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Fターム[4C088ZC20]の内容

Fターム[4C088ZC20]に分類される特許

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【課題】治療剤を与えた際の数時間後(食後)の中性脂肪吸収を効果的に抑制することができる膵リパーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】90℃以下で低温乾燥させた後、粉末にしたエリンギ子実体から30℃〜40℃の温度で水抽出し、得られた抽出物から分画した分子量300k以上の抽出画分からなる膵リパーゼ阻害剤とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、経済的に安価で容易に入手し得るゴーヤーを、麹菌により発酵前に比して抗酸化活性及びACE阻害活性が増強され、また、乳酸菌による発酵に比べても、高い作用効果を奏し、苦味を緩和した副作用のないゴーヤー麹組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴーヤーの乾燥・粉砕物に炭素源を添加し、加水処理して、麹菌のアスペルギルス・オリゼ(Aspergillus oryzae)(IFO4079)又はアスペルギルス・アワモリ(Aspergillus awamori)(IFO6082)により発酵させ、発酵後の処理物を乾燥させて、抗酸化活性及びACE阻害活性が増強したゴーヤー麹組成物を得る。この麹組成物は、ゴーヤーの乳酸発酵処理物に比べて有意に抗酸化活性及びACE阻害活性が増強していた。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物の中からヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用、幹細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制作用、過酸化水素細胞障害の予防・改善作用、グルタチオン産生促進作用、エラスターゼ活性阻害作用、IV型コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、プロフィラグリン産生促進作用、フィラグリン産生促進作用又はインボルクリン産生促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤、幹細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤、過酸化水素細胞障害の予防・改善剤、グルタチオン産生促進剤、エラスターゼ活性阻害剤、IV型コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、プロフィラグリン産生促進剤、フィラグリン産生促進剤又はインボルクリン産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明のヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤、幹細胞増殖因子mRNA発現上昇抑制剤、過酸化水素細胞障害の予防・改善剤、グルタチオン産生促進剤、エラスターゼ活性阻害剤、IV型コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、プロフィラグリン産生促進剤、フィラグリン産生促進剤又はインボルクリン産生促進剤の有効成分として、ヒハツからの抽出物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】優れたメラニン産生抑制能及びチロシナーゼ阻害能の少なくともいずれかを有し、優れた美白効果を有する美白用組成物の提供。
【解決手段】ハマミズナ科の植物体から抽出した抽出物を含有する美白用組成物である。前記抽出物の含有量が、0.25μg/mL以上である態様、前記抽出物が、ハマミズナ科の植物体を細分又は圧搾したものから抽出されたものである態様、及びハマミズナ科の植物体が、メセンブリアンテマ属の植物体である態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性、安定性に優れるテストステロン−5α−レダクターゼ活性阻害剤、および育毛効果、皮脂分泌抑制効果、頭皮を健康な状態へ導く効果に優れるとともに、使用後のべたつきが無い等の使用感、経時安定性のいずれにも優れる育毛剤の提供。
【解決手段】本発明のテストステロン−5α−レダクターゼ活性阻害剤は、アンズ、モモ、リンゴおよびイチゴから選ばれる一種又は二種以上のバラ科植物の果汁を含有し、さらにコンブ科のクロメの抽出物を含有することが好ましい。本発明の育毛剤は、本発明のテストステロン−5α−レダクターゼ活性阻害剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な一酸化窒素産生抑制剤及びそれを用いた抗炎症剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の技術的特徴は以下の通りである。
1.サクラの抽出物を有効成分とする抗炎症剤
2.サクラの抽出物を有効成分とする一酸化窒素産生抑制剤。
3.前記サクラとしてサクラの花の抽出物を用いることを特徴とする1.又は2.の剤。
4.カフェオイルグルコースを有効成分とする一酸化窒素産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害するのに有効である可能性がある物質の活性の試験方法を提供すること。
【解決手段】a)有効である可能性のある物質を
−ホスホリパーゼA2、および
−エステルの形の少なくとも1種の脂肪酸、好ましくは15〜22個の炭素原子を有する長鎖である脂肪酸、さらに好ましくは不飽和または多不飽和である脂肪酸を含むリン脂質である基質であって、その加水分解の際に少なくとも1種の脂肪酸を放出することが可能である基質
との存在下に置くこと、および
b)特に、上記脂肪酸の存在を検知すること、および場合によってその量を決定することを含む、前記ホスホリパーゼA2の酵素活性を測定すること
を含む方法。この試験方法は特にホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害することが可能な有効成分の同定および選別を可能にする。 (もっと読む)


【課題】一時的に上昇する成長ホルモンの機能について鑑み、新規で有用なキネシン抑制剤、更に、シミやソバカスをはじめとする様々な色素沈着症状の緩和、予防・改善に有用な組成物の提供。
【解決手段】成長ホルモン、特定の植物抽出物(ゼニアオイ抽出物、ペパーミント抽出物、ワイルドタイム抽出物)を有効成分とするキネシン抑制剤、及びキネシン抑制作用に基づく色素沈着抑制剤。更に、キネシン抑制剤を含有する各種組成物(医薬組成物、食品組成物、化粧料組成物)。 (もっと読む)


【課題】安全性が高いβ‐セクレターゼ阻害剤及びβ‐セクレターゼ阻害剤を含む飲食品、並びにその阻害作用率を精度良く測定する阻害率測定法を提供すること。
【解決手段】チョウジノキ、桂、ショウズク、オニサルビア、エンピツビャクシン、ベルガモット、センティフォリアバラ、ダマスクバラ、ヒメウイキョウ、コスイジツ、オランダミツバ、タラゴン、ダイダイ、クミン、ベイ、西洋イトスギ、ゼラニウム、ベチベル、タジェット、パチョリ、アミリス、ソケイ、ショウブ、ダヴァナ、南洋山椒、ニジェラのうち少なくとも一つの原料から抽出された精油を含んでなるβ‐セクレターゼ阻害剤とする。 (もっと読む)


【課題】常に一定した量の1−デオキシノジリマイシン及びポリフェノール類を含む活性物質含有素材を商業ベースで大量に取得する方法の提供。
【解決手段】桑葉採取後1ヶ月以内に桑幹径8cm以下の小枝を採取、48時間以内に75℃以下で乾燥したチップを平均粒子60ミクロンに粉砕した微粉末。
【効果】桑葉採取後の桑小枝に煩雑なエキス抽出操作を行うことなく、安定した糖吸収抑制作用効果を示す微粉末が得られる。得られる桑小枝微粉末の血糖値上昇抑制作用及びインスリン上昇抑制作用は糖尿病食後過血糖改善剤(ベイズイン)と同じ食後の血糖改善作用を示し、糖尿病予防および糖尿病治療剤としての有用性が認められる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α活性調節剤、好ましくは、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α、γ活性の二重調節剤を提供することにある。
【解決手段】
温州みかん等に含まれるクリプトキサンチンを含有することにより、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α活性調節剤、好ましくは安全性に優れ、PPAR−γ活性を同時に活性化する副作用の少ないPPAR−α、γ活性の二重調節剤、該調節剤を含有する飲食品、化粧品、医薬品。 (もっと読む)


【課題】新規なアグリカン分解抑制剤を提供する。
【解決手段】リンゴ抽出物を有効成分として含有するアグリカン分解抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が良好な新規なエラスターゼ活性抑制剤を提供すること。
【解決手段】セイヨウトウキの抽出物を有効成分とすることを特徴とするエラスターゼ活性抑制剤である。当該エラスターゼ阻害剤は、真皮細胞外マトリックス構成成分であるエラスチンの分解を抑制し、真皮恒常性を維持するため、皮膚弾力性の低下やキメの消失、たるみやくすみといった皮膚外観変化の防止改善に有用である。また、本発明のエラスターゼ阻害剤は、エラスチン線維のエラスターゼによる分解を原因とするアテローム性動脈硬化、リュウマチ性関節炎等などの病態を予防改善するのにも有用である。さらに、エラスターゼは毛包形成に関与している可能性があるので、本発明のエラスターゼ阻害剤は、発毛及び育毛を抑制するのにも有用である。 (もっと読む)


【課題】安全性が良好で皮膚老化の防止にとって重要である、新規なマトリックスメタロプロテアーゼ活性阻害剤の提供。
【解決手段】水、低級アルコール、液状多価アルコール、及びこれらの混液を抽出溶媒として、モクセイ科の植物であるオリーブの葉からの抽出物を有効成分として含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】新規なアグリカン分解抑制剤を提供する。
【解決手段】マツ、ブドウ、ラッカセイ、メマツヨイグサ及びカキノキからなる群より選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物を有効成分として含有するアグリカン分解抑制剤。 (もっと読む)


【課題】抗酸化剤、ハリ・タルミ改善剤、ラジカル消去剤、エラスターゼ活性阻害剤、抗老化剤を提供すること。
【解決手段】シソ科タツナミソウ属スカルキャップ(Scutellaria lateriflora L.)の抽出物を含有する抗酸化剤、ハリ・タルミ改善剤、ラジカル消去剤、エラスターゼ活性阻害剤、並びに、抗老化剤。 (もっと読む)


【課題】優れた育毛効果を有する天然物由来の育毛剤を提供する。
【解決手段】雪霊芝(Arenaria kansuensis Maxim.)抽出物には優れたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用があり、これを含有する育毛剤は優れた育毛効果を有する。本発明に用いる雪霊芝の抽出物には、植物体の葉、茎、花、根等の植物体の一部又は全草から抽出した抽出物を用いることができる。好ましくは、植物体の全草から抽出して得られるものが良い。 (もっと読む)


【課題】新規な抗酸化剤、ハリ・タルミ改善剤、ラジカル消去剤、エラスターゼ活性阻害剤、抗老化剤を提供すること。
【解決手段】ヤシ科シェロ属ソーパルメット(Serenoa repens L.)の抽出物からなる抗酸化剤、ハリ・タルミ改善剤、ラジカル消去剤、エラスターゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】エラスターゼ阻害剤および該エラスターゼ阻害剤を有効成分として含有する皮膚外用剤又は化粧料を提供すること。
【解決手段】シダ目シシガシラ科(Blechnaceae)ヒリュウシダ属(Blechnum)及びオシダ科(Dryopteridaceae)イノデ属(Polystichum)に属する植物の群から選ばれる一種又は二種以上の植物の抽出物を有効成分とするエラスターゼ阻害剤、及びそれを含有する皮膚外用剤もしくは化粧料。当該エラスターゼ阻害剤は、真皮細胞外マトリックス構成成分であるエラスチンの分解を抑制し、真皮恒常性を維持するため、皮膚弾力性の低下やキメの消失、たるみやくすみといった皮膚外観変化の防止改善に有用である。また、本発明のエラスターゼ阻害剤は、エラスチン線維のエラスターゼによる分解を原因とするアテローム性動脈硬化、リュウマチ性関節炎等などの病態を予防改善するのにも有用である。さらに、エラスターゼは毛包形成に関与している可能性があるので、本発明のエラスターゼ阻害剤は、発毛及び育毛を抑制するのにも有用である。 (もっと読む)


【課題】複数のがん関連遺伝子の発現を抑制可能ながん関連遺伝子発現抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のがん関連遺伝子発現抑制剤は、α−グルコシダーゼ活性阻害成分、好ましくは、サラシア属植物、桑、グァバ、ラフマ、トウチ及びギムネマからなる群から選択される少なくとも1種の植物に由来する成分を含み、複数のがん関連遺伝子の発現を抑制するものである。 (もっと読む)


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