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Fターム[4C088MA41]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 固型状 (2,695) | 粒状剤 (406)

Fターム[4C088MA41]に分類される特許

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【課題】 従来の脂質異常症治療薬ではなし得なかったインスリン抵抗性を改善して、少ない分泌のインスリンで糖代謝を効果的に行わせるようにすること。
【解決手段】 本発明に係るインスリン抵抗性改善剤は、フィブレート系薬剤とデュナリエラ属の微細藻から抽出した抽出物とを併用投与するものであって、前記治療薬と前記抽出物との配合比を1:4±1としたものであり、両者の併用による相乗効果によって、インスリン抵抗性を改善して少ないインスリンの分泌で糖代謝を高めて血糖値を低下させるので、効果的に糖尿病の治療ができるのである。 (もっと読む)


本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】インスリン抵抗性、高脂血症、糖尿病および肥満の治療、改善、抑制、または予防に用いる、天然物由来の素材から得られ、安全性が高いCB1受容体阻害活性を有する組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】天然物由来の素材である桂皮抽出物および桂皮アルデヒドを、CB1受容体特異的なアンタゴニスト/逆アゴニストとして含んでなる、メタボリックシンドロームなどの治療、改善、抑制、または予防に有効な食品ならびに医薬組成物およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】顕著に強いウイルス増殖抑制作用を有する新規な抗ウイルス剤の提供。
【解決手段】レンギョウ、キンギンカ、キキョウ、ハッカ、タンチクヨウ、カンゾウ、ケイガイ、タンズシ及びゴボウシと、レイヨウカク又はロコンとを含む生薬の抽出物を有効成分として含有する抗ウイルス剤。 (もっと読む)


本発明において、ボスウェリア・セラータ由来の3−O−アセチル−11−ケト−β−ボスウェリア酸(AKBA)を選択的に富化したエキスとボスウェリア・セラータの非酸性樹脂エキス(BNRE)の治療上有効な組合せを含む相乗作用性の栄養補助用または医薬用またはダイエタリーサプリメント抗炎症組成物を開示する。該組成物(1種類または複数種)は、炎症およびいくつかの炎症関連疾患、例えば、喘息、変形性関節症、関節リウマチ、内皮機能障害などを予防、防除および処置するために使用され得る。さらに、本発明において、その発現/生成が炎症性疾患時に改変される炎症促進バイオマーカータンパク質または分子の改善を開示する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、摂取しやすい抗アレルギー作用のある薬剤を提供する。
【解決手段】 青大豆の溶媒抽出物を抗アレルギー剤とする。青大豆の溶媒抽出物にはIgEの産生抑制作用、Th1/Th2バランスをTh1側に偏向させる作用があるので、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】便通改善剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、麦の葉由来の水不溶成分を有効成分とする便通改善剤を提供する。好ましくは麦若葉由来の水不溶成分を有効成分とする便通改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるコラーゲン産生能、ヒアルロン酸産生能を促進させる、コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤を提供する。
【解決手段】マメ科シカクマメ(Psophocarpus)属に属する植物の中から選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物からなるコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】血圧上昇因子の1つであるレニンを阻害することによって血圧降下作用をもたらす、副作用の恐れの少ない食物由来のレニン阻害物質を精製し、構造を決定するとともに、長期にわたって継続できるレニン阻害剤を提供する。
【解決手段】ダイズの胚軸を加熱処理し、胚軸由来の抽出液をクロマトグラフィー処理したソヤサポニンIまたは医薬として許容されるその塩よりなるレニン阻害剤およびソヤサポニンIを有効成分として含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】 メラニン合成抑制剤並びに美白剤として有用な植物とその抽出物を提供すること。
【解決手段】 ケールスプラウト若しくはその粉砕物またはケールスプラウト抽出物がメラニン合成抑制活性を有することを解明し、美白剤として使用可能であることを見出し、本発明を完成させた。本発明によると、ケールスプラウト若しくはその粉砕物またはケールスプラウト抽出物のメラニン合成抑制活性は、従来技術のコウジ酸やケールの成熟体と比較しても高い活性を示した。 (もっと読む)


【課題】カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の産生および放出促進作用ならびにインスリン様成長因子−1(IGF−1)の分泌促進作用を呈する組成物を提供。
【解決手段】イソチオシアネート類と、イソフラボン、ラズベリーケトン、カプシエイト、グルコン酸、クロロゲン酸、カカオポリフェノール、および八丁味噌の群から選択される少なくとも一種とを組み合わせて含有し、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の産生および放出促進作用ならびにインスリン様成長因子−1(IGF−1)の分泌促進作用を呈することで、各種疾患の予防、QRLの向上、美容等に寄与する組成。 (もっと読む)


本発明は、炎症要素を持つことを特徴とする医学的状態の予防または処置に使用することができる組成物に関する。本組成物は治療有効量のイソチオシアネート(ITC)を含む。本組成物はさらに抗炎症剤(例えば植物由来ポリフェノール)を含みうる。
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本発明は複合生薬抽出物を含有する軟骨再生、痛症の抑制及び浮腫抑制用生薬組成物に関するものであって、より詳細に木瓜、牛膝、五加皮、桂皮、ジンギョウ、威霊仙、当帰、センキュウ、天麻、紅花、続断及び防風の抽出物を有効成分として含有する本発明の生薬組成物は、毒性等の副作用がないだけでなく関節軟骨細胞を再生させて痛症及び浮腫を抑制させるため、医薬品、健康増進食品、食品添加剤及び動物飼料添加剤として有用に使用され得る。
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【課題】アクアポリン3、アクアポリン5、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ酵素ヒアルロン酸合成酵素等の美肌作用を有する遺伝子の発現を促進する新規の美肌用遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の美肌用遺伝子発現促進剤は、バラ科のイチゴ属(Rosaceae
Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする。また、前記抽出物はチリロサイドを含有するものであることが好ましい。更に、前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることが好ましい。更に、本発明は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤等として広く利用することができる。 (もっと読む)


ユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物を約0.1質量%〜約99質量%含有し、ユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物の有効平均粒径が、薬学的に許容しうる添加剤とともに,約500μm以下である経口医薬組成物と、痔核、肛門裂傷、裂肛、痔瘻、肛門周囲膿瘍および炎症性腸疾患等のような肛門直腸疾患および結腸疾患の治療に有用であるこのような組成物を調製する方法と、を提供する。さらに本発明の医薬組成物は、組成物が炎症を抑え、毛細血管の出血を予防し、哺乳類、特にヒトにおける脆弱性を予防する特性を有するような治療および/または予防有効量のユーフォルビア・プロストラータの投与を提供する。また組成物は、約2〜約7.5の生理的pHの範囲で、所望により界面活性剤を用いて、本明細書に記載の溶出方法に従って試験したときに、最初の15分間にユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物の約50%以上を、および約60分間の全溶出試験の後にユーフォルビア・プロストラータの乾燥抽出物の約80%以上を、好ましくは放出する。好ましくは、本発明の組成物は、錠剤、小型錠剤、散剤、カプセル剤、ペレット剤、顆粒剤、ビーズ剤、圧粉成形錠剤等の剤形である。また、本発明は、痔核および結腸疾患を含む肛門直腸疾患の治療のための、このような組成物を使用する予防および/または治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 少数のエキスの組合せにより、抗肥満効果を有するものを提供すること。
【解決手段】 レンギョウ葉エキスと、シトラスエキスとを含む抗肥満剤(FC)によって達成される。また、これらに加えて、カンゾウエキス(FCGr)及びサンシシエキス(FCGf)からなる群から選択される1つのエキスを含む抗肥満剤を提供することができる。本抗肥満剤は、褐色脂肪細胞に大きな影響を与えることなく、基礎代謝量を保ちつつ、白色脂肪細胞を減少させるという理想的な抗肥満効果を示すことが分かった。 (もっと読む)


【課題】糖尿病の予防及び治療に有用で、安全性が高く、副作用を引き起こすリスクを有意に低減可能な脂肪細胞分化促進剤を提供。
【解決手段】分化した脂肪細胞の働きにより、糖尿病のみならず、高脂血症の予防や治療に繋がる、ハラタケ科マッシュルームの水またはエタノール水溶液による抽出物である、細胞分化促進活性を有する脂肪細胞分化促進剤、及びそれを有効成分として含有する糖尿病及び高脂血症の予防や治療が可能な医薬品または食品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、痛風を治療・予防する新規な物質を提供することにある。
【解決手段】痛風、痛風性関節炎、高尿酸血症を治療・予防し、血脂を降下させ、及び/或いは炎症を抑制する組成物を製造するための、梅エキスの使用が開示される。さらに、上述の効果を有する抽出物と組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防風通聖散特有の不快な風味が低減された防風通聖散配合製剤、防風通聖散の風味改善方法及び風味改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】防風通聖散と、酵母菌体及び/またはその抽出物とを含有することを特徴とする、防風通聖散配合製剤。防風通聖散と、酵母菌体及び/またはその抽出物とを併用することを特徴とする、防風通聖散の風味改善方法。酵母菌体及び/またはその抽出物を有効成分とする、防風通聖散の風味改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アポトーシスを抑制する活性を有し、かつ安全で安定性の高い物質の提供を目的としている。このような物質は、皮膚を構成する細胞のアポトーシス亢進に起因する肌荒れなど皮膚疾患、関節リウマチ、B型肝炎およびC型肝炎等のウイルス感染に伴う肝炎、劇症肝炎、糖尿病、心筋梗塞、潰瘍性大腸炎、慢性腎炎、脱毛症、アルツハイマー病およびパーキンソン氏病などの神経変性疾患、虚血性脳障害、後天性免疫不全症候群、拡張性心筋症などの予防薬・治療薬として有用な医薬品、食品、化粧品組成物になり得る、または美容方法にも役立つと考えられる。
【解決の手段】課題を解決すべく本発明者らは、皮膚ケラチノサイト細胞株を用いた抗アポトーシス活性物質のスクリーニングによりアポトーシス抑制剤を自然界に求めて広く探索し、ホンダワラ属(Sargassum)の海藻の抽出物(例えば、オオバモク(Sargassum ringgoldianum)、アカモク(Sargassum horneri)及びホンダワラ(Sargassum fulvellum)からなる群から選ばれる少なくとも1種または2種以上の抽出物)、またはイチョウ抽出物およびクロレラ抽出物およびβ-グリチルレチン酸およびオオバモク抽出物に皮膚ケラチノサイト細胞株のアポトーシスを抑制する活性を見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


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