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【課題】新規トリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】オドリコソウ抽出物を含有するトリプシン阻害剤。該オドリコソウ抽出物は、シソ科オドリコソウ属オドリコソウの花、茎又は葉を適宜裁断もしくは粉砕したものを、溶媒を用いて抽出して得られる。該トリプシン阻害剤は、優れたトリプシン阻害作用を有するものであり、膵臓炎症や血栓形成、排泄器官周辺部位における皮膚炎症やおむつかぶれ等を効果的に予防もしくは改善するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点としては、新規トリプシン阻害剤の提供である。
【解決手段】本発明は、レモングラス抽出物を含有することを特徴とするトリプシン阻害剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】細胞に対して優れたグルタチオン産生促進作用を有する新規なグルタチオン産生促進剤を提供する。
【解決手段】抽出溶媒として炭素数1〜4の低級一価アルコールを含有する溶媒(例えば、該低級一価アルコールと水との混合溶媒)を用いて、未発芽のセロリ種子から抽出したセロリ種子抽出物を有効成分として含有するグルタチオン産生促進剤である。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収性や安定性、安全性、価格に優れたコラーゲンゲル収縮促進剤、皮膚のタルミ改善用組成物、および皮膚引き締め用組成物の提供。
【解決手段】イチョウ、コウソウ、ヒバマタ、カミツレ、シソ、トウニン、ニンジン、ウイキョウ、クワ、ゲンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニンニク、ホップ、ボタンピ、レタス、ブクリョウ、ローズマリー、レンゲ、キウイ、サルビアおよびシモツケソウから選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤。 (もっと読む)


【課題】膵臓炎症や血栓形成、排泄器官周辺部位における皮膚炎症やおむつかぶれなどを予防もしくは改善することができるトリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】ビャクシン科ネズミサシ属セイヨウネズ(Juniperus communis L.)の抽出物(例えば、適宜裁断もしくは粉砕した果実を、精製水を加えてオートクレーブで高温加圧抽出し、抽出液をロ過した後、凍結乾燥し、30v/v%エタノール溶液で溶解したもの)。 (もっと読む)


【課題】サザンカ花部由来の、抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物を提供する。
【解決手段】サザンカ花部、サザンカ花部の抽出液、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られるサポニン化合物を、活性成分として含むことを特徴とする抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物。 (もっと読む)


【課題】廃棄されていた葛澱粉精製済みの葛根抽出物の有効利用を図るとともに、安価かつ効果的な化粧品素材を提供する。
【解決手段】廃棄されていた葛澱粉精製済みの葛根抽出物は、既存のカッコン抽出物よりも強い美白作用と抗酸化作用を示すとともに、葛澱粉精製済みの葛根抽出物中に6−ゲラニル−クメストロールが豊富に含有されていることを見出した。6−ゲラニル−クメストロールには強い美白作用、抗酸化作用、抗炎症作用が示唆され、葛澱粉精製済みの葛根抽出物を使うことで、美白作用や抗酸化作用、抗炎症作用に優れた新規の化粧品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】動物系、植物系由来の賦活物質は各種見つかっているが、実際には産業上利用可能な程度に十分かつ安定した効果は得られていない。本発明の課題は、細胞に対して細胞外マトリックス産生促進効果に優れ、長期にわたる使用に十分に耐えうる植物由来の細胞外マトリックス産生促進剤を提供することにある。
【解決手段】ポリアミンを有効成分として含む植物抽出物を含有することを特徴とする細胞外マトリックス産生促進剤、さらにそれらを有効成分とする化粧品・医薬部外品(皮膚外用剤、浴用剤、育毛剤等)、飲食品、医薬品に利用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物の中から紫外線ダメージ回復作用を有するものを見出し、それを有効成分とする紫外線ダメージ回復作用剤を提供する。
【解決手段】本発明の紫外線ダメージ回復作用剤の有効成分として、テンニンカからの抽出物、又はピセアタンノール(piceatannol)若しくはピセアタンノール4’−O−β−D−グルコピラノシド(piceatannol 4'-O-β-D-glucopyranoside)を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤及び抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 抗老化作用、美白作用、抗酸化作用、痩身作用、抗炎症作用に優れた成分を見出すために、天然由来の種々の成分について検討を行なった結果、ユリ科(Liliaceae)ウバユリ属(Cardiocrinum)植物抽出物を有効成分として配合することにより、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤及び抗炎症剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質のカルボニル化抑制作用を有し、かつ安全性の高いタンパク質のカルボニル化抑制剤及び肌の透明感向上剤の提供。
【解決手段】クルミ科に属する常緑高木植物である黄杞葉からの抽出物及び/又は熱帯アジア原産のスイレン科ハス属に属する多年性水生植物であるハス胚芽からの抽出物を有効成分として含有させるタンパク質のカルボニル化抑制剤又は肌の透明感向上剤。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドとビタミンCを含む経口組成物であって、変色が抑制された組成物を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドと混合させるアスコルビン酸としてそのナトリウム塩またはカルシウム塩を用いることにより、フリー体のアスコルビン酸や他の塩を用いた場合に比べて、変色が顕著に抑制される。また、さらにハス抽出物等の植物素材を含む場合でも、変色が顕著に抑制される。 (もっと読む)


【課題】 レチノイド様作用を有し、コラーゲンの産生を促進する作用を有し、更に真皮の厚さを増大させることにより皺の生成を抑制することができる新規の成分を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下のとおりである。
1.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
2.前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることを特徴とする請求項1に記載のコラーゲン産生促進剤。
3.ライチの種子の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
4.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
5.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするレチノイド様作用活性化剤。
6.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の種子の抽出物を有効成分とする真皮成長促進剤。 (もっと読む)


【課題】セラミダーゼ活性、中でも中性/アルカリ性セラミダーゼ活性を阻害するコンブ科植物の処理物を有効成分として含有することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤、並びに、該阻害剤を含有してなるセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】コンブ科植物より抽出溶媒を使用して有効成分を抽出することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤の製造方法。該方法でセラミダーゼ活性阻害剤を製造する工程を包含する、セラミダーゼ活性阻害剤を含有するセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】副作用が少なく、且つ安全性の高いセラミド合成促進剤及びそれを含有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ブクリョウの菌核から抽出物を取得し、これを有効成分とするセラミド合成促進剤を得、さらにこのセラミド合成促進剤を皮膚外用剤に配合してセラミド合成促進用皮膚外用剤。使用されるブクリョウは枯死したマツに生じるサルノコシカケ科の菌核であり、ブクリョウ抽出物はその外層を除いた菌核から抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】抗癌化合物の提供。
【解決手段】本発明は、Euphorbia peplus種、Euphorbia hirta種、およびEuphorbia drummondii種の植物に由来する有効成分に存在する化合物または化合物の群に関し、またこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。これらの植物からの抽出物は、いくつかの異なる癌細胞株に対して選択的細胞傷害性を示すことが見い出されている。これらの化合物は、癌、特に、悪性黒色腫および扁平上皮癌(SCC)の有効処置において有用である。本発明の好ましい実施態様においては、この化合物は、ジャトロファン類、ペプルアン類、パラリアン類およびインゲナン類、ならびにこれらの薬学的に受容可能な塩またはエステルからなる群から選択され、より詳細には、立体配座IIのジャトロファンである。 (もっと読む)


【課題】プロテアソーム活性化剤を提供する。
【解決手段】リンゴ抽出物を有効成分とするプロテアソーム活性化剤、リンゴ抽出物を有
効成分とする酸化カルボニルタンパク抑制剤。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然抽出物及び/又は天然抽出物由来成分を有効成分とするマトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害剤及び線維芽細胞増殖促進剤を提供する。
【解決手段】マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害剤又は線維芽細胞増殖促進剤の有効成分として、ガリカローズ(学名:Rosa gallica)の花部及び/又は蕾部からの抽出物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】更年期等にみられる卵巣機能不全に関連する女性ホルモンの減少に伴って生じる様々な皮膚状態の悪化を抑制、緩和、改善するとともに、更年期症状の一つである、ほてり・ホットフラッシュを改善する。
【解決手段】経口更年期症状改善剤をマメ科シカクマメ(Psophocarpus)属に属する植物の中から選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】皮膚の変色、特に皮膚の黄色化を抑制するために、タンパク質のカルボニル化を抑制する作用を有する種々の有効成分を含んで成る新規の医薬的又は美容学的な薬剤の提供。
【解決手段】オリーブ葉エキス、加水分解エンドウタンパク及びレモンエキスから選ばれる1種又は2種以上の有効成分を含んで成る、タンパク質カルボニル化抑制剤。 (もっと読む)


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