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Fターム[4C088ZA08]の内容

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Fターム[4C088ZA08]に分類される特許

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頭痛治療のための漢方薬組成物及びそれを含有する製剤、並びに当該組成物及びそれを含有する製剤を製造する方法。本発明の漢方薬組成物は、トウキ(当帰)(Angelica Scnensis)、センキュウ(川弓)(Ligusticum Chunziong)、シャクヤク(白芍)(Paeoniae alba)等から製造される。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー性鼻炎や風邪等に伴なう諸症状のうち、特に、鼻粘膜の炎症による
鼻閉症状に対する効果が改善された医薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)シュードエフェドリンまたはその薬学上許容される塩、(B)フェニ
レフリンまたはメトキシフェナミンもしくはこれらの薬学上許容される塩、および(C)
ダツラエキス、ベラドンナ総アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキスからなる群
より選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする医薬組成物。シュードエフェ
ドリン、フェニレフリンまたはメトキシフェナミン、およびダツラエキス、ベラドンナ総
アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキスからなる群より選択される少なくとも1
種を含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】無始中毒性の鎮痙剤を、飲み薬、或いは注射液に、癌痛性痙攣の安全な緩和剤として、使用した癌痛症無始中毒性緩和剤を提供する。
【解決手段】「ロートエキス」や、その含有成分である「アトロピン」は、痙攣性の疼痛を解くrelaxと言う。直接に緊張平滑筋に作用するのでは無く、それを支配する自律神経の副交感神経の作用を抑制することによって、鎮痙作用を発揮すると言うので、麻酔性の鎮痛剤や鎮痙剤とは異なって、中毒性が殆ど有るまい。 そこで、「ロートエキス」や「アトロピン」を、飲み薬に、或いは注射液に、癌痛の鎮痙剤として使用することを考案した。痙攣性便秘症にも、同様な作用で以て効力を発揮するに違いないと見た。また、肩凝り等の筋肉の緊張性炎症にも効能が有るかも知れない。張り膏薬plasterにも用いたい。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、乾癬等の皮膚疾患に伴う、発熱や発赤、炎症、痛み、腫脹等の炎症反応に対して、免疫応答によるインターロイキン1β並びにシクロオキシゲナーゼ2の発現を遺伝子転写レベルで特異的に抑制し、プロスタグランジンEの産生を阻害することで予防及び治療を果たし、かつ安全に外用素材に用いることができる天然の食品成分からなることを特徴とする皮膚外用消炎鎮痛剤を提供する。
【解決手段】20S−プロトパナキサトリオール(20S−protopanaxatriol)あるいは20S−プロトパナキサジオール(20S−protopanaxadiol)を含有することを特徴とする皮膚外用消炎鎮痛剤。 (もっと読む)


神経変性疾患の治療を必要とする患者を治療する方法であって、その患者にトリグリセリドエステルとしてγ−リノレン酸残基およびリノレン酸残基の両方を含有するトリグリセリドオイルの治療上有効な用量を投与することを含んでなり、トリグリセリドのsn−2位でのγ−リノレン酸残基のリノレン酸残基に対する比率が少なくとも0.8であり;sn−2位でのγ−リノレン酸残基の量が少なくとも18%であり、ここで該オイルが治療レベルで患者においてTGF−β1レベルを維持するかまたは上昇させるのに十分な用量で投与される、前記方法が提供される。好ましくは、該方法は、18か月の毎日の投与の後に、治療レベルが患者の血液中において少なくとも0.5のTGF−β1/TNF−α比率を産生するようなものである。好ましいオイルは、少なくとも35%のsn−2位脂肪酸残基をγ−リノレン酸として有するルリジサオイルまたは真菌オイルである。 (もっと読む)


【課題】アルコール及びアセトアルデヒドの代謝を促進して人体への負荷を軽減することができ、それによって暴飲、悪酔い及び二日酔いを防止するのに有効な飲料として好ましくは製造される組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、体内のアルコール及びアセトアルデヒドの分解を促進する安定な組成物、好ましくは清涼飲料水であり、カフェイン、ハーブ及びフルクトースの相乗的組合せを含み、好ましい実施形態は、カフェイン、ガラナ・カフェイン、マテ茶、エレウテロコックス、チョウセンニンジン、ショウガ、グルキルリザ・グラブラ(カンゾウ)、フルクトース及び追加の成分(糖、香味料、着色剤、ビタミン、安定剤、全果粉末など)及び必要に応じてイチョウを含む。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーまたは茶類の香気成分を有効成分として含むことを特徴とする、ストレスに伴う諸症状を有効に予防または軽減でき、さらに安全でかつ服用や摂取が容易な抗ストレス剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、不純物、特にフラノクマリン不純物類の濃度が低いバクチオール組成物(UP246)を提供する。本発明はさらに、バクチオール組成物を分離、精製および分析するための改良法を提供する。さらに本発明は、精製したバクチオール組成物およびその配合物を、シクロオキシゲナーゼ(COX)、リポキシゲナーゼ(LOX)により仲介される種々の疾患および状態、軽度の炎症状態、ならびに種々の微生物感染症の予防又は治療に使用する方法を提供する。本発明方法は、その必要があるホストに、有効量の本発明組成物を、医薬的に許容できるキャリヤーと共に投与することを含む。 (もっと読む)


約10〜約50mgのトポイラメートと組み合わされたパルテノライド、マグネシウム及びリボフラビンの内の一種以上を含有する組成物は、頭痛、特に片頭痛の治療に有効であり、従前のより高い投与量のトポイラメート組成物の利用者によって経験される副作用を減少又は除去する。 (もっと読む)


【課題】現代の化学医薬品を一切使用しない漢方複合構成からなる全身のツボを刺激する漢方温灸剤を提供する。
【解決手段】漢方生薬を擦り潰した原材料に、水を加えて練りまぜ合わせ、水分を含み柔らかくかつ型崩れしにくい程度に練り固めるとともに、モグサの灰、ニワトコの粉、マタタビの粉、米糠、又は大豆粉のいずれかを原材料として付加して、水分を含み柔らかくかつ型崩れしにくい程度に練り固めた。また、漢方生薬を擦り潰した原材料に対して、水の質量%を50%以上、好ましくは75〜85%とした。 (もっと読む)


新規のハーブ植物抽出物、MF101は、閉経期症状の治療に効果的である。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの肩部から頭部において出現する疼痛や疲労感などの不快な症状(肩凝りや頭痛など)に対して増強された緩和作用を呈する可食性組成物を提供する。
【解決手段】 西洋ヤナギ(Salix sp.)を溶媒で抽出して得られた活性成分および有機酸の双方を含む可食性組成物。 (もっと読む)


【課題】 葛花の新たな機能を見出すことにより、葛花の用途拡大を図ること。
【解決手段】 本発明の食品および抗肥満剤は、葛花処理物と食物繊維とを含有する。食物繊維としては、難消化性デキストリンが好ましく用いられる。本発明の食品および抗肥満剤は、抗肥満効果および湿度に対する安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】〔1〕末期癌の所謂癌痛に対し、麻薬を使用せず抗癌鎮痛の目的を果たし得る医薬品の提供。〔2〕難治性C型肝炎に対して強力なる免疫力増強作用と抗ウイルス作用、ウイルス抗体値の増強を期待される薬品の提供。〔3〕全身性悪性リュウマチにおいて、リュウマチ因子に対する強力な免疫力増強物質の提供。
【解決手段】水1500cc、糖分400グラム〜600グラム、ペプトン100グラム〜200グラム、針葉樹さるのこしかけ300グラム〜500グラム混入、20℃〜30℃として20日間〜30日間培養菌糸胞子の増殖せるものと新陳代謝産物を得る。 (もっと読む)


【課 題】 痛みを有効に軽減または除去でき、さらに安全でかつ服用や摂取が容易な鎮痛用組成物、および該鎮痛作用に優れた医薬品および飲食品の提供。
【解決手段】式(I):
【化1】


で表されるウィスキーラクトンを有効成分として含有することを特徴とする鎮痛用組成物。 (もっと読む)


本発明は、ボスウェル酸、又は新規改良方法を介して得られる選択的に濃縮した3−O−アセチル−11−ケト−β−ボスウェル酸(AKBA)又は11−ケト−β−ボスウェル酸(KBA)の化合物と、有機アミン、より特定すればグルコサミンとの間の反応により得られる新規な塩又はイオン対錯体に関する。これらの塩又はイオン対錯体は、関節の消炎及び鎮痛治療、ならびに癌予防又は癌治療薬の栄養補助食品及び食品補助において有用である。これらの塩又はイオン対錯体は、炎症性疾患又は癌を治療するための、身体外部又は臓器対象の化粧用又は医薬用の組成物においても使用し得る。 (もっと読む)


【課題】糖尿病性神経障害、手根管症候群、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、癌性ニューロパチー、アルコール性ニューロパチーなどの神経障害を治療又は予防する。
【解決手段】プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする神経障害用薬剤を提供する。本発明の薬剤は、神経系支持細胞の分化及び/又は増殖促進用薬剤として、運動障害又は感覚障害の予防及び/又は治療に用いることができる。また、飲食品の形態にあることが好ましい。 (もっと読む)


局所用組成物、および特に疎水性組成物は、脂肪性の残留物を残さずに、組成物の皮膚への実質的に完全な吸収を達成するのに有効な量で精油を含む。特に好ましい局所用組成物は、薬学的に活性のある物質(例えば、ポリフェノール)、さらなる精油、安定剤なども含むことができる。さらに好ましい態様では、企図される組成物は、皮膚上のウィルス性発疹の発症を遅らせるか、または予防することもでき、リップスティックとして適用する場合には、唇の赤みを増強し、また、ひび割れを軽減させる。 (もっと読む)


哺乳動物における関節痛、筋肉痛、または筋骨格痛を軽減または抑制する際の局所用途の治療薬が開示される。この治療薬は、哺乳動物の皮膚に適用される乾燥イラクサ植物体を含むか、または哺乳動物の皮膚に適用される液体イラクサエキスを含むか、または繊維布地(24)と、イラクサ植物体のエキスを含む治療薬組成物とを含む。哺乳動物における関節痛、筋肉痛、または筋骨格痛を軽減または抑制する方法は、哺乳動物の疼痛部位に隣接する皮膚域に乾燥イラクサ、液体イラクサエキス、または治療布を局所的に適用する段階を具備する。治療布を製造する方法は、イラクサ植物体のエキス(22)を含む液と繊維布地(24)とを接触させる段階、および該液の少なくとも一部分を取り除き、それによって治療布を形成させる段階を具備する。
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