Fターム[4C091JJ01]の内容
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Fターム[4C091JJ01]に分類される特許
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α−Klotho/FGF23複合体形成阻害化合物
【課題】α-Klothoタンパク質とFGF23タンパク質との複合体形成の阻害、及び/又は、α-Klotho/FGF23シグナル伝達の阻害に用いる化合物及び組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその塩。下記式(I)において、R1は、ステロール基又は糖基であり、R1がステロール基である場合、R2,R3,及びR4は水素原子又は−SO3Hであり、かつ、R2,R3,及びR4の少なくとも1つは−SO3Hであり、R1が糖基である場合、R2及びR4は、同一又は異なり、水素原子又は−SO3Hであり、R3は−SO3Hである。
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金属サレン錯体化合物、局所麻酔薬剤及び抗悪性腫瘍薬剤
【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。
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高純度2−メトキシエストラジオールの生成方法
【課題】夾雑物を実質的に含まない2−メトキシエストラジオールの提供。
【解決手段】98%より高い純度を有する2−メトキシエストラジオールが、合成又は精製法により生成される。エストロゲン性構成成分を欠くこの高純度2−メトキシエストラジオールは、ヒトにおける臨床的使用に特に適している。本発明の精製方法は、他の化合物から2−ME2を分離するための液体−固体クロマトグラフィー(LSC)の使用を包含する。クロマトグラフィー媒質は、好ましくはシリカである。溶媒系は、非極性溶媒、例えばクロロホルム、並びに極性溶媒、例えばメタノールを含む。
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新規パーフルオロアルキル化剤及びそれを用いたパーフルオロアルキル基含有化合物の製造方法
【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)
(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。
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レジストパターン形成方法
【解決手段】(A)酸不安定基で保護された酸性官能基を有するアルカリ不溶性又は難溶性の樹脂であって、該酸不安定基が脱離したときにアルカリ可溶性となるベース樹脂、
(B)酸発生剤、
(C)塩基性成分として窒素を含有する化合物
を含有するポジ型である化学増幅型レジスト組成物のレジスト膜を得る工程と、パターン露光する工程と、現像する工程と、更に現像により得られたパターンの線幅を10%以上変化させない範囲で加熱によるパターン形状補正を行う工程を含むパターン形成方法において、上記組成物は、酸不安定基で保護された酸性官能基を有する分子量800以下の軟化促進剤を2.5〜20質量%で含有する組成物であるレジストパターン形成方法。
【効果】本発明のレジストパターン形成方法では、現像により得られたパターンを熱変形させて、パターンの線幅を10%以上変化させない範囲でレジストパターン形状の微細な荒れの修正を安定して行える。
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トリテルペンアルコールの製造方法
【課題】高純度のトリテルペンアルコールを高収率で得ることができる方法の提供。
【解決手段】次の工程(A)〜(C):
(A)γ−オリザノールをアルカリ加水分解する工程、
(B)アルカリ加水分解物と低極性有機溶媒を混合し、トリテルペンアルコールを抽出してトリテルペンアルコール含有低極性有機溶媒を得る工程、
(C)得られたトリテルペンアルコール含有低極性有機溶媒に水を加え、低極性有機溶媒を除去した後、熱水中でトリテルペンアルコールを溶融させ、次いで冷却する工程、
を順次行う、トリテルペンアルコールの製造方法。
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脳機能改善剤
【課題】
安全性が高く、優れた脳機能改善効果を有する脳機能改善剤および該脳機能改善剤を含有する飲食品あるいは医薬品を提供する。
【解決手段】
エルゴステロールペルオキシドを含有する脳機能改善剤及び前記脳機能改善剤を含有する飲食品あるいは医薬品とすることにより、脳機能の改善を促進して、例えば、空間的学習障害の改善などに有効であり、脳機能改善などを目的とする各種の飲食品あるいは医薬品などに利用することができる。
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抗黄体ホルモンの無毒送達のための組成物および方法
プロゲステロン受容体アンタゴニスト
本願発明は、プロゲステロン拮抗作用を有する式Iの17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチル−エストラ−4,9(10)−ジエン−11−アリール誘導体およびその製法、疾患の処置および/または予防のためのその使用、ならびに疾患の、特に子宮筋腫(筋腫、子宮平滑筋腫)、子宮内膜症、重度の月経出血、髄膜腫、ホルモン依存性乳癌および閉経に付随する悩みの処置および/または予防のための、あるいは受胎のモニター観察および緊急避妊のための医薬の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)
MCL‐1を調節する小分子、並びに細胞死、細胞分裂、細胞分化を調節する方法、及び疾患を治療する方法。
本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)
還元型コルチゾール接合体
【課題】コルチゾール接合体の新規な製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、コルチゾール接合体の製造方法であって、3−コルチゾールカルボキシメチルオキシムのウシ血清アルブミン接合体(3−CMO−BSA)と水素化ホウ素ナトリウムとを反応させることを含んで成る方法に関する。
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6−置換エストラジオール誘導体およびその使用方法
本発明は、下記化学式(I)の化合物:
式中、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立して、水素原子、C1〜C6のアルキル、ハロゲン、硫酸塩、グルクロニド、−OH、嵩高い基(bulky group)、アリール、シクロアルキル、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、−N(CH2)n、ホスフェート基、およびホスフィン酸塩基から選択され;R9は、水素原子、ハロゲンおよびアルキルからなる群から選択され;R11は、H、C1〜C6のアルキル、ハロゲン、硫酸塩、グルクロニド、−SO2NH2、−COOH、−CN、−CH2CN−、−NHCN−、−CHO、=CHOCH3、−COO塩、−OSO2アルキル、−NH2、および−NHCO(CH2)nからなる群から選択され;R12は、H、C1〜C6のアルキル、硫酸塩、グルクロニド、嵩高い基(bulky group)、アリール、シクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロシクロアルキルからなる群から選択され;Xは、C1〜C12のアルキル、C2〜C12のアルケニル、C2〜C12のアルキニル、ハロゲン、グルクロニド、−NH2、−SO2NH2、−COOH、−CN、−CH2CN、−NHCN、−CHO、−COO塩、−OSO2アルキル、−SH、−SCH3、−CH[(CH2)nCH3]COOCH3、−(CH2)mCOOCH3、−(CH2)m−O−CH3、−(CH2)m−O−(CH2)nCH3、(CH2)m−S−CH3、−(CH2)m−S−(CH2)nCH3、−(CH2)m−NH−(CH2)nCH3、−C2〜C8アルケニル−O−(CH2)nCH3、−C2〜C8アルケニル−S−(CH2)nCH3、−C2〜C8アルケニル−N−(CH2)nCH3、−C2〜C8アルキニル−O−(CH2)nCH3、−C2−C8アルキニル−S−(CH2)nCH3、−C2−C8アルキニル−N−(CH2)nCH3、−(CH2)m−OH、−(CH2)m−O−NH2、−(CH2)m−S−NH2、−NH(CH2)mCH3、−NH(CH2)mOCH3、−NH(CH2)mCHOH−COOH、−N(CH3)2、−(CH2)m(NH)CH2OH、−NHCOOH、−(CH2)mNHCOOH、−NO2、−SCN、−SO2アルキル、−B(OH)2、−(CH2)mN(CH3)−SO2−NH3、−(CH2)m−NH−SO2−NH2、−NHC(=S)CH3、および−NHNH2からなる群から選択され;Yは、水素原子、=O、−OCO(R6)および−OHから選択され;mは0〜20の整数であり;nは0〜8の整数であり;記号
は、3位または7位にケト基を形成しうる単結合または二重結合のいずれかを表し;および記号
は、立体化学に関わらず任意の種類の結合を表し;ならびに、前記化合物の各エナンチオマー、立体化学の異性体、水和物、溶媒和物、互変異性体および製薬上許容されうる塩を提供する。これらの化合物は、様々な類型の癌の治療において有用である。
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テロメラーゼ活性を増大させるための組成物および方法
【課題】細胞内のテロメラーゼ活性を増大させる方法および組成物を提供すること。
【解決手段】このような組成物は、局所処方物および栄養処方物などの薬剤を含む。該方法および組成物は、例えば、HIV感染、種々の変性疾患、および急性もしくは慢性の皮膚、消化器の疾患など、患者の細胞または組織内のテロメラーゼ活性増大による治療を必要とする疾患を治療するのに有用である。また、それらは、エキソビボ細胞療法および幹細胞増殖などにおいて培養中の細胞の複製能力を増強させるのに有用である。
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オートファジー阻害遺伝子産物の変調によりオートファジーを変調する方法
本発明は、オートファジーの変調、並びに癌、神経変性疾患および膵炎を含むオートファジー関連疾患の治療のための方法に関する。 (もっと読む)
進行乳癌の処置のための投与量500mgでのフルベストラント
本発明は、内分泌療法で進行または再発した閉経後進行乳癌女性の処置で使用するための投与量500mgでのフルベストラントに関する。 (もっと読む)
17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチルエステル−4,9(10)−ジエン11−エチニルフェニル誘導体、その製造方法、及び疾病の治療のためのその使用
本発明は、式I{式中、R1及びXは各々請求項及び明細書において定義される}で表される17-ヒドロキシ-17-ペンタフルオロエチルエステル-4,9(10)-ジエン11-エチニルフェニル誘導体、及びその製法、及び医薬としてのその使用にかんする。
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17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチル−エストラ−4,9(10)−ジエン−11−アリール誘導体、その製造方法、その誘導体を利用した諸疾患の治療
本発明は、プロゲステロン拮抗作用を持つ一般式(I)の17-ヒドロキシ-17-ペンタフルオロエチル-エストラ-4,9(10)-ジエン-11-アリール誘導体と、その製造方法と、その誘導体を利用した諸疾患の治療および/または予防と、その誘導体を利用した諸疾患(特に子宮類線維腫(筋腫、子宮平滑筋腫)、子宮内膜症、重い月経出血、髄膜腫、ホルモン依存性乳がん、更年期に伴う愁訴)の治療用および/または予防用の医薬製品、または出生抑制用と緊急避妊用の医薬製品の製造とに関する。
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17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチルエストラ−4,9−(10)−ジエン−11−アリール誘導体、その調製方法、その誘導体を利用した諸疾患の治療
本発明は、プロゲステロン拮抗作用を持つ一般式(I)の17-ヒドロキシ-17-ペンタフルオロエチル-エストラ-4,9(10)-ジエン-11-アリール誘導体と、その調製方法と、その誘導体を利用した諸疾患の治療および/または予防と、その誘導体を利用した諸疾患(特に子宮類線維腫(筋腫、子宮平滑筋腫)、子宮内膜症、重い月経出血、髄膜腫、ホルモン依存性乳がん、更年期に伴う愁訴)の治療用および/または予防用の医薬製品、または出生抑制用と緊急避妊用の医薬製品の製造とに関する。 (もっと読む)
17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチルエストラ−4,9(10)−ジエン11−ベンジリデン誘導体、その製造方法、及び疾患治療のためのその使用
本発明は、式I:
[式中、Y及びXは各々、請求項及び明細書中で定義された通りである]で表わされる、17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチルエストラ−4,9(10)−ジエン11−ベンジリデン誘導体、その製造方法、及び/又は医薬としてのその使用に関する。
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女性のヘルスケアにおける使用のための置換型16,17−環紋型ステロイド化合物
本発明は、子宮内膜症の処置および予防における使用のため、避妊のため、閉経前後および閉経後の女性におけるホルモン療法のため、骨粗鬆症の処置のため、ならびに子宮筋腫および他の月経関連障害(機能不全性不正子宮出血など)の処置のための、式(I)(式中、R1は、Hまたはハロゲンであり;R2は、H、(1C−4C)アルキル、(1C−4C)アシル、グルクロニルまたはスルファモイルであり;R3は、Hまたはハロゲンであり;R4は、H、(1C−4C)アルキル、(2C−4C)アルケニルまたは(2C−4C)アルキニルであり;R5は、メチルまたはエチルであり;R6は、Hまたはメチルであり;R7は、Hまたはメチルであり;R8は、Hまたはアシルである)を有する置換型ステロイド化合物に関する。
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