説明

Fターム[4C088ZB13]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 医薬用途・生体防御 (4,784) | 生体防御機構への作用で特定された医薬 (2,002) | アレルギー用薬 (511)

Fターム[4C088ZB13]に分類される特許

141 - 160 / 511


【課題】アトピー性皮膚炎の新たな治療剤、特に痒みに対する抑制効果に優れたアトピー性皮膚炎治療剤を提供する。
【解決手段】サイコ、チョウトウコウ、ソウジュツ、ブクリョウ、トウキ、センキュウ及びカンゾウを有効成分とするアトピー性皮膚炎治療剤。 (もっと読む)


【課題】花粉症などに対して効果を持つとともに、生体に副作用を伴わない、天然植物から得られたものを原料とする抗アレルギー作用を有する健康補助内服剤に関する。
【解決手段】ユキヤナギなどのバラ科シモツケ属に属する植物の葉に水を加えて粉砕し、得られた上澄み液を35日以上熟成してpHを5.5以下にした液体分を原料として含むことを特徴とする内服剤であって、形態が液体状、液体をカプセルに収納したもの、あるいは錠剤状のもののいずれかである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副作用が低減し、炎症抑制作用、皮膚の活性化、老化予防作用に優れた、アレルギー性疾患またはアトピー性皮膚炎の治療剤および/または予防剤を提供することを課題とする。
【解決手段】シコニンが、アトピー性皮膚炎動物モデルの皮膚炎における出血、紅斑、創傷等の皮膚損傷を回復させる効果を有し、しかも刺激性が少なく安全性に優れていることを見いだし、本発明の治療剤および/または予防剤を完成したことによる。 (もっと読む)


【課題】柑橘類の苦味質ナリンギンを除去し機能性を持つヘスペリジンを含む柑橘食品素材の製造方法とその素材により製造した食品。
【解決手段】柑橘を冷凍処理することにより、結合組織を凍結変性させ果皮中の不溶 性ペクチンと結合している苦味質のナリンギンを可溶化させ、果皮組織より容易に分離することができる。また、脂溶性フラボノイドのヘスペリジはペクチン、たんぱく質と結合して部分的に可溶化しているが、凍結変性により、その結合が破壊され、機能性のヘスペリジンは果皮組織中に残存する。
選別洗浄をして凍結処理をした柑橘を流水解凍し、果皮と果肉を分別し、果皮を加熱処理し苦味質のナリンギンを除き、目的の大きさに裁断し糖類と果汁、ホロ磨砕物,VC、クエン酸などと共に加熱加工して柑橘風味料を作ることが出来る、この素材を利用して機能性をもつ食品を製造する事が出来た。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、手軽に経口摂取でき、摂取することでI型アレルギーを特異的に抑制し、花粉症や炎症やアレルギー疾患の治療または予防に好適なI型アレルギー抑制剤、および該I型アレルギー抑制方法を提供すること。
【解決手段】有効成分としてサラシア属植物、特にサラシア レティキュラータ(S. reticulata)或いはサラシア オブロンガ(S. oblonga)等の葉および幹などの微粉砕物、或いはこれらの溶媒抽出物を含有することを特徴とするI型アレルギー抑制剤であり、また該I型アレルギー抑制剤を経口投与することからなるI型アレルギー抑制方法である。 (もっと読む)


【課題】 免疫疾患等の疾病の治療、予防に有効で安全なソルガム抽出物を含む生理活性物を提供する。
【解決手段】 ホワイト・ソルガムを、有機溶媒を含む抽出溶媒に浸漬して得られた抽出物は、図1に示すように、IgE産生抑制活性を有する。前記有機溶媒としては、例えば、メタノールとクロロホルムとの混合溶媒があげられる。前記ソルガム抽出物は、この他に、インターフェロンγ産生促進活性、脱顆粒抑制活性、アレルギー抑制活性、免疫調整活性を有する。前記ソルガム抽出物を含む本発明の生理活性物は、飲食品、サプリメント、医薬品等に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナル阻害活性を示す活性成分を提供する。
【解決手段】アメリカンアンジェリカ(Angelica atropurpurea)の抽出物に含まれ、NFATシグナル阻害活性を示す新規な活性成分が一般式(I)


である。 (もっと読む)


【課題】 NO(一酸化窒素)産生抑制作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供することにある。
【解決手段】 zonarol、farnesylhydroquinone、シワヤハズの成分を含有することを特徴とするNO(一酸化窒素)産生抑制組成物、及び該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、場合によりポリフェノール類を含むタンブリッサ植物抽出物を含む、抗菌ペプチドまたはタンパク質のレベルの上昇に関連する皮膚または粘膜の疾患または障害を処置または緩和するための医薬または美容用組成物、タンブリッサ植物抽出物の製造方法および抽出物自体、並びに、その使用を取扱う。 (もっと読む)


【課題】長期服用しても安全な、天然物由来で副作用の少ない、免疫バランス調整や免疫賦活作用により花粉症やアトピーなどのアレルギー症状及び発がんを予防しうる免疫賦活剤の提供。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物または抽出物を含有する免疫賦活剤。サラシア属植物としては、サラシア・レティキュラータ(Salaciareticulata)、サラシア・オブロンガ(Salaciaoblonga)、サラシア・キネンシス(Salaciachinensis)から選ばれる少なくとも1種の植物であることが好ましい。該免疫賦活剤は、食品または医薬品として投与することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルギー作用または抗炎症作用が期待され、鎮静・催眠作用等の副作用がなく高い安全性を有し、また原料の入手や製造が容易であり、しかも風味が穏やかな好塩基球細胞脱顆粒抑制剤、肥満細胞脱顆粒抑制剤およびβ−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤を提供する。
【解決手段】ガラナ(Paullinia cupana Kunth.)植物の果実または種子の極性溶媒抽出物を有効成分とする好塩基球細胞脱顆粒抑制剤、肥満細胞脱顆粒抑制剤およびβ−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤であり、抗アレルギー用または抗炎症用の食品、医薬品、動物飼料用組成物、化粧品原料用組成物としての用途を有する。 (もっと読む)


【課題】MIF分泌抑制剤の提供
【解決手段】トウガシの抽出物を含むマクロファージ遊走阻止因子分泌抑制剤 (もっと読む)


【課題】MIF分泌抑制剤の提供
【解決手段】マユマメの抽出物を含むマクロファージ遊走阻止因子分泌抑制剤 (もっと読む)


【課題】新規マクロファージ遊走阻止因子(MIF)分泌抑制剤の提供。
【解決手段】シナヤグルマカエデの葉の抽出物。マクロファージ異常分泌が関与するアトピー性皮膚炎に有効であり、さらにMIFの異常分泌や関与が示唆されている乾癬や紫外線による皮膚炎症、血管腫、蕁麻疹、敗血症、呼吸器炎症、潰瘍性大腸炎、慢性関節リウマチ、腎炎、接触性皮膚炎、遅延性アレルギーなどの急性・慢性炎症疾患、関節炎、移植片拒絶反応、腫瘍成長、血管新生、貧血、脳脊髄炎、その他菌感染による炎症等への治療や予防にも効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】MIF分泌抑制剤の提供
【解決手段】アジョワンの抽出物を含むマクロファージ遊走阻止因子分泌抑制剤 (もっと読む)


【課題】ヒスタミン遊離抑制作用の強い新規な抗アレルギー性物質を含有する抗アレルギー剤、ならびに該抗アレルギー性物質を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】米糠麹抽出物を有効成分とする抗アレルギー剤、ならびに米糠麹抽出物を含有する飲食品。本発明の抗アレルギー剤、飲食品は、ヒスタミンの遊離抑制作用がきわめて強く、I型アレルギー反応に起因するアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症またはアレルギー性喘息などの予防・治療に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】優れたクローディン−1産生促進作用を有するクローディン−1産生促進剤、並びに、表皮バリア機能の正常化による乾燥肌、荒れ肌、アトピー性皮膚炎や各種感染症などの皮膚症状の予防・改善を効果的に行うことができる皮膚バリア機能改善剤の提供。
【解決手段】本発明のクローディン−1産生促進剤は、アルニカの抽出物、アシタバの抽出物、センキュウの抽出物、ハトムギの抽出物、及び冬虫夏草の抽出物から選択される少なくとも1種を含有する。 (もっと読む)


【課題】敏感肌又は感作肌のケアのための精油の混合物を含む新規な化粧用又は皮膚科用組成物の提供。
【解決手段】カンナビノイドを実質的に含まない大麻精油及びムギワラギク精油の組合せを含む化粧用又は皮膚科用組成物。該大麻精油は、ヘンプ(カンナビス・サティバ)精油であり、植物体全体、地上部、植物体及び地上部、花頂部又は種子なし植物体から得られた油であることが好ましい。該ムギワラギク精油は、マダガスカル産ムギワラギク(ヘリクリサム・マダガスカリエンシス)又はイタリア産ムギワラギク(ヘリクリサム・イタリカム)精油であり、植物体全体又は植物体の花頂部から得られた油であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明において、ボスウェリア・セラータ由来の3−O−アセチル−11−ケト−β−ボスウェリア酸(AKBA)を選択的に富化したエキスとボスウェリア・セラータの非酸性樹脂エキス(BNRE)の治療上有効な組合せを含む相乗作用性の栄養補助用または医薬用またはダイエタリーサプリメント抗炎症組成物を開示する。該組成物(1種類または複数種)は、炎症およびいくつかの炎症関連疾患、例えば、喘息、変形性関節症、関節リウマチ、内皮機能障害などを予防、防除および処置するために使用され得る。さらに、本発明において、その発現/生成が炎症性疾患時に改変される炎症促進バイオマーカータンパク質または分子の改善を開示する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、摂取しやすい抗アレルギー作用のある薬剤を提供する。
【解決手段】 青大豆の溶媒抽出物を抗アレルギー剤とする。青大豆の溶媒抽出物にはIgEの産生抑制作用、Th1/Th2バランスをTh1側に偏向させる作用があるので、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


141 - 160 / 511