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Fターム[4C088ZB07]の内容

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Fターム[4C088ZB07]に分類される特許

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【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な抗ストレス作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】
本発明はローヤルゼリーの酵素処理物およびマカ抽出物を含有することを特徴とする抗ストレス組成物に関するものである。本発明の抗ストレス組成物は、ストレスによるグルココルチコイド分泌を抑制した。ローヤルゼリーの酵素処理物およびマカ抽出物を含有する食品、医薬部外品、医薬品は、ストレスによるグルココルチコイド分泌抑制作用を有し、ストレスからくる諸症状の予防や改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】マツタケ(Tricholoma matsutake)を利用して、安全で、長期間投与・摂取可能な、自己免疫疾患(例えば全身性エリテマトーテス、多発性硬化症、等)の予防・治療剤および食品を提供する。
【解決手段】マツタケ(Tricholoma matsutake)、特にはマツタケFERM BP−7304株、の菌糸体、培養物(Broth)または子実体(胞子を含む)のいずれかをそのまま、あるいはその乾燥物、あるいはそれらの抽出物(例えば熱水抽出液、アルカリ溶液抽出液)を含有する、自己免疫疾患予防・治療剤および食品。 (もっと読む)


【課題】ヘルペスに対する抗ウイルス効果、抗菌効果、免疫調節効果、消炎効果、前立腺疾患に対する効能を有する薬品および/または補助食品を提供する。
【解決手段】本発明は、薬品および/または補助食品であって、とりわけ口唇ヘルペスおよび/または陰部ヘルペスの予防処置および/または治療処置のために抗ウイルス効果を有し、ならびに/もしくは、抗菌効果および/または免疫調節効果および/または消炎効果を有し、ならびに/もしくは、前立腺疾患の予防処置および/または治療処置に使用する薬品および/または補助食品であって、ナイシレンおよび/またはセパおよび/またはユーフラシアおよび/またはベラドンナおよび/またはマーキュリアス・ソルビリスを含むことを特徴とする薬品および/または補助食品に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫調整効果を有する組成物または飲食品であって、常生活において容易に摂取することができ、かつ、安全で副作用の少ないものを提供すること。
【解決手段】本発明による免疫調整用組成物は、メロン抽出物由来のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)を有効成分として含んでなるものである。この組成物は、自己免疫疾患またはこれに関連する状態の進行抑制または改善に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 免疫疾患やガン等の疾病の治療、予防に有効で安全なソルガム由来の生理活性物を提供する。
【解決手段】 ホワイト・ソルガムの全粒粉およびふすま部分除去物をリン酸緩衝液に浸漬して得られた抽出物は、図1Aのグラフに示すように、IgM抗体産生促進活性を有する。このほか、ホワイト・ソルガムのリン酸緩衝液抽出物は、IgE抗体産生抑制活性、大腸ガンに対する抗ガン活性、活性酸素消去活性等の各種の生理活性を有する。本発明の生理活性物は、食品、飲料、サプリメント、医薬品等に適用可能である。 (もっと読む)


医薬製剤は、50〜90重量%のアンドログラフィス・パニクラタの粉末抽出物および5〜50重量%の粉末ブロッキング剤を含有する。この製剤は、孔形成剤、フィラー、滑沢剤、またはグリダントをさらに含有することができる。この医薬製剤を調製するための方法、およびこの医薬製剤を用いて炎症性疾患または癌を治療するための方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、新規のent-カウレン型ジテルペン化合物及びその誘導体、その合成方法及びその応用を提供するものである。本発明のent-カウレン型ジテルペンは、非対称有機化合物及び薬物合成の理想的な中間体となることができ、また抗腫瘍、抗炎症、免疫等の薬物として使用することができる。それをヒドロキシル化合物と縮合させて各種アセタール誘導体を得、それをアミン化合物と反応させて各種アミノ誘導体を得、それをハロゲン化アシル、酸無水物と反応させて各種アシル化誘導体を得る。 (もっと読む)


【課題】生体における免疫機能の促進に有用である組成物として、複数のキノコ類由来の抽出成分を含有した組成物を提供すること。
【解決手段】キノコ類であるマツタケ菌糸体由来のものから抽出した成分と、キノコ類であり担子菌類由来のものから抽出した成分として、(1)アガリクス茸由来のものから抽出した成分、(2)マイタケ由来のものから抽出した成分、これら(1)又は/及び(2)とを含有する組成物などを提供すること。 (もっと読む)


【課題】スプラウトの状態で機能性物質を供給あるいは製造すること、ならびにそのような機能性物質の用途を開発する。
【解決手段】冬野菜種子を暗条件下にて発芽させ、次いで、明条件下にて発芽温度よりも低い温度においてスプラウトを得て、得られたスプラウトを抽出することにより得られる機能性抽出物、ならびにそれを含む食品、サプリメント、生体材料凍結保護剤、化粧品、飼料等。 (もっと読む)


キナーゼ活性を調節する植物の化合物を開示する。開示する化合物及び方法はまた、COX−2の発現を阻害し、標的細胞におけるプロスタグランジンの合成を選択的に阻害し、そして炎症応答を選択的に阻害する。本組成物は、ホップ又はAcaciaより単離されるか又は由来する少なくとも1つの分画を含有する。
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本発明は概して、藻類を含む淡水混合物に由来する植物浸出物の調製方法に関する。この植物浸出物は、タンパク質分解活性を有する酵素を含有すると考えられる。さらに本発明は、種々の病状における植物浸出物の使用に関する。
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【課題】本発明は、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養成分をバランスよく摂取し、且つ不定愁訴を改善する食品を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の[A群]から[F群]を組み合わせ、不定愁訴を改善する効果を有することを特徴とする食品を提供する。[A群]マリアアザミ、大豆、ベニバナ他、[B群]サイリウム、昆布他、[C群]アセロラ、ローズヒップ、アルファルファ他、[D群]ビタミン類、[E群]アミノ酸類、[F群]マグネシウム、亜鉛、マンガン他 (もっと読む)


ハーブエキス末を多糖類−ペプチドに富むキノコ、例えば、Coriolus versicolor(Yunzhi)から調製する方法が開示されている。さらに有効で、高度に純粋なYunzhiエキス末、その調製法ならびに癌細胞増殖および肝炎の改善におけるその使用法も開示されている。
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【課題】加熱によって有効成分が失われたり、有機溶媒を用いることで製造コストが増加することを防止しながら、くまつずらに含まれる有効成分を効果的に抽出することを目的とする。
【解決手段】乾燥したくまつずらを食酢中に約1ヶ月静置し、圧搾機で搾って固形物を取除き、液体部分を製品とする。
食酢100質量部に対し、乾燥したくまつずらを2〜0.5質量部を投入する。1日摂取量の標準は30ccとし、1日1回30cc服用してもよいが、3回にわけて10ccずつ服用してもよい。また、適当に水で薄めて服用してもよい。 (もっと読む)


炎症性又は免疫調節性応答を調節するサイトカインを調節する組成物。前記組成物は、バラの実、ブルーベリー、エルダーベリー(ニワトコの実)、クランベリー、丁子、ナツシロギク、イラクサの根、アーチチョーク、マンネンタケ、オリーブ抽出物、緑茶抽出物、ブドウの種の抽出物、レスベラトロール、ヴィニフェリン、アフラモマム・メレグエタ(Aframomum melegueta)、ボスウェリア・セラータ(boswellia serrata)抽出物、ボスウェリア・フォルテ(boswellia forte)、イプリフラボン、トコトリエノール、マツヨイグサ油、INM-176、ルリチシャ油、オキアミ油、キサントフィルの少なくとも1つのタイプ(例えばアスタキサンチン)、緑色コーヒー豆抽出物、及びフェルラ酸の少なくとも1つを含むことができる。特に、本発明の組成物は以下を含むことができる:バラの実、並びにブラックベリー、ブルーベリー、エルダーベリー及び場合によってオキアミ油の少なくとも1つ;又はバラの実、レスベラトロール、並びにアフラモマム・メレグエタ及びアスタキサンチンの少なくとも1つ。前記組成物のサイトカイン調節及びサイトカイン応答阻害に基づき、前記組成物を用いて、免疫調節性及び/又は炎症性応答を調節し、さらに続いて炎症性応答に付随する疾患及び/又は異常な状態、例えば心脈管系症状、関節炎、骨粗しょう症及びアルツハイマーを治療することができる。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素を消去させる為には、抗酸化物質を摂取すればよく、また、体内のSODが不足したらSODを補えばいいが、SODは経口摂取しても速やかに吸収する事は困難であり、また、胃酸に分解されて活性を失う。そこでSODと同様の活性を示す抗酸化物質をとることが有効な手段となる。本発明の目的は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な抗酸化効果のある組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することにある。
【解決手段】 オナモミの果実、種子又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


キナーゼ活性を調節する植物の化合物を開示する。開示する化合物及び方法はまた、COX−2の発現を阻害し、標的細胞におけるプロスタグランジンの合成を選択的に阻害し、そして炎症応答を選択的に阻害する。本組成物は、ホップ又はAcaciaより単離されるか又は由来する少なくとも1つの分画を含有する。
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【課題】アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、乾癬等の皮膚疾患に伴う、発熱や発赤、炎症、痛み、腫脹等の炎症反応に対して、免疫応答によるインターロイキン1β並びにシクロオキシゲナーゼ2の発現を遺伝子転写レベルで特異的に抑制し、プロスタグランジンEの産生を阻害することで予防及び治療を果たし、かつ安全に外用素材に用いることができる天然の食品成分からなることを特徴とする皮膚外用消炎鎮痛剤を提供する。
【解決手段】20S−プロトパナキサトリオール(20S−protopanaxatriol)あるいは20S−プロトパナキサジオール(20S−protopanaxadiol)を含有することを特徴とする皮膚外用消炎鎮痛剤。 (もっと読む)


本発明は、リウマチに関連した自己抗体と反応するポリペプチドに関する。本発明は更に、前記ポリペプチドのうち1種を含有する診断薬、前記診断薬を含有する診断キット、並びに、リウマチ疾患のin vitro検出のための方法に関する。更に本発明は、前記ポリペプチドのうち1種を含有する医薬品、並びに、リウマチ疾患の予防及び/又は治療のための医薬品の製造のための前記ポリペプチドの使用に関する。
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【課題】Th1/Th2インバランスあるいはアンバランスの調節、およびTh病の予防および治療に有効な組成物を提供する。
【解決手段】シママンネンタケを含む、Th1/Th2反応調節用組成物、当該組成物を含むTh病の治療・予防薬、および当該組成物を含むTh2反応の恒常性の維持とこのような解析から得られる疾患の予防・予知を明らかにする診断薬の作用を有する経口摂取物。 (もっと読む)


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