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Fターム[4C091KK04]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格11位の置換基 (899) | 置換基有り (253) | 炭化水素 (57)

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Fターム[4C091KK04]に分類される特許

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【課題】バイオ開裂性リンカーと治療薬が共有結合しているNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩。


[式中、aは0を表し、BはS−Sを表し、AおよびAは独立して(CHを表し、dは1〜4であり、Dは、−OH、−SH、−COH等を含んでなる治療薬を表し、Dは独立してD、ペプチド、タンパク質、単クローン抗体、ビタミン、アミノ酸等を表し、EはCHまたは結合を表し、LおよびLは独立して結合、O、S等を表す。] (もっと読む)


本発明は、式I{式中、R1及びXは各々請求項及び明細書において定義される}で表される17-ヒドロキシ-17-ペンタフルオロエチルエステル-4,9(10)-ジエン11-エチニルフェニル誘導体、及びその製法、及び医薬としてのその使用にかんする。
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【課題】優れた抗癌作用を有する抗癌物質及びこれを含有する組成物の提供。
【解決手段】下式で表される抗癌用トリテルペン誘導体、及びその類似化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。


式中、Rはα−H,β−O−R’(R’は水素原子または任意のアシル基を表す)、または=Oを表す。 (もっと読む)


本発明は、抗アンドロゲン化合物に関し、この化合物は、皮膚のアンドロゲン過剰を処置するため、及び結果として被験者又は患者のざ瘡、禿頭症又は多毛症を処置するために投与されることができる。これらの化合物は一般化学構造(I、II、III又はIV)を有する。
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【課題】抗エストロゲン剤として有用な新規なステロイド化合物を提供すること。
【解決手段】エストラトリエン核のC−11位またはC−17位のいずれかに、以下の分子部分:


を含む、17−デスオキシ−1,3,5(10)−エストラトリエン。 (もっと読む)


本発明は、避妊剤形のための新たな投薬計画を提供する。 (もっと読む)


本発明は、凝固されるべき少なくとも1の有機若しくは無機化合物を含む液状媒体が膜を通して1以上のアンチ溶媒中に押出されて、または1以上のアンチ溶媒が膜を通して凝固されるべき少なくとも1の有機若しくは無機化合物を含む液状媒体中に押出されて、当該有機および/または無機化合物を含む固形粒子を含む組成物を生成する、アンチ溶媒凝固プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】 マメ科植物の塊状根部から単純かつ短工程操作で効率よくエストロゲン様作用物質の一つであるミロエステロールを抽出する製造法を提供する。
【解決手段】 プエラリア ミリフィカの塊状根部の粉末から酢酸エチルで抽出し、得られた酢酸エチル抽出物を順相カラムクロマトグラフィー、次いで逆相クロマトグラフィーに付し、溶出物を低級アルコールで洗浄し、ミロエステロールの結晶性純品を製造する。 (もっと読む)




式(I)の化合物が開示される;ここで、Rは、1個以上のC−Cシクロアルキル基でさらに置換されていてもよいC−C30アルキルであるか、あるいは1個以上のC−C30アルキル基で任意に置換され得るC−C12シクロアルキルであり、R’は水素又は低級アルキルであり、R”はC−C30アルキル又はハロであり、かつC14とC15との間の結合は単結合又は二重結合であり得る。また、このような化合物を含む医薬組成物及びそれらの使用方法もまた、開示する。これら化合物は、性腺機能低下症、性腺機能亢進症、骨粗鬆症、及び貧血症などの多数の病気又は状態の治療、ホルモン療法及び避妊薬の提供、タンパク同化薬として、並びに黄体形成ホルモンなどのホルモンの放出の抑制に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、PI3K阻害剤として有用な式(I)(式中、R1、R2、R3およびR8は本明細書中で規定される)の化合物に関する。本発明は、本発明の化合物を提供することによりPI3K活性を阻害する方法を提供する。また、本発明は、本発明の化合物を投与することを含む、哺乳動物、特にヒトにおいてPI3Kを阻害する方法を提供する。さらに、本発明は、本発明の化合物を投与することを含む、PI3K依存状態を治療する方法を提供する。

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一般式8, 10, 12を有する化合物の生成のための前駆体の生成のための新規合成経路が開示される。前記合成の間、一般式4, Bの化合物を、微生物学的反応において生成する。基R7, R10, R11, R13, R17及びR17’及び基U-V-W-X-Y-Zは、特許請求の範囲に定義される。
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本発明は、コロソリン酸等からなるインスリン初期分泌促進剤である。本発明のインスリン初期分泌促進剤によれば、インスリンを食直後すばやく分泌させ、しかも血中グルコースが上昇しない時には余分なインスリン分泌を抑制可能なインスリン初期分泌促進剤を提供することができる。 (もっと読む)


式(I)の化合物または生理学的に許容されるその塩もしくは溶媒和物(式中、Xは、OまたはSであり;R1は、C1-6アルキル、C3-8シクロアルキル、C3-8シクロアルキルメチルまたはC3-8シクロアルケニルであり、いずれも1個以上のメチル基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよく、あるいはR1は、アリール、置換アリール、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリールであり;R2は、水素、αもしくはβ配置のいずれかであってよいメチル、またはメチレンであり;R3およびR4は、同一または異なっており、それぞれ独立して水素、ハロゲンまたはメチル基であり;そして----は、単結合または二重結合である。)。

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