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Fターム[4C090BB09]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 化学構造 (5,191) | 構成糖に関する特性 (1,234) | 構成糖種 (1,193) | ペントース (69) | アラビノース (15)

Fターム[4C090BB09]に分類される特許

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【課題】マラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病及びねむり病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス及び細菌を人体に媒介するハマダラ蚊、ツエツエバエを、電磁波を使用し空気中にて殺傷する装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長及び固体振動を使用して水晶振動子を発振源として発振させ、2GHz前後から10GHz前後の領域の人体及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を、、空気中又は牛馬の体皮の表面上に発射及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、ツエツエバエを空気中にて死滅させる装置。 (もっと読む)


【課題】酵素反応技術や化学薬品処理による方法では、フェルラ酸の離脱やオリゴ糖の分子量低下を招き、工程上の負荷が大きく産業利用が困難であったフェルラ酸結合型糖質を高収率で得ることを可能にする。
【解決手段】植物細胞壁由来のペクチン含有原料を使用し、ペクチン含有原料に、飽和蒸気圧以上の圧力制御下において、加熱温度160〜180℃、加熱時間5〜15分の処理条件により水熱処理を施す水熱処理工程を利用することにより、フェルラ酸基を持つアラビノオリゴ糖あるいはガラクトオリゴ糖等のフェルラ酸結合型糖質を製造する。 (もっと読む)


本発明は、肝保護または肝疾患予防及び治療に使用され得る朝鮮人参多糖体抽出物、及びその製造方法に関する。また、本発明は、前記朝鮮人参多糖体抽出物を有効成分として含む、肝疾患予防及び治療用組成物並びに食品組成物に関する。 (もっと読む)


繊維構造及び多糖類を含有するバイオマスの処理方法。本方法によれば,バイオマスに,該バイオマスを水相状態にして0.6 MPa を超える絶対圧力,且つ少なくとも160℃の温度で加熱する抽出処理を施すことによって,繊維塊から多糖類を分離する。本発明によれば,抽出処理を施すバイオマスのpHを,抽出処理中,積極的には低下させず,処理後,バイオマスの繊維構造を分解しないような制御の下に減圧する。繊維塊から分離した多糖類を第1留分として回収し,バイオマスの繊維構造を第2留分として回収し,これら第1及び第2の留分の少なくとも一方に他の処理を施す。本発明によれば,開始物質から有用な化合物と化合物群を,産業規模で用いるのに適した方法によって単離することができる。 (もっと読む)


【課題】使用時の感触や塗布時及び塗布面での感触、保湿性や分散性にすぐれた化粧品用組成物、並びに該化粧品組成物を含む化粧品を提供すること。
【解決手段】水溶性キシランの主鎖の数平均重合度が6以上5000以下である化粧品用組成物。水溶性キシランの数平均分子量が7,000以上100万以下である化粧品用組成物。水溶性キシランがキシロース残基またはアセチル化キシロース残基と、アラビノース残基と4−O−メチルグルクロン酸残基とからなる化粧品用組成物。 (もっと読む)


【課題】天然アラビノガラクタンから安価に得られる低分子化アラビノガラクタンを提供すること。また、前記低分子化アラビノガラクタンを安価かつ簡易に製造できる低分子化アラビノガラクタンの製造方法を提供すること。更に、前記低分子化アラビノガラクタンを原料とした安価な界面活性剤及びその界面活性剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】カラマツ属植物由来の天然アラビノガラクタンを出発原料とし、天然アラビノガラクタンを水熱分解処理、酸分解処理、アルカリ分解処理、物理的分解処理等によって分解処理することにより、分子量が1000〜4000である低分子化アラビノガラクタンを製造する。 (もっと読む)


【課題】新規な腸管免疫賦活化剤並びに腸管免疫賦活作用に基づく抗アレルギー剤を提供する。
【解決手段】白甘藷、好ましくは白甘藷の皮及び/又は塊根を有効成分として、あるいは白甘藷又はその皮部若しくはその塊根の抽出物、具体的にはβ1,6結合したGal糖鎖がβ1,3結合により高度に枝分かれした骨格を有し、さらに当該骨格を構成するGalに側鎖として(1)αArafがα1,3結合若しくは(2)αAraf(1→5)αArafがα1,3結合するとともに(3)αRha(1→4)βGlcUAが前記骨格の末端Galの一部若しくはその全部にβ1,6結合した平均分子量10万〜20万、好ましくは13〜15万程度のアラビノガラクタンであって、ラムノース:グルクロン酸の構成比が概ね1:1、アラビノース:ガラクトースの構成比が概ね1:2、ラムノース:アラビノースの構成比が1:5〜6であるアラビノガラクタンを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は新規テロメラーゼ阻害物質を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、日本近海産の海洋無脊椎動物から、TRAP法を用いてテロメラーゼ阻害物質の探索を行ったところ、式根島産海綿Axinella infundibulaに顕著な活性を見いだし、その活性成分として新規硫酸化糖脂質のaxinelloside Aを単離・構造決定した。 (もっと読む)


本発明は、あわびから殻を取除いて本体(内臓を含む)を取り出し、組織破砕機で破砕し、水を加えて均一に混合し、20〜80℃で2〜6時間漬けて成分抽出し、遠心分離し、沈殿に再び水を加え、1〜2回繰り返して成分抽出して、上清液を混合するあわび多糖類の抽出方法を提供する。成分抽出した液を糖含有量が1.5〜3.0%となるように濃縮し、体積で3〜4倍の95%アルコールを加え、0〜4℃で12〜16時間アルコール沈殿を行い、遠心分離して真空乾燥または噴霧乾燥により生成品を得る。脱蛋白・除糖原したのち、SephadexG-100、DEAE-celluroseを用いて分離精製して均一のあわび多糖類を得る。成分抽出はアルカリ加水抽出、超音波抽出、酵素抽出によりも行うことができる。酵素抽出は、単一酵素と、二重酵素と、複合酵素と、自己融解酵素と、複合法とにより行える。酵素は、ペプシンとトリプシンなどである。本発明は、あわび(特に腹足と臓器)からあわび多糖類を抽出する技術を創出し、あわび多糖類の抽出・分離精製を効率的に行うようにした。あわび多糖類の薬用用途についての研究がますます深まり、本発明はその研究のさらなる開発に技術的基礎を提供した。 (もっと読む)


本発明は(S1)クルクマキサンソリザの根(Curcuma xanthorrhiza Roxb.)の粉末を準備する段階;(S2)前記粉末を有機溶媒で抽出した後、ろ過または遠心分離して残渣を得る段階;(S3)前記残渣を抽出して多糖類が含有された溶液を製造する段階;(S4)前記多糖類が含有された溶液に澱粉加水分解酵素を加えて澱粉を除去する段階;(S5)前記(S4)段階後に多糖類を沈殿させる段階;及び(S6)前記(S5)段階後に多糖類を精製する段階を含むことを特徴とする多糖類の製造方法、このような製造方法により得られた多糖類、このような多糖類を有効成分として含む薬学組成物を提供する。本発明に伴う多糖類はマクロファージを活性化させ、癌を含む免疫関連疾患の予防、治療及び治療後の免疫増強のための薬品及び機能性食品に極めて有用に使用できる。
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【課題】毛髪や皮膚に対する吸着性を改善し、毛髪処理用組成物に配合した時のすすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善すると共に乾燥後には加熱する事無くセット効果の付与が可能であり、洗髪除去性(フィルム溶解性)を有する為通常使用されるセット剤にしばしば見られるフレーキング現象が見られない化粧料組成物を提供する。
【解決手段】 トラカントガムに特定量の第4級窒素含有基を導入し、かつカチオン電荷量を特定範囲に調節したカチオン変性トラカントガムを含有する化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】ペクチン由来のアリシクロバチルス属細菌をペクチンとしての機能を損なうことなく殺菌したペクチン及びその効率的な製造方法並びにその好適な用途を提供する。
【解決手段】有機溶媒に分散させたペクチンをビーズミルを用いて湿式粉砕し、ペクチンに存在するアリシクロバチルス属細菌を殺菌したペクチンを製造する方法。ペクチンは平均粒子径0.1μmから1μmまでの大きさに粉砕することが望ましい。また、殺菌済みのペクチンは酸性飲料の製造に用いるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明の開示は、オオバコ種子の抽出部分を1つ以上の結合剤、懸濁剤、又は食用酸と組み合わせて含む組成物を提供する。特に本発明は:
(a)キシロース及びアラビノースを含む多糖類構成成分であって、キシロースとアラビノースの重量比が少なくとも約3:1である多糖類構成成分;及び
(b)結合剤、懸濁剤、食用酸類、及びこれらの混合物から成る群から選択される分散構成成分、を含む組成物である。
好ましい実施形態において、組成物は、水性液体、例えば、水又はジュース(例えば、果実又は野菜ジュース)を更に含む。このように、本発明は、さらに、本発明の組成物を水性液体と混合することを含む製品の調製方法に関する。
本発明の組成物は、胃腸状態の治療を提供すること、又は他の胃腸の利益を提供することを含む、多様な利益のための治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 生体防御機構を賦活化する天然由来の多糖成分もしくは本多糖成分からなる多糖混合物もしくは前記多糖成分を含むナイモウオウギおよびキバナオウギ地上部の抽出エキスを有効成分とする強力な生体防御機能賦活化剤を得るものである。
【解決手段】 ナイモウオウギおよびキバナオウギ地上部由来で、構成糖がアラビノース、ラムノース、フコース、キシロース、マンノース、ガラクトース、グルコース、グルクロン酸、ガラクツロン酸から選ばれた組成を有する多糖成分、並びに本多糖成分もしくはキバナオウギ地上部由来の多糖成分を有効成分とする生体防御機能賦活化剤である。 (もっと読む)


本発明は、10℃〜95℃の温度で2時間から1週間豆を水で前処理し、次いで豆のまま又は挽いた、生又は焙煎したコーヒー豆を酵素的に加水分解し、それによって部分的に加水分解されたコーヒー豆及びアラビノガラクタンを含む水性分散液を得ることを含む、コーヒー豆からアラビノガラクタンを抽出する方法に関する。さらに、本発明はまた、コーヒー由来アラビノガラクタン生成物の使用を含み、その場合コーヒー由来アラビノガラクタンをグラッシー基質、純粋可溶性コーヒー及び飲料組成物などとして使用する。 (もっと読む)


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