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Fターム[4C088ZC55]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 医薬用途・機能・機作・対象・その他 (6,160) | 治療対象で特定された医薬 (527) | 症状、病名により特定された医薬 (135) | エイズ(後天性免疫不全症候群)用剤 (80)

Fターム[4C088ZC55]に分類される特許

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本発明は、超臨界CO抽出法によって調製されたニワトコ種植物材料の抽出物、被験体においてウイルスを処置する方法、およびそれらの細胞中でのウイルス感染を阻害する方法に関する。本発明は、H1N1インフルエンザウイルス中で測定した場合に150μg/mL〜1500μg/mLのIC50を有する画分を含む、ニワトコ種抽出物に関する。本発明は、本発明のニワトコ種抽出物に関するが、前記画分は、アントシアニン;フラボノイド;C16もしくはC18の飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸、アルコール、もしくはエステル;および/または多糖類を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 種々の疲労を予防または治療するために、NMDA受容体拮抗物質を有効成分として含有する医薬品組成物および飲食物を提供する。
【解決手段】 本発明では、キヌレニン経路におけるトリプトファンの代謝産物であるキノリン酸が、NMDA受容体の過度の活性化を引き起こして脳神経細胞を傷害し、これが原因となって種々の疲労を引き起こすというメカニズムを確認し、またNMDA受容体拮抗物質が疲労軽減作用を有することを見出した。すなわち、肉体的疲労、精神的疲労、慢性疲労症候群、および各種疾患に伴う疲労感などに対し、NMDA受容体拮抗物質を含有する医薬品組成物または飲食物が、疲労予防または疲労治療に有効である。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出によって調製される霊芝種植物材料の抽出物に関する。一態様では、本発明は、図6〜29のいずれかの実時間直接分析(DART)質量分析クロマトグラムを有する画分を含む霊芝種抽出物に関する。さらなる一実施形態では、抽出物は、精油、トリテルペン、多糖、およびそれらの組合せからなる群より選択される化合物を含む。一実施形態では、精油は、9,12−オクタデカジエン酸などである。一実施形態では、トリテルペンは、ガノデリン酸などである。一実施形態では、多糖は、グルコースなどである。 (もっと読む)


【課題】免疫力を高めて免疫細胞・NK細胞の活性化による癌の予防、治療するための健康機能性食品の提供。
【解決手段】水溶性食物繊維で水溶性多糖体(糖とタンパク質の複合体)を含有するガゴメ昆布モロヘイヤ、ヤーコンの塊根と葉・茎の食物繊維をフリーズドライの製法で粉末にした成分と数種類の野菜をフリーズドライの製法で粉末にした成分を混ぜ合わせる。粉末寒天と多種類の微量(金属元素)ミネラルを含むミネラル飲料水に入れて三分間以上沸騰させて、冷やす途中、植物粉体混合物を加え錠剤化する。
【効果】人間がもつ自然治癒力を高め免疫細胞・NK細胞その他の細胞を活性化でき成人病・生活習慣病など色々な病気を予防、治療、完治できる健康機能性食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】
ウイルス潜伏感染細胞からウイルスを排除し、根本的なウイルス感染症の治療に寄与する抗ウイルス組成物、及びこれを有効成分とする抗ウイルス剤並びに抗ウイルス機能性食品を提供すること。
【解決手段】
抗ウィルス剤は、ウイルス潜伏感染細胞から、フコイダン又はプロアントシアニジンを有効成分として含有して、ウィルス増殖阻害作用を有したり、また、フコイダン又はプロアントシアニジンを有効成分として含有して、ウィルス潜伏感染細胞からのウィルス誘導作用を有する。また、該抗ウイルス組成物を含有して、ウイルス治療用薬剤や抗ウイルス機能性食品を得る。特に、フコイダンは渇藻類由来の硫酸化多糖であり、プロアントシアニジンはピーナツ種皮抽出物に含まれるものであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は概して、藻類を含む淡水混合物に由来する植物浸出物の調製方法に関する。この植物浸出物は、タンパク質分解活性を有する酵素を含有すると考えられる。さらに本発明は、種々の病状における植物浸出物の使用に関する。
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藍藻類のスピルリナ・プラテンシス(Spirulina platensis)の乾燥バイオマスと、アスタキサンチンとを含むヒト用栄養補助組成物が開示される。本発明の組成物は、健康なヒト又は不健康なヒトの健全及び健康を支援するために安定で、効果的で、好都合である。さらに、ヒト対象のウイルス感染を、本発明の組成物を当該対象に投与することによって改善する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】抗アポトーシス活性を有する因子を含有する組成物を得ること。
【解決手段】抗アポトーシス活性を有する因子を含有する組成物を得る方法であって、以下の工程: a)脱脂剤を用いて植物性粉末を脱脂する工程;
b)該植物性粉末を該脱脂剤から分離する工程;
c)水溶液を用いて該脱脂粉末を抽出する工程;および d)該水溶液を該脱脂粉末から分離し、水性保持物質を得る工程を包含する、方法。植物性粉末は、アセトン、四塩化炭素、エーテル、ヘキサンおよびクロロホルムからなる群から選択される有機溶媒を用いる該粉末の抽出により脱脂される。 (もっと読む)


HIVおよび他の感染性疾患の治療のためのケニアの植物に由来する薬草組成物が提供される。薬草組成物は、Dovyalis abyssinicaおよびClutia robustaの根を含む、14種に至るまでの植物の抽出物を含むことができる。さらに、植物からアルカロイドおよび他の化合物を抽出するための方法が提供される。さらに、感染性疾患、とりわけHIVに罹患した対象を治療する方法が提供される。
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本発明は、ペラルゴニウム属の植物体、特に根の成分抽出の方法に関する。上記方法は、水および炭素原子を少なくとも3つ含む少なくとも1つの一価アルコールと、水および少なくとも1つの多価アルコールと、水および少なくとも1つの無機酸、有機酸、一塩基酸または多塩基酸またはそれらの誘導体と、少なくとも1つの植物油と、二酸化炭素とからなる群より選択される、エタノールを含まない溶媒またはエタノールを含まない溶媒の混合物を用いる手段により植物の成分抽出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は(S1)クルクマキサンソリザの根(Curcuma xanthorrhiza Roxb.)の粉末を準備する段階;(S2)前記粉末を有機溶媒で抽出した後、ろ過または遠心分離して残渣を得る段階;(S3)前記残渣を抽出して多糖類が含有された溶液を製造する段階;(S4)前記多糖類が含有された溶液に澱粉加水分解酵素を加えて澱粉を除去する段階;(S5)前記(S4)段階後に多糖類を沈殿させる段階;及び(S6)前記(S5)段階後に多糖類を精製する段階を含むことを特徴とする多糖類の製造方法、このような製造方法により得られた多糖類、このような多糖類を有効成分として含む薬学組成物を提供する。本発明に伴う多糖類はマクロファージを活性化させ、癌を含む免疫関連疾患の予防、治療及び治療後の免疫増強のための薬品及び機能性食品に極めて有用に使用できる。
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【要約書】
【課題】HIV・TATトランス活性化を抑制するための化合物を提供すること。
【解決手段】下記構造式:


の化合物であって、ここで、R1、R2、R3およびR4は夫々、HO−、CH3O−およびCH3(C=O)O−からなる群から選択される。但し、R1、R2、R3およびR4は夫々同時にHO−ではなく、各化合物は、クレオソートブッシュであるラレア・トリデンタータ(Larrea tridentata)の葉−花抽出物から単離されたものであり、1,4−ビス−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2,3−ジメチルブタン(ノルジヒドロカイアレ酸(nordihydroquaiaretic acid)、NDGA)の誘導体であり、加えて、これらのNDGAおよび各誘導体は、NDGAまたはその誘導体を細胞に投与することによって、該細胞において、HIVウイルスを含むレンチウイルスのTatトランス活性化を抑制するために使用することができる、化合物。 (もっと読む)


【課題】レトロウィルス(ヒト免疫不全ウィルス、ヒトT細胞白血病ウィルスなど)に存在し、RNAをDNAに変換する逆転写酵素の阻害活性を有する食品および飲料の提供。
【解決手段】ニレ科ウルムス・ホランディカ(Ulmus hollandica)に属する特定のニレ(ウェガタア、コメリン、グロネフェト、ベルギカ、クルシウス、コルメラ、ドドエンスおよびホメステッド)の花部またはその抽出物を含有する食品または飲料。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病、癌のほか、B型/C型肝炎、HIV、AIDSなどのウイルス疾患の治療に適用できる、ピパタリン(式1a)、セサミン(式1b)、ペリトリン(式1c)、ギネアンシン(式1d)、ブラキスタミド−B(式1e)から選択されるαグルコシダーゼ阻害物質、を有する製薬調合物を投与することによって、患者にαグルコシダーゼ阻害効果を提供する方法に関する。さらに、本発明は、植物源であるインドナガコショウからαグルコシダーゼ阻害剤を高い歩留まりで分離する方法を提供する。 (もっと読む)


一態様では、本発明は、本明細書でさらに定義するように、以下に示す式IまたはIVを有する化合物を提供する。追加の態様では、本発明は、例えば癌の予防または治療のための、本発明の化合物を含む組成物およびキットとその使用方法を提供する。

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【課題】 がん細胞のアポトーシス誘導剤、がん細胞の転移抑制剤、抗がん剤、食品製剤、抗HIV剤、および抗HIV作用を有する食品製剤を提供する。
【解決手段】 本発明のがん細胞のアポトーシス誘導剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。本発明の抗がん剤および食品製剤は、上記本発明のがん細胞のアポトーシス誘導剤を有効成分として含む。本発明のがん細胞の転移抑制剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。本発明の抗がん剤および食品製剤は、上記本発明のがん細胞の転移抑制剤を有効成分として含む。本発明の抗HIV剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。本発明の抗HIV作用を有する食品製剤は、ナンキンハゼおよび/またはその抽出物を有効成分として含む。 (もっと読む)


【課題】フコイダンを分離し精製する条件が複雑であり、少量しか製造されていない、また製造設備の耐腐食材は高価で、加工が難しく、抽出剤として強酸を使用した場合、製造されたフコイダンは、最終的に強塩基で中和する必要があり、そのため製造工程数が増え、含有する不純物量が増え、更にフコイダンに含まれるフコースの抽出効率が極めて低いなどの問題があった。
【解決手段】海水や塩水で洗浄したワカメの芽株部を凍結乾燥し熱水抽出もしくは酸抽出工程の抽出時間を0.5〜72時間の範囲内で行い、芽株粉砕物を抽出する熱水にpH2〜3の範囲内の値にし、無色,無臭な高純度フコイダンを抽出する流水で洗浄したワカメの芽株部を氷結乾燥後、粉砕化され芽株紛擾物から抽出されたフコイダン様多糖複合体はフコースを含有し、洗浄された芽株を凍結乾燥工程と粉砕する工程を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 抗菌組成物の予防的及び抗伝染的使用方法が記載されている。この方法は、哺乳類若しくはトリに、ショウガから得られる第一成分と、緑茶から得られる第二成分と、選択的にウコンから得られる第三成分と、許容可能な担体とを有する組成物の量を投与する工程を有するものである。前記組成物は、投与された場合、疾病の罹患率を減らすか、或いは、疾病の伝染を予防的に防ぐのに有効である。また、鼻腔用及び咽頭用スプレー組成物が本発明の方法における使用において開示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、樹状細胞の活性化の安全で効率のよい方法を提供すること、および当該手段となりうる樹状細胞活性化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、椎茸菌糸体抽出物を含む、樹状細胞活性化剤が提供される。また本発明により、当該樹状細胞活性化剤を含む医薬組成物、食品組成物、食品、飲料などが提供される。さらに、当該樹状細胞活性化剤により未成熟樹状細胞を処理することにより成熟樹状細胞を誘導する方法、当該方法により得られる成熟樹状細胞、および当該成熟樹状細胞を含む医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規の植物源、即ち、ディクロスタキス・シネレアから(−)−エピカテキンを高い収率で単離する方法に関する。
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