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Fターム[4C088ZA16]の内容

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Fターム[4C088ZA16]に分類される特許

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【課題】ベータNGF産生促進作用を有するキノコ類の菌糸体培養上清を好ましくは摂取して認知症や神経障害を防止又は改善する。
【解決手段】フミヅキタケ属のキノコ類、好ましくはヤナギマツタケの菌糸体をMYG液体培地にて25℃、130rpm、7日間振とう培養し、培養後培養液をろ別して得られる培養液上清を有効成分として含む神経成長因子産生促進活性を有する組成物、その組成物を含有する神経成長因子産生促進剤、神経成長因子産生促進活性を有する飲食品及び神経成長因子産生促進活性を有する飼料。 (もっと読む)


骨粗鬆症は、高齢化社会における主要な課題の1つである。骨粗鬆症は、個体群の年配者、特に閉経後の女性において骨折をもたらす。従来の医薬には、骨疾患を治療するための使用に対する潜在性を有する多くの天然の生薬がある。これまで、ブテア種の抗骨粗鬆症(骨形成)活性に関する文献として報告されていない。この植物の抗骨粗鬆症活性を試験することが考察された。したがって、本発明は、骨障害の予防又は治療のためのブテア・モノスペルマの抽出物由来の医薬組成物、それらの調整法及び使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全で、簡便に摂取可能な、食品素材、医薬品素材として適したインスリン様作用を有する物質を開発し、当該組成物もしくは物質を用いた、医薬、食品、飲料または飼料を提供すること。
【解決手段】カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


【課題】ショウガのもつ強い味、刺激性を改善し、胃刺激性、上腹部不定愁訴を軽減し、ショウガのもつ気分爽快作用、体を温める作用、発汗作用、解熱作用、鎮痛作用、抗炎症作用、血流改善作用などの有用な作用を発揮しうる、ショウガ含有経口組成物を提供すること。また、充分量の長期連用が可能なショウガ含有経口組成物を提供すること。
【解決手段】ショウガとグルタミンとを含む経口組成物、およびこの経口組成物に、胃液に対して抵抗性があり、小腸で溶解する基剤をさらに含有させ、胃難溶性かつ腸溶性とした経口組成物。これらの組成物にさらにバリンを加えることより、鎮痛作用、抗炎症作用が増強された経口組成物。 (もっと読む)


4つの遺伝子、A622、NBBl、PMT、およびQPTに影響を及ぼすことにより、タバコ植物におけるニコチン類縁アルカロイド含量を上昇させること、および、ニコチン非産生植物および細胞においてニコチン類縁アルカロイドを合成させることができる。特に、A622、NBBl、PMT、およびQPTの1以上の過剰発現を利用してタバコ植物におけるニコチンおよびニコチン類縁アルカロイド含量を上昇させることが出来る。A622およびNBBlの過剰発現により
ニコチン非産生細胞を操作して、ニコチンおよび関連化合物を産生させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 色素成分として知られているベタレインの強力な抗酸化力に着目し、抗酸化作用を備えるだけでなく視覚効果及び風味の向上を図ることができる食品及び化粧品を提供する。
【解決手段】 ベタレインを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


本発明は、加工モリンダ・シトリフォリアベースの製剤の投与を含む、カテプシンG、カテプシンS、カテプシンB、カテプシンL、ブチリルコリンエステラーゼ、ペプチダーゼHIV−1、およびNF−kB酵素の管理を対象とする方法および製剤に関する。
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【課題】 活性酸素抑制効能を高めるインド伝統医療素材を配合した健康維持食品の提供を課題とする。
【解決手段】 アシュワガンダ、甘草、セーフドムスリを主成分とし、これらの主成分の効果をより高めるため効果促進剤としてヤツデアサガオ、バジル、ハッショウマメ、緑茶、ベニカスミ、ハイビスカスの花、松脂、アスパラガス、イボナシツヅラフジ、アムラ、鉄粉、ヤツデアサガオ、純金箔、長コショウ、黒コショウ、焼成貝カルシウム、ナツメグ、クローブ、ニクズク、サフランの粉末から選ばれた1つまたは1つ以上を添加して乾燥粉末を造粒したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】神経成長因子の産生を高めることにより神経細胞の生存と機能維持を促して神経系の老化を予防ないし改善し、また障害を受けた神経細胞に対してはその細胞自身の変成脱落を予防し、神経障害の進行を防止ないし改善する、高い神経成長因子産生促進活性を有する食用キノコ由来の破砕物又は抽出物を提供する。
【解決手段】シメジ属に属するキノコ、好ましくはシャカシメジ子実体又は菌糸体を乾燥した後破砕処理を行い、この破砕物1gに対してメタノール10mlを添加し、4℃にて2週間抽出処理を行って得られた抽出物、またはこれらを有効成分として含む神経成長因子産生促進剤及び神経成長因子産生促進活性を有する飲食品、飼料。 (もっと読む)


【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Val−Gly−Gly−Tyr−Val−Val−Ala−Ala−Ala−Ile−Lys−Pro−Gly−Valであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Val−Gly−Gly−Tyr−Ile−Lys−Pro−Gly−Val−Val−Val−Ala−Ala−Alaであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはVal−Val−Ala−Ala−Ala−Ile−Lys−Pro−Gly−Val−Ile−Val−Gly−Gly−Tyrであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】
アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有し、脳機能障害の改善・予防の効果が優れ、副作用がなく安全性が高く、長期間にわたり服用できる医薬品及び飲食物を提供すること。
【解決手段】
アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有するヘマトコッカス藻含有抽出を有効成分として含有する脳機能障害の改善剤及び予防剤を提供する。また、アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有するヘマトコッカス藻含有抽出を有効成分として含有する脳機能障害の改善効果及び予防効果を有する飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食経験があり、ベータNGF産生促進作用を有する食品由来の破砕物又は抽出物を好ましくは摂取して痴呆や神経障害を防止又は改善する。
【解決手段】 神経成長因子産生促進活性を示すフミヅキタケ属の子実体又は菌糸体、好ましくはヤナギマツタケの子実体又は菌糸体の粉砕物、好ましくは平均粒径1mm以下の粉砕物、又はこの粉砕物からメタノール、エタノール、アセトンなどの溶媒によって抽出された抽出物からなる神経成長因子産生促進活性を有する組成物、またはこれらを有効成分として含む神経成長因子産生促進剤及び神経成長因子産生促進活性を有する飲食品。 (もっと読む)


本件発明は、北米薬用ニンジン(特許権のある抽出物HT1001)を、単独で、或いはイチョウ(GB)、西洋オトギリソウ(SJW)、ギンコライド、フラボノイド、ジンセノシド、ヒペリシン、及び/又はヒペルフォリンと組み合わせた医薬組成物に関する。本件発明に係る抗酸化剤及び増殖抑制剤は、Fe2+が触媒機能を果たす脂質の過酸化とFe2+とキレートを形成する挙動を有意に抑制し、ヒドロキシルフリーラジカルを除去する能力、神経芽細胞腫の細胞数を低減する能力、及び/又は神経突起伸長を促進する能力を示す。これらの効果は、Fe2+キレート剤の挙動と一致し、個々の化学成分が示す、効果の種類と大きさの違いは、作用が相乗的であることを示唆している。 (もっと読む)


【解決課題】
テトラヒドロキシクルクミン、デメチルクルクミン、デメチルモノデメトキシクルクミン、およびビスデメトキシクルクミンを含有するテトラヒドロキシクルクミン濃縮フラクション、ならびにそれらの無色テトラヒドロ誘導体の製造プロセス。
【解決手段】プロセスは、クルクマ種由来のウコンの有機溶媒抽出物から得られる天然のクルクミンの脱メチル化からなる。このテトラヒドロキシクルクミン濃縮フラクションを水素化して無色テトラヒドロテトラヒドロキシクルクミン濃縮フラクションを得る。テトラヒドロキシクルクミンおよび無色テトラヒドロテトラヒドロキシクルクミンの濃縮フラクションは、強力な抗酸化性を示し、炎症を抑える。 (もっと読む)


本発明はタンジンから単離のミルチロン、1,2−ジジヒドロミルチロン、タンシノンIIA、タンシノンI及びジヒドロタンシノンIからなる一群から選んだタンシノン化合物類を含む組成で、ベータアミロイドの凝集と毒性に対して強力な阻害効果を示し、Y字型迷路研究と受動回避研究で確認した記憶学習障害の回復活性を示す組成に関する。それ故認知機能障害を治療予防する治療薬又は健康食品として、安全に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、植物スファエランツス・インディクス(Sphaeranthus indicus)の開花結実頭部の抽出物を含む新規な薬草組成物に関する。前記スファエランツス・インディクス(Sphaeranthus indicus)の抽出物には、化合物3a−ヒドロキシ−5a,9−ジメチル−3−メチレン−3a,4,5,5a,6,7,8,9b−オクタヒドロ−3H−ナフト[1,2−b]フラン−2−オン(7−ヒドロキシ−4,11(13)−ユーデスマジエン−12,6−オリド)(化合物1)が生物活性マーカーとして含まれている。本発明はさらに、有効成分として3a−ヒドロキシ−5a,9−ジメチル−3−メチレン−3a,4,5,5a,6,7,8,9b−オクタヒドロ−3H−ナフト[1,2−b]フラン−2−オン(化合物1)を含む組成物にも関する。本発明はさらに、前記組成物を生産するための方法にも関する。本発明はさらに、炎症性疾患のための治療を必要としている患者に、前記組成物を投与する方法にも関する。本発明はさらに、前記組成物の腫瘍壊死因子−α(TNF−α)およびインターロイキン(IL−1、IL−6、IL−8)阻害活性にも関する。本発明は、前記組成物による、細胞間接着分子1(ICAM−1)、血管細胞接着分子1(VCAM−1)、およびE−セレクチンの発現の阻害にも関する。前記組成物には、場合によっては少なくとも1種の抗炎症薬が含まれていてもよく、あるいは少なくとも1種の抗炎症薬と組み合わせて使用することも可能である。 (もっと読む)


ソリダゴ(Solidago sp.)の一部分(前記部分は地上で生育した部分である)のエキス、又は該エキスの溶媒分の除去後に残留する固体残渣(有効成分として)は、ミトコンドリアの発生を増大させ、これによって、哺乳類の有機体を強化するため、又はミトコンドリアの損傷及び/又は構成一酸化窒素シンターゼ酵素の機能の低減に由来する疾患の予防又は治療のために使用される。 (もっと読む)


炎症性又は免疫調節性応答を調節するサイトカインを調節する組成物。前記組成物は、バラの実、ブルーベリー、エルダーベリー(ニワトコの実)、クランベリー、丁子、ナツシロギク、イラクサの根、アーチチョーク、マンネンタケ、オリーブ抽出物、緑茶抽出物、ブドウの種の抽出物、レスベラトロール、ヴィニフェリン、アフラモマム・メレグエタ(Aframomum melegueta)、ボスウェリア・セラータ(boswellia serrata)抽出物、ボスウェリア・フォルテ(boswellia forte)、イプリフラボン、トコトリエノール、マツヨイグサ油、INM-176、ルリチシャ油、オキアミ油、キサントフィルの少なくとも1つのタイプ(例えばアスタキサンチン)、緑色コーヒー豆抽出物、及びフェルラ酸の少なくとも1つを含むことができる。特に、本発明の組成物は以下を含むことができる:バラの実、並びにブラックベリー、ブルーベリー、エルダーベリー及び場合によってオキアミ油の少なくとも1つ;又はバラの実、レスベラトロール、並びにアフラモマム・メレグエタ及びアスタキサンチンの少なくとも1つ。前記組成物のサイトカイン調節及びサイトカイン応答阻害に基づき、前記組成物を用いて、免疫調節性及び/又は炎症性応答を調節し、さらに続いて炎症性応答に付随する疾患及び/又は異常な状態、例えば心脈管系症状、関節炎、骨粗しょう症及びアルツハイマーを治療することができる。 (もっと読む)


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