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Fターム[4C088ZB09]の内容

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Fターム[4C088ZB09]に分類される特許

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【課題】癌治療のための植物性薬品抽出物の組成物の提供。
【解決手段】癌の予防および治療のための方法および組成物が、提供されている。治療有効量のGanoderma lucidumの抽出物、Saliva multiorrhizaの抽出物、およびScutellaria barbataの抽出物のうちの2つ以上、ならびに必要に応じて治療有効量のHippophae rhamnoidesの抽出物を含有する組成物が、提供されている。組み合わせ治療におけるこれらの化合物の使用の新規の相乗効果が、開示されている。治療有効量の少なくとも1つの化学療法因子をさらに含有する実施形態がまた、提供されている。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンやサイトカインなどに代表される免疫蛋白質の産生を促進させる新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質産生促進剤は、柑橘類の果皮抽出物を含有するものであり、当該果皮抽出物は、柑橘類の果皮をエタノールで抽出し、得られたエタノール抽出液を、オクタデシルシリル化シリカゲルカラムを用いた逆相高速液体クロマトグラフィーにより分画したとき、アセトニトリル濃度70%から90%の画分に出現する活性物質を含むものである。上記活性物質は、分子量が約378および約280の、二種類の物質を少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた免疫賦活効果、抗癌効果等の生理活性を有する生理活性液状組成物を提供する。
【解決手段】紅豆杉の抽出成分(A)、カバノアナタケの抽出成分(B)、キャッツクローの抽出成分(C)、及び冬虫夏草の菌糸体の抽出成分(D)を含有する生理活性液状組成物。 (もっと読む)


【課題】中東において有用な食品とされてきたデーツについて、その生理的機能を明らかにするとともに、それに関与する成分について明らかにすることを目的とする。
【解決手段】ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする免疫賦活剤である。また、プロトカテキュ酸、ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする抗アレルギー剤である。また、デーツ由来のプロトカテキュ酸、ペラルゴニン、カフェ酸、フェルラ酸及びシリンガ酸のいずれか1以上が含まれていることを特徴とする食品、化粧品、医薬部外品及び動物飼料である。 (もっと読む)


【課題】ヒト又は動物において安全かつ有効である、感染予防治療剤、抗エンドトキシン剤、ワクチンアジュバント剤および成長促進剤の提供。
【解決手段】甘蔗汁、甘蔗の溶媒抽出液および甘蔗由来の糖蜜より選ばれる原料を、固定担体としてのイオン交換樹脂を充填したカラムでの親和力の差を利用したカラムクロマトグラフィー処理により分離して得られる画分のうち、波長420nmの光を吸収する画分である治療剤及びこれらを含食品および飼料。 (もっと読む)


【課題】経口摂取又は経管摂取により簡便に投与でき、継続が容易でかつ安全性の高い血中成長ホルモン増加剤の提供。
【解決手段】カテキン類を有効成分とする血中成長ホルモン増加剤、及び10〜3000mgのカテキン類を4日以上連続して摂取する、血中成長ホルモン増加剤の摂取方法。 (もっと読む)


【課題】スイゼンジナの抽出物又はその処理物の血糖降下剤としての用途を提供する。
【解決手段】スイゼンジナの熱水抽出物又はその処理物を含有する血糖降下剤。 (もっと読む)


【課題】カフェオイルホモセリンを安定に含有するコゴミ抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】工程1)〜工程4)を含むコゴミ抽出液の製造方法。
工程1)95〜99.5重量%のエタノール水溶液中でコゴミをホモジナイズする。
工程2)ホモジナイズした液をろ過し、ろ液の溶媒を蒸発させ、固形物とする。
工程3)得られた固形物を30〜80重量%の1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解する。
工程4)不溶物をろ過により除き、コゴミ抽出液を得る。 (もっと読む)


【課題】 化学的処理を施さない、天然の成分を用いた免疫増強剤、及び免疫増強効果
を賦与した飲食品を提供する。
【解決手段】オーツ麦などのイネ科穀粒及びその加工物とラクトバチルス・ガセリなど
の乳酸菌とを組み合わせた免疫増強剤及び免疫増強用飲食品。イネ科穀粒及びその加工物
と乳酸菌とを含有する混合物は、それぞれが単独のものよりもマクロファージが活性化さ
れサイトカイン産生量が相乗的に高まり免疫増強効果が増大する。 (もっと読む)


【課題】アロマセラピ−芳香性の揮発性促進の覚醒系植物精油を含有とし植物から抽出された物質を免疫能の向上・予防医学の見地から有効に使用でき、高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を特徴とした。
【解決手段】覚醒系植物精油を含有とした芳香油を揮発促進することによって成分組成効用の有効性アロマセラピ−効果が発揮される。アロマセラピ−芳香油の揮発促進を木材加工・無機系多孔質・ゼオライト・珪藻土・金属加工・陶器加工・プラスチッ加工等の構造・容器、または、それらを組み合わせる成形材による。覚醒系植物精油は、木質精油に含有し森林セラピ−の目的の森林整備・免疫能の向上・予防医学と地域振興の活性化を促進する。 (もっと読む)


【課題】動物由来の成分を用いる必要がなく、かつ、安価に食経験のある免疫賦活物質含有生物を培養する方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉又はおからを主成分とする培養液を用いて、免疫賦活機能を有する食用グラム陰性菌である酢酸菌、グルコン酸菌、キサントモナス菌、ザイモモナス又はエンテロバクター菌を培養する。これにより酢酸菌などを安価及び安全に得ることができ、また、これにより免疫賦活物質である低分子量リポ多糖を安価及び安全に得ることができる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がない。 (もっと読む)


【課題】
ヒトを含む動物における、ストレスの結果として生じる免疫能、とりわけ腸管免疫系の機能低下を改善する作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、ストレス負荷によって低下した腸管免疫の機能を回復させ、あるいはストレス負荷による腸管免疫能の低下を抑制し、しかも必要以上に腸管免疫能を高めないことによって、常に免疫システムを正常レベルに保つ効果を有する腸管免疫増強剤または腸管免疫増強食品、及びそれを含有する家畜飼料等のストレス性疾患予防用及び/又は治療用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫力が強化された組成物の製造方法及びそれによる組成物の提供。
【解決手段】サンシュユ、クコ、タンポポ、ツルドクダミ、ケンポナシ、メシマコブ、エゾウコギ、ヤトリギ、スイカズラ及びドクダミを、自然乾燥及び洗浄した後、精製水とそれぞれ別々に混合することにより、それぞれの濃縮液を形成する原材料混合段階と、前記高濃縮液形成段階のサンシュユ高濃縮液、クコ高濃縮液、タンポポ高濃縮液、ツルドクダミ高濃縮液、ケンポナシ高濃縮液、メシマコブ高濃縮液、エゾウコギ高濃縮液、ヤトリギ高濃縮液、スイカズラ高濃縮液、及びドクダミ濃縮液を互いに混合し、75〜85℃の温度で加熱することにより、免疫力が強化された組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の発明者らはパパイア発酵物の有効性について鋭意研究を重ねた結果、該発酵物に末梢血単核球細胞の活性を調節する優れた作用を有することを見出し本発明の完成するに至った。即ち、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供するものである。本発明にかかる組成物は、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。また、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を含む飲食物、健康食品又は飼料添加物(以下、飲食物等)を提供するものである。本発明にかかる組成物を含む飲食物等には、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、安全性、環境性、及び生産性に優れた、IgA産生促進剤、及び免疫賦活剤、並びにIgA抽出方法及び該抽出方法により得られたIgAの提供。
【解決手段】テンペを有効成分として含有するIgA産生促進剤、及びテンペを有効成分として含有する免疫賦活剤である。テンペを投与した対象から糞を採取し、該糞に溶媒及びタンパク質分解酵素阻害剤を添加して懸濁して懸濁液を調製し、該懸濁液を遠心分離して得られた上清からIgAを抽出するIgA抽出方法、及び該抽出方法により得られたIgAである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、がんペプチドワクチン療法の効果を向上させることができる新たな手法を開発することを課題とする。また、免疫原としてのがんペプチドワクチン中に含まれるアジュバントの量を低減し、副作用をより低く抑えつつ、癌に対して高い有効性を発揮する新たな手法を開発することもまた、課題とする。
【解決手段】そこで、上記の課題を解決するために、担癌マウスを用いたがんペプチドワクチン療法モデルを用いて、シイタケ菌糸体抽出物によるがんペプチドワクチン効果向上作用を調べた。その結果、本発明者は、シイタケ菌糸体抽出物が、がんペプチドワクチンの効果を向上させる作用を有すること、体内に投与するアジュバントの量を低減することにより、ワクチンの副作用が生じることを抑制することができること、を見出し、本発明を完成させるに至った。 (もっと読む)


【課題】免疫機能の活性化に加えて、あらたに生体機能を活性化し、高齢者の疲労感を軽減し、動脈硬化度を改善する組成物を提供する。
【解決手段】コウバクニクジュヨウ(学名:Cistanche deserticola Y. C. Ma)エキスを含有し、生体機能を活性化し、高齢者の疲労感を軽減し、免疫機能を活性化し、動脈硬化度を改善する組成物。 (もっと読む)


【課題】身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメントを提供すること。
【解決手段】 経口投与されるサプリメントにおいて、免疫力を向上させる成分を少なくとも含有し、その免疫力向上成分が、無農薬または減農薬の条件下で生育された天然の生体を原料とするものであり、その原料が、アメリカ国立癌研究所発表「癌を予防する可能性の高い食品」(非特許文献1)から選択されたものの他に、魚介類、キノコ類を含むものとする。免疫力向上成分の原料としては、ニンニク、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、大豆、あさり、カキなどの魚介類、シイタケなどのキノコ類、海苔を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明はショウガ抽出物の成分を有効成分とする免疫増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は6−ショウガオールを有効成分として含有する免疫増強剤に関する。好ましくは、6−ショウガオールは、6−ショウガオールと6−ジンゲロールとを含有する、6−ショウガオールの含有量が6−ジンゲロールの含有量に対して1.6倍以上であるショウガ抽出物の形態で含有される。 (もっと読む)


【課題】抗癌化合物の提供。
【解決手段】本発明は、Euphorbia peplus種、Euphorbia hirta種、およびEuphorbia drummondii種の植物に由来する有効成分に存在する化合物または化合物の群に関し、またこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。これらの植物からの抽出物は、いくつかの異なる癌細胞株に対して選択的細胞傷害性を示すことが見い出されている。これらの化合物は、癌、特に、悪性黒色腫および扁平上皮癌(SCC)の有効処置において有用である。本発明の好ましい実施態様においては、この化合物は、ジャトロファン類、ペプルアン類、パラリアン類およびインゲナン類、ならびにこれらの薬学的に受容可能な塩またはエステルからなる群から選択され、より詳細には、立体配座IIのジャトロファンである。 (もっと読む)


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