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【課題】長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来のDPP−IV阻害剤、或いはDPP−IV阻害作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】チョウセンゴミシ水抽出エキスを有効成分として含有する医薬組成物、又は食品組成物は、優れたDPP−IV阻害活性を示し、副作用の恐れも少ないことから、DPP−IVの関与する疾患の予防、改善、及び/又は治療用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】飲食品または医薬品として安全性が高い抗糖化剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、アーモンド抽出物を含む抗糖化剤を提供する。本発明の抗糖化剤は、例えば、糖尿病合併症(血管症、腎症、網膜症など)、神経障害、アルツハイマー病、動脈硬化症、悪性腫瘍、骨疾患、神経変性疾患、皮膚の老化などの疾患や症状の予防および治療に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、がんペプチドワクチン療法の効果を向上させることができる新たな手法を開発することを課題とする。また、免疫原としてのがんペプチドワクチン中に含まれるアジュバントの量を低減し、副作用をより低く抑えつつ、癌に対して高い有効性を発揮する新たな手法を開発することもまた、課題とする。
【解決手段】そこで、上記の課題を解決するために、担癌マウスを用いたがんペプチドワクチン療法モデルを用いて、シイタケ菌糸体抽出物によるがんペプチドワクチン効果向上作用を調べた。その結果、本発明者は、シイタケ菌糸体抽出物が、がんペプチドワクチンの効果を向上させる作用を有すること、体内に投与するアジュバントの量を低減することにより、ワクチンの副作用が生じることを抑制することができること、を見出し、本発明を完成させるに至った。 (もっと読む)


【課題】アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【解決手段】パントテン酸を50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】 新規の成分を有効成分とする血管新生抑制剤を提供すること
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.黒米の抽出物を有効成分とする血管新生抑制剤。
2.シアニジン及び/又はシアニジン配糖体を有効成分とする血管新生抑制剤。
3.ペオニジン及び/又はペオニジン配糖体を有効成分とする血管新生抑制剤。
4.上記1.乃至上記3.の何れか1項に記載の剤を有効成分とする網膜変性疾患予防剤。
5.前記網膜変性疾患は、網膜色素変性、錐体ジストロフィー、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離、癌関連網膜症、網膜静脈閉塞症または網膜色素上皮剥離である上記4.に記載の網膜変性疾患予防剤。
6.上記1.乃至上記3.の何れか1項に記載の剤を有効成分とする癌予防・治療剤。 (もっと読む)


【課題】化粧料や食品に含まれる抗変異原性剤はあまり多くないため、十分な効果を得るには日常的かつ継続的に使用あるいは摂取する必要がある。抗変異原性作用を有し、かつ、長期間使用しても安全な抗変異原性剤の提供。
【解決手段】カンナ及び雪霊芝から選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物を含有することを特徴とする抗変異原性剤。該抗変異原性剤は、優れた変異原性抑制作用を有するものであり、特にヒトに対し有害な、化学物質の変異原性を抑止し又は不活性化する作用が得られるから、これら物質により誘発されるガンを抑制し、健康を保持する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】柑橘系果皮などの食品に含まれるノビレチンおよびその関連成分を短時間で抽出可能で、抽出コストを低減することができるノビレチンの製造方法およびノビレチン含有抽出物を提供する。
【解決手段】柑橘系の果皮等のノビレチンを含む食品から成る粉末状の原料を、水、有機溶媒または水と有機溶媒との混合液から成る溶媒中に浸漬する。それをラモンドナノミキサー等の静止型流体混合装置に投入してナノメートルオーダーまで微細化し、ノビレチンを溶媒中に抽出する。 (もっと読む)


【課題】ねじめびわ茶由来の特定の作用を有する飲食品用分画物を提供することを目的とする。
【解決手段】ねじめびわ茶を熱水抽出又は有機溶媒抽出に供し、抽出物を得て、次いで、該熱水抽出物をカラムクロマトグラフィーに供し、エタノール、水、アセトン若しくはメタノール又はこれらの組合せから成る溶媒を用いた抽出により高血糖降下作用、抗酸化作用、癌細胞増殖抑制作用、癌細胞アポトーシス誘導作用及び活性酸素種産生作用から成る群から選択される1以上の作用を有する分画物を得るか、又は該有機溶媒抽出物をカラムクロマトグラフィーに供し、水、メタノール若しくはアセトン又はこれらの組合せから成る溶媒を用いた抽出により抗酸化作用を有する分画物を得る。 (もっと読む)


【課題】 食習慣レベルの食用実績がある安全な天然物資源を用いて、がん細胞の生細胞を減少させることによる抗腫瘍効果またはカスパーゼ阻害効果を得ることのできる抗腫瘍剤・カスパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 バイアリニンAもしくはその誘導体、あるいはまた薬理学的に許容されるこれらの塩を有効成分とする、抗腫瘍剤およびカスパーゼ阻害剤とする。バイアリニンAが、イボタケ科イボタケ属のボタンイボタケ等担子菌に特徴的に含まれる新発見に基づき、抗腫瘍剤およびカスパーゼ阻害剤は、イボタケ科イボタケ属の担子菌の抽出物を用い、これを有効成分として構成することができる。担子菌の培地培養物を用いることによって、より安価で品質が均一な抗腫瘍剤、カスパーゼ阻害剤を得られる。なお、バイアリニンAは化学合成してもよい。 (もっと読む)


【課題】セラミダーゼ活性、中でも中性/アルカリ性セラミダーゼ活性を阻害するコンブ科植物の処理物を有効成分として含有することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤、並びに、該阻害剤を含有してなるセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】コンブ科植物より抽出溶媒を使用して有効成分を抽出することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤の製造方法。該方法でセラミダーゼ活性阻害剤を製造する工程を包含する、セラミダーゼ活性阻害剤を含有するセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロテアソーム活性化剤を提供する。
【解決手段】リンゴ抽出物を有効成分とするプロテアソーム活性化剤、リンゴ抽出物を有
効成分とする酸化カルボニルタンパク抑制剤。 (もっと読む)


【課題】抗癌化合物の提供。
【解決手段】本発明は、Euphorbia peplus種、Euphorbia hirta種、およびEuphorbia drummondii種の植物に由来する有効成分に存在する化合物または化合物の群に関し、またこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。これらの植物からの抽出物は、いくつかの異なる癌細胞株に対して選択的細胞傷害性を示すことが見い出されている。これらの化合物は、癌、特に、悪性黒色腫および扁平上皮癌(SCC)の有効処置において有用である。本発明の好ましい実施態様においては、この化合物は、ジャトロファン類、ペプルアン類、パラリアン類およびインゲナン類、ならびにこれらの薬学的に受容可能な塩またはエステルからなる群から選択され、より詳細には、立体配座IIのジャトロファンである。 (もっと読む)


【課題】配糖体化により経口吸収性が向上することは多くのフラボノイドで確かめられているも、いまだその効果は十分とはいえない。そこで、フラボノイドの一種であるシーバックソーンのサジーの果実より抽出フラボノイドや種子抽出フラボノイドから成る癌増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】クエルセチン、ケンフェロール、ミルセチン、イソラムネチンおよびルチンを含む癌増殖抑制剤であって、生理学的な活性量でフラボノイドを含む果実抽出物または種子抽出物を更に含む、シーバックソーンのサジー果実より抽出の種子より抽出のクエンセチル、ケンフェロール、ミセルチンの単体または混合物に癌増殖抑制を見いだした。 (もっと読む)


【課題】未利用のバイオマスであるアスパラガス擬葉の有効利用を目的に、擬葉中の新規の生理機能成分を付与した新たな用途の擬葉製品および飲食品、医薬品。
【解決手段】アスパラガスの擬葉を有効成分として含有する、抗腫瘍機能や、性機能改善機能、肝機能改善機能、また二日酔いの改善機能等を賦与した改善剤、改善機能を賦与した医薬品および改善用飲食品。アスパラガスの擬葉には、若茎よりもはるかに優れた薬理機能がある。 (もっと読む)


【課題】薬剤の副作用を低減することができる組成物を提供すること。
【解決手段】ニレの花部またはその抽出物を含むことを特徴とする副作用低減剤。 (もっと読む)


【課題】二次胆汁酸の抑制、ムチンの産生促進、IgAの産生促進および免疫の賦活を行うことのできるごぼう由来抽出物を抽出するためのごぼう由来抽出物の抽出方法、二次胆汁酸抑制剤、IgA産生促進剤、ムチン産生促進剤および免疫賦活食品を提供する。
【解決手段】本発明に係るごぼう由来抽出物の抽出方法は、ごぼうをブランチングし、ブランチングした前記ごぼうの皮むきを行ない、皮むきを行った前記ごぼうをカットし、カットした前記ごぼうを30〜70℃で乾燥し、乾燥した前記ごぼうを132〜240℃で焙煎し、焙煎した前記ごぼうを熱水に浸けてごぼう由来抽出物を抽出するものである。また、かかるごぼう由来抽出物の抽出方法により抽出したごぼう由来抽出物を有効成分とする二次胆汁酸抑制剤、IgA産生促進剤、ムチン産生促進剤、または免疫賦活食品とした。 (もっと読む)


【課題】イラクサ科の植物を利用した極めて安全で且つ優れた抗変異原活性を有する新規な抗変異原性剤を提供する。
【解決手段】抗変異原性剤は、イラクサ科の植物又はその抽出成分を含有することを特徴とするものである。イラクサ科の植物としてはエゾイラクサが好適に利用され、イラクサ科の植物の抽出部位としては地上部が好適に利用され、また、イラクサ科の植物の抽出成分としては、ヘキサン、酢酸エチル、メタノール等の抽出成分が好適に利用される。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させることを目的とした病名がマラリアの治療手段とする。 (もっと読む)


【課題】「安全性が高い天然物から得られる成分を用いたグルタチオン産生促進剤」を提供する。また、「当該グルタチオン産生促進剤を含有し、グルタチオン産生促進作用を有する医薬品、食品又は化粧料」を提供する。
【解決手段】サウスレア(Saussurea)属に属する植物からの抽出物、特にサウスレア・インボルクラタ(Saussurea involucrate (Kar.et Kir.) Sch.Blp.)、サウスレア・メデュサ(Saussurea medusa Maxim.)及びサウスレア・ラニセプス(Saussurea laniceps Hand.-Mazz.)からなる群より選択される1種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有するグルタチオン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】植物の組織中に含まれる有効成分を人体に吸収できる形で抽出する方法を提供する。
【解決手段】成分抽出処理を有する植物組織有効成分抽出方法である。成分抽出処理は、植物原料を被処理物として密閉空間内で、密閉空間内の分圧として水蒸気圧を飽和水蒸気圧曲線に沿って制御しつつ植物組織の加水分解に必要な圧力と温度である温度125℃〜135℃、圧力を2気圧〜3気圧の範囲で一定時間その圧力、温度を保ち、その後、飽和水蒸気圧曲線に沿って圧力及び温度を制御しつつ密閉空間内の温度及び圧力を下降させ、密閉空間内に発生する水蒸気を植物組織内に浸透させて植物組織を加水分解するとともに、密閉空間内の水蒸気圧を被処理物の表面に作用させ、加水分解によって生成した植物組織内成分を被処理物の外部に搾り出す処理である。 (もっと読む)


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