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Fターム[4C088NA14]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,356) | 新薬効の発現 (5,374)

Fターム[4C088NA14]に分類される特許

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【課題】エストロゲン受容体βを選択的に活性化する、エストロゲン受容体β活性化剤の提供。
【解決手段】ホウトウ、カチラン、キョウヨウヨウ、キンセンソウ、ロウバイ、ミゾコウジュ、ウケツ、シナフジ、テンオウゴン及びそれらの抽出物からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分とするエストロゲン受容体β活性化剤。 (もっと読む)


【課題】1以上のプレグナン配糖体を主な、および重要な成分として含む、医薬品、栄養補助食品、および食品に適用するための組成物の提供。
【解決手段】ガガイモ(Asclepiadaceae)科に属する1以上のカラルマ(caralluma)属の植物の抽出の工程によって得られる組成物。前記植物が、1以上のカラルマ種;フィンブリアタ(fimbriata)、インディカ(indica)、アテヌアタ(attenuata)、チューバークラータ(tuberculata)、スタラグミフェラ(stalagmifera)、ウンベラータ(umbellata)、ラシアンサ(lasiantha)、エジュリス(edulis)などを含む。 (もっと読む)


【課題】口臭予防のため、唾液中における硫化水素及びメチルメルカプタンの産出を抑制すること。そのためには、特にFusobacterium nucleatumやPorphyromonas gingivalisに対する抗菌作用、Fusobacterium nucleatumやPorphyromonas gingivalisに対する代謝阻害作用を有する物質を発見することが望ましい。さらには、そのような口臭抑制効果を有する物質として、望ましくは体内に摂取しても安全性に問題のない物質であることが望ましい。
【解決手段】あした葉の葉又は茎からの抽出物を有効成分とする口腔用組成物。あした葉抽出物としては、あした葉黄汁を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】癌治療のための植物性薬品抽出物の組成物の提供。
【解決手段】癌の予防および治療のための方法および組成物が、提供されている。治療有効量のGanoderma lucidumの抽出物、Saliva multiorrhizaの抽出物、およびScutellaria barbataの抽出物のうちの2つ以上、ならびに必要に応じて治療有効量のHippophae rhamnoidesの抽出物を含有する組成物が、提供されている。組み合わせ治療におけるこれらの化合物の使用の新規の相乗効果が、開示されている。治療有効量の少なくとも1つの化学療法因子をさらに含有する実施形態がまた、提供されている。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンやサイトカインなどに代表される免疫蛋白質の産生を促進させる新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質産生促進剤は、柑橘類の果皮抽出物を含有するものであり、当該果皮抽出物は、柑橘類の果皮をエタノールで抽出し、得られたエタノール抽出液を、オクタデシルシリル化シリカゲルカラムを用いた逆相高速液体クロマトグラフィーにより分画したとき、アセトニトリル濃度70%から90%の画分に出現する活性物質を含むものである。上記活性物質は、分子量が約378および約280の、二種類の物質を少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】生物材料からのアトラル酸の単離方法、アトラル酸誘導体、それらの化学合成、ならびにアトラル酸およびその誘導体の、良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置のための使用またはかかる処置のための医薬の製造における使用法の提供。
【解決手段】該生物材料はアフリカンプラムツリーP. africanaの樹皮またはP. africanaの樹皮上において生存可能な地衣類であり、また該化学合成はアトラル酸の攪拌を、等モル量のアルカリ水酸化物またはアルカリ土類水酸化物とともに、一級脂肪族アルコール溶液中において行う。さらに該アトラル酸は良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置に用いられる他の剤の開発のための基本物質として使用される。 (もっと読む)


【課題】GLP−1分泌促進、胃排泄抑制、食欲抑制、又は肥満の予防及び/又は改善等に有用な物質の提供。
【解決手段】フェルラ酸、ユッカ及びその抽出物、糖セラミド、βカロチン、植物ステロール、ならびにビート、菊花、パプリカ、オレンジ、高麗人参、ビワ茶から選択される植物及びそれらの抽出物から選択される少なくとも1種を有効成分とするGLP−1分泌促進剤又は非治療的GLP−1分泌促進方法。 (もっと読む)


【課題】カルパインの過剰な活性化によりもたらされる種々の疾患の予防及び治療に利用できる、植物由来成分を有効成分とする安全性に優れたカルパイン活性抑制剤を提供すること。
【解決手段】各種植物由来成分のカルパイン活性抑制作用にについて鋭意研究した結果、ツバキ科ツバキ属に属する植物から選択される1種又は2種以上の植物又はそれらの植物の溶媒抽出物、特にチャノキ(茶)又はその溶媒抽出物は、カルパイン活性抑制作用が顕著に優れることを見出した。 (もっと読む)


【課題】経口により骨重量の増加作用を有する骨粗鬆症予防または改善に効果を与える医薬品または機能性食品として有用な骨粗鬆症予防または改善剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筍の皮に抗菌性があることを新たに発見し、更に新たな用途を開発し、従来、その殆どがそのまま放置されるか、ゴミとして処理されていた筍の皮を有効に利用した抗菌性部材を提供する。
【解決手段】廃棄物として処理される筍の皮、又は成長時の竹の周囲にある筍の皮を用いた抗菌性部材である。ここで、抗菌性部材にはシート材、抗菌性容器、トレイ、抗菌性テープ等があり、これによって、付着した菌の増殖を防止し、極めて衛生的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の厚みの低減を防止することにより皮膚加齢に抗する組成物を提供する。
【解決手段】 適切な担体に、皮膚神経の栄養機能に対して活性な少なくとも一つの物質、及び/又は一つの神経刺激物質及び/又は一つの神経活性化物質及び/又は一つの神経媒介物質を含有せしめる。好ましくは皮膚神経の栄養機能に対して活性な物質は感覚皮膚神経に対して活性であり、成長因子、PEG、GAG等である。神経刺激物質、神経活性化物質はカプシコシド類、カプシジオール類、カプサキサンチン、カプサイシン等のカプサイシノイド類、又はパプリカ、赤唐辛子又はコショウ等の植物抽出物であり、神経媒介物質はサブスタンスP、VIP、CGRP、神経ペプチドY、GRP、アセチルコリン等である。 (もっと読む)


【課題】GLP−1分泌促進、グルカゴン分泌抑制、胃排泄抑制、食欲抑制、又は食後高血糖、糖尿病等の疾患若しくは状態の予防及び/又は改善等に有用な物質の提供。
【解決手段】マジョラム、カワラヨモギ、又はそれらの抽出物を有効成分とするGLP−1分泌促進剤又は非治療的GLP−1分泌促進方法。 (もっと読む)


【課題】アレルギー疾患、特にI型アレルギー疾患の症状の発症を予防し、さらには症状を改善および治療する、安全性に優れ副作用の恐れも少ない抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】本発明によればアレルギー疾患に対する予防、改善および治療効果を有する、ちしゃとうの全草または一部を有効成分とする、抗アレルギー剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なアディポネクチンの産生・分泌促進剤を提案する。
【解決手段】カレープラント抽出物を有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】現在までに提案されているカルシウム吸収促進素材よりも、小腸からのカルシウムの摂取量を増強させることができるカルシウム吸収促進用の食品添加剤を提供する。
【解決手段】カルシウムと、クリプトキサンチン及び/又はその誘導体を併用して、カルシウム吸収促進用の食品添加剤として提供する。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナルを阻害することができる新規なNFATシグナル阻害剤を提供する。
【解決手段】表1の植物名の欄に列挙された植物種から選ばれる少なくとも1種の植物、当該植物の抽出物及び当該抽出物に含まれる成分からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。本発明に係るNFATシグナル阻害剤は、例えば外用剤、医薬組成物、化粧品及び食品等の様々な分野に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】ケラチンの発現を促進することにより、爪の形成を促進するケラチン発現促進剤及び美爪用組成物の提供。
【解決手段】スペルミジン、スペルミンおよびプトレスシンのうちの少なくとも一種を有効成分とする。スペルミジン,スペルミンおよびプトレスシンは大豆、小麦及びコメのうちの少なくとも1種から抽出したものである。 (もっと読む)


【課題】リンパ管腔形成促進剤、リンパ管内皮細胞増殖促進剤、又は、むくみやしわの改善に使用できる組成物の提供。
【解決手段】トケイソウ科(Passifloraceae)、トケイソウ属(Passiflora)の植物であるパッションフルーツ(Passiflora edulis Sims.)の果皮、果実、果実(種子を含む)の抽出物を有効成分とする、リンパ管腔形成促進剤、リンパ管内皮細胞増殖促進剤、又は、むくみ改善剤、しわ改善剤又は外用剤組成物。 (もっと読む)


【課題】黒酢由来の成分について脳機能改善作用があるかどうかをつきとめ、黒酢由来成分を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、黒酢由来成分を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供する。さらに詳しくは、黒酢から酢酸を除去した黒酢特有の成分または黒酢もろみ末を有効成分とする脳機能改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞毒性がなく、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、該ペプチドを含む組成物又は米糠タンパク質の酵素加水分解物を提供すること。
【解決手段】以下の(a)、(b)、(c)又は(d)のペプチド。(a)特定のアミノ酸配列を含むペプチド、(b)(a)のアミノ酸配列において、C末端のチロシン残基、C末端から5番目のアルギニン残基及びC末端から6番目のグルタミン酸残基以外のアミノ酸残基において、1〜数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、(c)他の特定のアミノ酸配列を含むペプチド、又は(d)(c)のアミノ酸配列において、C末端のチロシン残基以外のアミノ酸残基において、1〜数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド (もっと読む)


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