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Fターム[4C088ZA08]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 医薬用途・器官 (10,769) | 神経系に作用する医薬 (1,792) | 中枢神経系用薬 (1,446) | 中枢神経抑制剤 (468) | 鎮痛剤 (190)

Fターム[4C088ZA08]に分類される特許

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本発明は、構造式(I)の新規化合物ならびに医薬品としてのその利用に関するものである。好ましくは、前記化合物は、ドーパミン、セロトニンおよび/またはノルアドレナリンといった神経伝達物質の再取込みの変調に由来する疾患または病変の治療および/または予防を目的とした医薬品または食品補充物の調製のために利用される。
【化1】

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【課題】マメ科カワラケツメイ属に属する植物の抽出物を有効成分として含有する有効な血流改善剤を見出し、かかる血流改善剤により従来にない十分な血流改善効果が得られ、且つ安全性、製造コストおよび嗜好性の面で問題のない新規な血流改善剤およびそれを含む飲食品を提供する。
【解決手段】マメ科植物のカワラケツメイ属、その中でも特にカワラケツメイから得られた抽出物を、血流量を改善し、特に末梢循環機能を改善する薬剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】 大蒜抽出成分の製造に於いて、作業効率、安全、製品の安定した品質を目的とした。
【解決手段】 製造工程において、水酸化バリウムの代わりに活性炭及び含水アルコールを使用することによって、作業を簡略化し、作業効率と安全を改善し、安定した品質の大蒜抽出成分を提供した。 (もっと読む)


【課題】シスプラチンなどの白金含有抗腫瘍剤が惹起する腎毒性、骨髄毒性、及び肝毒性の軽減剤を提供する。
【解決手段】緑茶微粉末を有効成分として含む白金含有抗腫瘍剤の毒性軽減剤。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規な化合物ならびにその薬学的に許容される塩、誘導体およびエステルに関する。さらに本発明は、生の原料ルイボスから式Iの化合物を単離する方法に関する。さらにまた本発明は、式Iの化合物を少なくとも0.4重量%含有するルイボス抽出物に関する。さらにまた本発明は、式Iの化合物ならびにその薬学的に許容される塩、誘導体およびエステル、ならびに本発明のルイボス抽出物の薬剤としての使用に関し、特に中枢神経系の神経学的疾患および精神医学的疾患を治療するための使用に関する。「薬学的に活性な」という表現には、精神状態の主観的改善をもたらす効果も含まれるが、その場合には、薬事法における承認を必ずしも必要とするわけではない。
式Iの化合物を以下に示す。

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【課題】本発明の目的は、月経関連片頭痛、月経痛及び更年期障害の予防治療剤の提供にある。
【解決手段】本発明の予防治療剤は、乾燥豆腐の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】線維筋痛症の治療薬を提供すること。
【解決手段】八味地黄丸を線維筋痛症の治療薬として用いる。本発明の医薬組成物は、線維筋痛症の疼痛を改善させるだけでなく、線維筋痛症の睡眠障害や疲労感、抑うつ状態も改善させることができるため、線維筋痛症の治療薬として有用である。 (もっと読む)


アントシアニンは、その化学構造の性質に部分的に起因して、不安定でありかつ分解しやすい傾向を有する。さらに、アントシアニンの安定性は、pH、数ヶ月の期間にわたる貯蔵、貯蔵温度、酵素の存在、光、酸素、ならびにタンパク質、フラボノイドおよび無機質の存在により影響を受ける。本発明は、安定なアントシアニン組成物、当該組成物を調製する方法、および多様な苦痛を治療するための当該組成物の使用方法を記載する。本発明は、アントシアニンおよび安定化化合物の独特の組成物であって、2つの成分の組み合わせが、アントシアニンが酸化、pH不安定性などの分解を容易に受けないことを提供する組成物を記載する。 (もっと読む)


【課題】従来ある植物抽出物を有効成分とした製剤よりも優れた効果を発揮することができ、竹抽出の有効成分が発揮する血行促進作用及び界面活性効果により、血行を促進すると共に、血行不良に起因する皮下又は皮膚の状態を改善する血行促進剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】孟宗竹の熱水抽出物を有効成分として含有する血行促進剤と、前記孟宗竹の熱水抽出物を有効成分として含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】本出願は一般に炎症および癌を治療するための植物抽出物に関する。
【解決手段】COX‐2を阻害する、炎症を治療する、または癌を治療する方法は、患者に治療的有効量のCampsiandra angustifolia抽出物を投与することからなっていてもよい。本明細書に記載の薬物は、薬剤的に受容可能なベヒクルおよびベヒクルに懸濁した治療的有効量のCampsiandra angustifolia抽出物からなっていてもよい。Campsiandra angustifolia抽出物を作る方法は、抽出器と溶媒によりCampsiandra angustifolia原料を処理することによって成分溶液を作り出すこと、および成分溶液から少なくとも部分的に液体を除去することによって抽出物を生み出すことを含んでいてもよい。Campsiandra angustifolia抽出物は種々の溶媒を使用して抽出された成分からなっていてもよい (もっと読む)


局所使用のための消炎及び鎮痛組成物は、ヒアルロン酸ナトリウム 0,01重量%〜3重量%、アルニカグリコールエキス 0.5重量%〜7重量%、任意のヒドロゲル−可溶性非ステロイド系抗炎症剤 2重量%〜10重量%及びヒドロゲル 70重量%〜95重量%からなる。 (もっと読む)


【課題】外因性傷害による組織・細胞障害及び老化や生活習慣により惹起される内因性傷害による組織・細胞障害など、ヒトを含む動物における組織・細胞障害を効果的に予防し及び/又は修復し、結果的に臓器・器官における障害予防及び/又は修復する手段の提供。
【解決手段】哺乳動物に対して生理活性を有し且つ糖タンパク質糖鎖及び糖脂質糖鎖を構成する単糖を一種以上構成糖として含む多糖類及び/又はそのオリゴ糖類を一種又はそれ以上、さらに必要に応じてセラミドを配合・混合して成る組織・細胞障害のための予防・修復剤。全て天産品を利用するものであるから、安全且つ長期にわたり使用出来る。 (もっと読む)


情動不安、鬱病、不安神経症、睡眠障害、胃運動障害、性機能障害、脳損傷、記憶障害、食欲障害、過食症、薬物乱用、アルコール依存症、たばこ中毒、強迫神経症、パニック障害、月経前症候群及び片頭痛から選択される疾患の治療又は予防に使用することができる、25重量%超のポリフェノール含量を有する、発酵させていないか又は3日以内発酵させた未脱脂カカオ豆の抽出によって得られるカカオ抽出物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のTRPチャネルの遮断によって緩和される疾患または病気の予防または治療におけるカンナビノイド含有植物抽出物の使用に関する。遮断されるTRPチャネルのサブセットが、TRPAチャネルであるのが好ましい。TRPAチャネルが、TRPA1チャネルであるのがより好ましい。好ましくは、予防または治療される疾患または病気として、神経障害性疼痛、炎症または血管収縮が挙げられる。別の態様において、遮断されるTRPチャネルは、TRPMチャネルである。TRPMチャネルが、TRPM8チャネルであるのがより好ましい。予防または治療される疾患または病気が、ガンであるのが好ましい。より好ましくは、治療されるガンとして、前立腺ガン、乳ガン、結腸ガン、肺ガンまたは皮膚ガンが挙げられる。別の態様において、遮断されるTRPチャネルは、TRPVチャネルである。TRPVチャネルが、TRPV1チャネルであるのがより好ましい。好ましくは、予防または治療される疾患または病気として、神経障害性疼痛、炎症または血管収縮が挙げられる。 (もっと読む)


プロバイオティクスを投与する方法であって、
負荷期間に負荷投与量の負荷プロバイオティックを投与する工程と、
前記負荷期間に所定の投与量の植物及び/又は追加物質を投与する工程と、を含む方法を開示する。前記方法はまた、維持投与量の維持プロバイオティック、並びに/あるいは植物及び/又は追加物質を維持期間に投与する工程を包含する。プロバイオティクスの投与用のキットも開示する。
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【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】副作用が少なく、向精神作用に優れた向精神剤を提供する。
【解決手段】本発明の向精神剤は、冠元顆粒を有効成分として含有することを特徴とし、例えば、精神安定剤、抗躁剤、鎮静剤及び睡眠剤等として使用される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物における高度に効能のある創傷治療性を有するハーブ製剤に関する。組成物は、明確な割合での、ハーブ、即ち、Berberis aristata、Curcuma longa、Glycyrrhiza glabra、Jasminum officinale、Picrorhiza kurrooa、Pongamia pinnata、Rubia cordifolia、Saussurea lappa、Terminalia chebula、Trichosanthes diocia、CapsicumおよびStellata wildとの天然油の混合物中のAzadirachta indicaの水性抽出物からなる。本発明は、Azadirachta indicaの樹皮から水溶性成分を抽出することにより製剤を調製するための方法も含む。 (もっと読む)


本発明は、線維性または線維増殖性障害を治療するための改善された方法に関するものである。1つ以上の線維細胞抑制薬および1つ以上の線維化誘導因子拮抗薬または抗線維症剤の組み合せを含む併用療法が提供される。一局面において、本発明の方法は、血清アミロイドP(SAP)、IL−12、ラミニン−1、FcγRを架橋することができる抗FcγR抗体、凝集IgG、架橋IgGおよび/またはその組み合せなどの線維細胞抑制薬を使用して実施できる。
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本発明は、神経伝達の低下に関係する障害、認知機能障害、ならびに/あるいは頭痛および/または片頭痛により生じる症状の治療において(薬剤として)使用するためのカルノソールおよびロスマノール、ならびに食品および医薬品組成物、そしてこれらの使用に関する。 (もっと読む)


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