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Fターム[4C088ZA18]の内容

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Fターム[4C088ZA18]に分類される特許

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【課題】甘草抽出物についての新規用途で実施可能な生体防御機能因子の発現亢進剤を提供することである。
【解決手段】水およびエタノール可溶性でありかつグリチルリチンおよびグラブリジン非含有の甘草抽出物を有効成分として含有し、生体防御機能因子であるBCL−XL、サバイビン(survivin)、P53、SODおよびHO−1の発現亢進作用を有し、かつiNOSの発現抑制作用を有する生体防御機能因子の発現亢進剤とする。BCL−XL発現亢進剤、サバイビン(survivin)発現亢進剤、P53発現亢進剤、SOD発現亢進剤、HO−1発現亢進剤または酸化ストレス促進性のあるiNOSの発現抑制剤として使用可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】スギ材が空気汚染物質(二酸化窒素)を浄化する能力を向上させ、また、スギ材から、セドロール(セスキテルペンアルコール類)を放散させる能力を向上させることができる高機能スギ木口材の製造方法を提供する。
【解決手段】スギ材を遠赤外線により低温で、且つ、短期間で乾燥させることにより、スギ材に含有される高機能成分(セドロール、木の香り、精油、抽出成分等)の損失を防止し、スギの木口材(スギの板目材や柾目材にスリットやV溝加工等を施し、木口面を露出させることで木口の機能を持たせた木口材を含む)が空気汚染物質(二酸化窒素)を浄化する能力を向上させ、また、スギの木口材から、セドロール(セスキテルペンアルコール類)を放散させる能力を向上させることにより、高機能スギ木口材製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】日常的に手軽にストレスを緩和することのできる技術を提供する。
【解決手段】フコイダンを有効成分とすることを特徴とするストレス緩和剤。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来のDPP−IV阻害剤、或いはDPP−IV阻害作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】チョウセンゴミシ水抽出エキスを有効成分として含有する医薬組成物、又は食品組成物は、優れたDPP−IV阻害活性を示し、副作用の恐れも少ないことから、DPP−IVの関与する疾患の予防、改善、及び/又は治療用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】CB、カンナビノイド受容体の中性拮抗作用が有効な疾患および病態の治療に使用するための医薬品の製造における1種またはそれ以上のカンナビノイドの使用。
【解決手段】肥満、精神分裂病、癲癇、認知障害、例えばアルツハイマー病、骨疾患、過食症、II型糖尿病(インスリン非依存性糖尿病)関連肥満、ならびに薬物、アルコールおよびニコチンの乱用または依存症の治療にテトラヒドロカンナビバリン(THCV)を使用する。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の神経突起伸長剤の提供。
【解決手段】スギナ末、パフィアエキス、セイヨウエビラハギエキス、メグスリノキ抽出液、ラカンカエキス、センシンレンエキス、コショウソウエキス、ミカニア・グロメラータエキス、レッドビートエキス、マムシ抽出液の少なくとも1種類を含有する神経突起伸長剤、及び神経突起伸長剤を含有する神経変性疾患の予防・治療剤、アルツハイマー病及び痴呆症の予防・治療剤、及び食品。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体阻害作用に優れ、カンナビノイド受容体関連疾患または障害の処置に優れた新規な物質。
【解決手段】本発明はボアカンガアフリカーナの植物抽出物およびそれに含まれるアルカロイドを含有するカンナビノイド受容体阻害薬に関する。 (もっと読む)


【課題】うつ病を含むストレス性疾患の予防・治療等に有効な成分を含有する組成物等を提供。
【解決手段】(i)〜(iv)のいずれか1種以上の分画を含有する抗ストレス性組成物:(i)ユリ根を分画操作して得られた固形分画(ii)ユリ根を分画操作して得られた液体分画を親水性有機溶媒と混合して沈殿を生成させ、該混合により得られた混合液中の親水性有機溶媒の濃度を下げることで、前記沈殿の一部を溶解させて得られた可溶分画(iii)分画(i)を酸と混合して得られる酸可溶分画(iv)分画(i)を酸と混合して得られる酸不溶分画をアルカリ水溶液と混合して得られるアルカリ可溶分画。 (もっと読む)


【課題】優れた抗ストレス剤を提供する。
【解決手段】ギャバはリラックス効果が得られることで知られている食品素材である。一方、ラフマ抽出物は抗うつおよび抗不安作用があると報告されている。ラフマ抽出物はギャバ受容体の作動剤として作用すると示唆されていることから、ギャバとラフマ抽出物の同時摂取により、リラックス効果が増強されることが期待される。ギャバとラフマ抽出物を組み合わせた組成物が優れた抗ストレス作用を示し、ストレスの治療薬、予防薬とするのに適していることを見出し、初めてヒトでのストレス低減効果を実証し、ギャバとラフマ抽出物を組み合わせた組成物は単独で使用するときよりも一層強い作用を示した。 (もっと読む)


【課題】認知症及び/又はそれに伴う随伴症状に対する改善・治療効果に優れ、一般的に用いられている治療法では改善しにくい症例に対しても有効な、認知症治療薬の提供。
【解決手段】フェルラ酸又はその薬学的に許容される塩と、アシュワガンダ又はその抽出物とを組み合わせてなる認知症治療薬。 (もっと読む)


【課題】
良好な抗酸化特性を備えた全バナナ(Musa Spp.)からの天然抽出物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
バナナ(Musa Spp)の全果実(熟していてもいなくてもよい)からの天然抽出物であって、主に天然のメラトニン、セロトニン、カテコールアミンとその前駆物質、アミノ酸のトリプトファンとチロシン、ミネラルのカリウム、マグネシウム、リン、および、抗酸化物を含み、炭水化物を極少量しか含まないか全く含まない。最終的な抽出物は、液体、半固体、または粉末状である。抽出物は、粉末または粉末均等物の状態で、1日量1〜1000mgで、哺乳動物および動物に使用される。抽出物は、栄養補助食品、薬剤、アジュバントとして、液体、ゲル、カプセル、カプレット、または錠剤形式で使用される。抽出には、物理的処理、酵素加工および樹脂抽出が主に使用される。保存期間のために、防腐剤、酸化防止剤などの食品グレードまたは薬品グレードの添加物を添加する。効果または用法をさらに向上させるために、他の抽出物、ビタミン、ミネラル、アミノ酸を添加してもよい。抽出物は、一つまたは複数の病気において、気分高揚、ストレス、不安および鬱の減少、基礎代謝率(BMR)上昇、発熱、肥満、高脂血症、高コレステロール、高血圧、糖尿病、睡眠障害、神経疾患、筋疾患、勃起障害、体内のカリウム量増加のために、哺乳動物または動物用に使用される。 (もっと読む)


【課題】ヒトの大脳から生じるα脳波を増強させ、これによりリラックス作用、集中力増強作用ならびに抗ストレス作用を呈する物質を得る。
【解決手段】イソチオシアネート類を含有し、ヒトの大脳から生じるα脳波を増強させ、これによりリラックス作用、集中力増強作用ならび抗ストレス作用を呈することを特徴とするリラックス作用、集中力増強作用ならびに抗ストレス作用のある物質。好ましいイソチオシアネートとして、特に6−メチルチオヘキシルイソチオシアネートが用いられる。 (もっと読む)


【課題】植物性原料である麦汁を有効利用し、社会的背景に対応し得る、日常的に連用が可能で、安全性に優れたストレスによる精神的・身体的症状を軽減及び予防することができる新たな乳酸菌発酵物を提供する。
【解決手段】麦汁を、ラクトバチルス・ペントーサス YIT10313株(FERM AP−21755)により発酵させて得られる麦汁発酵物。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるストレスホルモン(例えば、コルチゾール等)の作用を持続的に緩和する剤を提供する。さらには、該剤を利用して、ストレスホルモンが関与する種々の症状や疾病、病態等の予防、防止、改善、治療等に役立つ皮膚外用剤、経口用組成物(例えば機能剤、飲食品など)、医薬製剤等を提供する。
【解決手段】加水分解コンキオリンおよび/またはクロレラエキスからなるストレスホルモン作用緩和剤。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】新規な育毛剤、NFATシグナル阻害剤及びカルシニューリン阻害剤、NFATシグナル阻害方法及びカルシニューリン活性阻害方法を提供する。
【解決手段】育毛剤、NFATシグナル阻害剤及びカルシニューリン阻害剤は、レモングラス植物及び当該植物の抽出物からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。 (もっと読む)


【課題】 茶の花部の抽出物は、抗アレルギー作用、中性脂肪吸収抑制作用、糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 茶の花部の抽出物を有効成分とする、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、二日酔い予防又は改善剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】医薬品等の様々な用途に利用することが可能な新規シクロペンタン化合物及びその製造方法を提供する。別の目的とするところは、高い神経栄養因子様作用を発揮する神経栄養因子様作用剤を提供する。また、特にメシマコブの気中菌糸体を高効率で短期に得ることができるメシマコブの培養装置及び培養方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示される構造を有することを特徴とするシクロペンタン化合物。


式中、R1,R2 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R3は、水素原子又はメチル基を示す。R4,R5 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R6は、水素原子又はメチル基を示す。 (もっと読む)


多数の疾患の予防および治療についての前述の事柄に関し、およびそれを含めて設計される食餌性栄養補助食品および食餌計画として、特定の量で有用なナッツ、種子、油、豆、果実、穀物および乳製品を含む脂質組成物が開示される。この組成物は、ω−6脂肪酸およびω−3脂肪酸を含み、ω−6脂肪酸対ω−3脂肪酸の比率およびその量は、対象の年齢、対象の性別、対象の食餌、対象の体重、対象の医学的状態および対象の生活圏の気候を含む1つまたは複数の要素に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】柑橘類又はその加工物由来のβ−クリプトキサンチンを用いた、精神的ストレス負荷による生体への悪影響を予防、抑制又は改善しうるストレス軽減剤、特に副腎の肥大を抑制する作用、胸腺・生殖器の萎縮を抑制する作用、及び皮膚バリアー回復能を改善する作用に優れたストレス軽減剤を提供する。
【解決手段】柑橘類又はその加工物(好ましくは温州ミカンの果皮又は圧搾残渣)に由来するβ−クリプトキサンチンを有効成分とするストレス軽減剤を、経口投与剤として食品や医薬品に含有させたり、皮膚外用剤に含有させる。 (もっと読む)


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