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【発明の課題】人体に安全な、過酸化脂質生成抑制を提供する。
【解決手段】羅布麻抽出物およびビタミンC類を併用して用いることによって、過酸化脂質生成を有意に抑制する。 (もっと読む)


【課題】脳機能改善作用や抗ガン作用を有する新規な自然飲料の提供。具体的には、活性酸素除去効果、癌予防効果、ボケ予防効果、ボケ治療効果、記憶力増大効果、脳機能活性効果、脳血栓治療効果、血流増大効果を提供する。
【解決手段】酒粕と蜂蜜とミルクとココア粉末と玉葱成分抽出液を適度の濃度で混ぜる事により今迄知られていなかった新しい様々な効果を生み出す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、更年期障害の予防及び/又は治療に有用な組成物を提供する。
【解決手段】 ニンニク卵黄を含有することを特徴とする、更年期障害の予防及び/又は治療用組成物 (もっと読む)


本発明は、CB、カンナビノイド受容体の中性拮抗作用が有効な疾患および病態の治療に使用するための医薬品の製造における1種またはそれ以上のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは、前記カンナビノイドは、テトラヒドロカンナビバリン(THCV)である。好ましくは、治療される疾患および病態は、次の群:肥満、精神分裂病、癲癇、認知障害、例えばアルツハイマー病、骨疾患、過食症、II型糖尿病(インスリン非依存性糖尿病)関連肥満、ならびに薬物、アルコールおよびニコチンの乱用または依存症の治療から考慮される。 (もっと読む)


【課題】 入手しやすい原料から製造することができ、しかも効果的に認知機能障害を治療することができ、アルツハイマー病やアルツハイマー性老人痴呆の治療薬として好適な薬剤を提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】


(R1は炭素数15の直鎖状飽和又は不飽和炭化水素基、R2は水素原子又はアシル基)
で表わされるフェノール誘導体の少なくとも1種を有効成分とする認知機能障害治療剤とする。また、R1がペンタデシル基、ペンタデセニル基、ペンタデカジエニル基及びペンタデカトリエニル基の中から選ばれた少なくとも1種や、R2が水素原子又はアシル基であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ヤマブシタケを有効成分とする脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤、ならびにその効果に優れたヤマブシタケ株を提供する。
【解決手段】
ヤマブシタケ、特に寄託番号がFERM P−20158であるヤマブシタケ及び/又はその抽出物を有効成分として用いることにより、優れた脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤を得ることができる。ヤマブシタケは古くから食用に供されており、長期の連用によっても副作用を生じる可能性が低く安全性が高い。 (もっと読む)


本発明は草木であるウィタニアソムニフェラに関し、より詳細には、有利なレベルのウィタノリドグルコシドおよびオリゴ糖、最小限の多糖、並びに実質的に低レベルの遊離ウィタフェリンAおよび等価物(ウィタノリドアグリコン)を含み、ユーザの認知向上効果を向上させる高純度エキス組成物、並びにかような組成物を得るための抽出方法、並びにその医薬用製品、栄養補助用製品およびパーソナルケア用製品に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の精油を有効成分とする新規なAChE阻害剤及びその用途を提供する。
【解決手段】ティートリーオイルを有効成分として含有するアセチルコリンエステラーゼ阻害剤等に関する。 (もっと読む)


本発明は、リンドウ科のCanscora種の植物から得られる活性物質、特に、キャンスコラ・ディフューサ種の植物から得られる物質を含有する医薬組成物に関する。本発明のCanscora含有組成物は、種々の中枢神経系の障害、特に、集中障害や学習障害、登校困難、登校拒否、失読症、記憶遅滞、発達遅滞、言語発達遅滞、混乱状態、認知症、老人性認知症、アルツハイマー病、記憶障害、脆弱(X)症候群、精神病、うつ病、統合失調症、情動精神病、躁病、恐怖状態およびパニック状態、子供および大人の多動性行動、幻覚、強迫行為例えば洗浄強迫、異常行動、神経性食欲不振症、意欲欠如、境界線症候群、自閉症、双極性情動障害、知的障害、おびえ状態、悪夢、チック、自信欠陥を治療するために投与可能である。 (もっと読む)


本発明は、バコパ・モニエラ抽出物から非吸湿性の形態でバコサイドが濃縮された画分を製造するための新規な方法を提供し、該方法は、以下のステップ:新たに収穫されたハーブを37〜42℃の乾熱オーブン中で乾燥して30〜40メッシュサイズとするために乾燥ハーブをふるいにかけ、改変されたソックスレー抽出機中、ヘキサンによって該乾燥ハーブを脱脂し、該脱脂された粉末化ハーブをアセトンで抽出し、再び同じハーブをメタノールで抽出してバコサイドを含有する抽出物を得て、該抽出物をもとの体積の20分の1に減圧濃縮し、該濃縮物を徐々にアセトンに添加して、バコサイドを沈殿させ、Nutshce型真空ろ過装置中でバコサイドをろ過し、該粗製バコサイドを2〜10部の水に溶解し、該バコサイド溶液をn−ブタノールで抽出してバコサイドを選択的に溶媒相へ移し、真空下で溶媒相を分離、濃縮して半乾燥物質を得て、該半乾燥物質を2〜10部の水に溶解し、そして1〜5%のβ‐シクロデキストリンを攪拌しながら添加してバコサイドを安定化させ、安定化されたバコサイド溶液を熱空気の温度を90〜110℃に保持することによってスプレー乾燥してバコサイドが濃縮された安定な自由流動性のバコパ・モニエラ画分を得る、を含む。 (もっと読む)


本発明は漆に水と有機溶媒を使用して有効成分を抽出する方法において、(a)漆に水又は水とアルコールの混合物を溶媒として可溶成分を抽出した後、濾過して得られた濾液を濃縮乾燥して固形分を得るステップと、(b)前ステップで得た固形分を高濃度エタノールで再抽出した後、濾過して得られた濾液を濃縮乾燥して固形分を得るステップと、(c)前ステップで得た固形分に炭素原子5〜7の飽和炭化水素を加え、アレルギー誘発成分を溶解させた後、これを蒸発させて固形分を得るステップと、(d)前ステップで得た固形分に水を加え、水に可溶性の成分を抽出するステップと、を含んで構成される漆抽出物の製造方法を提供する。本発明の漆抽出物の製造方法により得た抽出物は、漆の毒性物質を効果的に除去でき、アレルギーを全く誘発しない。また、従来の方法に比べて、漆固有の様々な有効成分を高収率で抽出することができる特徴がある。
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本発明は、体液のpHを下げて過敏反応病気、痛み,感染、感冒、血栓或は輸血又は透析する際の凝血、炎症、がん、ウィルス感染、中毒、記憶力減退、カフェイン中毒らの予防、治療或は緩和する薬剤組成物及びその健康食品、または無毒性コーヒー、その用途と生産方法に関する。薬剤組成物は可食用カルボン酸と/又はその酸性塩、任意のカフェイン、ハーブを活性成分とし、それから薬剤に許容するキャリヤーから成る。本発明は又動物飼料にも関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用の心配がなく安全性に優れ、しかも品質が安定しており、安価な空間認知機能改善剤、並びに空間認知機能改善作用を有する飲食品を提供すること。
【解決手段】 茶カテキン類の合計量が74〜100重量%であり、カテキンおよびエピカテキンを合計で9〜14重量%、ガロカテキンおよびエピガロカテキンを合計で2〜11重量%、カテキンガレートおよびエピカテキンガレートを合計で4〜10重量%、ガロカテキンガレートおよびエピガロカテキンガレートを合計で59〜72重量%含む茶カテキン類組成物を有効成分とする空間認知機能改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】痴呆症の治療、特には、アルツハイマー病および血管性痴呆症の治療のための方法であって、Wangla(Coeloglossum viride (L) Hartm. Var. Bracteatum (Wild.)
Richter)に由来するスクシネートエステルの誘導体を含有する抽出物、および式Iによって定義される合成誘導体を用いることによる方法を提供する。
【解決手段】Wangla(coeloglossum viride (L) Hartm. Var. Bracteatum (willd.)
Richter)に由来する抽出物、スクシネート誘導体エステル、並びにそれらの誘導体および薬学的に許容し得る塩の、痴呆症を治療するための、特には、アルツハイマー病および血管性痴呆症を治療するための医薬調製品の製造への使用。動物実験により、スクシネート誘導体エステルがスコポラミンおよびシクロヘキセニルイミンによって誘導される痴呆症ラットにおける学習および記憶能力を改善し;β−アミロイドによって誘導される痴呆症ラットにおける学習および記憶能力を改善し;両側頸動脈の永久結紮によって誘導される痴呆症ラットにおける学習および記憶能力を改善し;並びに正常動物の記憶能力を改善できることが示されている。それは高活性、低毒性およびコリンエステラーゼに対する阻害なしという利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病を含むアミロイド-β関連疾患を治療するための方法および薬学的組成物に関する。本発明は、例えば、有効量の第1の薬剤および第2の薬剤を投与することを含む、対象の同時併用治療の方法であって、該第1の薬剤がアミロイド-β疾患、神経変性、または細胞毒性を治療し;かつ該第2の薬剤が治療薬または栄養補助剤である方法を含む。 (もっと読む)


当発明は竹から抽出したトリテルペノイドサポゲニン(total triterpenoid sapogenins)の組成物及びその製法と用途を提示するものである。イネ科所属の竹の竹茹(チクジョ)などの部位から超臨界CO2流体抽出技術の採用によりトリテルペノイドサポゲニン(total triterpenoid sapogenins)を抽出する。抽出物中トリテルペノイドサポゲニン(total triterpenoid sapogenins)の含有量は10〜90%、フリーデリン(friedelin)とルペノン(lupenon)の含有量はそれぞれ5〜35%及び1%〜10%である。当発明の抽出物は優良な抗フリーラジカル、抗酸化、抗腫瘍、降血圧など生理と薬理の活性を持っているため、心・脳血管疾病と抗腫瘍の予防・治療薬および健康食品としても利用でき、それ以外に、日用化粧品の領域においても応用できる。 (もっと読む)


本発明は、血管性頭痛、神経疾患、神経変性疾患を治療または緩和する、ワサビノキ科に属するワサビノキ(モリンガ・オレイフェラ(Moringa Oleifera))、コショウ科に属するコショウ(Piper Nigrum)、ナス科に属するタバコ(Nicotiana Tabacum)の植物抽出物より成る植物性組成物に関する。さらに、本発明は、上記組成物の調製方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷え性を有する組成物およびそれを含有する化粧品および飲食品を提供するものである。
【解決手段】 大豆抽出物とオキアミ抽出物を必須成分とすることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。大豆抽出物とオキアミ抽出物に、さらに、イチョウ葉抽出物あるいはヒハツ抽出物の1種あるいは複数種を加えることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。それらの、組成物を納豆菌により発酵させた抽出物を得、これを含有することを特徴とする、冷え性を予防する組成物。および、これらの組成物を含有することを特徴とする、冷え性を予防する飲食品。 (もっと読む)


【解決課題】Xanifolia−Yまたは−Y3、−Y1、−Y2、−Y8、−Y9、および−Y10と指定する化合物などの新規の化合物、及びその抗癌活性に関わる。
【解決手段】これらの化合物は、ムクロジ科の植物(ブンカンカなど)または他の天然供給源もしくは天然産物から得ることができる。本発明の化合物を、化学合成することもできる。 (もっと読む)


本発明は、ウンカリア属植物、特にアセンヤク、又はその抽出物を含む、シクロオキシゲナーゼ(COX)及び/又は5−リポキシゲナーゼ(5−LO)に介される生理学的及び病理学的異常症状を予防または治療するための組成物、及び上記ウンカリア属植物抽出物とコガネバナ抽出物及び/又はチャノキ抽出物の配合組成物に関するものである。本発明の組成物は、優れたCOX及び/又は5−LO阻害効果を示し、従って、骨関節炎又は関節リウマチを含む、様々なCOX回路及び/又は5−LO回路に介される疾患及び異常症状の予防又は治療に用いることができる。 (もっと読む)


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