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Fターム[4C089CA05]の内容

歯科用製剤 (8,185) | 形態、製造 (1,390) | 製造 (640)

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【課題】コンピュータ支援ミリングプロセスおよびコンピュータ支援トリミングプロセスによって容易に成形され得、その後、高い化学的耐性と優れた光学特性とを示す高強度の歯科用製品へと変換され得、そして上記最終変換の間に示す収縮がかなり小さく、そしてこれらの特性全てが、ZnOを必要とせずに達成される材料を提供すること。
【解決手段】ケイ酸リチウム材料であって、機械加工によって、その器具が過度に磨耗することなく歯科用製品へと容易に加工可能であり、その後、高い強度を示すケイ酸リチウム製品へと変換され得る、ケイ酸リチウム材料。 (もっと読む)


【課題】メタルセラミック修復用材料であって審美性が改善された金合金を提供する。
【解決手段】Pt及びPdの少なくとも1種を5〜50mass%、Geを0.8〜5mass%含み、残部がAuからなり、合金表面が白色酸化物層で覆われていることを特徴とする鋳造用金合金。白色酸化物層は金合金に対して大気熱処理を施すことで形成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避すること、均一に分布した着色化合物を含有し、その均一に着色された酸化物粉末から歯科修復品に更に加工されるために適切な酸化物粉末を調製することならびに、均一に分布した着色化合物を含有するか又は、着色化合物を勾配またはゾーン構造で含有する、単色又は多色の成形体、ブランクおよび歯型部品を提供すること。
【解決手段】本発明は、一実施形態において着色化合物を含有するブランクおよび歯型部品を調製するためのプロセスを提供し、上記プロセスにおいて、a)酸化物粉末が着色物質でコーティングされ;b)コーティングされた粉末が必要に応じて等級付けされ、そして必要に応じて圧縮鋳型に充填され;c)着色された粉末が圧縮されて成形体を与え、そして;d)圧縮された成形体が焼結されてブランクを製造し、そして;e)必要に応じて歯型部品がブランクから形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の陶材築盛法ばかりかプレス成形法にも安定して使用できる歯科用合金を提供する。
【解決手段】Au:30〜46mass%、Ag:5〜11mass%、Pd:30〜50mass%、Ir:0.05〜0.5mass%、Sn:5〜8mass%、In:0〜2mass%及びGa:0〜1mass%(ただし、Sn、In及びGaの合計量は10 mass%まで)からなり、プレス成形法に適用できることを特長とする歯科用合金。 (もっと読む)


【課題】有機フィラーや有機無機複合フィラーを用いて得られるフィラーであって、良好なペースト性状を維持することができるフィラーの製造方法、及び該方法により得られるフィラーを含有する歯科用組成物を提供すること。
【解決手段】有機無機複合フィラー又は有機フィラーの表面に、超微粒子無機フィラーとシランカップリング剤で表面コートすることを特徴とする、有機無機複合フィラー又は有機フィラーの表面をコートした表面コートフィラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】セラミック成形部品の立体リソグラフィ調製のための光硬化性セラミックスリップを提供すること。
【解決手段】ラジカル重合性結合剤、重合開始剤および充填剤をベースとするスリップであって、該スリップは、以下の成分:A)1重量%〜30重量%の少なくとも1種の酸性モノマー;A2)0重量%〜50重量%の、少なくとも1種の非酸性ラジカル重合性モノマー;B)0.001重量%〜2.0重量%の光開始剤;ならびにC)30重量%〜90重量%のセラミック粒子および/またはガラスセラミック粒子;を含有する、スリップ。 (もっと読む)


【課題】遠心力を利用することにより高分子の多孔質金属への充填を可能にする。
【解決手段】 回転可能な容器に多孔質金属と高分子を配置し,高分子の溶融温度以上にて加熱することで高分子を溶解させ,溶融過程から冷却までの一部あるいは全時間に容器に遠心力を印加し,溶融した高分子を多孔質金属の孔内に強制的に充填させることによって,多孔質金属と高分子とを複合化させる。 (もっと読む)


歯科セラミックベニア材料でベニアされるイットリウム安定化ジルコニアを含む歯科修復物用のイットリウム安定化ジルコニアの安定性を向上させる方法であって、ベニアされるべきイットリウム安定化ジルコニアを含む前記歯科修復物を準備し;前記歯科セラミックベニア材料が、前記歯科セラミックベニア材料及び実質的に水を含まない噴射剤を含むエアロゾルによって、前記歯科修復物に塗布され;得られたアレンジメントを焼成し、ベニアされた歯科修復物を得る、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のリン酸カルシウムを成分とした生体材料では、人工骨として使用すると、外力を受けると脆いため、生体への補填時あるいは補填後に折損や破損が生じていた。またその解決策として、水和反応による自己硬化する材料内に炭素繊維や織布状の無機質繊維を混入あるいは充填して強度を高める方法があるが、材料内部に気孔が作られないため生体との親和性が低かった。
【解決手段】 結晶質のリン酸カルシウム微粉末に純チタンあるいはチタン合金製の金属繊維を混入して原料粉末とし、該原料粉末に解膠剤(気泡安定剤)と起泡剤(界面活性剤)を混合攪拌し多孔性流動体とし、予め決められた鋳込型に流し込み、その後、これを乾燥後に電気炉などを用いた加熱によって解膠剤および起泡剤を分解消失させ、焼結することでセラミックスとし、該金属繊維で補強された、微細な気孔を有するリン酸カルシウム多孔体とした。 (もっと読む)


【課題】咬合圧の分散無圧化を図る、長遊離端ブリッジの提供。
【解決手段】歯冠修復物と築造体、支台歯の周りに隙を作り、該歯冠修復物と支台歯、築造体の間に弾性体(クッション剤)を配し、それらを接着剤にて接合した歯冠修復物。歯牙欠損部は欠損部内部の金属部と歯冠修復物内部の金属部と連結した長遊離端ブリッジ。該ブリッジは咬合圧の吸収分散を図りながら、有効に機能し咬合力の強化安定をし、小型化により審美性、発音嚥下、唾液の適正化、口腔内乾燥を防止する。 (もっと読む)


【課題】義歯床が薄く、軽く、丈夫で、清潔な状態が保ち易く、審美性も高く、アレルギーの問題もない、といった長所を有する義歯を提供する。
【解決手段】義歯1において義歯床2は、材質をポリプロピレンとすることにより薄くても強度の高い義歯床2であり、審美性、装着時の快適性が大きい。義歯床2と人口歯3との間の接合のために、人口歯3に凹部30を形成して、機械的に接合する。義歯1には、使用者の残存歯を挿入する開口4を形成して、そこに歯牙と同系色のファイバー製のレスト5を備える。 (もっと読む)


【課題】歯科用セラミックブランクを機械加工する時間を短縮する方法を得る。
【解決手段】歯科用セラミックブランクの破壊じん性(KIC)と曲げ強度(δ)が既知であり、下記の式を用いて、該歯科用セラミックの最大表面臨界傷寸法の推定値(c)と、最大臨界ボリューム傷寸法の推定値(2c)を算出する工程と、c=(KIC/δ一連のダイヤモンドツールを用いて機械加工法を行う工程で、該ダイヤモンドツールが、埋め込まれたダイヤモンドを備える工程とを含み、該機械加工法が、粗い機械加工工程と、中間の機械加工工程と、精巧な機械加工工程とを含み、この各工程が、ツール経路と機械加工パラメーターを含み、該ツール経路及び機械加工パラメーターが、該一連のダイヤモンドツールの少なくとも1つによって実行され、該埋め込まれたダイヤモンドの粒度が、c前後よりも大きく、2c前後よりも小さい方法とする。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞への誘導を抑制すると共に、骨芽細胞への分化を促進するインプラント用材料を実現できるようにする。
【解決手段】インプラント用材料は、基材10と、基材10の表面に形成された炭素質薄膜20とを備えている。炭素質薄膜20は、酸素を含む官能基及び窒素を含む官能基の少なくとも一方を有する。酸素を含む官能基の存在比は4%以下であり、窒素を含む官能基の存在比/酸素を含む官能基の存在比は10以下である。 (もっと読む)


多分岐高分子化合物を含む組成物の調製プロセスであって、下記式(I):AR(B)(式中、A及びBは、官能基であり、Rは、1つ又は複数のチオエーテル基を含有する(n+1)価の有機基であり、nは、少なくとも2の整数であり、Aがアミノ基又はヒドロキシル基であり、かつBがカルボン酸基又はそのエステル若しくは無水物であることを特徴とする)を有する1つ又は複数の化合物を含む混合物を、AがBと反応して、結合アミド基を形成する一方で、AはAとは反応せず、かつBはBとは反応しない反応条件下で反応させる工程を含む、多分岐高分子化合物を含む組成物の調製プロセス。 (もっと読む)


【課題】β-TCP自家骨置換が可能であるが、HApと同様に単体では、機械的強度に劣り、脆弱である等の問題を有しており、当該問題の解決が所望される。また、β-TCPのような生体吸収性材料の場合、その結晶構造、結晶性の程度(結晶欠陥や粒子サイズなど)が、初期強度や吸収速度に影響を与えるため、初期強度や吸収速度を制御するためには、結晶構造等から検討する必要がある。
【解決手段】β型リン酸三カルシウムのリン酸サイトにバナジン酸イオン(VO43-)を置換固溶したβ型リン酸三カルシウムからなる生体用セラミックスを提供する。 (もっと読む)


【課題】ニッケルなどの発癌性のリスクのある元素や、毒性データ未知の元素や、チタンなどの大気中での融解で酸化しやすい元素を含まないで、歯科用セラミックスを支えるのに十分な伸びと適当な硬さと熱膨張係数を有し、レーザ焼結による修復物製作にも適用できる歯科用合金材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】歯科用セラミックスを焼付け被覆して使用する歯科用合金材料であって、Cr:22.7〜26.7重量%、Mo:5.5〜7.5重量%、W:4.0〜6.0重量%、Fe:0.4〜0.6重量%、Si:1.0〜2.0重量%、Mn:0.2〜0.4重量%、C:0.08〜0.12重量%、残部Co及び微量の不可避不純物からなる。この歯科用合金材料を製造するに際しては、炭素の重量と同量の炭素を含有する炭化クロムを添加すると共に、添加する炭化クロムに含有されるクロムの重量を差し引いた重量のクロムを添加する。 (もっと読む)


本発明は、マグネシウムを含む生分解性インプラントにおいて、前記マグネシウムは、不純物としてマンガン(Mn)と;鉄(Fe)、ニッケル(Ni)及び鉄(Fe)とニッケル(Ni)の混合物よりなる群から選ばれる1種とを含み、前記不純物の含量が前記マグネシウム100重量部に対して0重量部を超えて1重量部以下であり、{鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、及び鉄(Fe)とニッケル(Ni)の混合物よりなる群から選ばれる1種}/マンガン(Mn)=0を超えて5以下であることを特徴とする生分解性インプラント及びその製造方法に関する。
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【課題】従来廃棄されていた抜去歯の有効利用を図るとともに、抜去歯又は抜去歯類似の素材を利用した歯冠部分の修復を好適に行うことができる歯冠修復部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る歯冠修復部材10は、天然歯接合用の歯冠修復部材であって、エナメル質からなる表層11と、該表層部内面に積層された象牙質からなる内層13と、を有している。また、本発明に係る歯冠修復部材10は、さらに、前記内層の開放された表面を覆うレジン層15を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ゾルゲル法を利用して作製され且つ粉砕限界粒径前後の粒径を有する金属酸化物粒子。
【解決手段】ゾルゲル法により作製されたシリカ系ゲル状有機金属酸化物を、縦型筒状で上部が開口し、底部にガス吹き出し口9、13を有し、内部にアジテーター3を備えた粉砕室1と、粉砕室1の開口部に接続され且つ分級ローター25を備えた分級室29と、分級室29内外を貫通する製品回収管17とを備えた粉砕機の粉砕室1に供給し、平均粒径が4〜8μmとなるように粉砕分級する粉砕・分級工程と、粉砕分級後のゲル粒子を焼成する焼成工程と、を経て、粉砕分級後のゲル粒子よりも平均粒径の小さい金属酸化物粒子を作製する金属酸化物粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気泳動を用いたゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法であって、収率が改善された製造方法の提供
【解決手段】陽極と陰極の間にゲル担体を配置し、陽極側の泳動溶液としてカルシウムイオンを含む溶液を、陰極側の泳動溶液としてリン酸イオンを含む溶液を使用し、通電により電気泳動を行い前記ゲル担体内部にハイドロキシアパタイトを形成する工程、及び、さらに、電気泳動後のゲル担体をアルカリ性溶液に接触させる工程を含むゲル担体とハイドロキシアパタイトとの複合体の製造方法である。 (もっと読む)


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