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Fターム[4C088ZA16]の内容

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Fターム[4C088ZA16]に分類される特許

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認知機能を強化する方法が開示される。より詳しくは、一般式(IV):
【化1】


で表されるスピロ(2H−1−ベンゾピラン−2,4’−ピペリジン)の誘導体を含めたスピロ環系ヘテロ環誘導体を投与する工程を含む認知機能を強化する方法が開示される。
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【課題】アミロイドβペプチド(以下Aβという。)を産生するイネを遺伝子組換えにより作出することを課題とする。
【解決手段】Aβをコードする遺伝子が発現可能に導入されていることを特徴とするイネであり、前記AβはAβ40、又はAβ42、又は前記Aβ40又はAβ42のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり体内において抗アミロイドβペプチド抗体を産生するタンパク質であることが好ましい。更に前記Aβをコードする遺伝子がアジュバント効果を持つタンパク質をコードする遺伝子との融合遺伝子であることが好ましく、前記アジュバント効果を持つタンパク質が蛍光タンパク質であることが好ましい。更に本発明は前記イネから生産されるAβ、及び該Aβを含有する食品、医薬品、または栄養補助剤である。 (もっと読む)


【課題】認知症改善効果を有し、また脂質代謝を促進してダイエット効果をもたらし、さらに慢性疲労症候群に改善効果を有する摂食組成物の提供。
【解決手段】ガラナ粒を予め、粉砕し、50〜95℃の水で抽出するガラナ水抽出物とプロポリスを50〜85℃の水で抽出して得られるプロポリス水抽出物を含有する摂食組成物。さらに、DHA、フォスファチジルセリン、フォスファチジルコリン、ビタミンEを含有する摂食組成物。当該組成物は、SOD様作用、微小循環改善作用、化学伝達物質の枯渇状況の改善、例えば脳内アセチルコリンの増加した結果、コリン作動性神経の興奮などの総合的相乗作用をもたらし、また、基礎代謝を上昇させることにより脂質代謝を促進し、ダイエット効果をもたらし、若年性慢性疲労症候群に対し、改善効果を有すると考えられる。 (もっと読む)


【課題】樟芝(Antrodia camphorata)の子実体より分離した新規なジテルペン類化合物、および当該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記に示す構造式を備える化合物1あるいは3β,19−ヒドロキシラブダ−8(17),11E−ジエン−16,15−オリデおよび医薬的に許容される誘導体。当該化合物を含有する、神経細胞の保護に用いられる医薬組成物。
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本発明は、神経伝達物質の再取り込みの変調から生じる疾患または病変の治療および/または予防を目的とする、医薬品または栄養補助食品の調製のためのユーカリ抽出物の利用法に関するものであって、当該治療および/または予防が、ドーパミンおよび/またはセロトニンおよび/またはノルアドレナリンの再取り込みの阻害からなるものである。
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本発明は、ヒトをはじめとする動物における損なわれた神経伝達に関係する障害を治療するためのオレガノ抽出物およびそれらの揮発性成分の使用、ならびにこのような抽出物またはそれらの揮発性成分を含有する栄養補助食品、食品および飼料または医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシチロソールおよび/またはオレウロペイン(I)、ならびに例えば、リグスチリド、オレウロペインアグリコン、マグノロール、ホノキオール、ゲニステイン、レスベラトロール、EGCG、マグノリア樹皮エキス、カシューフルーツエキスおよび甘草フォエチダ(Glycyrrhiza foetida)の群から選択される少なくとも1種の追加の成分を含んでなる新規組成物に関するものであり、ならびに薬物として、特に炎症性障害の治療、共治療または予防のための薬物としてこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全且つ優れた血管新生抑制剤。
【解決手段】フコキサンチン及び/又はフコキサンチノールを含有する血管新生抑制剤及び医薬組成物。ならびに、フコキサンチノールを含有する化粧料組成物。 (もっと読む)


予防または治療に適用するエイコサペンタエン酸(EPA)組成物およびEPA濃厚極性脂質について記載する。特定の培養微生物(ササノハケイソウの一種(Nitzschia laevis)など)からの産生が、EPA含有極性脂質など、EPAの合成を促進する。EPA濃厚極性脂質はそれ自体、極性化合物として使用し得る。EPAはリパーゼ活性により、単離された極性脂質の特定の位置から選択的に加水分解し、次いで場合によってはさらに精製することができる。本方法は漸減する魚の備蓄への依存性を回避し、また魚油および培養生物体にも見出されるDHAなどの不所望の産物から、所望のn−3HUFAを適切に分離し得ない物理化学的方法への依存性をも回避する。 (もっと読む)


本発明は、ホスホジエステラーゼ-4の阻害をもたらす、ユソウボク属植物の抽出物または抽出物質の使用およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経系、神経変性および気分病態、または疾患の予防または治療に有用な、微細藻類アファニゾメノン・フロスアクアエ(Aphanizomenon Flos Aquae Aquae Ralfs ex Born.& Flah.Var.flos aquae)(クラマス湖産AFA)の抽出物およびその精製成分を提供する。
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【課題】終末糖化産物の蓄積に起因する疾病を予防する食品の提供。
【解決手段】オリーブ葉エキス及びアルファリポ酸を含む、終末糖化産物の蓄積に起因する疾病を予防するための食品。 (もっと読む)


本発明はCB1および/またはCB2カンナビノイド受容体のインバースアゴニズムから利益を受ける疾病および状態の治療における使用のための医薬の製造における1個以上のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは該カンナビノイドがカンナビジオール(CBD)型化合物またはその誘導体である。 (もっと読む)


【課題】
ヤムイモの中でも特にジオスゲニン含量の高い品種を原料として用いる、滋養強壮作用を有する機能性食品又は化粧料、もしくはその原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ジオスゲニン含有率の高いトゲドコロ由来処理物含有食品又は化粧料を提供する。また原料として、トゲドコロ由来処理物を用いることを特徴とするジオスゲニンもしくはその配糖体の製造方法に関する。トゲドコロ由来処理物としては、トゲドコロの乾燥粉末、磨砕物が例示される。 (もっと読む)


漢方薬組成物および当該組成物を含有する薬物、ならびにこれらの調製方法および利用であって、ここで、当該組成物の成分が、1−10部のニンジン、1−10部のイチョウ葉、0.05−0.5部のサフランの柱頭、および5−10部のダイズを含み、当該成分の源が、漢方薬原材料、または当該漢方薬原材料と等価の漢方薬の抽出物であり得;本発明に係る当該漢方薬組成物が、虚血性の脳血管疾患および老年痴呆の処置に使用され得る。 (もっと読む)


【目的】海藻及び微細藻類エキスからタンパク質を抽出し、更にこのタンパク質からプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)及び微細藻類(クロレラ、スピルリナ)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻及び微細藻類タンパク質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻及び微細藻類ペプチドはL−バリル−L−トリプトファンであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO2抽出方法を用いた、ウコン種植物性材料の抽出物、アミロイド斑凝集またはこれにともなう原線維形成、例えばアルツハイマー病に罹患している患者を処置する方法、およびアミロイド斑凝集またはその組織中の原線維形成の阻害方法に関する。本発明のウコン種抽出物はさらに、クルクミノイド、ターメロン、多糖類、および/またはターメリンも含む。クルクミノイドは、クルクミン、テトラヒドロクルクミン、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミン、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】体脂肪が原因となっている成人病の治療及び予防効果がある副作用のない天然物由来の医薬品および食品を提供することを目的とする。
【解決手段】アスタキサンチンが過剰な体脂肪を減少すること、及び体脂肪の過剰な増加を抑制することを見い出した。アスタキサンチンを含有することを特徴とする体脂肪減少用組成物、医薬品および食品。 (もっと読む)


【課題】ベータNGF産生促進作用を有するキノコ類の菌糸体培養上清を好ましくは摂取して認知症や神経障害を防止又は改善する。
【解決手段】フミヅキタケ属のキノコ類、好ましくはヤナギマツタケの菌糸体をMYG液体培地にて25℃、130rpm、7日間振とう培養し、培養後培養液をろ別して得られる培養液上清を有効成分として含む神経成長因子産生促進活性を有する組成物、その組成物を含有する神経成長因子産生促進剤、神経成長因子産生促進活性を有する飲食品及び神経成長因子産生促進活性を有する飼料。 (もっと読む)


【課題】
神経回路網の破綻により、記憶・認知に障害を呈するアルツハイマー病において、既に神経回路網の障害が進行している状態からでも、神経機能を正常に近づけることのできる漢方処方を提供する。
【解決手段】
帰脾湯に代表されるオウギ(黄耆)、ニンジン(人参)、ビャクジュツ(白朮)、ブクリョウ(茯苓)、オンジ(遠志)、タイソウ(大棗)、トウキ(当帰)、カンゾウ(甘草)、ショウキョウ(生姜)、モッコウ(木香)、サンソウニン(酸棗仁)、リュウガンニク(龍眼肉)の混合物は、培養神経細胞において、神経細胞の神経突起を正常状態に戻し、記憶障害改善作用を示すことから、アルツハイマー型記憶障害の予防・改善剤として有用である。 (もっと読む)


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