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【課題】 従来の竹塩とは異なる製造方法を用いることにより、何度も繰返し処理を行う必要がないなど、容易に製造できる塩を提供する。また、従来の竹塩とは異なる効果を有する塩及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の竹炭塩は、内部に塩20を詰めた竹筒10を加熱して炭化させることにより形成したことを特徴とする。特に、竹筒10の内部に塩20を密封して、加熱処理を施すことにより、高い品位の竹炭塩を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 むくみの予防・改善に対して高い効果を有する経口剤、すなわち抗浮腫組成物の提供。
【解決手段】 少なくとも、第1成分としてクマリン類またはその誘導体を含有するメリロートエキス、第2成分としてフーカス、ヒハツ、ハトムギ、ホップおよびアロエベラよりなる群から選択される新陳代謝を促進する天然物由来のエキス、および第3成分としてビタミンB群をバランスよく配合して抗浮腫組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】クマザサに含まれている有効成分の抽出を効率的に行うことのできる方法を提供する。
【解決手段】乾燥した原料としてのクマザサにミネラルを含む所定量の浄化水を加えて超音波処理を施し、次にこの原料を蒸煮して蒸煮液と原料クマザサとに分離し、この蒸煮した原料クマザサを植物由来のキノン類、フラボノイド類、たんぱく質分解酵素および有機溶剤の存在下にエレクトロンを供給して所定期間保持することにより原料クマザサ中に含まれている有効成分を抽出解離し、さらに分離しておいた蒸煮液と得られた抽出解離液とを混合したのち殺菌濾過して調製する。この製造方法によれば、クマザサに含まれる各種有効成分を効率よく抽出して吸収性を向上させることができるだけでなく、抗菌活性などの顕著な効果を期待することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用と免疫調整作用に由来して、炎症性疾患に対する優れた抑制及び治療効果を有し、副作用を生じる可能性が低い炎症性疾患予防改善剤を提供する。
【解決手段】 有効成分としてPleurotus nebrodensis及び/又はその抽出物を含むことを特徴とする炎症性疾患予防改善剤。
前記炎症性疾患予防改善剤において、Pleurotus nebrodensisが受託番号FERM P−19370のPleurotus nebrodensis株であることが好適である。
特に、Pleurotus nebrodensisの水又はメタノール抽出物を有効成分とすることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 タデの持つ特性を有効に活用するために、タデにおける有効成分を抽出し、健康食品や医薬の原料として用い、より効率的にタデをしようできる薬効性の高い組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 タデ科タデ属の植物、特には、ヤナギタデの栽培品種である、紅タデの若芽からの抽出物で、水及び酢酸可溶性又は酢酸難溶性であるが、エタノール可溶性であるもの、さらには、イデイン又はケルシトリンを主たる成分とするものは、薬効性が高く、当該組成物は、タデの特性を有する健康食品や医薬の原料となるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、笹エキスの持つ、細胞賦活作用、血液浄化作用、血流改善作用、抗潰瘍作用、活性酸素除去作用に注目するとともに、オキアミエキスおよび/あるいはイグサエキスを併用することにより、相乗的健康機能を有する組成物、およびそれらを含有した化粧料、飲食品を提供するものである。
【解決手段】 笹エキスと、オキアミエキスおよび/またはイグサエキスを含有することを特徴とする、組成物。これら組成物を含有することを特徴とする、肌荒れ防止用化粧料。これら組成物を含有することを特徴とする、健康飲食品。笹として、クマイ笹またはクマ笹を用いるものであることを特徴とする、組成物、化粧料、飲食品。 (もっと読む)


必須不飽和脂肪酸EPAもしくはDHAを他のn−3 HUFAに対して高レベルで含み、かつ比較的低レベルの飽和脂肪酸(ミリスチン酸およびパルミチン酸)を含む食品および補助食品が提供される。これらの組成物は商業的な量、費用効率の高い方法で、選択された微生物の培養によって製造することができる。これらの食品および補助食品は、魚油起源からは満たされ得ないヒトの健康の必要性に適する。動物から得られるEPA含有食品も提供される。
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【課題】 SCFの発現を促進し、医薬又は化粧料として有用なSCFの発現促進剤を提供すること。
【解決手段】 ステュライラ(Sthulaila)、コビダラ(Kovidarah)、サルマリ(Salmali)、ハマナス、カウロ(Kaulo)、トウキ、ローズマリー若しくはクワ葉又はそれらの抽出物からなるSCF発現促進剤。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(上記式中、Rは水素、直線または分岐状の未置換のまたは置換した飽和または不飽和アシル、アルキル(例えば、シクロアルキル)、アルケニル、アルキニルおよびアリール基を含んでなる群から選択される)
を有する単離された免疫調節(例えば、免疫刺激)ポリヒドロキシル化ピロリジジン化合物、またはそれらの薬学上許容可能な塩または誘導体は、Th1:Th2応答比の増加、血液回復(haemorestoration)、免疫抑制の緩和、サイトカイン刺激、増殖性疾患(例えば、癌)の治療、ワクチン接種、先天的免疫応答の刺激、および内因性NK細胞の作用の増加などの治療や予防に有用である。
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【課題】 安全性が高く容易に製造することができ、健康食品や保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)などの飲食品、又は医薬品、医薬部外品、化粧品などに利用することができる、血液流動性改善剤およびそれを含む組成物を提供する
【解決手段】 甘草疎水性抽出物を含有する血液流動性改善剤に関し、さらに血液流動性改善剤を含有する医薬、食品組成物に関する。また、甘草疎水性抽出物を含有する血液流動性改善剤を封入してなるソフトカプセル剤に関する。さらに甘草疎水性抽出物を含有する血液流動性改善剤を含有する、医薬、食品組成物、ソフトカプセル剤により、ヒトあるいは哺乳類動物の血液流動性を改善する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はジフェノイル(Diphenoyl;DP)構造を含む化合物を有効性分として含有する免疫疾患の予防または治療用組成物、及び上記化合物を投与することによって免疫疾患を予防または治療する方法に関する。
本発明のジフェノイル(DP)構造を含む化合物は、亢進した免疫を調節するように働く調節性T細胞(Regulatory T cell:Treg)の数と活性を増加させる機能を果たし、臓器移植拒否反応、移植片−対−宿主疾患、自己免疫疾患、過敏性炎症疾患などの免疫疾患を予防または治療することに有用に使われることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れたTNF−α阻害作用および高い安全性を有するTNF−α阻害剤を提供する。
【解決手段】 白鶴霊芝の水および/または有機溶媒抽出物を主成分とすることを特徴とするTNF−α阻害剤。
【効果】 本発明のTNF−α阻害剤は、優れたTNF−α阻害作用を示すため、TNF−αの過剰な産生が引き起こす組織障害やさまざまな病気(例えば、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、悪液質、急性感染症、アレルギー、発熱、貧血、糖尿病、破骨細胞形成、緑内障など。)や疼痛の治療および予防効果が期待できる。さらに本発明のTNF−α阻害剤は、高い安全性を有するため、長期連用しても人体に有害な作用を及ぼさない利益がある。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞の分化を調節することができる、方法、培地および組成物を提供する。出願人は、リゾリン脂質受容体のアゴニストおよびクラスIIIチロシンキナーゼ受容体のリガンドは、幹細胞の自然分化防止に有用であることを発見した。該リガンドおよびアゴニストは、単独で使用してもよく、両者が相乗作用を有する場合、組み合せて使用してもよい。また、該方法および培地を使用して製造された細胞、ならびに本明細書に記載の組成物を使用して幹細胞関連疾患を治療する方法も提供する。幹細胞分化の調節に有用な他の作用物質を発見するのに有用な化合物を同定する方法も開示する。
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【課題】 新たな機能性を有し、かつ水溶液への優れた分散性を示す、麦若葉加工物含有組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、麦若葉加工物、ヘミセルロース、難消化性オリゴ糖、および糖アルコールを含有する組成物を提供する。特に、麦若葉末、ヘミセルロース、キシロオリゴ糖、および還元麦芽糖を含有する組成物が好適である。本発明の麦若葉加工物含有組成物は、血液流動性改善作用、脂質の抗酸化作用、および便通改善作用を有する。 (もっと読む)


バコパモニエラ抽出物、ミルクシスル抽出物、アシュワガンダ末、緑茶抽出物、ゴツコラ末、イチョウ葉抽出物、アロエベラ末、ウコン抽出物及びN−アセチルシステインを含んでなる、対象において抗酸化防御能力を増加させる、抗酸化促進組成物が開示されている。本発明の抗酸化促進組成物は、抗酸化促進組成物の個々の構成要素に付随する、望まれない副作用を伴わず、酸化ストレスの総合的な正味の減少を達成する、細胞性抗酸化能力を安全に誘導する。こうした抗酸化剤を必要としている対象に、本発明の抗酸化促進組成物の有効量を投与することによる、対象中のフリーラジカルの望まれない副作用を減少させるための方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、白米部分を必須的に含む米原料の水処理物に含まれる、エチルアルコール又はその酸化物以外の成分を有効成分とすることを特徴とする寿命延長剤であり、エチルアルコールのような精神面に対して好影響を与えるという作用機序ではなく、個体や細胞等に直接働きかけてこれらの寿命を延長させる効果を奏する、生体安全性に優れた天然物由来の寿命延長剤を提供できる。 (もっと読む)


細胞周期チェックポイント活性化の調節物質(好ましくは、β−ラパコン、またはその医薬上許容される塩、プロドラッグ、代謝物、アナログもしくは誘導体)の投与は正常細胞を放射線障害から保護する。本発明は、放射線損傷の予防方法を含む。本発明はまた、放射線療法を施す前に対象体に細胞周期チェックポイント活性化の調節物質を投与することによる、放射線療法で癌のような症状を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


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