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Fターム[4C088ZB13]の内容

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Fターム[4C088ZB13]に分類される特許

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【課題】安全性が高くかつ容易に製造することが可能な抗アレルギー剤及び抗アトピー性炎症剤を提供すること。
【解決手段】イモ焼酎粕又はそれに由来する抗アレルギー活性を有する画分若しくは物質を有効成分として含むことを特徴とする抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】マスト細胞の脱顆粒反応によって引き起こされる、I型アレルギー(即時型アレルギー)の症状を改善または治療するための新規有効成分を提供する。
【解決手段】セロトニン誘導体を含有してなる、マスト細胞の脱顆粒抑制組成物。セロトニン誘導体は、N−(p−クマロイル)セロトニンおよびN−フェルロイルセロトニンを含み、植物組織などから抽出することができる。本発明の組成物は、I型アレルギーの症状を予防、緩和、改善または治療するため、医薬または食品として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、トリプテリジウム属(Tripterygium)の一種の細胞懸濁培養物からトリプトリドを製造する方法、トリプテリジウム(Tripterygium)種の脱分化細胞のイン・ビトロ培養物の培地から抽出によって得られるトリプトリド冨化抽出物、および前記抽出物の治療応用に関する。 (もっと読む)


本発明は、サイトカイン/ケモカインまたは他のバイオマーカーによって媒介される炎症および免疫関連疾患または障害を予防、処置、抑制または管理するための、バンレイシ由来の末端α,β−不飽和−γ−メチル−γ−ラクトン部分を含む、アセトゲニン、アセトゲニンに規格化された抽出物/フラクション、またはそれらの組成物を開示する。本発明は、さらに、代謝性疾患/障害を予防、処置、抑制または管理するための、該バンレイシ由来のアセトゲニン、抽出物/フラクションまたはそれらの組成物を開示する。
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【課題】有用な細菌の成長を促進し、顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)の放出を促進し、Tヘルパー細胞タイプI(Th1細胞)を調節し、及び/又はTヘルパー細胞タイプII(Th2細胞)を調節するためのキバナシュスラン種・多糖類抽出物及び医薬組成物を提供する。
【解決手段】本抽出物及び組成物はそれぞれ、効果的な量のキバナシュスラン種のタイプIIアラビノガラクタンを含む。また、キバナシュスラン種・多糖類抽出物の調製方法及び該抽出物の使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】アレルギーの中で特に発症頻度が高いI型アレルギー(例えば、気管支喘息、花粉症、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎)用剤、特にヒスタミンの遊離を抑制し、これを介してI型アレルギーを抑制することを可能とする化合物であり、飲食品の素材としても使用可能で、日常的に摂取することが可能な抗I型アレルギー剤を提供する。
【解決手段】ホップ苦味成分(例えば、一般式(1)の化合物。)を有効成分として含有する抗I型アレルギー剤。


[式中、RはC1−6アルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】天然抽出物を含有したセリンパルミトイルトランスフェラーゼmRNA発現促進剤を提供する。
【解決手段】セリンパルミトイルトランスフェラーゼmRNA発現促進剤に、イロハモミジからの抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い年齢層に好まれ、容易にそして継続的に亜鉛摂取を可能とし、さらに他の栄養成分も豊富に含有する、身体的、精神的健康維持・改善に最適な食品を提供する。
【解決手段】亜鉛高含有食品と柑橘類のアルベド及び/又は果実を小麦全粒紛に配合したパスタにより本発明の課題を解決できることを見出した。好ましくは、柑橘類が八朔である。本発明のパスタは、神経不安症、筋力低下、夜尿症、便秘、イライラ、疲労、肥満、癌等に効果を有する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、違和感なく飲食品にも用いることができ、かつ、アレルギー性鼻炎などの疾患を予防・治療し得る、β−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用を有する抗アレルギー剤を提供する。
【解決手段】本抗アレルギー剤は、超臨界流体二酸化炭素処理により得られたコーヒー生豆抽出物を有効成分として含有するものであり、コーヒー生豆中に含まれる抗アレルギー活性物質の本態として従来考えられてきたカフェイン、クロロゲン酸をはじめとしたフェニルプロパノイド以外の物質に因るβ−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用の抗アレルギー活性を有する。かかるコーヒー生豆抽出物には、カフェインが含まれておらず、超臨界流体二酸化炭素処理を施さない従来法による抽出により得られるコーヒー生豆抽出物中のカフェイン量に対応する含有量のカフェイン単独水溶液の1.5倍以上の抗アレルギー活性を有する。 (もっと読む)


【課題】種々の疾患に対して有効な改善効果を発揮する製剤を提供する。
【解決手段】本発明のポリフェノールおよび/またはビタミンCを含有するアセロラ処理物は、抗酸化活性、動脈硬化予防活性、発ガン抑制活性、腫瘍成長抑制活性、血管新生阻害活性、抗アレルギー活性、抗炎症活性、コレステロール低下活性、抗菌活性、抗う蝕活性、口臭軽減活性、血小板凝集抑制活性、抗インフルエンザウィルス活性、胃癌抑制活性および中性脂肪吸収低下活性を有するため、これらの活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。
またアセロラポリフェノールはビタミンC安定化活性を有するため、この活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。 (もっと読む)


【課題】新たな皮膚バリアー機能回復促進方法や促進財の提供。
【解決手段】本発明は、表皮細胞上のTRPA1を活性化することのできるTRPA1アゴニストを含有することを特徴とする、皮膚バリアー機能回復促進剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続して摂取しても副作用の無くヒアルロン酸の産生を促進する物質で、皮膚のしみ、しわ、肌荒れ、たるみなど老化にともなって発生する皮膚の増悪や、アトピー性皮膚炎、乾癬や魚鱗癬、リウマチや化膿性及び通風性関節炎、熱傷の予防又は治療の予防若しくは治療に用いられるヒアルロン酸合成促進剤を提供すると共に、それらを含有する皮膚外用剤、飲食品、医療品、飼料を提供する。
【解決手段】クリプトキサンチン及び/又はその誘導体を含むことを特徴とするヒアルロン酸合成促進剤であり、好ましくはクリプトキサンチン及び/又はその誘導体がカンキツ類由来のものある。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材1であって、花粉症緩和材1は、薄荷3及びアルコール類を主原料とする液体を用いて作製される。薄荷3の緩和効果と相俟って、アルコール類自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、アルコール類が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性鼻炎の即時相反応のみならず遅発相症状をも改善することができ、かつ天然物由来であるため安全性に問題が少ない抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】ユソウボク、バハマユソウボク、パロサントから選択される1種の植物抽出物と甜茶抽出物とを組み合わせて使用する、抗アレルギー剤。本発明の抗アレルギー剤によりロイコトリエン産生抑制効果が相乗的に促進され、また、天然物由来であるため安全性に問題が少ない。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性鼻炎の即時相反応及び遅発相反応に対して十分な効果を有する抽出物の提供。
【解決手段】ユソウボク、バハマユソウボク、およびパロサントからなる群より選択される1種または2種以上の植物抽出物からなるアレルギー性鼻炎抑制剤。本発明のアレルギー性鼻炎抑制剤は、アレルギー性鼻炎の即時相反応および遅発相反応を顕著に抑制し、かつくしゃみ症状を有効に抑制する。 (もっと読む)


【課題】胆肝機能の改善効果を有する製剤を提供すること。
【解決手段】本発明に係る胆肝機能改善剤は、化学式(1)で示されるメチル化カテキンからなる。式中、R,R,R,Rは、それぞれ独立に水素原子、メチル基のいずれかであり、X,Xは、それぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基のどちらかである。本発明に係る胆肝機能改善剤は、経口投与されることが好ましい。メチル化カテキンは、「べにふうき」、「べにふじ」、「べにほまれ」、「やえほ」、「するがわせ」、「ゆたかみどり」、「かなやみどり」、「おくむさし」、「青心大パン」、「青心烏龍」、「大葉烏龍」、「紅花」、「べにひかり」、「やまかい」、「やまみどり」、「からべに」、「香駿」、「そうふう」及び「おくみどり」、もしくはこれらの混合物の茶葉由来のものであってよい。 (もっと読む)


本発明は、サネカズラ果実抽出物を含んでなる、化粧用、皮膚科用または栄養補給用の組成物に関する。該サネカズラ果実抽出物は、ペプチドおよび糖抽出物、粗製油、精製油、精製油濃縮物または該濃縮物の不鹸化物画分から選択される。本発明はまた、サネカズラ果実の、ペプチドおよび糖抽出物、精製油、ならびに油の濃縮物および不鹸化物画分を製造するための方法に関する。最後に、本発明は、該抽出物の皮膚科用途、化粧品用途および栄養補給用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 海ぶどう、特にフィリピン共和国セブ島及びボホール島近海を原産地とする海ぶどうに含有されているリポキシゲナーゼ活性阻害成分を活用した化粧品及び医薬品及び食品開発等の多種の効能について、更に詳細にわたる研究開発を進め、安全にユーザー提供することを目的とする。今後研究開発される医薬効能として、アトピー性皮膚炎以外の皮膚疾患、成人病、動脈硬化、高血圧、糖尿病、アルツハイマー、リュウマチ、眼科疾患、内臓疾患、婦人病、全率性疾患、発毛、美白、体脂肪対策、高脂血症等々、主に循環器系、血液系の疾病予防、治療、病状維持に有効と推測できる。
【解決手段】海ぶどう、特にフィリピン共和国セブ島及びボホール島近海を原産地とする海ぶどう抽出溶液に含有する有効成分として、リポキシゲナーゼ活性阻害成分の化学分析及び臨床実証試験等の研究開発を治療目的毎に随時実施し、その薬品効能の確認と薬品の安全確認をして、海ぶどう、特にフィリピン共和国セブ島及びボホール島近海を原産地とする海ぶどうを原料とする薬品の普及を進める。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い海藻由来の抗炎症組成物の提供。
【解決手段】ハネモ属、イワズタ属及びミル属より選ばれた緑藻類、並びに紅藻類から選ばれた少なくとも1種類の海藻の抽出物を有効成分として含有する抗炎症組成物。該海藻としては、イワズタ、ミル、テングサ、ツノマタであることが好ましい。該抽出物は、熱水による抽出であることが好ましい。該組成物は、液体又は軟膏の剤型であることが好ましい。該抽出物は、リポキシゲナーゼ活性阻害作用を有し、食品又は化粧品へ適用することができる。 (もっと読む)



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