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Fターム[4C089BA05]の内容

歯科用製剤 (8,185) | 無機成分 (1,884) | 金属酸化物 (783) | ジルコニウム (164)

Fターム[4C089BA05]に分類される特許

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本発明は、歯牙組織表面に対する歯科材料を接合させる接着剤として、および/または歯科用修復材料として使用することが可能な、歯科用組成物に関する。その歯科用組成物は、歯牙組織表面をエッチングさせるのに有効な条件下で、歯牙組織表面に塗布するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、リン酸マグネシウムセラミックスおよびそれらの製造法に関する。本発明の組成物は、実質的に乾燥した粉末成分と液体成分とを混合することによって得られる。実質的に乾燥した粉末成分は、溶解性の乏しい酸化物粉末、アルカリ金属リン酸塩粉末、溶解性の乏しいケイ酸塩粉末、ならびに、残部として、生体活性粉末、生体適合性粉末、蛍光粉末、フッ化物放出粉末、および放射線不透過性粉末からなる群から選択される少なくとも1種の粉末を含んだ実質的に乾燥した粉末成分、を含む。液体成分は、pH調整剤、水性液中一価アルカリ金属リン酸塩、および残部としての水を含む。焼成した酸化マグネシウムを酸化物粉末として、そしてヒドロキシアパタイトを生体活性粉末として使用すると、歯科用途や整形外科用途に使用するのに特に適した自己硬化性のセラミックスが得られる。 (もっと読む)


重合開始剤なしに硬化可能な歯科用根管密封組成物であって、(i)(a)式(I)(式中、Xは窒素原子または酸素原子を表し、Zは、1〜6個の酸素原子を含んでいてもよくかつ1〜6個のC1〜4アルキル基で置換されていてもよい、n価の飽和脂肪族C2〜16炭化水素基または2価の飽和脂環式C3〜6炭化水素基を表し、nは2から6の整数を表す)の化合物1モルと、(b)次式(II)(式中、Aは、1〜6個の酸素原子を含みかつ1〜6個のC1〜4アルキル基で置換されていてもよい、2価の飽和脂肪族C2〜16炭化水素基または2価の飽和脂環式C3〜6炭化水素基を表し、RおよびRは、同一または異なっており、水素原子、またはC1〜4アルキル基、C1〜4アルコキシ基、フェニル基およびヒドロキシ基から選択される群の1つ以上で置換されていてもよいC1〜6アルキルもしくはC3〜14シクロアルキル基を表す)、または式(II)を式RNH(式中、RはC1〜4アルキル基、C1〜4アルコキシ基、フェニル基およびヒドロキシ基から選択される群の1つ以上で置換されていてもよい、C1〜6アルキルもしくはC3〜14シクロアルキル基を表す)と組み合わせ、および/または更なるジアミン化合物もしくはポリアミン化合物と組み合わせたいずれかの、1つ以上の化合物少なくともnモルとを反応させることによって得られる、23℃における粘度が100Pasより低いアミノ終端プレポリマー;(ii)前記アミノ終端プレポリマー(i)と重付加を行うことの可能な二官能性もしくは多官能性のアクリレート化合物または二官能性もしくは多官能性のマレイミド化合物;および(iii)少なくとも3mm/mmAlの最小線不透過性をもたらすフィラー40〜85重量%からなる歯科用根管密封組成物であり、前記組成物は第1成分がアミノ終端プレポリマー(i)および任意に前記フィラー(iii)を含み、第2成分が前記アミノ終端プレポリマー(i)と重付加することができる化合物(ii)および任意に前記フィラー(iii)を含む2成分組成物の形態である。

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本発明は、歯科用途および歯列矯正用途におけるガラスおよびガラス−セラミックの使用に関する。
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