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Fターム[4C090BB12]の内容

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Fターム[4C090BB12]に分類される特許

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【課題】透明で水不溶性部分が少ないセルロースエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】 細孔体積が1.0ml/g以上のシート状パルプをシート状のまま又はチップ状とし、アルカリ金属水酸化物溶液と接触させてアルカリセルロース反応混合物を得る接触工程と、上記アルカリセルロース反応混合物を脱液する脱液工程とを含んでなるアルカリセルロースの製造方法を提供する。また、このアルカリセルロースにエーテル化剤を反応させることを含む水溶性セルロースエーテルの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 経口投与により充分な創傷治癒効果を発揮し、かつ長期間摂取しても安全な創傷治癒促進剤及び創傷治癒促進効果を有する飲食品を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケの子実体及び/又は菌糸体もしくはこれらに由来するβ−グルカンを有効成分として含む創傷治癒促進作用を有する組成物並びに該組成物を有効成分として含有することを特徴とする経口投与剤及び飲食品。古くから薬用・食用として利用されているハナビラタケを原料としているため、極めて安全性が高いことから、飲食品に含ませて用いることができる。 (もっと読む)


【課題】β−グルカン製品を提供すること、およびβ−グリカンを抽出する簡単且つ効率的方法を提供すること、または公衆に有用な代替物を少なくとも提供すること。
【解決手段】穀物に含まれる酵素を失活することなく、水で抽出することにより、穀物からβ−グルカンを得る方法。抽出時間を制御することにより、穀類から抽出されたβ−グルカンの分子量を制御する方法。β−グルカンの水溶液を凍結し、そして解凍し、得られた懸濁液から固体分を分離することからなるβ−グルカンの水溶液からβ−グルカンを回収する方法。これらの方法により得られたβ−グルカン。加熱されたβ−グルカンの溶液が冷却するとゲルが形成される。種々の疾病の治療、化粧品及び食品への添加剤、及びフィルム形成剤としてのβ−グルカンの使用。動物飼料として又は醸造において使用するための、β−グルカンが抽出された穀類。 (もっと読む)


微小突起もしくは微小溝又はその組み合わせを備える回折微小構造体及びその製造方法である。微小構造体は,210℃より低いガラス転移点を有する熱可塑性炭水化物高分子又は炭水化物材料から誘導された高分子の層に形成されている。熱可塑性高分子は,好適には天然スターチ、デキストリン、天然ヘミセルロース、天然セルロース、ポリ(乳酸)、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、スターチ誘導体、デキストリン誘導体、ヘミセルロース誘導体、セルロース誘導体及びそれらの混合物の群から選択される。本発明は,ホログラム及びバーコードなどの目視検査又は検出が可能な安全標識を製品に組み込む安価で信頼できる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルキルデンプン(HAS)をHASの場合により酸化された還元末端を介して、アミノ基とは別に特別に保護されたカルボニル基、すなわちアセタール基またはケタール基を含む架橋性化合物のアミノ基Mと反応させるステップを含む、ヒドロキシアルキルデンプン誘導体の調製の方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】工業的にも簡便でかつ効率的なヒドロキシエチルセルロースの製造方法を提供すること。
【解決手段】低結晶性の粉末セルロースを、塩基存在下、エチレンクロロヒドリンと反応させる、ヒドロキシエチルセルロースの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 アミド変性カルボシキメチルセルロースを簡易なプロセスにより高収率で得ることができ、かつ反応溶媒であるイオン液体を高回収率で回収して再利用することができるアミド変性カルボキシメチルセルロースの製造方法を提供する。
【解決手段】
カルボキシメチルセルロースとイオン液体からなるセルロース溶液もしくは分散液(A)にアミド化剤を加えてカルボキシメチルセルロースをアミド化反応させる工程を含むアミド変性カルボキシメチルセルロースの反応工程;並びに、この反応工程後、有機溶剤を加えてアミド変性カルボキシメチルセルロースを析出させ、これを分離をした後、イオン液体を回収、再利用する後処理工程からなる経済的なアミド変性カルボキシメチルセルロースの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】密封されていない容器中で行うことができる、シクロプロペン複合体を製造するバッチ法を提供する。
【解決手段】(i)1以上の分子カプセル化剤および(ii)溶媒を含む混合物を含むシクロプロペン複合体を調製するバッチ法を提供する。ここで、前記(i)の量の、前記(ii)の量に対する比は、前記溶媒中の前記分子カプセル化剤の溶解度よりも高い。また、シクロプロペン複合体を調製する連続法を提供する。ここで、分子カプセル化剤の添加速度の、溶媒の添加速度に対する比は、前記溶媒中の前記分子カプセル化剤の溶解度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】ゆっくりと消化されまたは消化に耐性があり、食物中にまたは医学的な用途において従来の炭水化物製品の代わりにまたはそれに加えて使用するのに安全な化工デンプンを提供する。
【解決手段】本発明は、ペクチンエステラーゼ反応によってデンプンをペクチンと架橋結合させて調製されるペクチン化工難消化性デンプンに関する。このような難消化性デンプンは、アミラーゼによって少ししか消化されず、したがって栄養補助食品を含む食品において、カロリー含有量を低減し、繊維含有量を増大させるのに有用である。本発明はまた、難消化性デンプンを含む組成物およびその調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
免疫賦活作用および発癌抑制作用を有するクマイ笹エキスを提供する。
【解決手段】
クマイ笹を、多段階高温高圧水蒸気下に水溶性成分として抽出し、該抽出物中に1、3−β−グルカンと複数のフェノール化合物とを有効成分として含有し、前記抽出物の1kgあたりに、前記1,3−β−グルカンの290乃至340g、波長が200〜350nmに吸光をもつリグナン、フランなどの複数の総フェノール化合物の60乃至70g、及び、アラビノースとキシロースとを有効成分として含有する免疫賦活剤および発癌抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、リグノセルロース-含有バイオマスを分画することによって、グルコース等の糖類を製造するための方法に関する。このようにして得られる該糖類製品は、バイオエタノールおよびその他の化学物質を製造するために有用である。 (もっと読む)


【課題】工業的にも簡便でかつ高選択的にセルロースを直接カチオン化することができる製造方法の提供。
【解決手段】低結晶性の粉末セルロースを、触媒の存在下、下記式(1)で表されるグリシジルトリアルキルアンモニウム塩と反応させる、カチオン化セルロースの製造方法。該低結晶性の粉末セルロースの結晶化度が50%以下であり、該触媒としてはアルカリ金属水酸化物である。


(式(1)中、R1〜R3は同一又は異なった炭素数1〜4の炭化水素基を示し、Xはハロゲン原子を示す。) (もっと読む)


【課題】イオン性液体を用いたセルロースの溶解及びプロセッシング法の提供。
【解決手段】セルロースは誘導体化せずにイオン性液体に溶解し、また有害、又は揮発性の有機溶媒の使用を必要とせずに構造上の形態の範囲で再生する。セルロースの溶解度、及び溶解性は、溶液を好む小さい陽イオン、ハロゲン化物、擬ハロゲン陰イオンを伴って、イオン液体成分の選択により制御されうる。前記イオン性液体が、-44℃〜120℃の温度で溶融されていること、並びに記混合物を、マイクロ波放射で照射して、溶解を補助することを含む。 (もっと読む)


【課題】未処理澱粉よりも増粘効果が高く、且つ塩素臭が低減された漂白澱粉及びその製造方法の提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉懸濁液のpHを10.5〜11.5、好ましくは10.8〜11.2に調整した後、微量の次亜塩素酸ナトリウムを添加し、その後pHを10.5〜11.5、好ましくは10.8〜11.2に維持し続けて反応させ、反応終了後にpHを10.5〜11.5、好ましくは10.8〜11.2に維持し続けて残存塩素除去処理を行ない、その後水洗、脱水、乾燥、粉砕する工程により漂白澱粉を生成する。 (もっと読む)


本発明は、キシログルカン複合体を含む組成物、及び適所を洗浄及び/又は処理するためのこうした組成物の使用を包含するこうした組成物の製造方法並びに使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高ゲル強度ジェランガムを用いたゲル強度付与剤、耐熱性付与剤、または懸濁安定剤、ならびに該高ゲル強度ジェランガムを含有する食品、医薬品、化粧品およびパーソナルケア用製品を提供する。
【解決手段】高ゲル強度ジェランガムまたは該ジェランガムを含有する組成物により課題を達成する。該高ゲル強度ジェランガムは、ジェランガム0.2重量%、乳酸カルシウム0.0616重量%(Ca2+として0.008重量%)の条件下において、レオメーターで測定した破断強度が1.3N以上である。高ゲル強度ジェランガムを含有する組成物は、キサンタンガム等の他の多糖類を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】含フッ素親水性フタロシアニン化合物およびその製造方法。
【解決手段】フッ素原子を置換基として有するフタロシアニンを、糖質を導入することで親水化する。糖質としては、β−シクロデキストリンが最も望ましい。水酸基が保護基によって保護されている場合、脱保護を行うことにより同様に操作できる。本含フッ素親水性、フタロシアニンは、水溶液中においても凝集作用が抑制された性質を示し、光線力学的治療の増感剤、インク、記録媒体用色素、センサー、消臭剤等に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】β-D−グルカンを含む微生物培養液からβ-D−グルカンを分離、精製する可溶性高純度β-D−グルカン粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】下記、第1から第5の工程において、脱塩工程を含むことなく、
第1工程において、β-D−グルカン含有水性液をpH12以上に調整し、
第2工程において、微生物又は不溶性夾雑物を除去して上清を得、
第3工程において、上清をpH4未満の酸性に調整し、
第4工程において、酸性に調整した溶液にアルコールを添加してグルカンを析出させ、
第5工程において、析出して得られたグルカンを乾燥、粉末化する、
ことを含む水可溶性β-D−グルカン粉末の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、球状で非繊維状であるセルロース粒子から作られるセルロース粉末、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、クロストリジウム・ディフィシル細胞表面多糖、クロストリジウム・ディフィシル細胞表面多糖を含む組成物、ならびにそれらのキット、方法、および使用に関する。

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