説明

Fターム[4C090BA36]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 慣用名又は種類 (2,655) | ホモ多糖類 (1,832) | ヘキソーサン (1,556) | β−グルカン (924) | 分岐鎖を有するグルカン又は誘導体 (11)

Fターム[4C090BA36]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カワラタケ由来の蛋白多糖体を含む抗腫瘍剤の治療効果の予測方法を提供することにある。
【解決手段】前記課題は、カワラタケ由来の蛋白多糖体を含む抗腫瘍剤の腫瘍に対する治療効果を予測する抗腫瘍剤の治療効果予測方法であって、対象となる腫瘍のNKG2Dリガンドの発現を分析するリガンド発現分析工程を含む抗腫瘍剤の治療効果予測方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】α―グリコシダーゼ活性阻害剤の提供。
【解決手段】 キシログルカンの酵素処理物を含む、α-グリコシダーゼ酵素阻害剤、糖質の消化吸収抑制、食後の血糖上昇抑制、過血糖改善又は抗肥満用食品組成物、及び医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


もっとも一般的なヒトの病原体であるヘリコバクター・ピロリは、ヒトの慢性胃炎、消化性潰瘍、および、胃癌の進行に関連している。本発明は式I:Rがα1,3−DD−ヘプタンに結合したα1,6−グルカンで置換したα−DDHep−3−α−L−Fuc−3−β−GlcNAc三糖類であり、α1,3−DD−ヘプタンの最後のDD−Hep残基は、β−GlcNAc残基でキャッピングされる:の構造を含むα1,6−グルカン化合物を含むヘリコバクター・ピロリ化合物に関する。この化合物を含む組成物、化合物の使用、および、化合物に対して産生される抗体についても同様に記載される。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、透明キシログルカン/キトサンゲル及びその製造方法を提供し、当該製造方法は、高温で好適な溶媒によってタマリンド種子粉末からキシログルカンを抽出し、アルコールによってそれを沈殿させて、次いで、キシログルカンを変換してジアルデヒドを形成し、キトサンとコポリマーにして、-20〜90℃で安定である熱安定性の水晶のような澄み切った無色ゲルを形成することを含む。透明チタンゲル及びその製造方法は、pH3.0〜7.0で、平均分子量 4730 KDa及び28±2℃での4100センチポイズの粘度を有し、ヒトの消化酵素によって消化されず、カロリー摂取の一因となりえず、食品成分及び補助機能食品(栄養管理)として使用できる。このキシログルカン/キトサンゲルは、化粧品及び個人ケア製品の分野で応用され、紫外線保護剤又は組織接着剤として使用可能であり、例えば、止血、切傷密封、組織工学に、又は、カプセル及びタブレットとして局所薬物送達に使用できる。 (もっと読む)


真菌に対する免疫処置のための抗原としてのβ−グルカンの使用が公知である。本発明によれば、β−グルカンをアジュバントとともに投与する。アジュバントにより免疫応答が改善される。グルカンは、通常、担体に結合体化させる。好適なグルカンとしては、ラミナリンおよびカードランが挙げられる。一実施形態において、(a)β−1,3−結合および/またはβ−1,6−結合を含むグルカン;ならびに(b)アジュバント(ただし、成分(b)は完全フロイントアジュバントではなく、コレラ毒素でもない)を含む免疫原性組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】Th1/Th2バランス改善剤の提供。
【解決手段】グルコース残基が全体の80〜95%であり、3〜15残基の1,3結合グルコースに1個の割合で1,3結合グルコースの6位で分岐している多糖体。 (もっと読む)


【課題】水に不溶性のセルロース類と可溶性の澱粉加水分解物とが共有結合した繊維素澱粉加水分解物複合体を提供する。
【解決手段】 澱粉及び/又は澱粉加水分解物と、セルロース及び/又はその水不溶性誘導体を含む原料とをα−アミラーゼの存在下に反応させて得られる繊維素澱粉加水分解物複合体;前記繊維素澱粉加水分解物複合体組成物;並びに前記の繊維素澱粉加水分解物複合体又は繊維素澱粉加水分解物複合体組成物から選ばれる少なくとも1種を含有する紙製品、衣料製品、繊維製品、糊剤、混和剤、塗料、顔料、食品、飲料、調味料、味質改善剤、洗剤、入浴剤、化粧品、医薬品、飼料又は肥料。 (もっと読む)


本発明は、敗血症および敗血症性ショックの治療用薬物の製造における、ラミナリン、好ましくは可溶形のラミナリン、またはオリゴラミナリンの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、15から35%の1→6グルコシド結合を有する分枝状マルトデキストリン、20%未満の還元糖含有量、5未満のポリモレキュラリティ指数、及び4500 g/mol以下の数平均分子量Mnを供えることを特徴とする、腸のための繊維を豊富に含む抗炎症及び/又は鎮痛組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、経口投与されるβ−グルカンを含む組成物を細胞に接触させることを含む、物質を前記細胞中に導入する方法を提供する。本発明は、上記の組成物の有効量を対象に投与することを含む、対象に物質を導入する方法も提供する。経口送達できる物質には、ペプチド、タンパク質、RNA、DNA、化学療法剤、生物学的活性のある薬剤、プラスミド、並びに他の小分子及び化合物が含まれるが、それだけに限定されない。最後に、本発明は、IgMの効果を増強することのできる経口投与されるβ−グルカンを含む組成物、及び前記組成物の様々な使用を提供する。
(もっと読む)


1 - 11 / 11