説明

Fターム[4C090BA97]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 慣用名又は種類 (2,655) | 化学修飾に特徴ある他の多糖類 (76)

Fターム[4C090BA97]に分類される特許

1 - 20 / 76


【課題】安価で、飲食品への適用が可能な糖縮合物の製造方法の提供。
【解決手段】活性炭存在下で糖縮合反応を行うことを特徴とする、糖縮合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】天然のPSAを利用して薬物動態特性が改善したタンパク質治療剤の提供。
【解決手段】還元性末端及び/又は非還元性末端のシアル酸ユニットをN−ヒドロキシスクシンイミド(NHS)基に変換させて、PSAの誘導体を合成する。この誘導体を、治療に有用な薬物、ペプチド若しくはタンパク質、又はドラッグデリバリーシステムアミン基又はヒドラジン基を含有する基質、と反応させて形成した、非架橋/架橋ポリシアル酸化化合物。 (もっと読む)


【課題】優れた感触改善効果を有するカチオン変性ポリウロン酸又はその塩、及びその製造方法、毛髪化粧料に応用した場合、すすぎ時の滑らかさの維持とドライ後の毛髪のハリの改善を両立させる感触改善剤を提供する。
【解決手段】[1]ポリウロン酸に、カチオン性基が導入された構造を有するカチオン変性ポリウロン酸又はその塩、[2]カチオン変性ポリウロン酸又はその塩を有効成分として有する感触改善剤、及び[3]セルロースを酸化した後、カチオン化剤と反応させる、または、セルロースをカチオン化剤と反応させた後、酸化する、カチオン変性ポリウロン酸又はその塩の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シアノエチル化置換率が高く、高い誘電率を示す2−シアノエチル基含有有機化合物の製造法を提供する。
【解決手段】アクリロニトリルと水酸基含有有機化合物とのマイケル付加反応による2−シアノエチル基含有有機化合物を製造する方法であって、第4級アンモニウム塩を触媒とすることを特徴とする2−シアノエチル基含有有機化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】酵素反応技術や化学薬品処理による方法では、フェルラ酸の離脱やオリゴ糖の分子量低下を招き、工程上の負荷が大きく産業利用が困難であったフェルラ酸結合型糖質を高収率で得ることを可能にする。
【解決手段】植物細胞壁由来のペクチン含有原料を使用し、ペクチン含有原料に、飽和蒸気圧以上の圧力制御下において、加熱温度160〜180℃、加熱時間5〜15分の処理条件により水熱処理を施す水熱処理工程を利用することにより、フェルラ酸基を持つアラビノオリゴ糖あるいはガラクトオリゴ糖等のフェルラ酸結合型糖質を製造する。 (もっと読む)


【課題】持続性であるかまたは有効な、且つ好ましくは選択的な免疫反応を誘発することのできる、新規な構成物を提供する。
【解決手段】新規なn-アルケニルグリコシド及び複合多糖、n-アルキルグリコアミノ酸、及びこれらの合成方法を提供する。新規なクラスター化グリコペプチド及びその合成方法を提供する。本発明によりここに開示されるあらゆる複合多糖の有効量を、必要とする患者に投与する工程を含む、癌を治療する方法、好ましくは癌の再発を予防する方法、及び患者において抗体を誘発する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】DBPのアッセイや分離・精製などに用いることができる、新たなDBP結合化合物。
【解決手段】25−OH−ビタミンDを除くビタミンDより選択されるDBPに結合可能なビタミンDを固相支持体に結合させてなるDBP結合化合物。 (もっと読む)


【課題】 一定のpH、温度において一定以上の粘度平均分子量のヒアルロン酸を生成し、注入に際しては、低い粘度で注射剤に好適な架橋ヒアルロン酸含有組成物およびその製造方法を得ること。
【解決手段】 架橋ヒアルロン酸ゲルを、60℃以下に維持した状態で破砕し、平均体積粒径が0.2mm以下の粒状架橋ヒアルロン酸を調整する工程、を含む、粒状架橋ヒアルロン酸を含有する架橋ヒアルロン酸含有組成物の生産方法を用いる。または、その生産方法において、架橋ヒアルロン酸含有組成物における架橋ヒアルロン酸含有量を、乾燥重量で1.5〜8w/v%に調整する工程、をさらに含む、生産方法を用いる。 (もっと読む)



【課題】その価値が認められてこなかった未利用バイオマスを有効利用でき、石油の代替資源として用いることができ、二酸化炭素を増加させることのない環境に優しい材料として、パルプ由来キシラン、キシラン誘導体、及びこれらの簡便で効率のよい製造方法、並びに、前記キシラン誘導体を含み、プラスチック材料として好適に使用できるポリマー成形体の提供。
【解決手段】高分子量のパルプ由来キシラン、側鎖にエステル基を有するキシラン誘導体、及びこれらの製造方法、並びに、前記キシラン誘導体を含むポリマー成形体である。 (もっと読む)


還元的アミノ化による肺炎連鎖球菌およびインフルエンザ菌の糖などの細菌糖のコンジュゲーションのための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】胚発生に伴い発現が変化する糖鎖抗原であるSSEA(stage-specific embryonic antigen)と構造が類似する非天然型の新規な糖鎖化合物および該化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記の化合物など4種の糖鎖化合物および該化合物の製造方法。




(上記化学構造式中のXはO、S、NHまたはCH2であり、Rは保護基である) (もっと読む)


【課題】 従来の高分子化合物に比べ誘電率の高い糖類の誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 糖類の水酸基の一部又は全てが一般式(1)で表される基で置換されたシアノ基含有糖類及びその製造方法である。
【化5】


[式中、Rは、m+n個のヒドロキシル基を有するヒドロキシ酸からカルボキシル基及び全てのヒドロキシル基を除いた2〜6価の有機残基を表し、mは1〜5、nは0〜4の数を表し、m+nは1〜5である。] (もっと読む)


【課題】セルロースに重合度25以上のα−1,4グルカンをグラフト化し、α−1,4グルカンの包接機能を付与したα−1,4グルカングラフト化セルロースを提供すること。
【解決手段】α−1,4グルカン側鎖がセルロース主鎖に結合したグラフトポリマーであって、セルロース主鎖中の少なくとも1つのグルコース残基の6位炭素にα−1,4グルカン側鎖の末端の1位炭素が、−NH−基を介して共有結合しており;該1位炭素に2つの水素基が結合しているか、または1つの酸素原子が結合しており;該セルロース主鎖の重合度が25以上であり;該α−1,4グルカン側鎖の重合度が25以上である、グラフトポリマー。 (もっと読む)


【課題】 糖鎖プライマー法により伸長した糖鎖化合物の効率的な精製方法、固定化方法を提供する。
【解決手段】 培養細胞に糖鎖プライマーを投与し、培養することにより、伸長された糖鎖伸長化合物にFLAGタグを導入し、FLAGタグに対する抗体を結合した担体を用いて精製・固定化できる、利用し易い有用な糖鎖化合物に変換して用いる。 (もっと読む)


【課題】多糖類を分解した多糖解重合物を製造するにあたり、疎水性アルコールの使用量を抑えつつ、多糖解重合物の水溶液から重合度に拘わらず多糖解重合物を十分に析出させて、多糖解重合物の回収率を向上させる。
【解決手段】多糖解重合物の水溶液を、酸を含む酸水溶液とし、この酸水溶液に炭素数5〜8である疎水性アルコールを添加して前記酸水溶液と前記疎水性アルコールを相溶させることで、前記多糖解重合物を析出させる。 (もっと読む)


本発明は、ポリ−α(1→4)グルコピラノース及び反応性ヒドラジド基から形成された生体適合性及び生分解性のある架橋された重合体マトリクスを提供する。このマトリクスは、体内の薬物送達及び細胞治療を含む様々な用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】糖鎖および/または糖の誘導体を含む生体試料より分析試料のための糖鎖および/または糖の誘導体、特にビオチン化糖鎖を、簡単な操作で調製する方法を提供すること。
【解決手段】 ヒドラジド基を有する物質Aと糖鎖および/または糖の誘導体とを結合させる糖鎖捕捉段階と、前記糖鎖捕捉段階で捕捉された物質Aと糖鎖および/または糖の誘導体との複合体に、アミノオキシ基またはヒドラジド基を有するビオチン誘導体Bを作用させて、前記複合体と前記ビオチン誘導体Bの間で生じるヒドラゾン−オキシム交換反応またはヒドラゾン−ヒドラゾン交換反応により、前記糖鎖および/または糖の誘導体を前記物質Aから切り離しつつ前記ビオチン誘導体Bに結合させる糖鎖遊離段階とを含む試料調製方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ基導入率の高いアミノ化セルロースを提供することにあり、かつそのようなセルロースを穏和な条件下に製造できる方法を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で示される置換基を有することを特徴とするアミノ化セルロースおよび、親電子基を導入したセルロースに、下記一般式(2)で示される化合物を反応させるというその製造方法。
【化1】


【化2】


[式(1)、(2)中、Rは二価の連結基、Gは多価アミンから水素原子を一つ除いた残基を示す。] (もっと読む)


【課題】被添加物にゼリー感と弾力性を与えるカルボキシメチルセルロースナトリウム塩の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数3以下の低級アルコールと水の混合比が75〜95:25〜5の反応溶媒を用い、水に対するアルカリ濃度35〜50重量%で、セルロースをアルカリセルロース反応させる工程と、無水グルコース単位当たり0.2〜0.5モルのアルカリ過剰下で、エーテル化反応させる工程と、エーテル化反応終了後に酸を添加し、過剰アルカリを中和して、pH=6.0〜6.5とする工程を含む、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩の製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 76