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Fターム[4C089AA13]の内容

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Fターム[4C089AA13]に分類される特許

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基板表面を活性化する接着層を備える高分子基板が提供され、これによって、該基板は、有機化合物、無機化合物、金属化合物およびまたは有機金属化合物と反応する。高分子基板の表面は、酸化物接着層を形成するに適切な条件にかけられた金属酸化物層で被覆される。機能化高分子表面を形成する堆積技術をフォトリソグラフィ技術を組み合わせることによって、高分子表面におけるRGD存在の空間的制御が可能となり、細胞以下のレベルでの分解能が達成される。表面パターン化によって、高分子表面における細胞付着場所の制御が可能となり、細胞形状に影響を与える。本明細書に記述した高分子の金属化により、種々のフレキシブルな基板上への金属ベースの電気回路調製手段が得られる。 (もっと読む)


本発明は、飲料注出用飲料ディスペンサ(1000)であって、冷却回路(41)、第一の導管(20)から来る液体状の冷却流体をその下部に収容し、流体のガス状での蒸発を可能にすることができ、その上部にはガスの形態の冷却流体を収容することができるタンク(10)、タンク(10)からガスの形態の冷却流体を回収するための第二の導管(30)、タンク(10)の内部で注出すべき飲料を循環させ、液体及び/またはガスの形態の冷却流体と熱交換の関係にある少なくとも一つの管(40)を備える飲料ディスペンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】インプラントのフィックスチャーとアパットメントを一体化成形して一回の手術にする事とランチャー(歯冠)との結合を容易に、且つ、精度よく恒久的に維持と手入れを容易にする。
【解決手段】インプラント上部はテーパーに成形し、センター部はスリットを入れ、インナーネジ部を射出成形して、ネジ部頭部は厚みを持つテーパーである。歯根の完治後インプラントにランチャー(歯冠)を被せ、ネジ部頭部を挿入し、ネジを締めることで、歯冠の固定化を図る。異形な形状に内径のネジ切やスリットは薄肉で機械加工は不可能であるので、粉末射出成形法に「中子」をインサートし、成形後、抽出して真空焼結で完成させる。チタン粉末にバインダーを混練することで、射出成形での量産化を可能にして、コストダウンを可能にした。 (もっと読む)


【課題】歯科用インプラントを口腔内に適用した際における金属の溶出が確実に防止されるとともに、装着時における不適合(がたつき等)の発生を確実に防止することができる歯科用インプラントを提供すること、また、前記歯科用インプラントを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の歯科用インプラントの製造方法は、酸化物系セラミックスで構成された粉末と結合材とを含むセラミックス成形体形成用組成物を成形して、セラミックス成形体を得る工程と、チタンまたはチタン合金で構成されたチタン部材と前記セラミックス成形体とを組み立て組立体を得る工程と、前記組立体に対して脱脂処理を施し、前記セラミックス成形体中に含まれる前記結合材を除去し、前記セラミックス成形体をセラミックス脱脂体とする工程と、前記組立体に対して焼結処理を施し、前記セラミックス脱脂体をセラミックス部材として、前記チタン部材に固着させる工程とを有する。 (もっと読む)


表面が改質されたインプラントの製造方法及びそれによって製造されたインプラントを提供する。チタンまたはチタン合金を含む基材をリン酸塩またはフッ素イオン、及びストロンチウムイオンのうち少なくとも一つを含む電解質溶液に沈積する段階と、温度、圧力及び時間条件による水熱反応を通じて沈積されている基材の表面にリン酸塩またはフッ素イオン、及びストロンチウムイオンのうち少なくとも一つと基材のチタンまたはチタン合金とが反応して、マイクロ単位の微細粗度が形成された表面構造を有する酸化膜層を形成する段階と、を含むことを特徴とする表面が改質されたインプラントの製造方法。
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【課題】 支台歯築造用コンポジットレジンの化学重合による硬化性を向上させることによって、光を照射しない条件下における硬化体の機械的強度を向上させ、さらに臨床上の硬化時間を早めることが可能なデュアルキュア型の支台歯築造用コンポジットレジンを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリレート系重合性樹脂及び有機過酸化物を含む第一成分と、(メタ)アクリレート系重合性樹脂及び還元剤を含む第二成分から構成され、第一成分中及び/または第二成分中に光重合開始剤及び充填剤が含まれる重合性組成物であって、第一成分中及び/または第二成分中に平均粒子径が1μm以下である第二属元素の酸化物粉末が配合されることを特徴とする支台築造用コンポジットレジンとする。 (もっと読む)


コラーゲン/ヒドロキシアパタイト(HA)複合骨格を生成する方法は、酸性溶液中でコラーゲン及びHAの均質な懸濁液を形成するステップと、所望の最終凍結温度に到達して複合骨格を生成するまで懸濁液を凍結乾燥するステップと、任意選択で、複合骨格を架橋するステップとを含み、HA対コラーゲンの比は少なくとも1:10(w/w)である。多孔性架橋コラーゲンマトリックス内にヒドロキシアパタイトの均一な分布を含むコラーゲン/ヒドロキシアパタイト(HA)複合骨格も提供され、HA対コラーゲンの比は少なくとも1:10(w/w)である。好適には、複合骨格は、少なくとも99%(v/v)の空隙率、及び少なくとも0.3KPaの圧縮剛性を有する。本発明の複合骨格を用いて、骨伝導骨インプラント及び組織工学インプラントを提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、上面にマクロ多孔質表面を設けた新規のインプラント、及び、骨等の硬組織及び/又は軟組織に少なくとも部分的に挿入するための、構造化された、特に多孔質の表面を有する金属及び/又はセラミックインプラントを製造する方法を開示する。このインプラントは、少なくとも部分的に、冷間等方圧加圧、鋳造及び/又は射出成形(CIM、MIM)を用いてグリーン体に、その後の焼結によってインプラントに製造され、特に、焼結後、表面処理を必要としなくとも、マクロ多孔質表面が存在するように、焼結前に表面が改質及び/又は調製されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ミネラル沈殿および/または生物ミネラル化の誘導および/または刺激に最適化された人工ペプチドに関する。本発明はまた、in vitroおよびin vivoにおけるミネラル化および/または生物ミネラル化を誘導および/または刺激するためのこれらの人工ペプチドの使用に関する。
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【課題】純チタン基板あるいはチタン合金基板上に優れた生体活性をもつHAPのナノ結晶と優れた生体適合性を持つ酸化チタンからなるナノ複合材料薄膜を作成する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】酸化チタンマトリックス中に結晶性ハイドロキシアパタイトが分散した複合材料薄膜、及び酸化チタンとハイドロキシアパタイトを〜100mTorrのアルゴン雰囲気中で同時スパッタリングして、酸化チタンマトリックス中にハイドロキシアパタイトが分散する複合材料の前駆体薄膜を形成し、さらにこの前駆体薄膜を400〜1000°Cでアニールし、酸化チタンマトリックス中に結晶性ハイドロキシアパタイトを形成する酸化チタンマトリックス中にハイドロキシアパタイトが分散した複合材料薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 操作性,膨張性,鋳型強度は従来と同等でありながら優れた耐高温熱分解特性(亀裂,鋳巣,欠陥が無い)を示す歯科用高温鋳造用石膏系埋没材を提供する。
【解決手段】 耐熱材と半水石膏を含む歯科用高温鋳造用石膏系埋没材において、単糖類,二糖類,糖アルコールより選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とする歯科用高温鋳造用石膏系埋没材とする。更に、メタリン酸アルミニウム及び/またはメタリン酸ナトリウムのリン酸塩を0.05〜10重量%配合してもよい。 (もっと読む)


内部の貯蔵部と通路を持つ多孔質構造を有し、該貯蔵部は流体が該貯蔵部と外部環境との間を動き得るように該通路を通して外部環境と連通している、薬剤のような流体の制御された放出のための多孔質被覆であって、該通路の少なくとも1群について、各々の通路が該通路の断面を部分的に減らす制限部材を含んでおり、それにより該通路を通って循環する流体について流量制限を引き起こす、ことを特徴とする多孔質被覆。 (もっと読む)


【課題】耐火材粉末およびリン酸塩系結合材の混合粉末に練和液を加えて混練する際、練和泥中の気泡を容易に除去することが可能な歯科用リン酸塩系埋没材を提供し、もって鋳造体表面に気泡により突起が形成されることを防止し、従来必要としていた鋳造後の突起除去作業を不要にする。
【解決手段】骨材粉末およびリン酸塩系結合材粉末の混合粉末と練和液とからなるリン酸塩系歯科用埋没材において、上記の混合粉末および練和液の少なくとも一方にシリコーン系消泡剤、例えばジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等のシリコーンオイルを添加する。 (もっと読む)


本発明は、繊維−補強複合体、特に、繊維補強歯科複合体のような歯科および医療適用/器具で有用なアプリケーション−指向性複合体、およびその製造方法に関する。特に、本発明は、半−相互貫入ポリマーネットワークマトリックスを持つランダムガラス繊維−補強修復複合体樹脂、および虫歯詰物、コア複合体、仮および半−永久的クラウンおよびブリッジ複合体、セメントおよび接着剤のような歯科適用におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
リン酸塩系埋没材に骨材粉末および結合材粉末の分散性を良好にする分散剤を配合することにより、骨材粉末および結合材粉末の凝集を防ぎ、もって鋳型内空所の壁面を平滑に形成し、鋳肌の平滑な歯科用鋳造品の製造を可能にし、かつ骨材粉末を石英、クリストバライトおよびトリジマイトのみに限定することなく、もっと多種類の骨材粉末を使用可能にする。
【解決手段】骨材粉末およびリン酸塩系結合材粉末の混合粉末材料と練和液とからなるリン酸塩系歯科用埋没材において、上記の混合粉末材料および練和液の少なくとも一方にリン酸のアルカリ金属塩を添加する。 (もっと読む)


【課題】 未結晶化ガラス製の歯冠成形体を結晶化させるための加熱工程において変形が少なく、得られた歯冠補綴物においてスプルー部の切断痕の外観に高度に優れ、且つ簡便な方法で実施でき、多数の未結晶化ガラス製の歯冠成形体を並列的に結晶化させることも容易な、結晶化ガラス製歯冠補綴物の製造方法を開発すること。
【解決手段】 歯冠鋳造型を用いて、ディオプサイド系結晶化ガラス等の原料ガラスである未結晶化ガラス製の歯冠成形体を鋳造した後、該未結晶化ガラス製の歯冠成形体を歯冠鋳造型から取り出し、結合するスプルー部を切り取った後、上記未結晶化ガラスの結晶化温度で安定な石膏等の硬化性材料の硬化体中に包埋させた状態で加熱して結晶化させることを特徴とする結晶化ガラス製歯冠補綴物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 潤滑性に優れるだけでなく、抗菌性にも優れ、さらには、長期に渡って安定的に潤滑性及び抗菌性が維持されるような歯科補綴物及び骨接合術用具、並びにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属表面を有する歯科補綴物であって、前記金属表面に電気化学反応により極性基を有する親水性有機化合物を直接的に固定してなる歯科補綴物である。また、金属表面を有する骨接合術用具であって、前記金属表面に電気化学反応により極性基を有する親水性有機化合物を直接的に固定してなる骨接合術用具である。 (もっと読む)


本発明は、従来技術の方法に関連した問題を有さない顎顔面骨強化、特に顎堤強化のための有効な新規の方法並びにそのための組成物の使用を提供する。一つの実施形態では、これらの材料としては、ヒト組換え血小板由来成長因子(rhPDGF−BB)及び生体適合性マトリックスが挙げられる。別の実施形態では、これらの材料としては、rhPDGF−BB、脱タンパク骨ブロック又はリン酸カルシウム、及び生体吸収性膜が挙げられる。本発明の方法におけるこれらの材料の使用は、顎顔面骨を再生するのに、そして安定なオッセオインテグレーテッド・インプラントの達成を促進するのに有効である。下顎骨又は上顎骨は強化のための好ましい骨であり、そして顎堤の強化は本発明の好ましい一つの実施形態である。
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【課題】
【解決手段】生きた骨に植え込まれるインプラントを製造する方法が開示されている。この方法は、インプラントの表面の少なくとも一部分を粗面化して、粗面化した面を生じさせる工程を含む。この方法は、粗面化した面を溶液に曝すという1ステップの過程を通して粗面化した面上に別個のナノ粒子を堆積させる工程を更に含む。ナノ粒子は、骨接合を促進する性質を有する材料から成っている。
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義歯用成型品を製造するために、所望の歯科用成型品の形成用モデル(7)を例えばワックスで作る。このモデルを耐熱性の金型形成材料(9)に埋め込む。この金型形成材料(9)を硬化させ、前記モデル(7)を金型形成材料(9)から取り除いて、所望の歯科用成型品の陰画に相当する金型空洞(11)を形成する。加工温度に加熱した熱可塑性材料を、圧力のもとで、前記形成した金型形成材料(9)の金型空洞(11)へと導入し、固化後に、所望の歯科用成型品を形成している熱可塑性材料を取り出す。前記金型形成材料(9)は、前記熱可塑性材料の導入時に、前記金型空洞(11)の領域において少なくとも150℃の温度を有している。
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