化合物(ジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノール)を識別するために酵素阻害アッセイを化学的デレプリケーション法と組み合わせる方策を実施する。本発明に含まれるのは、二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害し、メラニンの過剰生成を防止する1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールで構成される物質の組成物である。本発明は二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害するための方法、および二核酵素の作用に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法もやはり提供する。本発明はさらに、メラニンの過剰生成およびそれに関連する皮膚の疾病と状態を予防および治療するための方法を含む。二核酵素の作用およびメラニンの過剰生成に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法は、合成された、および/または1つまたは複数の植物から単離された1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールを含む組成物の有効な量を医薬として許容可能な担体と一緒に、必要とする宿主に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、各場合において、有効成分として、AIDS、癌または精神もしくは神経の疾患の処置に適用可能な、アンズ(prunus armenica)、ココヤシ(cocos nucifera)およびホップ(humulus lupulus)ならびに発芽大麦または発芽ライ麦、または発芽小麦および真菌の成分および/または抽出物、ならびにグレープバインのグレープジュースのアルコール発酵、およびmusazeおよびキイチゴの葉から得られた液体を含有する医薬品を開示する。 (もっと読む)


本発明は、プロアントシアニジンに富む治療上有効な用量のフラボノイドの混合物を含む植物抽出物で、片頭痛を治療する使用および方法に関する。片頭痛が起こるのを実質的に防ぎ、片頭痛の頻度を減少させ、または片頭痛症状の重症度を軽減するための方法および使用を記載する。 (もっと読む)


本件発明は竹葉フラボンの医薬衛生領域において新しい用途を公開したもの。竹葉フラボンは抗菌、抗炎、前立腺肥大症の予防改善、血小板凝集の抑制、抗腫瘍および免疫促進など効能を持っているし、また安全・無毒で長期に渡り服用できるため、特に、多標的の高齢退化性疾病の予防・治療に適している。前立腺炎、前立腺肥大症および前立腺がんの予防・治療の天然薬物や食事の補充剤として薬品および保健食品の領域において応用できる。 (もっと読む)


81 - 91 / 91