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Fターム[4C088ZC20]の内容

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【課題】長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来のDPP−IV阻害剤、或いはDPP−IV阻害作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】チョウセンゴミシ水抽出エキスを有効成分として含有する医薬組成物、又は食品組成物は、優れたDPP−IV阻害活性を示し、副作用の恐れも少ないことから、DPP−IVの関与する疾患の予防、改善、及び/又は治療用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】 天然物中からよりシンプルな構造で、優れたノイラミニダーゼ阻害活性を有する物質を見出し、人体に対し、より安全性の高いインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 ギンネムから選ばれる抽出物を有効成分として含有するインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤並びに下記式(I)で表される化合物を有効成分として含有するインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤。
【化1】
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【課題】新規トリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】ゲンチアナ抽出物を含有するトリプシン阻害剤の提供。タンパク質分解酵素であるセリンプロテアーゼの1種であるトリプシン(Trypsin)は、ヒトを含む動物の排泄物中にも含まれていることから、肛門や人工肛門の周辺部位におけるかぶれや皮膚炎症、あるいはおむつかぶれの発症等の原因となることが知られている。そこで膵臓炎症や血栓形成、排泄器官周辺部位における皮膚炎症やおむつかぶれ等を効果的に予防もしくは改善する一つの方法として、トリプシン阻害剤を用いることが考えられる。具体的には、軟膏、ローション、クリーム、乳液等の外用医薬品や医薬部外品又は清浄用化粧品、おしり拭き用ウェットティッシュやベビーパウダー、衛生用シート、介護用シート等、更には健康食品等に代表される食品への有効成分として配合して用いることができる。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用、抗酸化作用または抗老化作用を有する天然物、それを配合した皮膚化粧料および飲食品の提供。
【解決手段】ヒアルロニダーゼ阻害作用、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ阻害作用およびヒスタミン遊離阻害作用を有している、ウルシ科に属する落葉高木であるChoerospondias属に属する植物、例えば南酸棗(Choerospondias axillaris(Roxb.)Burtt et Hill)等の抽出物である抗炎症剤及び抽出物を含有する皮膚化粧料および飲食品。 (もっと読む)


【課題】新規なアンジオテンシン変換酵素阻害剤、および血圧降下剤の提供。
【解決手段】米由来のペプチドを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤、および米由来のペプチドを有効成分とする血圧降下剤。該ペプチドは、精白米粉末を蒸留水に懸濁し、デンプン分解酵素を加え、攪拌した後、冷却、遠心分離、水洗、乾燥を行い、米由来のタンパク質とした後、さらに適量のタンパク質分解酵素を添加して反応させ、その後、酵素を失活させて、遠心分離を行い、回収したろ液をスプレードライ法で粉体化して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】新規トリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】オドリコソウ抽出物を含有するトリプシン阻害剤。該オドリコソウ抽出物は、シソ科オドリコソウ属オドリコソウの花、茎又は葉を適宜裁断もしくは粉砕したものを、溶媒を用いて抽出して得られる。該トリプシン阻害剤は、優れたトリプシン阻害作用を有するものであり、膵臓炎症や血栓形成、排泄器官周辺部位における皮膚炎症やおむつかぶれ等を効果的に予防もしくは改善するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点としては、新規トリプシン阻害剤の提供である。
【解決手段】本発明は、レモングラス抽出物を含有することを特徴とするトリプシン阻害剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れたα−グルコシダーゼ阻害効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】パシャンベの抽出物を有効成分として含有するα−グルコシダーゼ阻害剤、該パシャンベの抽出物が、一般式(I):


(式中、R〜Rは同一又は異なってH、アルキル基又はアシル基を示す。但し、R〜Rが全てアセチル基であるものを除く。)
で表される化合物を含有する抽出物であるα−グルコシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】膵臓炎症や血栓形成、排泄器官周辺部位における皮膚炎症やおむつかぶれなどを予防もしくは改善することができるトリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】ビャクシン科ネズミサシ属セイヨウネズ(Juniperus communis L.)の抽出物(例えば、適宜裁断もしくは粉砕した果実を、精製水を加えてオートクレーブで高温加圧抽出し、抽出液をロ過した後、凍結乾燥し、30v/v%エタノール溶液で溶解したもの)。 (もっと読む)


【課題】サザンカ花部由来の、抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物を提供する。
【解決手段】サザンカ花部、サザンカ花部の抽出液、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られるサポニン化合物を、活性成分として含むことを特徴とする抗アレルギー剤、脂肪分解阻害剤、抗酸化剤及びヒト線維芽細胞増殖促進剤、並びに、サザンカ花部の抽出液から分離、精製して得られる新規なサポニン化合物。 (もっと読む)


【課題】 抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤及び抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 抗老化作用、美白作用、抗酸化作用、痩身作用、抗炎症作用に優れた成分を見出すために、天然由来の種々の成分について検討を行なった結果、ユリ科(Liliaceae)ウバユリ属(Cardiocrinum)植物抽出物を有効成分として配合することにより、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤及び抗炎症剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副作用のない天然由来の抗インフルエンザウイルス作用を有する物質を見出し、当該物質を含有する新規な抗インフルエンザウイルス剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、梅エキスから単離精製された5−ヒドロキシメチル−2−フルフラール有機酸エステルに、ヒトA型インフルエンザウイルスに対する優れた抗ウイルス作用があることを見出した。さらに、当該物質は現在世界的大流行を引き起こしている新型インフルエンザウイルス株(A/Narita/1/2009(H1N1))のノイラミニダーゼ活性阻害作用と当該ウイルスによる赤血球凝集阻止作用の2つの作用を持つので、副作用のない天然由来の新規な抗インフルエンザウイルス剤を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 食習慣レベルの食用実績がある安全な天然物資源を用いて、がん細胞の生細胞を減少させることによる抗腫瘍効果またはカスパーゼ阻害効果を得ることのできる抗腫瘍剤・カスパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 バイアリニンAもしくはその誘導体、あるいはまた薬理学的に許容されるこれらの塩を有効成分とする、抗腫瘍剤およびカスパーゼ阻害剤とする。バイアリニンAが、イボタケ科イボタケ属のボタンイボタケ等担子菌に特徴的に含まれる新発見に基づき、抗腫瘍剤およびカスパーゼ阻害剤は、イボタケ科イボタケ属の担子菌の抽出物を用い、これを有効成分として構成することができる。担子菌の培地培養物を用いることによって、より安価で品質が均一な抗腫瘍剤、カスパーゼ阻害剤を得られる。なお、バイアリニンAは化学合成してもよい。 (もっと読む)


【課題】セラミダーゼ活性、中でも中性/アルカリ性セラミダーゼ活性を阻害するコンブ科植物の処理物を有効成分として含有することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤、並びに、該阻害剤を含有してなるセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】コンブ科植物より抽出溶媒を使用して有効成分を抽出することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤の製造方法。該方法でセラミダーゼ活性阻害剤を製造する工程を包含する、セラミダーゼ活性阻害剤を含有するセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然抽出物及び/又は天然抽出物由来成分を有効成分とするマトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害剤及び線維芽細胞増殖促進剤を提供する。
【解決手段】マトリックスメタロプロテアーゼ−1(MMP−1)活性阻害剤又は線維芽細胞増殖促進剤の有効成分として、ガリカローズ(学名:Rosa gallica)の花部及び/又は蕾部からの抽出物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の副作用を低減することができる組成物を提供すること。
【解決手段】ニレの花部またはその抽出物を含むことを特徴とする副作用低減剤。 (もっと読む)


【課題】安全性の確認されている天然物の中から、優れたリパーゼ阻害作用を有する物質を見出し、それを有効成分とした新規なリパーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】リパーゼ阻害剤の有効成分として、アルファルファ抽出物、苦丁茶抽出物、金銀花抽出物、ペパーミント抽出物、チョウジ抽出物、セイヨウキズタ抽出物、オリーブ抽出物およびラフマ茶抽出物からなる群より選択される1種または2種以上の抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・ピロリに起因する疾患の治療剤の提供。
【解決手段】トマト、レモンおよびリンゴからなる群から選択される少なくとも一つのものである果実果汁またはその抽出物を含んでなる、ウレアーゼ活性阻害剤。ペクチンおよびペクチン酸から選択される多糖類を有効成分として含んでなるウレアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】長期間継続的に服用しても安全かつ効果的な、リパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】モッカ、フクボンシ、オンジ、カントンキンセンソウ、ジチョウ、ソウオウ、シンイ、インチンコウ、キョウカツ、カッコウ、ガイヨウ、ソボク、ホコツシ及びシソヨウからなる群から選ばれる1種又は2種以上を配合することを特徴とするリパーゼ阻害剤。本発明に係る生薬は優れたリパーゼ阻害作用を有することから、高脂血症、肥満等のリパーゼ由来の疾患を治療又は予防するための医薬品、食品等に利用可能である。 (もっと読む)


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