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Fターム[4C088ZA16]の内容

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Fターム[4C088ZA16]に分類される特許

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【課題】(a)免疫、炎症反応、細胞増殖制御、アポトーシスに関連する遺伝子の転写促進の原因であるNF−κBの活性化を引き起こし、(b)インスリンの細胞内情報伝達の阻害、細胞内への糖取りこみの阻害の原因であるIRS−1の機能低下(リン酸化)を引き起こす等の性質を備えたIκBキナーゼを阻害するIκBキナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】マンゴスチン(Garcinia mangostana L.)の果実又は果皮から含水有機溶剤又は有機溶剤で抽出して得られる抽出物、α−マンゴスチン、γ−マンゴスチンから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有するIκBキナーゼ阻害剤及びそれを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】 生体に対する学習機能、脳卒中、痴呆症、アルツハイマー症、脳梗塞、脳血管障害または記憶障害の改善に有用な脳機能改善組成物を提供する。
【解決手段】 紫茎女貞(リグストルム・プルプラセンス;Ligustrum purpurascens Y.C.Yang)の葉を、水または有機溶剤単独、またはそれらの混合物で抽出処理して得られるポリフェノール成分を主要成分とする抽出物であって、抗酸化活性及び/またはアルドース還元酵素阻害活性を有する成分を有効成分とする脳機能改善組成物(もっと読む)


免疫調節活性および/または抗炎症活性を有する、化合物およびこれらの化合物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるタンパク質の非酵素的糖化反応(グリケーション。メイラード反応ともいう)を抑制するタンパク質糖化反応抑制剤を提供する。
【解決手段】マメ科シカクマメ(Psophocarpus)属に属する植物の中から選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物からなるタンパク質糖化抑制剤。シカクマメ属に属する植物としてはシカクマメ(P. tetragonolobus)が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】哺乳類被検体中のアルツハイマー病、プリオン病、及び/又は他のアミロイド症における前形成した又は前沈着したアミロイド線維を溶解し又は破壊し、並びに/又はアミロイド形成、沈着、蓄積、又は残留を阻害する方法が開示される。
【解決手段】該方法中では、治療的に有効量のナットウキナーゼが投与される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー症を防ぐためにベータセクレターゼ酵素を阻害する有効な候補化合物およびそれらを基本構造とした医薬品、さらにはADの発症を予防する予防薬を提供する。
【解決手段】ベータセクレターゼ蛋白質の活性を阻害する新規な物質を見出すことによって、アルツハイマー症の予防薬を実用化して、新規な阻害物質として直鎖状のジアリールヘプタノイドに属する物質の中で式3に示される物質が阻害効果を有する。(式3)


また新たに見出したベータセクレターゼ蛋白質を阻害する物質に加えて、脂肪酸および/または酸化防止剤を含有する予防薬。 (もっと読む)


【課題】皮膚老化、動脈硬化症、アルツハイマー病、糖尿病合併症に関連することが知られた、最終糖化産物の生成を抑制する剤、並びに最終糖化産物生成の抑制が期待でき、これに係る上記各種症状の予防が期待できる化粧料及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明最終糖化産物の生成抑制剤は、マメ科ディアリウムインダム(Dialium Indum)の果皮抽出物を有効成分として含み、皮膚外用剤を含む各種化粧料、飲食品に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)に対してアゴニスト活性を有し、かつ安全性に優れた物質を見出すことを目的とし、該物質を有効成分とするPPAR活性化剤の提供を課題とする。さらに、本発明は、該物質を含有することを特徴とするインスリン抵抗性症候群、炎症性疾患、神経疾患、生体リズム障害疾患の予防または改善組成物、並びにスキンケアに有効な組成物の提供を課題とする。
【解決手段】甜菜の抽出物、クマザサの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、行者ニンニクの抽出物、ペパーミントの抽出物、ナツメの抽出物、レッドカラントの抽出物、ハスカップの抽出物、サフランの抽出物、サジーの抽出物、オリーブの抽出物、ハチミツ、桂皮酸およびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩、並びにタンシノンおよびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とするペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)活性化剤。 (もっと読む)


【課題】大豆サポニンの作用点を解明し、作用機序から演繹される大豆サポニンの適切な予防、治療の対象となる疾患を特定し、大豆サポニンあるいは大豆サポニンを含有する食品を特定された疾患の予防、治療を目的として利用すること。
【解決手段】サポニンを含有することを特徴とする核内受容体および/または転写因子活性化促進剤。 (もっと読む)


【課題】 脳虚血、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病などの神経性疾患には神経成長因子(NGF)が必要なことから、NGF様作用を有し、且つ食品として使用されている安全な植物を利用して通常の食事形態をとりながら摂取・服用が可能である神経性疾患の予防及び治療に有用な健康組成物を提供する。
【解決手段】 神経細胞突起伸展作用を有する置換シクロヘキセンを含有するインドネシア産のショウガ科植物のジャワショウガを神経疾患の予防、改善及び治療のために飲食品、健康食品、特定保健用食品、エキス剤、各種治療製剤などの健康組成物に利用する。 (もっと読む)


【課題】新規なメイラード反応阻害剤の提供。
【解決手段】ピンポンノキ属(Sterculia)、チャンチンモドキ属(Choerospondias)、マンゴー属(Mangifera)、ウルシ属(Rhus)、フクギ属(Garcinia)、クロモジ属(Lindera)、イヌタデ属(Persicaria)、ギシギシ属(Rumex)、ミズヒキ属(Antenoron)、アブラギリ属(Aleurites)、アカシア属(Acacia)、ヒシ属(Trapa)、エウゲニア属(Eugenia)、ナツフジ属(Millettia)、ミズキ属(Cornus)、ビンロウ属(Areca)及びヤマモモ属(Myrica)に属する植物からなる植物群から選択される1種又は2種以上の植物のエキスを有効成分として含有するメイラード反応阻害剤。 (もっと読む)


本発明は種々の植物抽出物の組合せに関する。水とアルコールとの混合溶液を用いた抽出により、未発酵ルイボスから植物抽出物が得られる。このルイボス抽出物は、式Iの化合物(aspacat)を含有する。
式Iの化合物を以下に示す。


他の植物の抽出物は、発酵ルイボス、緑茶、クルクマ、および/または朝鮮人参から得られる。これらの組合せは、薬剤および/または補助食品として、認知症疾患の予防および/または治療に使用することができる。
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【課題】アミロイドβタンパク質の産生を減少する診断薬および薬剤を提供し、それによって、ADを発症しそうな状態を予防または減少すること。
【解決手段】血中コレステロールレベルは、Aβの産生と相関付けられ、そしてADを発症する危険がある集団の予測因子である。血中コレステロールレベルを減少させる方法を使用してAβの産生を減少し得、それによりADを発症する危険を減少させる。同じ方法および組成物がまた、ADと診断された個体を処置するために使用され得る。方法としては、肝臓によるコレステロール取り込みを増加させる化合物(例えば、HMG CoAレダクターゼインヒビター)の投与、コレステロールの内因性産生をブロックする化合物(例えば、HMG CoAレダクターゼインヒビター)の投与、食餌コレステロールの取り込みを防止する組成物の投与、血中コレステロールレベルの低下に有効なこれらの任意の組合せの投与が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】効果の高い異常蛋白質除去用組成物を提供すること、また蛋白質分解異常による疾患の予防及び治療等に寄与する組成物、剤、食品を提供する。
【解決手段】大豆サポニンBグループを主要成分とする異常蛋白質除去用組成物。 (もっと読む)


抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用する組成物を開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物、および少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からトランスレスベラトロールを含むことができる。一の例では、マスカダイン搾りかす抽出物のポリフェノールとトランスレスベラトロールの比は0.1:1〜10:1(重量:重量)の範囲内であり、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。抗酸化組成物の製造方法をまた開示する。これらの方法は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン搾りかす抽出物と、少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からのレスベラトロールとを、0.1/1〜10/1(重量:重量)の範囲内の比で混合する工程を含むことができ、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


動物における、虚血及び虚血様状態に起因する損傷の予防、緩和又は治療、脳卒中及び脳卒中に起因する損傷の予防、緩和又は治療、脳機能の変化の予防、緩和又は治療、認知機能障害症候群の予防、緩和又は治療、軽度認知機能障害の予防、緩和又は治療、認知症の予防、緩和又は治療、社会的相互作用の減退の予防、緩和又は治療、加齢による行動変化の予防、緩和又は治療、認知機能の促進、維持及び強化、学習及び記憶の促進、維持及び強化、最適な脳機能の促進、維持及び強化、記憶喪失の抑制、訓練可能性の増進、生活の質の改善、並びに健康及びウェルネスの増進、の少なくとも1つのためにウルフベリーを使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、アシュワガンダの植物抽出物、並びにアルツハイマー病(AD)などの神経変性疾病及び/又は疾患の処置に有用な前記抽出物を含む組成物に関する。本発明は、この抽出物の調製のための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本願はマスカダイン搾りかす抽出物を製造する方法を開示する。その方法は、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物を混合してマスカダイン搾りかす抽出物を製造する工程を含むことができ、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物の比は0.1〜10(重量:重量)、例えば0.3〜3(重量:重量)の範囲内であり、マスカダイン搾りかす抽出物は少なくとも2%のポリフェノール含有量である。本願では、抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用するマスカダイン搾りかす抽出物をまた開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物および他の活性成分を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】植物の果実、種子、種皮、花、葉、茎、根及び/又は根茎由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有する成長因子産生増強用組成物、及び成長因子産生増強物質の生理作用を利用した医薬、食品、飲料又は飼料を提供すること。
【解決手段】アシタバ、キク、ベニバナ、タマネギ、イネ、バラ、大豆、モロヘイヤ及びガジュツからなる群より選択される1以上の植物由来の神経成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる神経成長因子産生増強用組成物、当該組成物を含有してなる疾患の治療剤または予防剤、並びにヨモギ由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる、腎障害、胃腸障害、血管障害、慢性腎炎、肺炎、創傷、糖尿病及びがんからなる群より選択される疾患の治療剤または予防剤。 (もっと読む)


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