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Fターム[4C088ZC55]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 医薬用途・機能・機作・対象・その他 (6,160) | 治療対象で特定された医薬 (527) | 症状、病名により特定された医薬 (135) | エイズ(後天性免疫不全症候群)用剤 (80)

Fターム[4C088ZC55]に分類される特許

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【課題】甘草抽出物についての新規用途で実施可能な生体防御機能因子の発現亢進剤を提供することである。
【解決手段】水およびエタノール可溶性でありかつグリチルリチンおよびグラブリジン非含有の甘草抽出物を有効成分として含有し、生体防御機能因子であるBCL−XL、サバイビン(survivin)、P53、SODおよびHO−1の発現亢進作用を有し、かつiNOSの発現抑制作用を有する生体防御機能因子の発現亢進剤とする。BCL−XL発現亢進剤、サバイビン(survivin)発現亢進剤、P53発現亢進剤、SOD発現亢進剤、HO−1発現亢進剤または酸化ストレス促進性のあるiNOSの発現抑制剤として使用可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物の中からジペプチジルペプチダーゼIV阻害作用を有するものを見出し、それを有効成分とするジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の有効成分として、ノブドウ抽出物、ゴマペプチド、レモンバーム抽出物、イチョウ抽出物、ヤーコン抽出物及びボダイジュ抽出物からなる群より選択される1種又は2種以上の天然物由来成分を含有させる。 (もっと読む)


【課題】マラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病及びねむり病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス及び細菌を人体に媒介するハマダラ蚊、ツエツエバエを、電磁波を使用し空気中にて殺傷する装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長及び固体振動を使用して水晶振動子を発振源として発振させ、2GHz前後から10GHz前後の領域の人体及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を、、空気中又は牛馬の体皮の表面上に発射及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、ツエツエバエを空気中にて死滅させる装置。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり安全に投与又は摂取が可能な薬用植物由来のDPP−IV阻害剤、或いはDPP−IV阻害作用を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】チョウセンゴミシ水抽出エキスを有効成分として含有する医薬組成物、又は食品組成物は、優れたDPP−IV阻害活性を示し、副作用の恐れも少ないことから、DPP−IVの関与する疾患の予防、改善、及び/又は治療用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の組成物であってスキルプシンBを高含有で含有するスキルプシンB含有組成物並びにそのスキルプシンB含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】スキルプシンBを0.2〜99.9質量%の含有量で含むスキルプシンB含有組成物をパッションフルーツ種子から抽出して得る。また、そのスキルプシンBを抽出する際、パッションフルーツ種子を粉砕した後、含水アルコール系溶媒及び含水ケトン系溶媒から選ばれた少なくとも1種を添加して、振とうあるいは加熱還流し、前記溶媒中にスキルプシンBを抽出する。 (もっと読む)


【課題】感染症や成人病などの治療を目的とした治療手段の提供。また、シリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療手段の提供。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有しているカテキン、複合多糖類などを血液中に産生をさせてマラリア、インフルエンザ、肝炎、エイズ、などの感染症、又は血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。また、腸溶コーティング加工したお茶の葉の微粉末を付着、又は混合をして混入をしたシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


本発明は、有効量の植物ろ過物組成物を個体に投与することにより種々のサイトカイン及びNF−κBに影響を与える組成物及び方法を開示する。種々の例示的実施形態において、IL−10及びIL−2などの種々のインターロイキン並びにNF−κBを含む転写因子を制御することにより、炎症、癌、及び/又はHIVなどの種々の感染症の有効な治療において前記組成物が有用であることが主張される。 (もっと読む)


【課題】可食経験の有る植物由来の抽出物を用いた新規のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤を提供する。
【解決手段】クロセチンまたはその薬理学的に許容しる塩を有効成分として含有することを特徴とするジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤。
【効果】本発明のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤は、優れたジペプチジルペプチダーゼIV阻害活性を有している。また、本発明のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤は、ジペプチジルペプチダーゼIVを阻害することによって改善される疾患の予防及び治療に利用し得る。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒、癌細胞(以下、略して、感染症とする)などの治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末を打錠して腸溶の錠剤とするか、又は腸溶のカプセルの内部に充填をした錠剤、又はカプセルを人体が経口内投与をすることにより、人体の肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させる分解の過程にて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンを血液中に産生をさせて、カテキンの抗菌効果を使用して感染症の治療を目的とした治療手段とする。また、お茶の葉の微粉末とキニーネ、クロロキン、又はアーテスネートとを各々混合して混入をした錠剤、又はカプセル、又は腸溶の錠剤、又は腸溶のカプセルを経口内投与することにより、耐性マラリア原虫、睡眠病の治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


本開示は、植物源、つまり桂皮属、レイシ属、及びアラキス属から得られる抗ウイルス製剤に関する。五量体プロシアニジンフラボノイド、三量体及び四量体を含む組成物、並びにその組成物を調製するためのプロセスが提供される。組成物は、免疫反応を改善し、HIV感染症及びAIDSの治療及び管理、インフルエンザウイルス感染の予防、治療、及び管理に有用であることが見出されている。 (もっと読む)


【課題】腸管免疫系に対して作用する免疫増強剤を提供する。
【解決手段】パルミチン酸、生理学的に許容されるその塩、又はそのエステルを有効成分として含む免疫増強剤。 (もっと読む)


【課題】悪液質、とくに癌悪液質を治療するための薬剤または薬剤組成物の提供。
【解決手段】有効成分として、次式(I)


[式中、Rは、−Hまたは−CHであり;Rは、−OCOCH、=Oまたは−OHであり;Rは、−Hまたは−OHであり;Rは、−C(=CH)−C(CH等であり;Rは、−Hまたは−OHであり;Rは、−CHまたは−CHOHである]で示されるラノスタン化合物またはその薬理上許容される塩を含む、哺乳動物における消耗性疾患を予防または治療するための薬剤。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染の予防及び/又は治療に使用するためのリベス属の抽出物を含む組成物に関する。特に、この組成物は、インフルエンザ、感冒疾患又はレトロウイルスにより引き起こされるウイルス感染の症状の予防及び/又は治療のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】新規なHIV−プロテアーゼ阻害剤及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】培地に乳酸菌と枯草菌を植菌し、培養する第1発酵工程、第1発酵工程後の培地にキノコ菌を植菌し、培養するキノコ菌培養工程、キノコ菌培養工程で得られたキノコ菌培養物に麹菌及び水を添加し、培養する第2発酵工程、及び第2発酵工程で得られた培養物を固液分離する固液分離工程によって、HIV−プロテアーゼ阻害活性を有するエキスを得る。 (もっと読む)


本発明は山参又は人参を含む人参類(Panax ginseng)の形成層由来同質的な細胞株、その破砕物、その抽出物及びその培養物のうちいずれかの少なくとも一つを有効成分として含有する後天性免疫不全症(Acquired immunodeficiency syndrom, AIDS)の予防又は治療用組成物に関するものである。本発明による同質的な細胞株、その破砕物、その抽出物及びその培養物は、天然物由来組成物として既存の薬物治療剤の副作用を最小化するため人体に安全であり、かつ効果的にCD4+T細胞等のT細胞の数を増加させ、HIV(human immunodeficiency virus)の数を減少させ、免疫本能に伴う機会的感染、神経機能障害、新生物成長、究極的に死亡に至る危険を防止することから、後天性免疫不全症の予防、治療及び症状の緩和に有用である。
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【課題】天然物由来の素材から得られ、安全性が高いジペプチジルペプチダーゼIV阻害物質含有組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バラ科バラ属、バラ科サクラ属、バラ科アルケミラ属、キク科ベニバナ属、キク科キク属、シソ科ハナハッカ属、キョウチクトウ科バシクルモン属、マメ科シャクジソウ属、マメ科アスパラトゥス属、セリ科クミン属、トクサ科トクサ属、シロキクラゲ科シロキクラゲ属、フトモモ科フトモモ属、トウダイグサ科フィランサス属及びリンドウ科リンドウ属からなる群より選択される属に属する1種以上の植物由来のジペプチジルペプチダーゼIV阻害活性を有する物質を含む組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】免疫細胞のインターフェロン産生を誘導し、Toll様受容体を活性化する漢方生薬エキスならびにその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漢方生薬エキスは、有効量の甘草、柴胡、黄岑、五味子および赤芍を含む。甘草と柴胡と黄岑と五味子と赤芍の重量比は1〜5:1〜5:1〜5:1〜3:1〜3とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は高麗人参を有効成分として含む,HIV−1の5’LTR及び/又はgag遺伝子欠損用の薬学的組成物を提供することである。
【解決手段】
本発明は高麗人参を有効成分にするHIV−1の5’LTR及び/又はgag遺伝子欠損用薬学的組成物に関する。本発明の薬学的組成物はHIV感染個体に投与することによってHIV−1の5’LTR及び/又はgag遺伝子の欠損を誘導することができる。したがって,本発明はエイズの予防及び治療に役立つように使われることができる。 (もっと読む)


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