説明

Fターム[4C093AA30]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | その他 (179)

Fターム[4C093AA30]に分類される特許

1 - 20 / 179


【課題】複数の画像を連続して取得する放射線撮影装置において、撮影の手間が軽減されて操作性に優れた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影時点の異なる複数の画像P0を並べて表示する配列表示部25を備えている。この配列表示部25の表示は、画像P0が生成される度に行われ、今回生成された画像P0と以前生成された画像P0とを並べて表示するようになっている。この様な構成とすることにより、術者は素早く次の操作に移行したり、撮影の不具合に迅速に気がついて、早い段階で撮影をやり直したりすることができるので、撮影の手間が軽減されて操作性の優れたX線撮影装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理システムにおいて、血管構造を視認可能な画像として表示すること。
【解決手段】医用画像処理システムの医用画像処理装置70Cは、脳血管を含む血管造影画像を取得する血管造影画像取得部51と、血管造影画像を3次元再構築してボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部52と、ボリュームデータに基づいて脳血管を抽出する脳血管抽出部53と、脳血管に基づいて、側副血行路及び虚血血管を分類する第1分類部54と、側副血行路及び虚血血管に異なる画像処理を行なって合成画像を生成して、合成画像を表示装置に表示させる画像合成部60Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】天板に載置された被検体に、安定して超音波プローブを当接すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像発生装置は超音波診断装置とX線CT装置とを具備し、超音波診断装置は、特定形状を有する超音波プローブを介して、被検体の所定領域に超音波を送信し所定領域からの反射波を受信する超音波送受信部と、超音波送受信部から出力された受信信号に基づいて、一連の超音波画像を発生する画像発生部と、一連の超音波画像を用いて所定領域に関する画素値の変化を発生する画素値変化発生部と、画素値の変化が特定の変化を示す時トリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを具備し、X線CT装置は、X線を発生させるための高電圧を発生する高電圧発生部と、トリガ信号に同期して、X線の発生を開始するために高電圧発生部を制御するスキャン制御部と、被検体を載置する天板とを具備し、天板には、超音波プローブを着脱するための、特定形状に対応した構造を有する複数の超音波プローブ着脱部が設けられていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心筋の画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓に関するボリュームデータを記憶する。抽出部13は、ボリュームデータから心筋領域を抽出する。曲面設定部15は、抽出された心筋領域のうちの外壁から内壁までの間の所定位置に、表示のための曲面を設定する。展開画像発生部17は、設定された曲面における画素値の空間分布を2次元の直交座標系で表現する展開画像のデータをボリュームデータに基づいて発生する。表示部19は、発生された展開画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】アブレーションによる不整脈治療をする際に、焼灼したポイントを透視画像上に表示する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線を曝射するX線発生部と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを支持体に支持し、被検体を撮影する撮影部と、被検体に対して支持体を回転・移動して被検体を透視するように制御する制御部と、被検体にアブレーション用カテーテルを挿入したときに先端位置を認識し、焼灼ポイントを示す画像を生成する画像処理部と、透視によって得た透視画像又は参照画像の少なくとも一方の画像上に焼灼ポイントを示す画像を時系列的に重ねて表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】演算された標的又は代替マーカの通過領域を用いて撮影範囲の設定を的確に行うことができ、X線被ばく量の低減を図ることができる動体追跡放射線治療システムを提供する。
【解決手段】X線撮影装置5A,5Bの撮影画像により標的3の二次元位置を演算し、標的3の三次元位置を演算する標的位置認識装置6と、標的3の三次元位置に基づき治療放射線照射装置4を制御して、標的3への迎撃照射又は追尾照射を行う照射制御装置7とを備える。標的3の二次元位置の履歴に基づいて標的3の通過領域Tを演算し、この標的3の通過領域T又はこれを内包して外接する最小撮影範囲Pminと最大撮影範囲Pmaxを示すとともに、最小撮影範囲Pminから最大撮影範囲Pmaxまでの間に制限されながら設定入力する撮影範囲Pを示す撮影範囲設定画面24を表示し、この撮影範囲設定画面24を用いて撮影範囲を手動設定する撮影範囲設定装置16を備える。 (もっと読む)


【課題】
3次元の画像又はマップ内で関心構造を描写する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
関心構造を描写する装置は、3次元の画像又はマップ(80)内で選択可能な方向の輪郭描写平面を選択するための平面選択インタフェース(32、70)、選択された輪郭描写平面内で輪郭を定めるための輪郭描写インタフェース(32、72)、及び3次元の画像又はマップ内で関心構造を描写する3次元多角形メッシュ(90)を構築するように構成されたメッシュ構築部(74、76)を含む。メッシュ構築部は、輪郭描写インタフェースを用いて定められた複数の、同一平面内にない描写輪郭(84、Ccor、Cobl)の上又は付近に制約頂点(102、Vc)を位置付ける。 (もっと読む)


【課題】立体視画像上において立体カーソルを用いて所定の位置を指定する際、所望の範囲以外を立体カーソルによって指定したことを容易に把握する。
【解決手段】立体視画像MG3内の所定の位置の指定を受け付けて立体視画像MG3内の所定の位置に立体視可能な立体指標C3を表示する際、立体視画像MG3の奥行情報を表すスケールSCおよび上記立体指標C3の奥行位置に応じてスケールSCに沿って移動するマーカーMKをさらに表示させ、立体視画像MG3の奥行方向の予め設定された制限範囲R内に立体指標C3が表示されている場合よりも制限範囲R以外に立体指標C3’,C3”が表示されている場合の方が立体指標C3’,C3”および/またはマーカーMKの移動速度の方が遅くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを対象物体の表面に沿ってナビゲーションするためのガイド図形を表示する処理の仕組みを提供する。
【解決手段】 被検体の超音波画像を得る超音波プローブによる撮影を支援するための情報処理装置100は、被検体の内部の位置を指定する注目位置指定部104と、指定された位置に基づく被検体の体表における位置を特定する体表点位置特定部112と、超音波プローブにより得られる超音波画像の撮影位置と特定された位置とを表示部124に表示させる表示制御部120と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RDSRに関わる識別情報の登録漏れや登録ミスを低減でき、操作者の手間を軽減できるX線診断装置を提供する。
【解決手段】X線を曝射するX線発生部と被検査物を透過したX線を検出するX線検出部とを支持体に支持した撮影部と、操作者が入力した検査プロトコル及び診断プログラムをもとに、検査用途及び画質管理画像の少なくとも一方を識別する識別情報を登録する入出力装置と、撮影部によって得た検査画像データ及び検査条件を含む判断情報をもとに識別情報を特定する判断部と、登録した識別情報及び判断部で判断した識別情報のいずれか一方をサーバに送信する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】定量的に散乱線補正を行なうことができ、正確で、かつ、精度のよい光子計数型X線CT装置の提供。
【解決手段】光子計数型X線CT装置1は、最大エネルギーが特性X線の最大ピークエネルギーより大きいか等しい第1エネルギー領域に相当するX線光子に基づいて第1減弱係数マップを生成する減弱係数マップ生成部63と、第1減弱係数マップを第2エネルギー領域の第2減弱係数マップに変換する減弱係数マップ変換部64と、第2減弱係数マップに基づいて散乱線シミュレーションを行なって散乱X線光子の散乱光子分布を生成するシミュレーション実行部65と、第2エネルギー領域に相当するX線光子に基づいて再構成前のデータを生成し、再構成前のデータを散乱光子分布で補正処理して補正データを弁別するエネルギー弁別部62と、補正データに基づいて第2エネルギー領域に相当する、散乱線補正された画像を再構成する画像再構成部67と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステントを用いたイメージングにおいて、より簡易な手法で微細なステントのストラットを描出することである。
【解決手段】X線診断装置は、データ収集手段及びデータ処理手段を備える。データ収集手段は、複数のマーカを設けたステントが挿入された被検体に複数の方向からX線を曝射することによって前記被検体から前記複数の方向に対応するX線投影データを収集する。データ処理手段は、前記X線投影データに対する第1の画像再構成処理によって生成した第1の三次元画像データに基づいて前記複数のマーカのうちの少なくとも1つのマーカの空間位置を求め、前記X線投影データの投影面への前記マーカの空間位置の投影位置と前記X線投影データに基づいて求められた対応するマーカの二次元位置との間におけるシフト量を用いた補正を伴う前記X線投影データに対する第2の画像再構成処理によって第2の三次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】大口径の開口が設けられた薄型の架台を有するX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置は、架台の開口に被検体を体軸方向に通し、開口中心に対向配置されたX線管及びX線検出部を被検体の体軸回りに回転させ、X線管から照射され、被検体を透過しX線検出部により検出されたX線を基に撮影画像を取得し、回転リング及びベアリングを有する。回転リングは、開口の周方向に沿うようにリング状に形成され、その内周面側にX線管及びX線検出部が設けられる回転リングと、ベアリングは、回転リングの外周面側と前記架台との間に設けられ、回転リングを開口の周方向に回転させるように支持する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像上において立体カーソルを用いて所定の位置を指定する際、所望の範囲以外を立体カーソルによって指定したことを容易に把握する。
【解決手段】立体視画像内の所定の位置の指定を受け付けて立体視画像内の所定の位置に立体視可能な立体指標を表示する際、立体視画像内における予め設定された制限範囲以外の所定の位置の指定を受け付けた場合には、立体指標として立体視できない程度に右目用指標画像と左目用指標画像との視差量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、採取したい関心物と採取針との位置関係の確認が適切に行える断層画像を生成することができる、画像生成装置、放射線画像撮影システム、画像処理プログラム、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】生検針40の種類と生検針40の挿入方向とが指定されると、生検針40の種類と生検針40の挿入方向とに応じた生検針40の情報として、予め対応付けられているパラメータを取得する。さらに、ターゲットを位置を取得して、ターゲットの位置(3次元座標)及びパラメータに基づいて、スライス間隔決定部68がスライス間隔を決定する。被験者Wの乳房Nに生検針40を挿入した後、放射線画像撮影装置10により放射線画像の撮影を行い、撮影された複数の放射線画像から、決定されたスライス間隔で再構成して、断層画像を生成し、表示装置80のディスプレイ82に表示させる。 (もっと読む)


【課題】曝射回数を抑えながらも鮮明な位相画像を得ることを可能とする。
【解決手段】X線源11とX線画像検出器20との間に第1及び第2の格子21,22が対向配置されている。移動機構23は、第2の格子22を、格子線に直交する方向に格子ピッチの半分に相当する距離だけ離れた第1の位置と第2の位置とに移動させる。画像平均部14aは、第1の位置でX線画像検出器20により生成された第1の画像データと、第2の位置でX線画像検出器20により生成された第2の画像データとを平均することにより吸収画像を生成する。減算処理部14bは、第1の画像データから吸収画像を減算することにより表示用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、被写体に合わせて適切な立体視を可能とする。
【解決手段】少なくとも2方向の撮影方向から被写体を放射線撮影することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部を備えてなる立体視画像表示装置において、複数の放射線画像を、2方向の撮影方向のなす角度と被写体の厚さから決定された初期縮小率で縮小し、縮小された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示し、縮小した複数の放射線画像を所定の拡大率で拡大し、拡大された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】患者が載置され、大きな曲げモーメントが作用した場合において、優れた強度をもつ医療機器用天板を提供する。
【解決手段】コアの外周を少なくとも2つの側面スキンと下面スキンとで被着させ、少なくとも一方の前記側面スキンの外側にフレームが取り付けられた医療機器用天板において、該側面スキンの少なくとも一部に、側面スキン40a、40bの厚みtS(mm)と、下面スキン30の厚みtL(mm)とがtS>tLの関係にある補強部を有することを特徴とする医療機器用天板。 (もっと読む)


【課題】心臓の1周期分の動画像において、有用性を正しく算出できる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、構造情報検出部と、ずれ量算出部と、有用度算出部とを持つ。構造情報検出部は周期的運動をする心臓を撮像した時系列の動画像を入力し、前記動画像から前記心臓の位置、輪郭、長軸角度、又は、スケールの少なくとも一つを含む構造情報を、前記心臓の特定時相のタイミングで検出する。ずれ量算出部は前記特定時相における前記構造情報と、前記特定時相における1周期前、又は、1周期後の特定時相における前記構造情報との差であるずれ量を算出する。有用度算出部は前記動画像が診断に有用であるかどうかを示すように、前記ずれ量を正規化した有用度を算出する。 (もっと読む)


【課題】医師が着目領域の患部を目標に設定して解析するのを支援する。
【解決手段】機器又は器具の操作を支援する装置は、支持体(15)に設けられて、機器又は器具(S)を取り付けることができる関節型機械的構造(100)と、構造(100)が機器又は器具(S)に提供するものよりも少ない自由度数に従って関節型機械的構造(100)を作動させるモータ駆動部(11、12、13)と、これらのモータ駆動手段の自動制御部(16)とを含んでおり、制御部(16)は、機器又は器具(S)の位置パラメータ及び/又は速度パラメータに対する制約の達成を容易にするためにモータ駆動部(11、12、13)を駆動し、モータ駆動部(11、12、13)は、操作者による操作とは独立に当該駆動部自体では制約を完全には達成し得ない。 (もっと読む)


1 - 20 / 179