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Fターム[4C088MA35]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 固型状 (2,695) | 錠剤、バッカル (768)

Fターム[4C088MA35]に分類される特許

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【課題】NK活性増強剤を提供すること。
【解決手段】甘藷(Ipomoeabatatas)、黒大豆(Glycinemax)、ブドウ(Vitisvenifera)、ハックルベリー(Solanummelanocerasum)の抽出物からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分とする。これらの抽出物は、NK活性を増強し、免疫力を増強する。従ってこれらの抽出物は、NK活性増強剤およびNK細胞活性化補助食品となり得る。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病改善に対して天然物由来の成分を利用する幾つかの試みがなされているものの、十分な効果を発現する有効な技術は未だ提案されていない。従って、本発明は副作用の少ない天然物由来の成分により2型糖尿病を十分改善できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】コウリャンより抽出・分離されたワックス混合物が、従来試みられていたコウリャン以外の植物あるいは動物に由来する分離成分であるワックスあるいは高級飽和脂肪族アルコール(ポリコサノール)に比べた場合、2型糖尿病マウスの血糖値および血漿中のインスリン濃度を効果的に低下させて、アディポネクチン濃度を増加させると同時にインスリン抵抗性を引き起こすとされるアディポサイトカインの一種であるレジスチン濃度を減少させるという優れた生理活性効果を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】

本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、POMC産生異常による疾患の予防又は改善用の組成物を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、マメ科カンゾウ属カンゾウ、イネ科ササ属クマザサ、ユキノシタアジサイ属アマチャ、カタバミ科ゴレンシ属スタ−フル−ツ、バラ科モモ属モモ、イネ科イネ属イネ、サルノコシカケ科マツホド菌核(ブクリョウ)より得られる植物抽出物よりなるPOMC産生抑制剤、又は、細胞賦活作用を有するPOMC産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物、その製造方法を提供することにより本課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】落花生胚芽を有効利用する。
【解決手段】次式(I):


で示される化合物又はその塩;前記化合物、又は落花生胚芽の抽出物を吸着クロマトグラフィーに負荷し、カラムを通過した画分及び水で溶出した画分を除去し、次いで40〜100%低級アルコールで溶出した画分又はその精製物を含有する抗炎症剤及び炎症性サイトカイン産生抑制剤;並びに前記化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有し、各種疾病の改善あるいは健康保持のための需要者の要求を満足させるに足る有用なフキノール酸誘導体を有効成分とする健康食品、化粧品、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】サラシナショウマ属に属するサラシナショウマ、イヌショウマ、フブキショウマ、コウライショウマ、オオミツバショウマからなる群より選ばれる少なくとも1つの植物の地上部、地下部、もしくはこれらの混合部位を、水もしくは親水性有機溶媒またはこれらの混合溶媒で抽出することで、ヒアルロニダーゼ阻害活性の高いフキノール酸誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】真皮の重要な構成成分の一つであるコラーゲンの生合成を促進させて皮膚の老化を防止する、安全性と有効性の高い天然物由来のコラーゲン産生促進剤の提供。
【解決手段】セイヨウエビラハギ(メリロート)エキス、リュガンニクエキスから選ばれる植物から抽出したエキスの少なくとも一種を含有するコラーゲン産生促進剤、及びコラーゲン産生促進剤を含有する皮膚外用剤、老化改善剤、食品、及び化粧品。 (もっと読む)


【課題】新規なTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤の提供。
【解決手段】本発明は、アキグミ、オカヒジキ、ハリギリ、リョウブ、ヤブカンゾウ、ハスイモ、ミツバウツギ、クサギ、ムベ、サンショウソウ、コナラ及びクヌギから成る群から選ばれる1又は複数の植物の抽出物から成るTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロン酸産生促進作用を有するヒアルロン酸産生促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】オニタビラコ(学名:Youngia japonica DC.)、パッションフルーツ(学名:Passiflora edulis Sims.)、カラシナ(学名:Brassica juncea (L.) Czern. & Coss.)、ムラサキカタバミ(学名:Oxalis corymbosa Dc.)、ウシハコベ(学名:Stellaria aquatica Scop.)、ヒカンザクラ(学名:Prunus campanulata Maxim.)、ザボン(学名:Citrus grandis (Linn.)Osbeck)及びリュウキュウバライチゴ(学名:Rubus rosaefolius Smith ssp.maximowiczii Focke)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の組成物であってスキルプシンBを高含有で含有するスキルプシンB含有組成物並びにそのスキルプシンB含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】スキルプシンBを0.2〜99.9質量%の含有量で含むスキルプシンB含有組成物をパッションフルーツ種子から抽出して得る。また、そのスキルプシンBを抽出する際、パッションフルーツ種子を粉砕した後、含水アルコール系溶媒及び含水ケトン系溶媒から選ばれた少なくとも1種を添加して、振とうあるいは加熱還流し、前記溶媒中にスキルプシンBを抽出する。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロン酸産生促進作用を有するヒアルロン酸産生促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】ハリギリ(学名:Kalopanax septemlobus (Thunb.) Koidz.)、ミツバウツギ(学名:Staphylea bumalda DC.)、クサギ(学名:Clerodendrum trichotomum Thunb.)及びタネツケバナ(学名:Cardamine scutata Thunb.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤、しわ改善剤、くすみ改善剤を提供する。
【解決手段】リュウキュウチク(学名:Pleioblastus linearis Nakai)、ヤマトゲバンレイシ(学名:Annona montana Macfady.)、ヒカンザクラ(学名:Prunus campanulata Maxim.)、ツワブキ(学名:Farfugium japonicum Kitam.)、パラミツ(学名:Artocarpus heterophyllus Lam.)、オニタビラコ(学名:Youngia japonica DC.)及びノウゼンハレン(学名:Trapaeolum majus Linn.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ簡便に用いることができる、ヒトにおけるヒアルロン酸産生能を促進させヒアルロン酸量を増加させるヒアルロン酸産生促進剤を提供する。該ヒアルロン酸産生促進剤は皮膚外用剤、飲食品、経口用製剤等に好適に用いられ、ヒト皮膚の老化防止(皮膚のハリや弾力保持)、保湿、潤い、関節炎等の予防・治療、熱傷の初期の治療等に有効に適用され得る。
【解決手段】ウチワサボテン属(Opuntia)に属する植物の果実から得られるカクタスフルーツ果汁からなるヒアルロン酸産生促進剤。ウチワサボテン属(Opuntia)の植物として、ウチワサボテン(Opuntia ficus-indica)、オプンティアエンゲルマンニィ(O. engelmannii)、オプンティアディエレンニィ(O. dillenii)等が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた抗腫瘍活性を有する新規なポリケチド化合物を提供することを目的とする。また、本発明は、当該ポリケチド化合物を有効成分とする抗腫瘍剤、当該ポリケチド化合物の製造方法、および当該ポリケチド化合物の製造に用い得る新規な渦鞭毛藻類を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係るポリケチド化合物は、新規渦鞭毛藻であるAmphidinium sp.KCA09051株またはAmphidinium sp.KCA09053株を有機溶媒で抽出する工程;および、抽出物を精製する工程を含む方法により製造される新規なものである。 (もっと読む)


【課題】鼻腔、口腔、腸管等の粘膜免疫において重要な役割を担うイムノグロブリンA(IgA)の産生を促進し、感染抑制効果やアレルギー予防効果が期待できる組成物の提供。
【解決手段】ウイキョウゼリ、トウキンセンカ、セイヨウニワトコ、ビロードアオイ、オオムギ、オオアザミ、セイヨウイラクサ、ツリガネニンジン、オレンジ、パッションフラワー、およびオランダビユからなる群から選択される植物の植物抽出物を含有することを特徴とするIgA分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】 リンゴの果実の芯の部分に由来する成分の薬理用途を提供すること。
【解決手段】 本発明の腫瘍細胞増殖抑制剤は、リンゴの種子のタンパク質画分を有効成分とすることを特徴とする。その作用は腫瘍細胞に特異的なものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、食品または医薬品として使用されるサラシア属植物抽出物を高含量で含む組成物であって、保存安定性が高く、特に長期保存による変色および崩壊時間延長が抑制された組成物を提供することである。
【解決手段】本発明により、サラシア属植物抽出物、二酸化ケイ素、およびカルボキシメチルセルロースまたはその金属塩を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】インンターロイキン、腫瘍壊死因子−αなどの炎症促進性マーカーを下方調節するための組成物の提供。
【解決手段】インディアン・フランキンセンスなどのボスウェリア種のガム樹脂から得られる、β−ボスウェリア酸や11−ケト−β−ボスウェリア酸などを含むボスウェリア酸画分及びアラビノース、D−グルクロン酸などを含む多糖類画分を、濃度約60%のボスウェリア酸画分及び濃度約40%の多糖類画分の量で含む相乗的組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の錠剤と比較して少ない錠数で、一日当たりの有効量を摂取可能な錠剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ユーグレナに添加する賦形剤を麦芽糖Aとし、麦芽糖Aとユーグレナとを結合するバインダーを4%溶液のα澱粉とすることで、従来の錠剤よりも高い硬度を実現するユーグレナ錠剤が製造できた。よって、ユーグレナ錠剤を従来の錠剤と比較して大型化することができ、ユーグレナ錠剤1粒あたりの分量を250mg(麦芽糖A:53.3%,ユーグレナ46.7%)とすることができた。従って、一日の最低摂取量である700mgを実現する場合、一日当たりの摂取量を6粒で抑えることができ、結果、従来の錠剤と比較して少ない錠数で一日当たりの有効量を摂取することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、皮膚および/またはその付属器の色素沈着を刺激するために使用するための、プロトリケステリン酸またはその塩またはそのジアステレオ異性体またはその誘導体と、リケステリン酸またはその塩またはその鏡像異性体またはその誘導体とを含む混合物に関する。本発明は、式(A)のリケステリン酸の誘導体にも関する。 (もっと読む)


【課題】日和見感染症やマラセチア感染などの真菌感染症の治療、予防のための製品の提供。
【解決手段】マスティックあるいはマスティックの抽出成分とスクアランとを含む抗真菌剤であり、ヤシ油、ミツロウ、スクワレンの中から選択される1種類または複数種をさらに含み、固体状、ゲル状、クリーム状、軟膏または液状物である抗真菌剤。該マスティック抽出成分中の活性成分は、下記構造式に代表されるoleanane型トリテルペンおよびtirucallane型トリテルペンなどである。
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